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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年05月01日(火)のFXニュース(6)

  • 2018年05月01日(火)22時07分
    【NY為替オープニング】米4月ISM製造業景況指数やFOMCに注目

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領、EU、メキシコなど鉄鋼・アルミ輸入制限対象除外の措置6・1まで延長へ
    ・安倍首相「9日に日中韓サミット開催へ、北朝鮮問題話し合いへ」
    ・英・4月製造業PMI:53.9(予想:54.8、3月:55.1)
    ・米・4月製造業PMI改定値(予想:56.5、速報値:56.5)
    ・米・4月ISM製造業景況指数(予想:58.5、3月:59.3)
    ・米・3月建設支出(前月比予想:+0.5%、2月:+0.1%)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(2日まで)

     1日のニューヨーク外為市場では貿易摩擦への懸念が緩和する中、米国の4月ISM製造業景況指数や連邦公開市場委員会(FOMC)を睨みドル買いが優勢となっている。

    米国のトランプ大統領は1日に暫定措置が失効した欧州連合(EU)、メキシコに対する鉄鋼・アルミ輸入制限の導入を6月1日まで遅らせることを明らかにした。その間に交渉が続く。市場ではいったん安心感につながった。EUは鉄鋼・アルミ関税の全面的かつ恒久的な適用除外を要求している。カナダやメキシコに関してもNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉協議も合意の行方次第。ムニューシン財務長官をはじめ、トランプ政権の経済チームを含めた関係者は今週中にも中国を訪問し、貿易協議を予定している。ムニューシン財務長官は、合意に楽観的な見方を示した。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は1日から明日2日にかけ、連邦公開市場委員会(FOMC)を開催。今回の会合では、政策金利の据え置く見込み。金利先物市場では35%利上げを織り込んでいるが、FOMCは基本的に、市場が70%以上政策修正を織り込まない限り、実行しない。このため、もし、FOMCが利上げに踏み切った場合は、サプライズとなる。ただ、6月の追加利上げは90%以上織り込まれており、今回の会合では、声明で6月の利上げが示唆されるかどうかに焦点が集まる。

    米国経済の成長が順調でインフレも上昇の兆しを見せ、金利先高感からドル買いが再燃しつつある。米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.3%となった。10-12月期の+2.9%からは鈍化したものの、予想+2.0%を上回った。さらに、金融危機以降、1−3月期の成長はその年で最低となる傾向にある。このため、今後の成長加速が期待されている。また、1-3月期の雇用コスト指数(ECI)も前期比+0.8%と、予想+0.7%を上回り1年ぶりの大幅な伸びを記録しており、賃金の伸びも順調と見られる。

    今週発表が予定されている米4月雇用統計で、賃金の伸びが市場エコノミスト予想に一致し、3月と同様の2.7%と3%近くの伸びを示し、雇用も順調に増加し、労働市場のひっ迫が確認されと、2018年4回の利上げを織り込みにいくと見る。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円24銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2014ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円109円63銭、ユーロ・ドル1.2026ドル、ユーロ・円131円88銭、ポンド
    1.3678ドル、ドル・スイスは0.9936フランで寄り付いた。

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  • 2018年05月01日(火)21時30分
    【速報】カナダ・2月GDPは予想を上回り+0.4%

     日本時間1日午後9時30分に発表されたカナダ・2月GDPは予想を上回り、前月比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・2月GDP:前月比+0.4%(予想:+0.3%、1月:-0.1%)

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  • 2018年05月01日(火)21時20分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:5月1日

    [欧米市場の為替相場動向]

    5月1日(火) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 カナダ・2月GDP(前月比予想:+0.3%、1月:-0.1%)
    ・22:45 米・4月製造業PMI改定値(予想:56.5、速報値:56.5)
    ・23:00 米・4月ISM製造業景況指数(予想:58.5、3月:59.3)
    ・23:00 米・3月建設支出(前月比予想:+0.5%、2月:+0.1%)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(2日まで)
    ・メーデーで休場:香港、シンガポール、中国、インド、独、仏、ブラジルなど

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  • 2018年05月01日(火)21時15分
    安倍首相「9日に日中韓サミット開催へ」

    安倍首相「9日に日中韓サミット開催へ」

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  • 2018年05月01日(火)21時09分
    ユーロドル、200日移動平均線に接近

     ユーロドルは1.2017ドルまで下押した。1.2015ドルまで上昇した200日移動平均線がサポートとして機能できなければ、1月11日以来の1.20ドル大台割れが意識される。
     また、ポンドドルは1.3661ドル、豪ドル/ドルは0.7502ドル、NZドル/ドルは0.7009ドルまで一段安。

  • 2018年05月01日(火)21時05分
    ドル・円は109円45銭から109円70銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     1日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円45銭から109円70銭まで上昇した。ポンド売りをきっかけにドル買いの動きが広がった。

     ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2022ドルまで下落し、ユーロ・円は131円82銭から132円07銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.3748ドルから1.3667ドルまで下落。英国の4月製造業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9922フランから0.9940フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・英・4月製造業PMI:53.9(予想:54.8、3月:54.9←55.1)
    ・英・3月住宅ローン承認件数(中銀):6.29万件(予想:6.3万件、2月:6.38万件←6.39万件)

    [要人発言]
    ・ロウ豪準備銀行総裁
    「短期的に金利を変更する強い理由は見当たらないとの見解で再び一致」
    「インフレ率は今後2年間に2.5%に向かって徐々に上昇へ」
    「賃金の伸び率が加速する必要がある」

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  • 2018年05月01日(火)20時53分
    【ディーラー発】ドル強含み(欧州午後)

    明日のFOMC声明公表で次回6月以降の利上げ継続姿勢が期待される中、ドルが対主要通貨で強含む展開。ドル円は2月8日以来の高値となる109円70銭付近まで上値を模索。対照的にユーロドルが1.2021付近まで続落し、豪ドルドルは原油価格の下落も重石となり0.7504付近まで値を落とした。一方、午前に急落したポンドは対ドルで1.3665付近まで、対円では149円80銭付近まで下値を拡げたものの、その後は下げ渋る状況となっている。20時53分現在、ドル円109.656-659、ユーロ円131.899-904、ユーロドル1.20249-253で推移している。

  • 2018年05月01日(火)20時12分
    ドル・円は109円70銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     1日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円45銭から109円70銭まで上昇している。ポンド売りをきっかけにドル買いの動きが広がっている。

     ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2026ドルまで下落し、ユーロ・円も131円82銭から132円07銭でもみ合いになっている。

     ポンド・ドルは1.3748ドルから1.3667ドルまで下落。英国の4月製造業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9922フランから0.9940フランまで上昇している。

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  • 2018年05月01日(火)20時03分
    東京為替サマリー(1日)

    東京午前=香港・シンガポール・中国本土が休場、為替市場は小幅なレンジ

     東京午前の為替市場は香港、シンガポール、中国本土が休場なこともあり、どの通貨も小幅なレンジで取引された。ドル円は、安寄りした日経平均がプラス転になったことで、109.36円まで上値を広げたが、109.24円から109.36円の僅かなレンジで取引された。
     欧州通貨は先週から売りトレンドになっていることもあり上値が重かったが、欧州市場もロンドン以外のフランクフルト、パリ、チューリッヒと主だった市場が休場なことで大きく動くことはできなかった。ユーロドルは1.20ドル後半、ポンドドルは1.37ドル後半で推移した。

     オセアニア通貨も小動きだった。朝方にNZの3月住宅建設許可が発表され、+14.7%と上方修正された前回値+6.4%を上回ったが、市場の反応は鈍かった。NZドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル円は76円後半で推移した。豪ドルは、本日豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表することもあり動きづらく、豪ドル/ドルは0.75ドル前半、豪ドル円は82円前半で小動きになった。

     クロス円はもみ合いになった。ユーロ円は132円を挟み、ポンド円は150円半ばで取り引きされた。

    東京午後=ドル円は109円前半で堅調、RBA声明文新鮮味なく豪ドルは小動き

     東京午後の為替市場は、午前中と同様に狭いレンジで取引された。ドル円は本邦勢の買いが出ていたこともあり、底堅く109.40円までじり高になった。しかし、一日を通してのレンジは20銭にも届かなかった。
     欧州通貨はポンドの上値が重かった。昨日のラッド内相の辞任により政権が混迷する中で、3日に英国は地方選を迎えることもあり、保守党政権の基盤がより弱まることを懸念して上値が抑えられた。対ドルでは1.3752ドルまでじり安、対ユーロでも0.8778ポンドまで弱含んだ。ユーロドルもポンドに連れ安で1.2066ドルまで下がったが、対ポンドに対しては買いが出ていることで下げ幅は限られた。対円では、ポンドは150円半ば、ユーロは132円近辺で推移した。

     豪準備銀行(RBA)は市場の予想通りに、政策金利を1.50%に据え置くことを決定した。その後の声明文も新鮮味のあるものが無く、先週発表されたインフレ指標もRBAの予想に沿ったもので、2018年内にCPIは2%を超えると予測した。豪ドル/ドルは0.75ドル前半、豪ドル円は82円前半から半ばでの小幅な値動きだった。
     イランの核兵器開発の秘密計画の話から原油価格が堅調なことで、加ドルは買いが優勢だった。ドル/加ドルは1.28加ドル前半、加ドル円は85円前半で加ドルが底堅かった。

  • 2018年05月01日(火)19時53分
    LDN午前=ドル高が継続、弱い英指標でポンドは一段安

     ロンドンタイム午前の為替相場で、時間外の米10年債利回りは2.95%を挟んで上下し、方向感に欠ける動きとなったが、ドル高の流れが継続。さえない英経済指標を受けたポンドドルのポンド売り・ドル買いも相対的にドル高を後押した。

     英4月製造業PMIが53.9と2016年11月以来の低い水準となり、前月分も下方修正され、カーニーBOE総裁の発言や弱い英3月消費者物価・1-3月期GDPを受けて大きく後退した5月利上げ期待はほぼ消滅した。ポンドは売りで反応し、ポンドドルは1.3667ドルまで弱含み、1月12日以来の1.37ドル割れを示現。ポンド円も149.81円まで下落した。

     110円大台を試す動きには持ち込めていないものの、109円台で底堅い動きが続いているドル円は109.70円まで2月8日以来の高値を更新し、ユーロドルは1月11日以来の安値となる1.2026ドルまで下押した。また、豪ドル/ドルは0.7505ドル、NZドル/ドルは0.7010ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9940CHF、ドル/加ドルは1.2870加ドルまでドル高が進んだ。一方、クロス円はドル円の上昇と主要通貨の対ドルでの下落に挟まれ、方向感に欠ける動き。ユーロ円は132円前後、CHF円は110円前半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は76円後半、加ドル円は85円前半で小幅の上下にとどまった。

  • 2018年05月01日(火)19時45分
    LDN序盤まとめ=ドル買いが継続、ドル円109円後半

    ・ドル買いの流れが継続、ドル円は109.70円まで2/8以来の高値を更新

    ・英4月製造業PMIは2016年11月以来の低水準となり、ポンド売り

    ・ポンドドルは1/12以来の1.37ドル割れ

    ・時間外の米10年債利回りは2.95%前後で方向感に欠ける動き

  • 2018年05月01日(火)19時34分
    NY為替見通し=ドル堅調も、ドル円の110円復帰はイベント待ちか

     新規の手がかりは乏しく、米10年債利回りも2.95%台で小幅の上下にとどまったが、ドルの堅調地合いが継続。欧州タイムに入り、弱い英経済指標を受けたポンドドルの下落も相対的にドル買いを後押しし、ドル円は109.69円まで2月8日以来の高値を塗り替えた。

     ドル円は先週に上値を抑えられていた108円を突破し、109円台まで上昇した。足もとでは109円台で堅調地合いを維持するも、米債利回りの上昇も一段落したこともあり、110円大台を試す動きには持ち込んでいない。また、本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や週末の米雇用統計及び3日からの米中貿易交渉などを控え、模様眺めムードも強く、本日もドル円の110円台復帰はお預けとなりそうだ。NYタイムでは4月のISM製造業PMIが発表される。市場予想は58.3と前月の59.3からの低下が見込まれており、予想以上に低下すればドル高に巻き戻しが入る可能性はあるか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は心理的節目の110.00円が上値めど。その上が200日移動平均線の110.24円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は4月24日の安値108.54円が下値めど。

  • 2018年05月01日(火)19時23分
    ドル・円は一段高、欧州通貨売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で一段高となり、今年2月以来3カ月ぶり高値水準の109円60銭台に強含んでいる。ポンド・ドルが1.3667ドルまで下落し、ユーロ・ドルが1.2028ドルまで連れ安になる状況に、ドル・円でもドル買いが強まった。欧州株式市場はメーデーで休場が多く、英国はポンド安を好感して株高になっている。米株先物は小幅安で、米10年債利回りは2.95%付近に低下している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円45銭から109円66銭。ユーロ・円は131円82銭から132円07銭、ユーロ・ドルは1.2028ドルから1.2061ドルで推移。

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  • 2018年05月01日(火)18時17分
    ドル・円は小じっかり、ポンド売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は、欧州市場で109円50銭台に強含んでいる。欧州通貨が弱含んだ影響で、ドル買いが広がっているもよう。17時半に発表された英国の4月製造業PMIと3月住宅ローン承認件数はいずれも予想を下振れ、来週の英中銀金融政策委員会(MPC)での利上げ観測は弱まり、ポンドはドルや円に対して値を下げた。ユーロ・ドルも1.2031ドルまで下落した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円45銭から109円64銭。ユーロ・円は131円82銭から132円07銭、ユーロ・ドルは1.2031ドルから1.2061ドルで推移。

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  • 2018年05月01日(火)18時14分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、株高、ユーロ安でドル買い・円売り気味

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。109円24銭から109円48銭まで上昇した。香港、シンガポール、中国などがメーデーで休場となるなか、日経平株価が小幅ながら上昇したことで、円売り気味になった。また、欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑後退からユーロ・ドルの下落が進み、ドル・円にもドル買いが波及した。

     ユーロ・円は131円97銭から132円14銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2084ドルから1.2055ドルまで軟調に推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円132円00-10銭
    ・日経平均:始値22453.42円、高値22519.45円、安値22411.43円、終値22508.03円(前日比40.16円高)

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