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2018年05月11日(金)のFXニュース(5)

  • 2018年05月11日(金)19時05分
    来週のNZドル「もみ合いか、利上げを急がない姿勢を受けて買いづらい」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)が先週の会合で、政策金利が今後しばらくの間、現水準にとどまるとの見方を示し、利上げ時期予想を繰り下げたことから、NZドルは買いづらい。1-3月期生産者物価指数の発表が注目される。また、中国の4月小売売上高や4月鉱工業生産の発表も材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・17日:1-3月期生産者物価指数・産出(10-12月期:前期比+1.0%)
    ・予想レンジ:75円00銭-77円00銭

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  • 2018年05月11日(金)19時01分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、資源価格の先高観が下支えに」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。米国がイラン核合意から離脱し、イランに対して過去最大級の経済制裁を行うと発表したことを受けて原油高になっていることで、資源価格の先高観が豪ドルの下支えになる。4月雇用統計の発表があり、豪準備銀行(中央銀行)の「雇用は堅調」との見方が裏付けられるか注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・17日:4月雇用統計(3月:失業率5.5%、雇用者数増減+0.49万件)
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2018年05月11日(金)19時00分
    NY為替見通し=米5月ミシガン大学消費者信頼感指数のインフレ見通しに要注目

    ドル円は、本邦企業による買収案件に伴う円売りが下支えする中、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数のインフレ見通しに注目する展開となる。
     4月のミシガン大学消費者信頼感指数のインフレ見通しは、1年先が+2.7%、5年先が+2.5%だった。本日発表される5月速報値が、4月から低下していた場合は、米10年債利回りの低下となり、ドル売り要因となる。しかし、最近の原油価格の上昇を受けて、上昇していた場合は、米10年債利回りの上昇となりドル買い要因となる。
    しかしながら、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、「対称的(symmetric)インフレ目標」という文言が入ったことで、インフレ目標2.0%を超えても、追加利上げの回数が増えない可能性が高まっていることで、ドル円の上値は限定的か。
     米国のイラン核合意からの離脱による中東の地政学リスク、来週の米中通商協議への警戒感などもドル円の上値を抑える要因となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、2日の高値110.04円、その上は200日移動平均線の110.19円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、4日の安値の108.65円、その下は90日移動平均線の108.06円。

  • 2018年05月11日(金)18時59分
    来週のユーロ「対円ではもみあいか、トランプ外交で警戒の円買いも」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ユーロ圏の利上げ時期先送り観測強まる」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏の1-3月期域内総生産改定値などの経済指標が手がかり材料になりそうだ。市場予想を下回った場合、ユーロ圏経済の成長鈍化を嫌気してECBによる利上げ時期先送りの思惑が広がりそうだ。米金融正常化の推進もユーロ売り・米ドル買い材料になる。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.2050ドル


    「もみあいか、トランプ外交で警戒の円買いも」
     来週のユーロ・円はもみあいか。ユーロ圏経済の伸び悩みが嫌気されやすく、1-3月期域内総生産改定値などの経済指標の下振れでユーロ売りが先行する可能性がある。中東情勢の地政学リスクも意識されそうだが、米朝首脳会談への期待でリスク回避の円買い縮小の
    可能性がある
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・15日:3月鉱工業生産(前年比予想:+3.6%、2月:+2.9%)
    ・15日:1-3月期域内総生産改定値(前年比予想:+2.5%、速報値月期:+2.5%)
    ・18日:3月経常収支(2月:+189億ユーロ)
    ・予想レンジ:129円00銭-132円00銭

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  • 2018年05月11日(金)18時58分
    来週のドル・円「中東情勢悪化を警戒してドルは上げ渋りか」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は上げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行(BOE)などによる早期利上げ観測はやや後退しており、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続方針を受けたドル買いが継続する可能性がある。ただ、米トランプ外交で中東地域における地政学リスク増大が意識されており、リスク回避的なドル売り・円買いが再び広がる可能性がある。

     ECBやBOEによる早期利上げ観測は弱まり、豪準備銀(中央銀行)やNZ準備銀(中央銀行)、日本銀行は現行の政策金利・金融政策を長期間維持する見通し。対照的に、FRB当局者は景気拡大を背景に、今年は少なくともあと2回の利上げを実施できるとの自信を示している。金利差重視のなか、米4月消費者物価コア指数(CPI)は市場予想を下回ったものの、2%台の上昇率を維持している。米10年債利回りは節目の3%を明確に上回った場合、長期金利の先高感からドルは110円以上に水準を切り上げる可能性がありそうだ。

     一方、米トランプ政権は、イラン核合意からの撤退を決め、同国への制裁を再開するとみられる。中東情勢に不穏な動きが広がる可能性があることから、リスク回避的な円買いがただちに縮小するとの見方は少ないだけにドルを押し下げる一因となろう。なお、米朝首脳会談の日程が6月12日となることが正式に決定された。目先的に北朝鮮の非核化への期待で円買いを抑える可能性がある。

    【米・4月小売売上高】(15日発表予定)
     15日発表の米4月小売売上高は前月比+0.4%と、3月実績の+0.6%を小幅に下回る見通し。足元では個人消費の下振れが意識されており、4月の数字が市場予想を下回る低い伸びにとどまった場合、ドル買いを弱める要因となろう。

    【米・5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数】(17日発表予定)
     17日発表の米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は21.7と4月の23.2をやや下回る見込み。景気の良し悪しの境目であるゼロを大きく上回っているものの、製造業の伸び悩みで米国経済の拡大基調を期待したドル買いは一服する可能性がある。

    ・予想レンジ:107円00銭−111円00銭

    ・5月14日-18日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)4月小売売上高 15日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比+0.4%
     参考となる3月実績は前月比+0.6%のやや高い伸びを記録した。自動車、家具、電子・家電が主に増加。オンライン小売りは前月比+0.8%。4月については3月に減少したガソリン、衣料、建材の売上増加が予想されており、全体的にはやや増加する見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○(欧)1-3月期ユーロ圏域内総生産改定値 15日(火)午後6時発表予定
    ・予想は、前年比+2.5%
     参考となる速報値は前期比+0.4%、前年比では+2.5%。改定値でも同水準の成長率が見込まれているが、3月時点のマークイットユーロ圏総合PMIは2月実績の57.1を下回る56.8に低下した。ユーロ圏の成長ペースはやや鈍化する可能性が高いとみられる。

    ○(日)1-3月期国内総生産速報値 16日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率−0.1%
     参考となる昨年10-12月期実績は前期比年率+1.6%。今年1-3月期については、公共工事の先行指標である公共工事請負金額が前年比−15.6%と大幅に減少しており、公的資本形成は停滞していたとみられる。アジア向け輸出の落ち込みで外需寄与度の低下が予想されており、成長率は前期比年率でマイナスまたは横ばいとなる可能性がある。

    ○(日)4月全国消費者物価コア指数 18日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は前年比+0.8%
     参考となる3月実績は前年比+0.9%。3月はガソリン、携帯電話機、運送料の上昇率が目立った。企業の価格設定はやや前向きになりつつあるが、石油製品や運送料の上昇率はやや鈍化するとみられており、全体のコアインフレ率は3月実績をやや下回る可能性がある。

    ○主な経済指標の発表予定は、15日(火):(欧)ユーロ圏5月ZEW景気期待指数、(米)5月ニューヨーク連銀製造業景気指数、(米)3月企業在庫、16日(水):(米)4月住宅着工件数、(米)4月建設許可件数PCEコア指数、(米)4月鉱工業生産、17日(木):(日)3月機械受注、(米)4月景気先行指標、18日(金):(欧)3月ユーロ圏経常収支、(欧)3月ユーロ圏貿易収支

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  • 2018年05月11日(金)18時24分
    【ディーラー発】ドル売りやや優勢(欧州午前)

    ダウ先物の下落を受け欧州序盤は円買いが先行。ドル円は109円26銭付近まで値を下げ、クロス円ではユーロ円が130円ちょうど付近まで、ポンド円が147円58銭付近まで値を落とす場面が見られた。しかしその後、米債利回りの低下幅拡大に伴いドル売りが進展すると、ユーロドルは1.1891付近から1.1925付近まで、ポンドドルが1.3501付近から1.3541付近まで反発し、クロス円もドルストレートの上昇につれて徐々に値を戻している。18時24分現在、ドル円109.336-339、ユーロ円130.292-297、ユーロドル1.19166-170で推移している。

  • 2018年05月11日(金)18時23分
    ドル・円は日中安値に接近、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で109円30銭を割り込み、日中安値の109円20銭に接近している。米10年債利回りの低下が止まらず、足元は節目の2.95%台を下回る水準となり、ドルは売られやすい地合いになっている。一方、米株式先物はプラス圏推移も、欧州株は大方下げており、円買いは進めづらい状況。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円26銭から109円39銭。ユーロ・円は130円19銭から130円40銭、ユーロ・ドルは1.1907ドルから1.1926ドルで推移。

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  • 2018年05月11日(金)18時06分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、米利上げペース加速観測弱まりドル買いやや後退

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円20銭から109円57銭で推移した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速観測が弱まり、ドル買いがやや後退する一方、日経平均株価の上昇を受けて円売りもみられ、方向感の乏しい値動きが続いた。

     ユーロ・円は130円55銭まで上昇後、一時130円00銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1925ドルから1.1891ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円130円20-30銭
    ・日経平均:始値22573.95円、高値22769.16円、安値22545.47円、終値22758.48円(前日比261.30円高)

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  • 2018年05月11日(金)17時50分
    ドル円109.30円前後、109.00円にはドル買いオーダー

     ドル円は109.30円前後で動意に乏しい展開。109.00円にはドル買いオーダーが控えており、米10年債利回りが2.94%台で下げ渋っていることで、底堅い展開となっている。

  • 2018年05月11日(金)17時39分
    ユーロ円130.30円前後、130.00円には買いオーダー

     ユーロ円は130.00円まで弱含んだものの、買いオーダーで下げ渋り、130.30円前後まで反発。ユーロドルは1.1917ドル前後、ドル円は109.32円前後で小動き。

  • 2018年05月11日(金)17時31分
    ユーロドル1.1922ドル前後、NYカットオプション1.1900ドル周辺で推移

     ユーロドルは、本日の大口のNYカットオプション1.1900ドルを軸にした値動きとなっており、1.1891ドルから1.1925ドルまで小動き。

  • 2018年05月11日(金)17時14分
    ドル・円はもみ合い、米利上げペース加速観測弱まりドル買いやや後退

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円20銭から109円57銭で推移した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース加速観測が弱まり、ドル買いがやや後退する一方、日経平均株価の上昇を受けて円売りもみられ、方向感の乏しい値動きが続いた。

     ユーロ・円は130円55銭まで上昇後、一時130円00銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1925ドルから1.1891ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円130円20-30銭
    ・日経平均:始値22573.95円、高値22769.16円、安値22545.47円、終値22758.48円(前日比261.30円高)

    【経済指標】
    ・日・4月マネーストックM3:前年比+2.8%(予想:+2.8%、3月:+2.6%←+2.8%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「構造改革・成長戦略、まだやるべきこと残っている」
    「PBの20年度黒字化目標は先送りになりそうだが、回復に向けて前進見られている」

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  • 2018年05月11日(金)16時35分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7698.22
     前日比:-2.75
     変化率:-0.04%

    フランス CAC40
     終値 :5535.24
     前日比:-10.71
     変化率:-0.19%

    ドイツ DAX
     終値 :13020.43
     前日比:-2.44
     変化率:-0.02%

    スペイン IBEX35
     終値 :10244.80
     前日比:-1.80
     変化率:-0.02%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24154.30
     前日比:+120.40
     変化率:+0.50%

    アムステルダム AEX
     終値 :562.33
     前日比:+0.15
     変化率:+0.03%

    ストックホルム OMX
     終値 :1611.03
     前日比:-5.77
     変化率:-0.36%

    スイス SMI
     終値 :8983.91
     前日比:-0.19
     変化率:-0.00%

    ロシア RTS
     終値 :1183.30
     前日比:+3.67
     変化率:+0.31%

    イスタンブール・XU100
     終値 :102447.80
     前日比:+67.10
     変化率:+0.07%

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  • 2018年05月11日(金)16時11分
    豪S&P/ASX200指数は6116.20で取引終了

    5月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-2.55、6116.20で取引終了。

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  • 2018年05月11日(金)16時10分
    豪10年債利回りは上昇、2.780%近辺で推移

    5月11日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.006%の2.780%近辺で大方の取引を終了した。

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今井雅人