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2018年03月30日(金)のFXニュース(6)

  • 2018年03月30日(金)18時38分
    来週のユーロ「もみあいか、米経済指標改善でドル買い戻しも」

    [ユーロ]

    「もみあいか、米経済指標改善でドル買い戻しも」
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。欧州中央銀行(ECB)の金融正常化への期待は持続しているものの、通貨当局者のユーロ高けん制発言などで上昇は抑えられそうだ。トランプ米政権の保護主義的な通商政策への懸念や人事に関する不透明感を意識してドルは買いづらいが、米経済指標が予想を上回った場合はドルの買い戻しが活発となる可能性がある。

    ・予想レンジ:1.2200ドル−1.2400ドル


    「もみ合いか、アジアの政治リスク後退を好感も」
     来週のユーロ・円はもみあいか。ECBの金融正常化への思惑は後退していない、ECBの慎重姿勢でユーロ買いは限定的となりそうだ。一方で、米中貿易戦争の回避や米朝の緊張緩和でリスク選好的な円売りが見込まれる。また、日本の政治情勢の不透明感は払しょくされつつあり、リスク回避の円買いは後退する見込み。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3日:2月失業率(予想:8.5%、1月:8.6%)
    ・4日:3月消費者物価指数速報(前年比予想:+1.4%、2月:+1.2%)
    ・5日:2月生産者物価指数(前年比予想:+1.5%、1月:+1.5%)
    ・5日:2月小売売上高(前月比予想:+0.6%、1月:−0.1%)
    ・予想レンジ:129円00銭-132円00銭

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  • 2018年03月30日(金)18時17分
    東京為替概況:ドル・円はじり安、年度末絡みのドル売りきっかけに軟調

     今日の東京市場では、ドル・円はじり安。106円54銭から106円14銭まで下落した。グッドフライデーで豪、NZ、香港、シンガポールが休場となるなか、年度末に伴う国内輸出企業のドル売りをきっかけに軟調推移となった。ただ、日経平均株価が前日比295円高で引け、ドル売り・円買いは弱まった。

     ユーロ・円は130円63銭から131円09銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2293ドルから1.2323ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円106円10-20銭、ユーロ・円130円80-90銭
    ・日経平均:始値21392.42円、高値21512.80円、安値21311.50円、終値21454.30円(前日比295.22円高)

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  • 2018年03月30日(金)17時31分
    小幅のドル売り、ユーロドルは1.2331ドルまで上昇

     閑散取引が続いており、値動きは鈍いが、ややドル売りが優勢。ユーロドルは1.2331ドル、ポンドドルは1.4059ドル、豪ドル/ドルは0.7707ドルまでじり高。一方、ドル円は106.20円近辺でこう着。

  • 2018年03月30日(金)17時25分
    ドル・円はじり安、年度末絡みのドル売りきっかけに軟調

     今日の東京市場で、ドル・円はじり安。106円54銭から106円14銭まで下落した。グッドフライデーで豪、NZ、香港、シンガポールが休場となるなか、年度末に伴う国内輸出企業のドル売りをきっかけに軟調推移となった。ただ、日経平均株価が前日比295円高で引け、ドル売り・円買いは弱まった。

     ユーロ・円は130円63銭から131円09銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2293ドルから1.2323ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円106円10-20銭、ユーロ・円130円80-90銭
    ・日経平均:始値21392.42円、高値21512.80円、安値21311.50円、終値21454.30円(前日比295.22円高)

    【経済指標】
    ・日・2月有効求人倍率:1.58倍(予想:1.60倍、1月:1.59倍)
    ・日・2月失業率:2.5%(予想:2.6%、1月:2.4%)
    ・日・3月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+0.8%(予想:+0.9%、2月:+0.9%)
    ・日・2月鉱工業生産速報値:前月比+4.1%(予想:+5.0%、1月:-6.8%)

    【要人発言】
    ・雨宮日銀副総裁
    「実質金利は大きくとらえれば下がっており、金融緩和は強化されている」

    ・前田日銀理事
    「マイナス金利含めた現行政策の調整を検討する局面にはない」
    「物価2%目標の実現になお距離、現在の金融政策を粘り強く進める」

    ・麻生財務相
    「米国との2国間(貿易)交渉は避けたい」

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  • 2018年03月30日(金)16時56分
    来週のドル・円「上げ渋りか、リスク要因減少もドル買い材料不足」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は上げ渋りか。トランプ政権は、中国や日本をターゲットに鉄鋼・アルミ製品の輸入制限に踏み切り、中国が即時対抗措置に言及したことで米中貿易戦争が懸念された。その後、両国は協議による解決を目指すとし、激しい貿易摩擦は回避されたとの見方が広がっている。

     米中貿易摩擦の回避や米朝関係の改善などを意識してリスク回避のドル売り・円買いはやや後退している。日本の政治情勢の不透明感も払しょくされつつあることもドル買い・円売りを支援するとの声が聞かれている。核開発をめぐり緊張感が高まっていた北朝鮮とは5月中に首脳会談が行われる見通しとなり、米朝間の緊張緩和が見込まれる。こうしたトランプ外交への期待から、ドル買い・円売りに振れやすい地合いとなろう。

     ただ、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル買い・円売りの勢いはやや弱まるとの見方が多いようだ。米連邦準備理事会(FRB)は今年3回以上の利上げを行なうとの思惑は後退しつつあり、米10年債利回りは2.8%を下回った。また、追加利上げが実施された後も、2年債と10年債の利回り格差の縮小は続いており、利上げ継続によって2年-10年の利回り格差はいずれ消滅するとの観測が広がっている。
     4月6日発表の3月米雇用統計がインフレ加速を示すものでなかった場合、利上げペース加速の思惑はさらに後退し、ドルの上値は再び重くなりそうだ。なお、トランプ政権内では3月中にティラーソン国務長官など4人のメンバーが交代しており、人事に関する不透明感は払拭されていないこともドル買い抑制の要因となりそうだ。

    【米・3月ISM製造業景況指数】(4月2日発表予定)
     2日発表の米3月ISM製造業景況指数は60.0と、2月の60.8を小幅に下回る見通しだが、引き続き高水準が見込まれ、製造業の堅調が意識されよう。市場予想を上回った場合は株高・ドル高となる可能性がある。

    【米・3月雇用統計】(4月6日発表予定)
     6日発表の米3月雇用統計は、失業率4.0%、非農業部門雇用者数は前月比+19.0万人、平均時給は前年比+2.7%と予想される。利上げ加速期待が後退するなか、市場予想を下回れば明確なドル売り材料になる。
    ・予想レンジ:105円00銭-108円00銭

    ・4月2日-6日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日銀短観3月調査 2日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想は大企業製造業 DIは+25
     参考となる昨年12月調査分では大企業製造業DIは+26、大企業非製造業DIは+25だった。今回の3月調査では、昨年10-12月期までのDI改善ペースが速かったことや為替相場が円高方向に振れていることなどから、大企業製造業DIの変化幅はマイナスになる見込み。大企業非製造業DIについては、インバウンド需要が堅調であること、運送・輸送料金引き上げなどの要因を考慮するとやや改善する可能性があるが、変化幅がマイナスとなった場合、株安につながる可能性がある。なお、2018 年度の設備投資計画(全規模全産業)は前年度との比較でマイナス成長となる見込み。

    ○(米)3月ISM製造業景況指数 2日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、60.0
     参考となる2月実績は60.8に改善した。景況指数は2016年1月の47.8で底打ちしたが、60超の水準を長く維持することは難しいとみられる。新規受注、輸出などの項目は2月実績を下回る可能性があり、市場予想に届かない場合、利上げペース加速の思惑は後退し、ドル売り材料となる。

    ○(欧)3月ユーロ圏消費者物価指数速報値 4日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前年比+1.4%
     参考となる2月実績は前年比+1.2%で1月の+1.3%から鈍化した。3月については製造業、サービス業PMIの数値が2月実績を下回っているものの、エネルギー価格の動向を考慮するとインフレ率がさらに鈍化する可能性は低いとみられる。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)2月貿易収支 5日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-565億ドル
     参考となる1月実績は−566億ドル。貿易赤字額は2008年10月以来の高水準。輸出額はやや減少したことが赤字幅拡大の要因。2月については、輸入額の大幅な減少は期待できないため、貿易赤字額は1月実績と差のない水準となる可能性がある。

    ○(米)3月雇用統計 6日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+19.0万人、失業率は4.0%
     参考となる2月実績は、非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に上回る前月比+31.3万人、失業率は4.1%。平均時給の伸びは前年同月比+2.6%にとどまり、市場予想を下回った。3月については、2月に急増した反動で非農業部門雇用者増加数は20万人を下回る見込み。失業率は0.1ポイント低下し4.0%と予想される。平均時給については、雇用情勢の改善を反映して2月実績をわずかに上回る可能性がある。

    ○主な経済指標の発表予定は、2日(月):(中)3月財新製造業PMI、4日(水):(欧)ユーロ圏2月失業率、(米)3月ADP雇用統計、(米)3月ISM非製造業景況指数、5日(木):(欧)2月ユーロ圏小売売上高、(欧)2月ユーロ圏生産者物価指数

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  • 2018年03月30日(金)16時55分
    閑散取引が続く、ユーロドルは1.23ドル前半

     欧州主要市場が休場となる中、閑散取引が続いている。ユーロドルは1.2320ドル近辺でこう着し、ユーロ円は130円後半でもみ合い。
     仏3月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.7%と、2012年10月以来の高い伸びとなった。

  • 2018年03月30日(金)16時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7056.61
     前日比:+11.87
     変化率:+0.17%

    フランス CAC40
     終値 :5167.30
     前日比:+36.86
     変化率:+0.72%

    ドイツ DAX
     終値 :12096.73
     前日比:+156.02
     変化率:+1.31%

    スペイン IBEX35
     終値 :9600.40
     前日比:+45.40
     変化率:+0.48%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22411.15
     前日比:+79.79
     変化率:+0.36%

    アムステルダム AEX
     終値 :529.52
     前日比:+2.52
     変化率:+0.48%

    ストックホルム OMX
     終値 :1535.35
     前日比:+23.22
     変化率:+1.54%

    スイス SMI
     終値 :8740.97
     前日比:-15.15
     変化率:-0.17%

    ロシア RTS
     終値 :1252.23
     前日比:+5.25
     変化率:+0.42%

    イスタンブール・XU100
     終値 :115714.30
     前日比:+869.70
     変化率:+0.76%

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  • 2018年03月30日(金)16時18分
    ドル・円は下値の堅い展開か、週明け以降に新規のドル買いも

    [今日の海外市場]

     30日の欧米外為市場は、4月1日の復活祭に伴う休場で取引は閑散となる見通し。ドル・円は足元で上値の重さが嫌気され、やや売られる展開となっている。ただ、週明け以降には新年度入りで国内勢のドル買いが見込まれ、ドル・円の下値は堅いと予想する。

     海外市場は本日のグッドフライデーで欧米の主要市場は休場となり、4月2日も前日の復活祭の後のイースターマンデーのため欧州主要国などが休場で、外為市場は実質4月3日から通常通りの取引が再開する。そのため今晩は市場参加者が少なく、主要通貨の値動きは小幅にとどまりそうだ。ドル・円は、今週一時107円乗せまで大きく上昇した分の修正で、前日NY市場ではやや値を下げる展開となった。本日のアジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル売り・円買いに振れやすい。日本では2017年度最後の取引となり、輸出企業のドル売りが先行し、106円10銭台に値を下げる場面があった。その後やや値を戻したが、106円40銭付近で戻りの鈍さが嫌気されている。

     来週は、引き続き米中貿易戦争の回避や米朝間の緊張緩和、さらに日本の政治リスクの後退を背景に円売り主導の展開が見込まれる。また、新年度入りで国内勢のドル買いも予想され、ドル・円は底堅い値動きとなりそうだ。週明けにかけて106円台を維持できれば、ショートカバーが入る可能性もあろう。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース加速観測は後退し、米10年債利回りは1カ月超ぶりの水準に落ち込んでおり、ドル売りの手がかりとなっている。こうしたなか、米経済指標に関しては、3月ISM製造業景況指数(4月2日)や3月雇用統計(同6日)などが注目されるが、強いドル買い材料にはなりにくいだろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・グッドフライデーで休場
    ・インド、南ア、英、独、スイス、米、カナダ、ブラジルなど

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  • 2018年03月30日(金)16時00分
    トルコ・2月貿易収支

    トルコ・2月貿易収支

    前回:-90.7億USD(改訂:-90.8億USD) 予想:-57.0億USD 結果:-57.6億USD

  • 2018年03月30日(金)15時45分
    仏・2月消費支出など

    仏・2月消費支出(前月比)

    前回:-1.9% 予想:+2.2% 結果:+2.4%

    仏・3月消費者物価指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.8% 結果:+1.1%

    仏・2月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:N/A 結果:+0.1%

     

  • 2018年03月30日(金)15時32分
    豪S&P/ASX200指数は5759.37で取引終了

    3月29日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-30.10、5759.37で取引終了。

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  • 2018年03月30日(金)15時31分
    豪10年債利回りは変わらず、2.601%近辺で推移

    3月30日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の2.601%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年03月30日(金)15時31分
    豪ドルTWI=62.3(0.0)

    豪準備銀行公表(3月29日)の豪ドルTWIは62.3となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2018年03月30日(金)15時22分
    ドル円106.25円近辺、取引は一段と細るか

     ドル円は106.25円近辺、ユーロ円は130.85円近辺、ポンド円は149.10円近辺で動きが鈍い。東京市場も閑散取引が続いたが、欧米のほとんどの市場が休場となり、取引は一段と細るか。流動性低下を狙った投機的な動きには注意が必要も、手がかりが乏しく、もみ合い相場が続きくか。

  • 2018年03月30日(金)15時09分
    日経平均大引け:前日比295.22円高の21454.30円

    日経平均株価指数は、前日比295.22円高の21454.30円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、106.21円付近。

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