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2018年03月29日(木)のFXニュース(3)

  • 2018年03月29日(木)08時00分
    3月29日の主な指標スケジュール

    3月29日の主な指標スケジュール
    3/29 予想 前回
    06:45 (NZ)住宅建設許可件数 前月比 2月 N/A 0.2%
    08:01 (英)GFK消費者信頼感調査 3月 -10 -10
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 8538億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -1兆1532億円
    08:50 (日)百貨店・スーパー販売額(既存店) 前年同月比 2月 0.9% 0.5%
    08:50 (日)小売業販売額 前年同月比 2月 1.7% 1.6%
    15:00 (南ア)マネーサプライM3 前年同月比 2月 6.00% 5.83%
    15:00 (英)ネーションワイド住宅価格 前月比 3月 0.2% -0.3%
    16:00 (ス)KOF景気先行指数 3月 107.2 108
    16:00 (トルコ)四半期国内総生産(GDP) 前年比 10-12月期 6.7% 11.1%
    16:55 (独)失業者数 前月比 3月 -1.5万人 -2.2万人
    16:55 (独)失業率 3月 5.3% 5.4%
    17:30 (英)マネーサプライM4 前年同月比 2月 N/A 4.3%
    17:30 (英)マネーサプライM4 前月比 2月 N/A 1.5%
    17:30 (英)消費者信用残高 2月 14億GBP 14億GBP
    17:30 (英)四半期経常収支 10-12月期 -240億GBP -228億GBP
    17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 10-12月期 1.4% 1.4%
    17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前期比 10-12月期 0.4% 0.4%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 2月 5.0% 5.1%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前月比 2月 0.5% 0.3%
    21:00 (南ア)貿易収支 2月 N/A -277億ZAR
    21:00 (独)消費者物価指数(CPI、速報値) 前月比 3月 0.5% 0.5%
    21:30 (カ)鉱工業製品価格 前月比 2月 N/A 0.3%
    21:30 (カ)月次国内総生産(GDP) 前月比 1月 0.1% 0.1%
    21:30 (カ)原料価格指数 前月比 2月 N/A 3.3%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 23.0万件 22.9万件
    21:30 (米)個人所得 前月比 2月 0.4% 0.4%
    21:30 (米)個人消費支出(PCE) 前月比 2月 0.2% 0.2%
    21:30 (米)個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 2月 0.2% 0.3%
    22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 3月 62 61.9
    23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 3月 102 102

  • 2018年03月29日(木)08時00分
    東京為替見通し=季節要因のドル買い需要が続くかに注目

     NYタイムの為替市場は、米10-12月期GDP・確報値が前期比年率+2.9%へ上方修正されたこと、日朝首脳会談開催の可能性が報じられたこと、月末・四半期末に向けたドル需要でドルが堅調に推移した。ドル円は約2週間ぶり高値107.01円まで上昇し、ユーロドルが1.2300ドル、ポンドドルが1.4071ドルまでドル高・欧州通貨安に振れた。
    クロス円はドル円に連れ高となり、ユーロ円が131.71円、ポンド円は1カ月以上ぶりの150.60円まで上昇した。豪ドル円も81.97円、NZドル円が77.18円、加ドル円は82.84円まで強含んだ。

     本日の東京タイムのドル円は、月末・四半期末や本邦年度末に向けたドル需要が継続されるかが注目される。昨日のドル高は、朝鮮半島の緊張緩和期待を受けたものもあっただろうが、季節要因的な需給バランスによるもの、市場が予想以上にドルショートに傾いていたことでの巻き戻しがあったと思われる。ドル円は、昨年11月高値114円後半からの下落トレンドでは、2円から3円の買い戻しをこなしながら下値を更新してきた。今回もまだ調整の幅を出ていないが、テクニカルでは1月初旬以来の日足一目均衡表・基準線を上抜けて引け、昨日の引けベースでは月足も陽線を形成しつつある。13日高値107.29円を超えて行くようだと、買いにも勢いがつく可能性はあるか。四半期末・年度末を控えて、本邦輸出企業からのドル売りオーダーはそれほど多くないことでも、ドルが上値を試しやすくはなっている。
     一方で債券市場では、米10年債と2年債の長短利回り差が10年以上ぶりに縮小し、今後の米金利上昇は限定との思惑も高まってきた。米長短金利差の縮小は本邦機関投資家の外債運用にも影響を与え、2018年度の投資額が低調になるのではないかという見方もでてきている。本邦投資家がドルの上値を追っていく可能性は少なさそうだ。
     北朝鮮の突然の歩み寄りにより、同国を巡る地政学リスクが縮小しつつあるが、新しく米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)となるボルトン氏は超強硬派と知られている。一部報道では日朝首脳会談の可能性も取り上げられているが、拉致問題の解決が進まないなかで、どれほどの成果をあげられるかは不透明。朝鮮半島リスクで円買いということは、しばらくないのだろうが、この材料でドル買い・円売り一辺倒に傾けるのも難しそうだ。
     四半期末・本邦年度末のドル買い需要次第ではあるが、本日は106円半ばから107円前半を中心とした値動きを予想する。

  • 2018年03月29日(木)07時57分
    2018年の米国経済、成長率さらに加速期待

     米商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+2.9%となった。伸びは改定値+2.5%から上方修正され予想+2.7%も上回った。個人消費が上方修正されたほか、在庫のマイナス寄与度が小幅改善した。小売り売上高の低調な伸びにもかかわらず、個人消費確定値は前期比年率+4.0%と3年ぶり最大の伸びを記録。

    2017年の通年の成長率は2.6%と、2016年の1.8%から伸びが大幅に拡大した。2018年には個人消費や企業の設備投資が一段と強まると見られ、成長率が2.8%程度にさらに拡大すると期待されている。連邦準備制度理事会(FRB)スタッフは3月のFOMCで2018年の見通しを2.7%と、12月時点の2.5%から引き上げた。経済が見通し通りに展開した場合、2018年4回の利上げの確率が上昇し、ドルを一段と押し上げる可能性もある。

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  • 2018年03月29日(木)07時49分
    NY市場動向(取引終了):ダウ9.29ドル安(速報)、原油先物0.87ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23848.42   -9.29   -0.04% 24092.47 23728.67   16   14
    *ナスダック   6949.23  -59.58   -0.85%  7036.09  6901.07 1055 1326
    *S&P500      2605.00   -7.62   -0.29%  2632.65  2593.06  228  274
    *SOX指数     1299.82  -28.12   -2.12%
    *225先物     21260 大証比 +230   +1.09%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.79   -0.06   -0.06%   106.86   106.79
    *ユーロ・ドル   1.2310 +0.0002   +0.02%   1.2312   1.2306
    *ユーロ・円    131.44   -0.05   -0.04%   131.51   131.43
    *ドル指数      90.07   +0.70   +0.78%   90.15   89.25

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.28   +0.02      2.30    2.24
    *10年債利回り    2.78   +0.00      2.79    2.74
    *30年債利回り    3.02   -0.01      3.04    3.00
    *日米金利差     2.74   -0.03

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      64.38   -0.87   -1.33%   65.13   63.72
    *金先物       1330.0   -17.9   -1.33%   1352.2   1327.7
    *銅先物       300.2   +0.1   +0.05%   301.0   296.9
    *CRB商品指数   194.31   -1.26   -0.65%   194.97   193.80

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7044.74  +44.60   +0.64%  7044.74  6923.33   56   45
    *独DAX     11940.71  -30.12   -0.25% 11961.16 11770.40   12   18
    *仏CAC40     5130.44  +14.70   +0.29%  5130.44  5038.12   17   23

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  • 2018年03月29日(木)07時47分
    NY金先物は続落、中朝首脳会談を受けて安全逃避の買い縮小

    COMEX金6月限終値:1330.00 ↓17.90

     28日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−17.90ドルの1オンス=1330.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1327.70ドルまで売られた。中朝首脳会談が行なわれたことやドル高進行が要因。5月末までに米朝首脳会談が開催される可能性が高まり、中国、米国、韓国、北朝鮮の4カ国は北朝鮮の非核化を目指す方向で一致したとの思惑が広がった。東アジアにおける地政学的リスクは除去される可能性が浮上し、安全逃避の金買いは縮小した。


    ・NY原油先物:続落、原油在庫増加やドル高を嫌気

    NYMEX原油5月限終値:64.38 ↓0.87

     28日のNY原油先物5月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比−0.87ドルの64.38ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時63.72ドルまで売られた。原油在庫の増加幅は市場予想をやや上回ったことや主要通貨に対するドル高進行が嫌気されたようだ。供給不安は緩和されつつあること、需要増につながる具体的な材料は少ないことから、この日も利食い売りが観測された。

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  • 2018年03月29日(木)07時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.46%安、対ユーロ0.66%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           106.88円   +1.54円    +1.46%   105.34円
    *ユーロ・円         131.51円   +0.86円    +0.66%   130.65円
    *ポンド・円         150.42円   +1.29円    +0.87%   149.13円
    *スイス・円         111.70円   +0.44円    +0.39%   111.26円
    *豪ドル・円          81.88円   +0.99円    +1.22%   80.89円
    *NZドル・円         77.05円   +0.45円    +0.58%   76.60円
    *カナダ・円          82.67円   +0.92円    +1.13%   81.75円
    *南アランド・円        9.07円   +0.05円    +0.53%    9.03円
    *メキシコペソ・円       5.84円   +0.11円    +1.87%    5.73円
    *トルコリラ・円       26.64円   +0.19円    +0.71%   26.45円
    *韓国ウォン・円       10.04円   +0.24円    +2.48%    9.80円
    *台湾ドル・円         3.66円   +0.05円    +1.32%    3.62円
    *シンガポールドル・円   81.40円   +1.00円    +1.25%   80.40円
    *香港ドル・円         13.62円   +0.19円    +1.42%   13.42円
    *ロシアルーブル・円     1.85円   +0.02円    +0.83%    1.84円
    *ブラジルレアル・円     32.13円   +0.46円    +1.45%   31.67円
    *タイバーツ・円        3.42円   +0.04円    +1.26%    3.37円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -5.16%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -2.79%   137.50円   114.85円   135.28円
    *ポンド・円           -1.19%   156.61円   135.60円   152.23円
    *スイス・円           -3.44%   118.61円   107.69円   115.68円
    *豪ドル・円           -6.99%   90.31円   80.50円   88.03円
    *NZドル・円         -3.62%   83.91円   75.54円   79.94円
    *カナダ・円           -7.79%   91.64円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円        +0.51%    9.29円    7.77円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +1.92%    6.43円    5.55円    5.73円
    *トルコリラ・円       -10.20%   32.39円   25.93円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -4.94%   10.68円    9.46円   10.56円
    *台湾ドル・円         -3.30%    3.84円    3.56円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -3.44%   85.50円   77.55円   84.30円
    *香港ドル・円         -5.44%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -5.28%    2.02円    1.81円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -5.57%   36.74円   31.55円   34.02円
    *タイバーツ・円        -1.26%    3.52円    3.15円    3.46円

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  • 2018年03月29日(木)07時35分
    NY原油先物は続落、原油在庫増加やドル高を嫌気

    NYMEX原油5月限終値:64.38 ↓0.87

     28日のNY原油先物5月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比−0.87ドルの64.38ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時63.72ドルまで売られた。原油在庫の増加幅は市場予想をやや上回ったことや主要通貨に対するドル高進行が嫌気されたようだ。供給不安は緩和されつつあること、需要増につながる具体的な材料は少ないことから、この日も利食い売りが観測された。

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  • 2018年03月29日(木)06時51分
    NZドル円 76.97円前後、NZ2月住宅建設許可は前月比+5.7%

     NZドル円は、NZ2月住宅建設許可が前月比+5.7%となり、1月の+0.2%から改善したものの、76.97円前後で動意に乏しい展開。

  • 2018年03月29日(木)06時45分
    NZ・2月住宅建設許可件数

    NZ・2月住宅建設許可件数(前月比)

    前回:+0.2%(改訂:%) 予想:N/A 結果:+5.7%

  • 2018年03月29日(木)06時43分
    続落、中朝首脳会談を受けて安全逃避の買い縮小

    COMEX金6月限終値:1330.00 ↓17.90

     28日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−17.90ドルの1オンス=1330.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1327.70ドルまで売られた。中朝首脳会談が行なわれたことやドル高進行が要因。5月末までに米朝首脳会談が開催される可能性が高まり、中国、米国、韓国、北朝鮮の4カ国は北朝鮮の非核化を目指す方向で一致したとの思惑が広がった。東アジアにおける地政学的リスクは除去される可能性が浮上し、安全逃避の金買いは縮小した。

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  • 2018年03月29日(木)06時27分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  対外・対内証券売買契約(先週)    
    08:50  商業動態統計(2月)    


    <海外>
    16:00  トルコ・GDP(10-12月)    11.1%
    16:55  独・失業率(失業保険申請率)(3月)  5.3%  5.4%
    17:30  英・経常収支(10-12月)  -235億ポンド  -228億ポンド
    17:30  英・GDP確報値(10-12月)  1.4%  1.4%
    18:30  南ア・生産者物価指数(2月)  5.0%  5.1%
    21:00  独・消費者物価指数(3月)  1.7%  1.4%
    21:00  南ア・貿易収支(2月)    -277億ランド
    21:30  米・個人所得(2月)  0.4%  0.4%
    21:30  米・個人消費支出(2月)  0.2%  0.2%
    21:30  米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(2月)  1.6%  1.5%
    21:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    22.9万件
    22:45  米・シカゴ購買部協会景気指数(3月)  61.5  61.9
    23:00  米・ミシガン大学消費者マインド指数確定値(3月)  102  102

      中・SWIFT元グローバル支払(2月)    1.66%
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演       
      印・株式市場は祝日のため休場(ジャイナ教マハビラ生誕日)    

       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年03月29日(木)06時23分
    【速報】北朝鮮関係筋:6月初旬に日朝首脳会談開催の可能性も

    朝日新聞は北朝鮮関係筋の話として、金正恩政権は最近、朝鮮労働党幹部らに対して「6月初めにも日朝首脳会談の開催がありうる」との説明を始めたと報じた。

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  • 2018年03月29日(木)06時02分
    NY為替・28日=ドル円107.01円まで上昇、日朝首脳会談の可能性と四半期末のドル需要で

     NY為替市場のドルは、米10-12月期GDP・確報値が前期比年率+2.9%へ上方修正されたこと、日朝首脳会談開催の可能性が報じられたこと、月末・四半期末に向けたドル需要で堅調に推移した。
     ドル円は、3月の中朝首脳会談、4月の南北首脳会談、5月の米朝首脳会談に続く6月の日朝首脳会談の可能性を受けた朝鮮半島の地政学リスク後退観測で、13日以来の高値107.01円まで上昇した。

     ユーロドルは1.2300ドルまで弱含み、ポンドドルは1.4071ドルまで弱含みに推移した。
     クロス円は堅調に推移した。ユーロ円は131.71円、ポンド円は2月21日以来の150.60円、豪ドル円は81.97円、NZドル円は77.18円、加ドル円は82.84円まで上昇した。
     ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が、為替操作について世界規模での合意が望ましいと述べたものの、為替市場への影響はなかった。

     ドル/加ドルは、NY原油先物が64ドル台で上値の重い推移だったことで1.2933加ドルまで加ドル安に推移した。豪ドル/ドルは0.7654ドルまで弱含み、NZドル/ドルは0.7204ドルまで弱含みに推移した。
     米エネルギー省(EIA)発表の週間石油在庫(3/23時点)の原油在庫は、164.3万バレルの積み増しだった。

     南アフリカ準備銀行(SARB)が予想通りに政策金利を6.50%に引き下げたことで、ドル/ZAR(南ア・ランド)は11.80ZARまでZAR安に推移した。ZAR円は9.09円から8.99円まで下落した後、ドル円の上昇を受けて下げ渋る展開となった。

     6時現在、ドル円は106.85円、ユーロドルは1.2308ドル、ユーロ円は131.49円で推移。

  • 2018年03月29日(木)05時39分
    大証ナイト終値21260円、通常取引終値比230円高

    大証ナイト終値21260円、通常取引終値比230円高

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  • 2018年03月29日(木)05時26分
    3月28日のNY為替・原油概況

     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円00銭から107円01銭ま
    で上昇して引けた。

    米10-12月期GDP、個人消費確定値、2月の住宅関連指標が予想を上回ったほか、低調な7年債入札を背景とした債券利回りの上昇に伴いドル買いが強まった。さらに、月末、期末に向けた実需のドル買い、貿易摩擦懸念や北朝鮮への脅威が緩和したことがさらなるドル買いにつながった。

    ユーロ・ドルは、1.2409ドルから1.2300ドルまで下落して引けた。

    ユーロ・円は、131円71銭から130円87銭のレンジ内でもみ合った。

    ポンド・ドルは、1.4159ドル1.4071ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9509フランから0.9578フランまで上昇した。安全通貨のフラン買いが後退した。
     
     28日のNY原油は続落。供給過剰懸念が再燃し、売り材料となった。週次統計で、米国の原油在庫が増加に転じた。

     [経済指標]
    ・米・10-12月期GDP確定値:前期比年率+2.9%(予想:+2.7%、改定値:+2.5%)
    ・米・10-12月期個人消費確定値:前期比年率+4.0%(予想:+3.6%、改定値:+3.8%)
    ・米・2月卸売在庫速報値:前月比+1.1%(予想:+0.5%、1月:⁺1.0%←+0.8%)
    ・米・2月前渡商品貿易収支:−754億ドル(予想−744億ドル、1月−753億ドル)・米・2月中古住宅販売成約指数:前月比+3.1%(予想:+2.0%、1月:-5.0%←-4.7%)

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