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2018年05月14日(月)のFXニュース(4)

  • 2018年05月14日(月)19時55分
    東京為替サマリー(14日)

    東京午前=ドル円 109円前半でこう着、日経平均も小動き  

     東京午前の為替相場はもみ合い。週明けの為替市場は新規材料が不足する中、落ち着いた動き。日経平均は小反落で寄り付くも下げ渋り、小高い水準で推移し、時間外の米10年債利回りは2.96%近辺で動意が鈍く、手がかりとはならなかった。

     先週も110円近辺で上値が抑えられたドル円は109円前半でもみ合い。午前のレンジは109.21-42円と、わずか21銭にとどまった。先週に1.1823ドルまで年初来安値を更新したユーロドルは1.1965ドル近辺でこう着。下げは一服するも、欧州中央銀行(ECB)の資産購入プログラムの長期化観測などで戻りは鈍い。また、ポンドドルは1.3570ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7560ドル近辺、NZドル/ドルは0.6770ドル近辺で動意が鈍い。クロス円も小動きが続いたが、底堅い動きで、ユーロ円は130.80円、ポンド円は148.37円、豪ドル円は82.65円、NZドル円は76.28円までじり高。

     先週末に加4月雇用統計の結果を受けて軟調な動きとなった加ドルは下げ渋り、ドル/加ドルは1.27加ドル後半、加ドル円は85円半ばでもみ合い。時間外の米原油先物は70ドル前半でやや売りが優勢となった。

    東京午後=株高でドル円・クロス円底堅いも、値動きは鈍い  

     東京午後の為替相場でドル円・クロス円は底堅い動き。午後の日経平均が先週末比100円超高まで上げ幅を拡大し、リスク選好の円売りが散見。ただ、株の動向以外は手がかりが乏しく、米中通商問題への警戒感やイスラエルとイランの衝突の激化などによる中東の地政学リスク懸念で、円売りは限定的。時間外の米10年債利回りは午後も2.96%近辺でほぼ横ばい。

     ドル円は109.45円までわずかながら上値を伸ばした。日足一目均衡表・転換線109.35円の攻防が続いている。ユーロ円は130.90円、ポンド円は148.40円までじり高となり、豪ドル円は82円半ば、NZドル円は76.05円近辺で底堅い動き。対ドルでは午前同様にほぼ動意は見られず、ユーロドルは1.1960ドル近辺、ポンドドルは1.3560ドル近辺、豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、NZドル/ドルは0.69ドル半ばでこう着。

     トルコリラ(TRY)は軟調。エルドアン・トルコ大統領がトルコ中央銀行の利下げに言及したことでTRY売りが再燃し、ドル/TRYは4.3517TRY、TRY円は25.14円までTRY安に振れた。

  • 2018年05月14日(月)19時48分
    LDN午前=欧州通貨が底堅い、ユーロにはストップ買いつける動きも

    【※表記を一部修正します。】

     ロンドン午前は、欧州通貨が底堅かった。ユーロドルは4日以来の高値1.1990ドルまで小幅高。材料が乏しいなか、ビルロワドガロー仏中銀総裁の「ECBによる資産購入措置の終了は近づいている」などの発言が伝わり、買い仕掛けの手掛かりとなった可能性がある。強い押し上げ要因とは考えられなかったが、ユーロドルの1.1980ドルに観測されたストップロスの買いを狙うムードを高めるきっかけとなったもよう。ポンドドルも1.3597ドルと、先週末の高値1.3596ドルをわずかながら上回った。
     欧州通貨はクロス円でも底堅く、ユーロ円は3日以来の高値131.38円、ポンド円は148.96円まで上値を伸ばした。

     クロス円の上昇が支えとなり、ドル円も底堅かった。109.60円と、先週末の高値109.57円を一時上回った。

     オセアニア通貨は、欧州通貨クロスでの売りが重しとなり、対ドルでも重さが目立った。豪ドル/ドルは0.75ドル半ばで上値が重く、NZドル/ドルはロンドン入りにかけ一時0.6943ドルへ下振れる弱い動き。豪ドル円はロンドン序盤に円安が強まったところでは82.79円まで上値を伸ばしたものの伸び悩み気味。NZドル円は76円前半でやや戻りが鈍かった。

  • 2018年05月14日(月)19時37分
    LDN序盤まとめ=欧州通貨が底堅い、クロス円の上昇を支えとなりドル円も底堅い

    ・欧州通貨が底堅い、ユーロドルはストップロスの買い狙う動きもあり上値伸ばす

    ・ユーロ円やポンド円は円安推移、ドル円も底堅い

    ・オセアニア通貨は対ドル中心に重い、ユーロクロスの売りが重し

  • 2018年05月14日(月)19時18分
    ドル・円は高値もみ合い、米長期金利は上昇一服

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で本日高値109円60銭付近のもみ合い。米10年債利回りは2.96%台から2.98%台まで上昇した後は横ばいで推移しているが、目先3%を目指す展開となれば、ドルは買い再開となりそうだ。一方、ユーロ・ドルは節目の1.20ドル台に向け値を上げており、目先はドルの重石となる可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円47銭から109円60銭。ユーロ・円は131円10銭から131円38銭、ユーロ・ドルは1.1969ドルから1.1990ドルで推移。

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  • 2018年05月14日(月)18時30分
    ドル・円は109円半ば、米長期金利は持ち直し

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で本日高値圏の109円50銭付近でもみ合う展開が続く。米10年債利回りが2.98%台に持ち直し、ドル買いが再開した。また、米株式先物は堅調地合いを維持しており、今晩の株高を見込んだドル買い・円売りも観測される。一方、109円後半は売り圧力が強まるとみられ、目先は上値の重い展開となりそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円47銭から109円59銭。ユーロ・円は131円10銭から131円38銭、ユーロ・ドルは1.1969ドルから1.1990ドルで推移。

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  • 2018年05月14日(月)18時21分
    【ディーラー発】欧州通貨買い優勢(欧州午前)

    欧州勢は欧州通貨買いで参入。ユーロ円は今月3日以来となる131円37銭付近まで上昇、ユーロドルが1.1989付近まで上値を伸ばし、ポンド円が148円95銭付近まで、ポンドドルも1.3596付近まで水準を切り上げるなど対主要通貨で欧州通貨が強含み。また、ドル円はユーロ円やポンド円につれたほか、米債利回りの低下幅縮小も後押しとなり109円59銭付近まで値を上げ堅調推移となっている。18時21分現在、ドル円109.591-594、ユーロ円131.324-329、ユーロドル1.19830-834で推移している。

  • 2018年05月14日(月)18時14分
    ロンドン序盤は欧州通貨が底堅い、ユーロドルはストップ狙いも後押しとなり買い優勢

     ロンドン序盤は欧州通貨が底堅い。材料が乏しいなか、ビルロワドガロー仏中銀総裁の「ECBによる資産購入措置の終了は近づいている」などの発言が伝わり、買い仕掛けの手掛かりとなった可能性がある。強い押し上げ要因とも考えられないが、ユーロドルは1.1980ドルに観測されたストップロスの買いを狙う動きもあったようで、4日以来の高値1.1990ドルまで小幅高。ユーロ円は、ロンドン入りにかけて活発化した円売りもあって、3日以来の高値131.38円まで水準を上げた。ポンドドルも1.3597ドルと、先週末の高値1.3596ドルをわずかながら上回った。ポンド円は148.96円と先週末のレンジを上回って推移。欧州通貨のクロス円が円安となっていることもあり、ドル円は109.58円までじり高となっている。

  • 2018年05月14日(月)18時02分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、株高受けて円売り優勢に

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。109円21銭まで下落後、109円56銭まで上昇した。米10年債利回りの低下を受けて、ドル売り・円買いが先行。その後、日経平均株価の上昇や米株式先物の堅調地合いを受けて、リスク選好的な円売りが優勢になった。

     ユーロ・円は130円53銭から131円21銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1940ドルから1.1984ドルまで上昇した。仏中銀総裁のタカ派的な発言に反応した可能性。

    ・17時時点:ドル・円109円45-55銭、ユーロ・円131円10-20銭
    ・日経平均:始値22705.30円、高値22894.76円、安値22683.64円、終値22865.86円(前日比107.38円高)

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  • 2018年05月14日(月)17時55分
    NY為替見通し=手掛かり乏しい、セントルイス連銀総裁の講演には一応留意

     ドル円は一時109.56円と、先週末の高値109.57円の上抜けをうかがう底堅さを示している。ただ、明確なドル買い・円売りの手掛かりに乏しく、レンジを大きく抜けて売り買いが進むイメージは持ちにくい。今夜は材料になりそうな指標発表の予定はない。22時40分に予定されているブラード米セントルイス連銀総裁の講演内容には一応留意したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値は、まず2日高値110.04円、10日高値110.02円が位置する110円水準が目先のめど。そこをこなせば、110.18円前後で低下中の200日移動平均線、110.35円前後に位置する52週移動平均線を試す展開となる。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、月足一目均衡表・基準線108.84円。近くに108.82前後で上昇中の21日移動平均線も位置しており支えとなる。

  • 2018年05月14日(月)17時24分
    ドル・円は小じっかり、株高受けて円売り優勢に

     今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。109円21銭まで下落後、109円56銭まで上昇した。米10年債利回りの低下を受けて、ドル売り・円買いが先行。その後、日経平均株価の上昇や米株式先物の堅調地合いを受けて、リスク選好的な円売りが優勢になった。

     ユーロ・円は130円53銭から131円21銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1940ドルから1.1984ドルまで上昇した。仏中銀総裁のタカ派的な発言に反応した可能性。

    ・17時時点:ドル・円109円45-55銭、ユーロ・円131円10-20銭
    ・日経平均:始値22705.30円、高値22894.76円、安値22683.64円、終値22865.86円(前日比107.38円高)

    【経済指標】
    ・日・4月企業物価指数:前年比+2.0%(予想:+2.0%、3月:+2.1%)
    ・インド・4月卸売物価指数:前年比+3.18%(予想:+2.90%、3月:+2.47%)

    【要人発言】
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁
    「緩やかな米金利上昇を支持」
    「インフレ率、今後1-2年でFRB目標の2%に持続的に到達する見込み」

    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「欧州中央銀行(ECB)は資産購入の終わりに近づきつつある」
    「インフレは今後数カ月で再び上向き始めるだろう」

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  • 2018年05月14日(月)17時09分
    豪ドル・円:堅調推移、ユーロ高・円安の相場展開の影響受ける

    14日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。朝方に82円44銭まで下げたが。米ドル・円相場が円安方向に振れたことから82円79銭まで上昇した。豪ドル・ドルは0.7542ドルから0.7565ドルまで買われている。ユーロ・円は130円40銭から131円21銭まで上昇した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円44銭−82円79銭

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  • 2018年05月14日(月)16時53分
    欧州入りにかけて、ドル円じり高で先週末高値に迫る

     東京終盤から欧州入りにかけて、ドル円は109.56円までじり高となっている。時間外取引の米長期金利が前週末比低下から小幅な上昇へ転じたことが一因。先週末の高値109.57円に迫った。欧州通貨が底堅く、ユーロ円が一時131.21円と、3日以来の131円台回復を果たす円安推移となっていることも、ドル円などの円売りにもつながっているもよう。ビルロワドガロー仏中銀総裁の「ECBによる資産購入措置の終了は近づいている」といった発言も伝わっている。ユーロドルは4日以来の水準1.1984ドルまで小幅高となった。

  • 2018年05月14日(月)16時40分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7720.61
     前日比:-3.94
     変化率:-0.05%

    フランス CAC40
     終値 :5537.42
     前日比:-4.52
     変化率:-0.08%

    ドイツ DAX
     終値 :13005.48
     前日比:+4.24
     変化率:+0.03%

    スペイン IBEX35
     終値 :10287.60
     前日比:+16.20
     変化率:+0.16%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24163.12
     前日比:+3.78
     変化率:+0.02%

    アムステルダム AEX
     終値 :562.61
     前日比:+0.34
     変化率:+0.06%

    ストックホルム OMX
     終値 :1600.15
     前日比:-3.10
     変化率:-0.19%

    スイス SMI
     終値 :9003.39
     前日比:+9.88
     変化率:+0.11%

    ロシア RTS
     終値 :1193.27
     前日比:-0.71
     変化率:-0.06%

    イスタンブール・XU100
     終値 :102101.20
     前日比:+248.70
     変化率:+0.24%

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  • 2018年05月14日(月)16時28分
    ドル円メガオーダー=108.65円 本日NYカットOP

    110.50-70円 断続的に売り
    110.20-30円 断続的に売り
    110.10円 売り・超えるとストップロス買い

    109.50円 5/14 16:26現在(高値109.50円 - 安値109.21円)

    108.65円 OP14日NYカット
    108.50円 買い、OP14日NYカット
    108.00円 買い、OP15日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2018年05月14日(月)16時11分
    ドル・円は上値の重い展開か、欧州通貨の買い戻しに警戒

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は上値の重い展開を予想する。材料が乏しいなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融正常化を背景としたドル買い地合いは継続する見通し。ただ、米長期金利の上昇は一服し、積極的なドル買いは見込みにくい。また、欧州通貨の調整による買い戻しも、ドルの重石となりそうだ。

     週明けのアジア市場で、ドル・円は109円前半を中心にもみ合う展開が続いた。米FRBが金融正常化方針を堅持しているため、109円付近では押し目買いが出やすい。また、米株式先物はプラス圏で推移しており、今晩の米株続伸が見込まれ、ドル買いを誘発しそうだ。反面、ドル・円は今月に入り110円回復が一時的にとどまり、109円後半以上では伸び悩む傾向が目立つ。足元のドルの値動きについてある市場筋は「上値の重さが意識されている」と指摘。前週発表された米国の4月消費者物価指数(CPI)などインフレ指標が予想を下回った影響は小さくない。また、米10年債利回りは節目の3%から遠のいており、ドルは目先も積極的な買いは入りづらいだろう。

     他方、米インフレ指標発表後、小幅ながらユーロやポンドなど欧州通貨の買い戻しがみられる。ユーロ・ドルは9日に一時1.1823ドルと、昨年12月以来4カ月半ぶりの安値を付けたが、足元は1.19ドル台に値を戻している。今晩の欧州中央銀行(ECB)当局者の発言や明日発表の1-3月期域内総生産(GDP)改定値の底堅い内容への思惑から、節目の1.20ドル台を回復する可能性もあり、その際にはドル・円の重石となるだろう。また、中東情勢への警戒も残る。米トランプ政権はイスラエルの首都をエルサレムと認定し、テルアビブから米国大使館を移転。先のイラン核合意離脱の問題とも絡み、米国によるイスラエル寄りの外交で地政学リスクが意識されれば円買いに振れるだろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 メルシュ欧州中央銀行(ECB)理事基調あいさつ
    ・22:40 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(ブロックチェーン関連)
    ・02:45 クーレ欧州中央銀行(ECB)理事講演

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