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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年09月15日(土)のFXニュース(2)

  • 2018年09月15日(土)09時53分
    NY金は続落、米利上げ機運が高まりが売り材料

    COMEX金12月限終値:1201.10 ↓7.10

     14日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−7.10ドルの1オンス=1201.10ドルで通常取引を終了した。9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を上回り半年ぶりの高水準に達したことから、米利上げ機運が高まり、金の売り材料になった。

    ・NY原油は反発、熱帯低気圧「アイザック」がメキシコ湾岸に接近

    NYMEX原油10月限終値:68.99 ↑0.40

     14日のNY原油先物10月限は反発。供給不安を受けた買いが続いた。米国の制裁の影響でイランの輸出減が懸念されている。また、熱帯低気圧「アイザック」がメキシコ湾岸に接近しており、来週のエネルギー関連の運営に影響を与える可能性も懸念材料となった。

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  • 2018年09月15日(土)09時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ8.68ドル高(速報)、原油先物0.40ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26154.67   +8.68   +0.03% 26211.11 26068.29   14   16
    *ナスダック   8010.04   -3.67   -0.05%  8040.83  7979.78 1294 1098
    *S&P500      2904.98   +0.80   +0.03%  2908.30  2895.77  293  210
    *SOX指数     1377.31  +15.11   +1.11%
    *225先物       23070 大証比 +100   +0.44%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     112.06   +0.14   +0.13%    112.17   111.75
    *ユーロ・ドル   1.1625 -0.0065   -0.56%    1.1705   1.1621
    *ユーロ・円    130.29   -0.56   -0.43%    131.11   130.18
    *ドル指数      94.95   +0.43   +0.45%   95.00   94.36

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.78   +0.02      2.78    2.75
    *10年債利回り    3.00   +0.03      3.00    2.97
    *30年債利回り    3.13   +0.02      3.14    3.10
    *日米金利差     2.88   -0.09

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      68.99   +0.40   +0.58%   69.91   67.94
    *金先物       1201.1   -7.1   -0.59%   1213.8   1197.7
    *銅先物       264.6   -3.7   -1.38%   269.9   260.8
    *CRB商品指数   190.48   -0.93   -0.48%   191.61   190.07

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7304.04  +22.47   +0.31%  7323.83  7281.57   63   36
    *独DAX     12124.33  +68.78   +0.57% 12134.54 12075.58   23   7
    *仏CAC40     5352.57  +24.45   +0.46%  5362.20  5338.25   32   7

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  • 2018年09月15日(土)09時03分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.13%安、対ユーロ0.43%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           112.06円   +0.14円    +0.13%   111.92円
    *ユーロ・円         130.29円   -0.56円    -0.43%   130.85円
    *ポンド・円         146.44円   -0.27円    -0.19%   146.71円
    *スイス・円         115.73円   -0.22円    -0.19%   115.94円
    *豪ドル・円          80.15円   -0.37円    -0.46%   80.52円
    *NZドル・円         73.67円   +0.15円    +0.21%   73.52円
    *カナダ・円          85.97円   -0.14円    -0.16%   86.11円
    *南アランド・円        7.51円   -0.07円    -0.93%    7.58円
    *メキシコペソ・円       5.93円   -0.01円    -0.18%    5.94円
    *トルコリラ・円       18.11円   -0.25円    -1.39%   18.36円
    *韓国ウォン・円        9.99円   -0.00円    -0.03%    9.99円
    *台湾ドル・円         3.65円   +0.01円    +0.35%    3.63円
    *シンガポールドル・円   81.54円   -0.13円    -0.16%   81.67円
    *香港ドル・円         14.28円   +0.02円    +0.15%   14.26円
    *ロシアルーブル・円     1.65円   +0.01円    +0.47%    1.64円
    *ブラジルレアル・円     26.85円   +0.25円    +0.93%   26.60円
    *タイバーツ・円        3.43円   -0.00円    -0.11%    3.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.56%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -3.69%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -3.80%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           +0.04%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -8.95%   90.31円   78.69円   88.03円
    *NZドル・円         -7.84%   82.76円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -4.11%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -16.87%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +3.60%    6.34円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -38.95%   32.39円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -5.42%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -3.80%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -3.27%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         -0.82%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -15.77%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -21.08%   36.14円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.93%    3.52円    3.30円    3.46円

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  • 2018年09月15日(土)06時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、続伸

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は112.06円と前日NY終値(111.92円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。8月米小売売上高は予想を下回ったものの、前月の数値が上方修正されたことから円売り・ドル買いが先行。米国株相場が小高く始まり、米長期金利が上昇すると円売り・ドル買いが加速し、一時112.17円と7月20日以来の高値を付けた。8月米鉱工業生産指数や9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値がいずれも予想より良好な内容となったことも相場の支援材料。
     ただ、「トランプ大統領は貿易協議にかかわらず、中国製品2000億ドルに追加関税の賦課を望む」との報道が伝わると、米国株の失速とともに円買い・ドル売りが入り111.88円付近まで下押しする場面があった。
     なお、カプラン米ダラス連銀総裁は「FRBは中立水準まで金利を引き上げるべき」と述べたほか、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「今年の利上げ回数が計4回になっても意外ではない」「緩やかな金利上昇が正しい」などと語った。

     ユーロドルは5営業日ぶりに反落。終値は1.1625ドルと前日NY終値(1.1690ドル)と比べて0.0065ドル程度のユーロ安水準だった。欧州の取引時間帯に一時1.1722ドルまで値を上げたものの、この日発表の米経済指標が概ね良好な内容だったことから徐々にユーロ売り・ドル買いが優勢に。欧州中央銀行(ECB)筋の話として「欧州景気に対するリスクは下方向」と伝わると、一時1.1621ドルまで値を下げた。市場では「1.1650ドルを割り込むと短期筋のストップロスを誘発し下げ幅を広げた」との指摘があった。

     ユーロ円は反落。終値は130.29円と前日NY終値(130.85円)と比べて56銭程度のユーロ安水準。トランプ大統領が対中関税を諦めていないとのニュースで、リスク回避的な円買い・ユーロ売りが入ったほか、ECB筋の「欧州景気リスクは下向き」との話も相場の重しとなり一時130.18円まで値を下げた。
     カナダドル円は一時85.78円まで弱含んだ。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る米国とカナダの2国間協議が来週に持ち越されたことで、全般カナダドル売りが優勢となった。

    本日のレンジ
    ドル円:111.75円 - 112.17円
    ユーロドル:1.1621ドル - 1.1722ドル
    ユーロ円:130.18円 - 131.11円

  • 2018年09月15日(土)06時09分
    【IMM】円売り持ち増:来週の注目:米中貿易、BOJ、南北首脳会談

     短期投機家・投資家ポジションで円の売り持ち高は前週から小幅増加した。

    来週は引き続き貿易摩擦の行方や新興諸国通貨動向を睨んだ展開となる。今月26日に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演は予定されていない。

    米中貿易協議開催への調整を進めることと並行して、トランプ大統領は2000億ドルの中国製品への関税を計画通り発動する意向を示した。トランプ大統領は中国との通商合意を維持する圧力を受けてないとの姿勢を確認。同時に、クドロー国家経済会議(NEC)委員長が国連総会やアルゼンチンで開催されるG20サミットでの米中首脳会談の可能性を指摘するなど、期待感も存続している。また、10月1日に期限を控え、NAFTAに関する米国とカナダの通商交渉も継続する。カナダが加わわらなくても、メキシコと米国は2国間協定でも受け入れる方針をすでに示している。

    米国の経済や金融政策では、8月のインフレが予想外に低下。関税の影響が物価を押し上げると見られていたため、結果はサプライズとなった。米国経済の7割を消費が占めるため、注目されていた小売売上高の最新8月分も伸びが予想以上に7月から鈍化。ただ、7月分がそれぞれ上方修正され、相殺されていることから、ネガティブに転じる兆候は見られない。

    エコノミストの国内総生産(GDP)の予想や利上げ確率は以下のとおり。

    ■エコノミストの国内総生産(GDP)の予想
    Q3: 3.3%  
    レンジ:3.0%− 4.4%

    Q2: 4.3%
    レンジ:4.2%− 4.4%

    ■米国の利上げ確率
    9月:98%
    12月:74%
    2018年3月:52%
    7月: 37%

    ハリケーン「フローレンス」が経済に与える影響は今のところ未知。ダラス連銀のカプラン総裁は、「ハリケーンの影響は一時的」と見ている。米商務省が国内総生産(GDP)算出に使用するものと類似したモデルを使用しているとして注目されるアトランタ連銀の7−9月期GDP予想は14日時点で4.43%と、従来予想の3.78%から引き上げられた。現状で米国経済は、4−6月期の4.2%に続き、4%台を維持する公算だ。関税や貿易問題にもかかわらず消費者信頼感は過去最高水準で、今後の消費を支える見込み。年あと2回の利上げもほぼ確実視されつつある。このため、ドルの上昇基調も当面続くと考えられる。

    イベントで注目されるのは、国連総会が二ューヨークで開催される。また、韓国の文大統領は北朝鮮を訪問。金委員長と会談を予定。欧州連合(EU)首脳はブレグジットに関して協議を行う。

    また、日本は18−19日に金融政策決定会合を予定しているほか、20日に自民党総裁選が予定されている。日銀は政策金利を据え置く見込み。自民党総裁選では安倍首相が3期続投の見込みだが、アベノミクスが崩れると、円高要因となると警戒されている。

    ■来週の主な注目イベント

    ●16日:韓国と北朝鮮の首脳会談
    ●米国

    19日:8月住宅着工件数:予想123.2万件(7月116.8万件)
    20日:8月中古住宅販売:前月比+0.5%(7月+0.6%)

    ●日本
    18−19日:金融政策決定会合
    20日:自民党総裁選、安倍首相3期続投の見込み

    ●欧州
    20日:欧州連合(EU)高官、ギリシャ、経済、EMU改革、予算に関して協議

    ●地政学的リスク

    トルコ
    北朝鮮
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    *円
    ネット・円売り持ち:-53.886(9/11)←円売り持ち:-51.932(9/4)(直近ネッ
    ト円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売
    り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+11,170(9/11)←ユーロ買い持ち:+7,963(9/4)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:61,179(9/11)←ポンド売り持ち-69,613(9/4)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-35,350 (9/11)←スイスフラン売り持ち:-40,394 (9/4)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-26,942(9//4)←加ドル売り持ち:-26,307(9//4)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−44,312(9/11)←豪ドル売り持ち:−44,031(9/4)

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  • 2018年09月15日(土)05時32分
    9月14日のNY為替・原油概況

    14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円79銭まで下落後、112円17銭まで上昇し112円00銭で引けた。

    米国の8月小売売上高や輸入物価指数が予想を下回りドル売りが優勢となった。
    その後発表された9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を上回り半年ぶりの高水準に達し、米10年債利回りも3%に達したためドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1705ドルへ上昇後、1.1621ドルまで下落し、1.1630ドルで引けた。

    欧州中央銀行(ECB)の一部メンバーが定例理事会でドラギ総裁にリスクが下方にあることを強調するよう要請したとの報道で、ユーロ売りが再燃した。

    ユーロ・円は、130円88銭から130円18銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3143ドルへ上昇後、1.3057ドルまで下落した。

    英国中央銀行のカーニー総裁は英国のEU離脱で合意ない離脱を含めいかなる結果にも備える必要があると警告したため、ポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは、0.9637フランから0.9676フランまで上昇した。

    14日のNY原油先物は反発。供給不安を受けた買いが続いた。米国の制裁の影響でイランの輸出減が懸念されている。また、熱帯低気圧「アイザック」がメキシコ湾岸に接近しており、来週のエネルギー関連の運営に影響を与える可能性も懸念されている。

    [経済指標]
    ・米・7月企業在庫:前月比+0.6%(予想:+0.6%、6月:+0.1%)
    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:100.8(予想:96.6、8月:96.2)
    ・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.8%(8月:3.0%)
    ・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.4%(8月:2.6%)
    ・米・8月設備稼働率:78.1%(予想:78.2%、7月:77.9%←78.1%)
    ・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.3%、7月:+0.4%←+0.1%)
    ・米・8月小売売上高:前月比+0.1%(予想:+0.4%、7月:+0.7%←+0.5%)
    ・米・8月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.5%、7
    月:+0.9%←+0.6%)
    ・米・8月輸入物価指数:前月比-0.6%(予想:-0.2%、7月:-0.1%←0.0%)
    ・米・8月輸入物価指数:前年比+3.7%(予想:+4.1%、7月:+4.9%←+4.8%)

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  • 2018年09月15日(土)05時07分
    【ディーラー発】円買い一時強まる(NY午後)

    午後に入り、「トランプ米大統領は米中貿易協議にかかわらず、中国に追加関税の賦課を望む」との報が伝わるとリスク回避の円買いが強まった。ドル円はNYダウの下落も重なり一時111円86銭付近まで水準を切り下げたほか、クロス円もユーロ円が130円17銭付近まで、ポンド円が146円25銭付近まで売られともに本日安値を更新している。ただ、ドル円は下値の堅さが保たれると再び112円台を回復した後、引けにかけて同水準で小幅な値動きに終始。5時07分現在、ドル円111.998-008、ユーロ円130.209-229、ユーロドル1.16253-261で推移している。

  • 2018年09月15日(土)04時22分
    サンフランシスコ連銀 「新総裁にメアリー・デーリー氏を指名、10月1日付」

    ・サンフランシスコ連銀
    「新総裁にメアリー・デーリー氏を指名、10月1日付」

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  • 2018年09月15日(土)04時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり安

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり安。4時時点では1.1632ドルと2時時点(1.1638ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。2時過ぎに一部報道から欧州中央銀行(ECB)筋の話として「欧州景気に対するリスクは下方向」と伝わった。昨日はドラギECB総裁が「経済の成長見通しを取り巻くリスクはおおむね均衡」と述べていることから、ECB内でも依然として意見は分かれているようだ。ユーロドルはじり安となり、3時15分ごろに1.1624ドルの日通し安値をつけた。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点では130.30円と2時時点(130.37円)と比べて7銭程度のユーロ安水準。米中貿易摩擦を懸念したリスク回避の動きは一服したものの、戻りは限定的だった。
     なお、昨日はトルコ中銀の大幅利上げを受けて急騰したトルコリラ円だが、本日のNY市場では頭を抑えられている。4時時点で18.15円前後と、23時半過ぎにつけた本日安値18.08円から戻り鈍いままだった。

     ドル円はもみ合い。4時時点では112.01円と2時時点(112.02円)と比べてほぼ同水準だった。米株や債券は落ち着いた動きとなり、週末にかけて徐々に動意が薄まっていった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.75円 - 112.17円
    ユーロドル:1.1624ドル - 1.1722ドル
    ユーロ円:130.20円 - 131.11円

  • 2018年09月15日(土)03時55分
    NY外為:ドル・円112円台回復、トランプ政権が2000億ドル規模の中国製品に関税賦課との報道後

     NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。ドル・円は112円17銭の高値から111円90銭前後にいったん弱含んだものの、再び112円台を回復。ユーロ・ドルは1.16ドル台の前半でもみ合いが続いた。ユーロ・円は130円88銭から130円20銭まで下落後、いったん下げ止まった。

    米中両国が2週間内の貿易協議の開催に向けた調整を続ける中、トランプ大統領が計画通り2000億ドル規模の中国製品に関税を賦課する方針を示したため、一時リスク回避の動きが再燃した。

    ダウ平均株価は一時50ドル安となったものの、下げ幅を縮小し、米国東部時間午後2時40分現在22ドル安で推移。米10年債利回りは2.99%で高止まりとなった。

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  • 2018年09月15日(土)03時48分
    IMF「対アルゼンチン、30億ドルの支援金支払いを先送り」

    ・国際通貨基金(IMF)「対アルゼンチン、30億ドルの支援金支払いを先送り」

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  • 2018年09月15日(土)03時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ26ドル安、原油先物0.91ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26119.86 -26.13 -0.10% 26211.11 26068.29  13  17
    *ナスダック   8011.45  -2.26 -0.03% 8040.83 7979.78 1376 965
    *S&P500     2900.42  -3.76 -0.13% 2908.30 2895.77 281 220
    *SOX指数     1378.95 +16.75 +1.23%  
    *225先物    23060 大証比 +90 +0.39%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.03  +0.11 +0.10%  112.17  111.75 
    *ユーロ・ドル  1.1629 -0.0061 -0.52%  1.1722  1.1626 
    *ユーロ・円   130.29  -0.56 -0.43%  131.12  130.20 
    *ドル指数     94.94  +0.42 +0.44%   94.96   94.36 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.78  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.99  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.12  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.87  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     69.78  +0.91 +1.73%   69.91  67,94 
    *金先物      1200.80   -7.40 -0.61%   1213.80  1197.70 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7304.04 +22.47 +0.31% 7323.83 7281.57  63  36
    *独DAX    12124.33 +68.78 +0.57% 12134.54 12075.58  23   7
    *仏CAC40    5352.57 +24.45 +0.46% 5362.20 5338.25  32   7

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  • 2018年09月15日(土)03時13分
    NY外為:ユーロ一段安、ECBの一部メンバーが経済に慎重姿勢示す

     NY外為市場ではユーロが一段安となった。欧州中央銀行(ECB)が開催した昨日の定例理事会で、一部メンバーがドラギ総裁に経済に慎重なトーンを示すよう要請したと、関係者の話として報じられた。ECBはこの会合で、市場の予想通り政策金利据え置きを決定。同時に、2018年、2019年の経済の成長見通しを下方修正した。一方で、ドラギ総裁は、貿易や新興諸国の混乱によるリスクを警告したものの、リスクはほぼ均衡との見方を示した。また、成長は潜在的水準を上回り、インフレの不透明感も後退したと一段と自信を示したため、ユーロ買い材料となった。

    ユーロ・ドルは1.1705ドルから1.1625ドルまで下落し、日中安値を更新。ユーロ・円も130円88銭から130円20銭まで下落し、日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8932ポンドから0.8895ポンドへ下落した。

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  • 2018年09月15日(土)02時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロ円、下落

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は下落。2時時点では130.37円と24時時点(130.79円)と比べて42銭程度のユーロ安水準。1時頃に「トランプ大統領は貿易協議にかかわらず、中国製品2000億ドルに追加関税の賦課を望む」という一部報道を受け、リスク回避の円買いに。小幅なプラスだったダウ平均がマイナス圏で推移するとともに、1時20分頃には130.20円まで売り込まれた。
     米中通商摩擦の激化懸念でオセアニア通貨も重く、豪ドル円が80.08円、NZドル円は73.35円までレンジの下限を広げた。

     ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1638ドルと24時時点(1.1667ドル)と0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。リスクオフのドル買いの動きから、1.1650ドルを割り込むと短期筋のストップロスも巻き込み1.1625ドルまで下値を広げた。
     また、豪ドル/ドルは0.7154ドル、NZドル/ドルが0.6548ドルまで売られている。

     ドル円は112円を挟み上下。2時時点では112.02円と24時時点(112.09円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。24時半前には、米株高や長期金利高を背景に112.17円と7月20日以来の高値まで買われた。その後、トランプ大統領が追加関税を諦めずとのニュースで111.88円付近まで一瞬売られた。しかしドルは他主要通貨に対しては強含み、ドル円も112円付近まで反発した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.75円 - 112.17円
    ユーロドル:1.1625ドル - 1.1722ドル
    ユーロ円:130.20円 - 131.11円

  • 2018年09月15日(土)02時07分
    [通貨オプション] 変動率低下、OP売りに2週間ぶり低水準、リスク警戒感が後退

     ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感が後退し、オプション売りが継続、2週間ぶりの低水準で推移した。リスクリバーサルでは3カ月物を除いて円コールスプレッドがさらに縮小。円コールに比べて、円先安感にともなう円プット買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.45 %⇒6.43%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.29 %⇒7.20%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.68 %⇒7.68%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.21%⇒8.20%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.80 %⇒+0.77%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.32%⇒+1.32%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.51%⇒+1.49%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.74%⇒+1.69%(8年10/27=+10.71%)

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