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2018年05月02日(水)のFXニュース(3)

  • 2018年05月02日(水)11時17分
    【ディーラー発】ドル円失速(東京午前)

    序盤、ドル円は109円91銭付近まで買われたものの、前日の上昇に対する反動や日経平均の下落が重石となり109円67銭付近まで失速。また、クロス円はドル円の下落に連れユーロ円が131円63銭付近まで、ポンド円が149円32銭付近まで売られたほか、豪ドル円は82円07銭付近まで軟化する場面がみられた。一方、ユーロドルは1.2006付近まで値を上げ堅調に推移している。11時17分現在、ドル円109.708-711、ユーロ円131.725-730、ユーロドル1.20037-041で推移している。

  • 2018年05月02日(水)11時01分
    ドル円 109.68円付近へじり安、38.2%戻し手前で押し戻される

     ドル円は109.92円を頭に、109.68円付近へ下押し。109.95円(2016年12月15日高値118.66円から今年3月26日安値104.56円までの下落幅の38.2%戻し)にわずかに届かず、利食いの売りに押されている。日経平均が約65円安と弱含みに推移していることも重しか。
     ユーロドルが1.2005ドル付近、ポンドドルが1.3616ドル近辺とじり高となり、昨日の調整の動きがみられる。

  • 2018年05月02日(水)10時21分
    ドル・円:東京株安もドルは110円台到達の可能性残る

     2日午前の東京市場でドル・円は109円80銭近辺で堅調推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株安を嫌ったリスク回避のドル売りは縮小している。トランプ米大統領は記者団に対して「米朝首脳会談の開催日時と場所、おそらく数日中に発表」との見方を伝えていること、ロス米商務長官は「欧州連合(EU)と、実のある協議を行った」と述べており、ドル売り材料だった複数の要因が除去されることから、ドルは110円台に上昇するとの見方が増えている。ここまでのドル・円は109円70銭から109円92銭で推移。

     ユーロ・円は、131円64銭から131円83銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1988ドルから1.1999ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・109円台前半に個人勢などのドル買い興味残る
    ・1ドル=110円-111円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値67.50ドル 安値67.36ドル 直近値67.41ドル

    日経平均寄り付き:前日比60.16円高の22568.19円

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  • 2018年05月02日(水)10時02分
    連休前の東京仲値 ドル円は109.83円前後

     ドル円は109.70円付近では下げ渋り、109.80円台を回復。連休前の仲値でややドル買いに振れた。ユーロ円は131.70円前後で戻り鈍く、ポンド円が149.43円付近で上値が重いまま。日経平均は前日比35円安での推移。米10年債利回りは2.96%半ばで取り引きされている。

  • 2018年05月02日(水)09時26分
    ドル円 109円後半でじり安に、日経平均もマイナス圏に沈む

     ドル円は、2月初旬以来の高値109.92円をつけたものの110円手前で失速し、利食いの売りなどで109.70円付近へ押し戻されている。高寄りした日経平均が30円安とマイナス圏に沈んだことで、ドル円の上方向への勢いが削がれた。一部米紙が「3月の会合でモラー特別検察官が、トランプ米大統領への召喚状の可能性を提起」との報道が伝わったことも、ドルの重しとなっているか。
     ユーロドルは1.1994ドル付近、ポンドドルが1.3609ドル近辺で小動き。

  • 2018年05月02日(水)09時13分
    日経平均寄り付き:前日比60.16円高の22568.19円

    日経平均株価指数前場は、前日比60.16円高の22568.19円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は64.10ドル安の24099.05。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月2日10時24分現在、109.80円付近。

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  • 2018年05月02日(水)09時07分
    ドル円 109.82円付近、110円手前で足踏み

     ドル円は109.82円付近で推移。昨日の高値を超えて109.92円までじり高となるも、心理的節目110.00円手前で足踏みしている。60円高で寄り付いた日経平均は伸び悩み、約10円高の22515円近辺での値動き。ユーロ円が131.72円前後、ポンド円は149円半ばと上値が重い。

  • 2018年05月02日(水)08時52分
    ドル・円は主に109円台後半で推移か、日経平均株価の堅調推移で110円台に上昇も

    1日のドル・円相場は、東京市場では109円24銭から109円48銭まで上昇。欧米市場でドルは109円89銭まで買われており、109円87銭で取引を終えた。

     本日2日のドル・円は、主に109円台後半で推移か。米長期金利の小幅な上昇などを背景にドル買い・円売りが活発化している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて様子見ムードが広がる中、日経平均株価が堅調に推移した場合は110円台に上昇する展開か。

     米長期金利の小幅な上昇を背景にドル高・円安地合いが加速している。また、対ドルでユーロやポンドが下落し、これにつれてドル買い・円売りの動きも強まっている。さらに、5月3日から行われる米国と中国の貿易摩擦解消に向けた協議への期待感やイラン核開発をめぐる地政学的リスクが緩和したこともドル相場の支援材料となっている。国際原子力機関(IAEA)が1日、イラン核開発の兆候は見られないと、前日の核開発を再開できる状態を保っていると主張するイスラエルと反した声明を発表している。

     なお、今回のFOMC会合では政策金利の現状維持が決まる見込みだが、FOMC声明で6月の追加利上げや今後の利上げペースに関するヒントが提示されるかどうか注目が集まっている。市場関係者の多くはタカ派的な声明内容になると想定しているが、利上げペース加速を示唆する文言が含まれていなかった場合、ドル売りが一時的に強まる可能性がある。

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  • 2018年05月02日(水)08時25分
    円建てCME先物は1日の225先物比70円高の22570円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比70円高の22570円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円80銭台、ユーロ・円は131円70銭台。

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  • 2018年05月02日(水)08時07分
    ドル円 109.92円付近へじり高、底堅さが継続

     ドル円はNYタイムの高値を上抜けし、109.92円付近までじり高に推移。ユーロドルも1.1990ドル付近で上値重く、豪ドル/ドルが0.74ドル後半で弱含みと、為替相場のドル買いの流れは継続中。ユーロ円は131.81円付近、豪ドル円が82.26円前後での推移。

  • 2018年05月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 110円を巡る攻防か

     NY為替市場のドルは全面高となった。FOMC声明のタカ派スタンスへの警戒感から米10年債利回りが2.978%まで上昇したことで、ドル円は2月5日以来の高値109.89円まで上昇した。ダウ平均が一時前日比354ドル安となった局面でも、ドル売りは限定的だった。ユーロドルは1月11日以来の安値1.1982ドルまで下落、ポンドドルが1.3588ドル、豪ドル/ドルは0.7473ドルまで下値を広げた。

     本日の東京為替相場はこのところの流れが継続され、ドルは底堅く推移するか。ドル円は、約3カ月ぶりの110円を巡る攻防となりそうだ。取り引きする上で注目すべきポイントは、109.95円(2016年12月15日高値118.66円から今年3月26日安値104.56円までの下落幅の38.2%戻し)、200日移動平均線110.23円、2月2日高値110.48円。心理的節目の110.00円も当然意識される。
     現在観測されるオーダー状況は、110円付近が厚い売り、110円前半から半ばまで売りが優勢。ゴールデンウィークの狭間で、本邦輸出企業はドル売りオーダーを置いたままの可能性も高い。東京3日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい向きも多く、ドル高ムード続きながらも上昇力は強まらない可能性はある。
     ドルの上値を抑えそうな要因の1つとしては、米を巡る通商摩擦への警戒感が再び高まりつつあること。米の鉄鋼・アルミ輸入制限の適用除外1カ月延長に対して、欧州連合(EU)は恒久的な停止を求めて反発している。ロス米商務長官は3日から始まる中国との交渉で合意を得られなければ、関税を課す用意があるとの考えを示した。日本も同様に米からの貿易圧力が強まる可能性には要警戒か。

     ドル円の動きを予想する上では、他通貨の動向にも注意したい。3月下旬からのドル高の流れは、対スイスフラン(CHF)や円など超低金利通貨がまずは主導した。しかし、ここ約2週間の動きをみると、オセアニア通貨や欧州通貨全般の弱さが目立っている。昨日もポンドドルの下げが、他通貨の対ドルでの弱さにつながった。ユーロドルも約4カ月ぶりの1.20ドル割れ、豪ドル/ドルは昨年6月以来の0.75ドル割れと、ドル円以上にドルが強含んでいる。これら通貨の流れが続くようであれば、ドル円が上値を伸ばす局面があると思われる。

  • 2018年05月02日(水)07時48分
    【速報】NZ・1-3月期雇用者数:前期比+0.6%で予想通り

    2日発表されたNZ・1-3月期雇用者数は、前期比+0.6%で予想通りだった。

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  • 2018年05月02日(水)07時47分
    【速報】NZ・1-3月期失業率:4.4%で予想通り

    2日発表されたNZ・1-3月期失業率は、4.4%で予想通りだった。

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  • 2018年05月02日(水)07時40分
    米Fed調査:2018年、2019年の利上げペース見方分かれる、リスクは上方

     米連邦準備制度理事会(FRB)は1日から2日にかけて、連邦公開市場委員会(FOMC)を開催している。FOMCを前に米国経済専門局であるCNBCがエコノミストやヘッジファンドマネジャーなどを含む市場関係者を対象に世論調査を実施。今回の会合で政策金利が据え置かれると見ているのは回答者の89%を占めた。また、次回の利上げが6月と見ている関係者は86%だった。

    経済の勢いが強く、物価や賃金の伸びも加速し、利上げペースが加速すると見ている市場関係者も少なくない。2018年の利上げは中間値で、3回。2019年は2回を予想している。ただ、2018年に関しては、おおよそ半分の回答者が3回、あとの半分が4回の利上げを予想している。また、2019年の利上げに関しても、43%の回答者が3回または4回の利上げを予想しており、論争が続いている。どちらにしても、リスクは上方。インフレ見通しは、2018年が2.45%、 2019年が 2.48%。国内総生産(GDP)の成長予想は、2018年が 2.8%、2019年が 2.7%だった。

    利上げ終了時の金利水準は3.24%。昨年7月は2.66%だったことからすると、インフレ期待が上昇していると言える。また、経済の成長期間は、歴史上2番目に長く、2019年にもリセッション入りするとの警戒感も強まりつつある。景気後退の確率は、16.5%で、前回調査の13.7%から上昇した。経済のリスクは、保護貿易 23%を筆頭に、金利の上昇22%、FRBの政策の間違い11%と続く。

    今回のFOMCでは、声明で6月の利上げが示唆されるかどうかに焦点が集まる。
    また、米4月ISM製造業景況指数でISM支払い価格が2011年4月以降7年ぶり高水準となるなど、輸入関税などが要因となり価格の上昇が目立つ中、今後の利上げペースを探るうえでも、インフレの見通しに注目が集まる。

    ■Fed調査(CNBC)
    ●利上げ
    5月FOMCで金利据え置き:89%
    次回の利上げは6月:86%
    2018年利上げあと2回:46%、あと3回:46%、2019年2回(中間値)、3回または4回の利上げ:43%

    ●FF金利誘導目標見通し
    2018年:2.29%、2019年:2.87%

    ●利上げ終了時の金利水準
    3.24%(2017年7月時2.66%)

    ●新FRB理事
    クラリダ副議長、シェル・ボーマン新理事:中立バイアス

    ●インフレ見通し
    2018年:2.45%、 2019年: 2.48%

    ●GDP見通し
    2018年: 2.8%
    2019年: 2.7%

    ●景気後退の確率
    16.5% (13.7%)

    ●経済のリスク
    1.保護貿易 23%
    2.金利の上昇22%
    3.FRBの政策の間違い11%

    ●米10年債利回り予想
    3.24%(2018年末)
    3.54 %(2019年末)

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  • 2018年05月02日(水)07時35分
    NY金先物は続落、インフレ加速の思惑で売り強まる

    COMEX金6月限終値:1306.80 ↓12.40

     5月1日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−12.40ドルの1オンス=1306.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1302.30ドルまで下落した。ユーロ安・米ドル高の進行や米インフレ加速を嫌気した売りが活発となった。トランプ大統領は記者団に対して「米朝首脳会談の日時と場所はおそらく数日中に発表されるだろう」と述べたことも売り材料となった。東アジアの地政学的リスクに対して特別な警戒感はなくなりつつあることも金先物の反発を抑える一因となっている。


    ・NY原油先物:反落、原油在庫増加予想を嫌気

    NYMEX原油6月限終値:67.25 ↓1.32

     5月1日のNY原油先物6月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比−1.32ドルの67.25ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて66.85ドルまで売られた。米原油在庫の増加予想や米ドル高の継続を意識した売りが活発となった。ただ、イラン核合意から米国が離脱するとの思惑は消えていないことから、67ドル近辺では押し目買いが観測された。

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