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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2018年05月11日(金)のFXニュース(1)

  • 2018年05月11日(金)02時44分
    NY外為:ドル軟化、米30年債入札好調で

     米財務省は170億ドル規模の30年債入札を実施した。最高落札利回りは3.13%と、2017年3月入札以来で最高となった。応札倍率は2.38倍と、前回入札の2.39倍、過去6カ月平均2.41倍を下回り需要は弱かった。一方、外国中銀を含めた間接ビッドは62.7%と、前回入札の61%を上回った。比較的高い利回りの米国債に、海外投資家の投資意欲は依然強いようだ。

    全般的には好調な結果ととらえられており、米10年債利回りは2.98%から2.96%へ低下。ドル・円は109円66銭から109円35−40銭で軟調推移となった。ユーロ・ドルは上昇し、再び1.19ドル台を回復した。

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  • 2018年05月11日(金)02時42分
    ドル円 米4月CPI後の安値付近では下げ渋る

     ドル円は109円半ばで上値重くなり下値を試す動きをみせるも、NY朝に発表された米消費者物価指数(CPI)後につけた安値109.32円付近では下げ渋った。ユーロドルも1.18ドル後半から再び1.19ドル前半で強含んだが、1.1930ドル近辺で伸び悩み。ポンドドルが1.3460ドルを底に1.35ドル前半を回復している。
     米10年債利回りは2.96%台で推移し、ダウ平均は200ドル高と上げ幅を若干削るも底堅さは変わらず。

  • 2018年05月11日(金)02時14分
    米30年債入札後に長期債利回り低下、ドル円は109円半ばが重い

     米30年債入札は波乱なく終わり、入札終了後に米長期債利回りはやや低下している。米10年債利回りは一時2.95%後半。同30年債利回りは3.11%半ばで推移している。ドル円は109円半ばが重くなり109.40円付近へじり安、ユーロドルが1.19ドル前半で小じっかり。

  • 2018年05月11日(金)01時49分
    NY株式市場は堅調、クロス円が底堅い

     NY株式市場は本日も堅調、ダウ平均が約240ドル高まで上昇した。株式市場を眺めながらクロス円は底堅い動きとなり、ユーロ円は130.42円近辺へじり高、ポンド円が147円後半で下げ渋り、豪ドル円が82.30円台で強含み。ドル円は109円半ばでもみ合いが続いている。

  • 2018年05月11日(金)01時19分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ195ドル高、原油先物0.04ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24737.45 +194.91 +0.79% 24746.61 24575.91  29   1
    *ナスダック   7394.93 +55.03 +0.75% 7395.27 7353.63 1390 823
    *S&P500     2718.24 +20.45 +0.76% 2719.04 2704.54 427  77
    *SOX指数     1350.07 +13.39 +1.00%  
    *225先物    22540 大証比 +40 +0.18%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.51  -0.23 -0.21%  109.93  109.32 
    *ユーロ・ドル  1.1905 +0.0054 +0.46%  1.1946  1.1854 
    *ユーロ・円   130.36  +0.30 +0.23%  130.77  130.11 
    *ドル指数     92.87  -0.17 -0.18%   93.16   92.54 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.52  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.98  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.14  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.93  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     71.10  -0.04 -0.06%   71.89   70.56
    *金先物      1319.10 +6.10  +0.46%  1323.40 1310.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7700.97 +38.45 +0.50% 7706.87 7631.58  79  22
    *独DAX    13022.87 +79.81 +0.62% 13034.21 12928.51  24   6
    *仏CAC40    5545.95 +11.32 +0.20% 5547.20 5522.91  26  14

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  • 2018年05月11日(金)00時56分
    [通貨オプション]変動率低下、リスク警戒感を受けたOP買い後退


     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退。リスクリバーサルはまちまち。1カ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった一方、中長期物では円先安感を受けた円プット買いが引き続き強まった。

    円先安感を受けた円プット買いが強まり、円コールスプレッドを上回った。

    ■変動率
    ・1カ月物6.95%⇒6.67%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.51%⇒7.43%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.97%⇒7.84%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.34%⇒8.28%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.60%⇒+0.65%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.96%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.32%⇒+1.29%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.62%⇒+1.60%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2018年05月11日(金)00時40分
    【ディーラー発】ドル円一時急落(NY午前)

    序盤、ドル円は米・CPIの予想比下振れが嫌気され一時109円31銭付近まで急落したものの、米債利回りの低下幅縮小に支えられ109円64銭付近まで持ち直した。対照的にユーロドルが1.1946付近から1.1875付近まで反落、豪ドルドルは原油価格の下落も重なり0.7532付近から0.7495付近まで上値を削るなどドルの買い戻しが優勢。一方、ポンドは英・利上げ観測の後退が引き続き意識され対ドルで1.3459付近まで、対円でも147円48銭付近まで続落している。0時40分現在、ドル円109.563-566、ユーロ円130.304-309、ユーロドル1.18928-932で推移している。

  • 2018年05月11日(金)00時30分
    NY外為:リスクオン、株高、インフレ高騰脅威が後退

     NY外為市場でリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は109円32銭の安値から109円60−65銭へ戻した。ユーロ・ドルは1.1946ドルまで上昇後、1.1880ドルへ反落。ユーロ円は130円11銭から130円76銭のレンジで往って来い相場となった。

    インフレ高騰への脅威が後退したほか、米朝首脳会談が6月12日にシンガポールで開催されることが明らかになると、米国株式相場は上昇幅を拡大。ダウ平均株価は米国東部時間午前11時時点156ドル高で推移した。

    米10年債利回りは米国の消費者物価指数発表後、2.94%まで低下後、2.97%へ上昇。

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  • 2018年05月11日(金)00時15分
    LDNFIX=米4月CPIを受けたドル売り一巡後に買い戻し

     NY午前の為替市場は、市場予想を下回った米4月消費者物価指数(CPI)を受けて、ドル売りが先行。ドル円は109.32円まで下落し、ユーロドルが1.1946ドルまでレンジの上限を広げた。しかし、一時2.94%前半まで低下した米10年債利回りが2.97%台を回復し、続伸したダウ平均が3桁高と堅調に推移するとドル買い戻しの動きに。ドル円は109.60円付近、ユーロドルが1.18ドル後半まで水準を戻した。
     米4月消費者物価指数(前月比)は総合で+0.2%、コアが+0.1%とそれぞれ市場予想を0.1%下回った。

     英中銀・金利イベント後のポンド売りが継続された。ポンドドルは約4カ月ぶりの安値1.3460ドルまで売り込まれ、ポンド円も147.49円まで下値を広げた。英中銀金融政策委員会(MPC)は政策金利を0.50%に据え置き、同時に発表された英四半期インフレ報告では、インフレ見通しや経済成長の見通しを下方修正した。カーニーBOE総裁は英景気の先行きに自信を持っているものの、利上げについては言及せず、今後の経済指標を見極めたいと慎重な姿勢を示した。

     NY原油先物は時間外で71ドル後半まで買われたが、NY勢が入ると利食いの売りが優勢となり71ドルを割り込んだ。堅調だった産油国通貨の加ドルも調整売りが入り、加ドル円が欧州序盤の86.06円を高値に85.60円台へ水準を下げた。ドル/加ドルは、米4月CPI後の1.2743加ドルの加ドル高・ドル安水準から、1.27加ドル後半まで加ドル売りに傾いた。

     NZ準備銀行(RBNZ)声明やオアRBNZ総裁の発言がハト派寄りだったことでロンドン序盤まで弱含んでいたNZドルにも、米CPIの発表後に買い戻しが入った。しかし、NZドル/ドルは0.6970ドル付近では頭を抑えられ、NZドル円が76円前半で上値が重かった。豪ドル/ドルは0.7534ドル、豪ドル円が82.46円を上値に伸び悩んだ。

     トルコリラ(TRY)は買いが優勢となり、TRY円は25.87円まで強含み、ドルTRYも4.22TRY後半までドル安・TRY高に一時振れた。

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