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2018年09月26日(水)のFXニュース(5)

  • 2018年09月26日(水)20時23分
    NY為替見通し=ドル円、日米首脳会談とFOMC声明待ち

     本日のNY為替市場のドル円は、日本時間27日午前2時45分(米現地時間午後13時45分)から始まる予定の日米首脳会談や午前3時(米午後14時)の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を待つ展開となる。
     午前3時半からはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、午前6時からトランプ米大統領の会見が予定されている。

     日米首脳会談では、日本側が農産物の輸入や自動車の輸出に関して譲歩を迫られる可能性が報じられている。すなわち、日本の農産物の市場開放、対米自動車輸出規制、自動車関税25%などが、協議される見込みとなっている。
     第2回日米通商協議(FFR)では、自動車関税の引き上げを見送るかわりに、農産物の関税を引き下げることが米国側に提示されたと報じられている。

     FOMCでは、FF金利誘導目標の2.00-25%への第8次追加利上げは確実視されている。
     声明文での注目ポイントは、経済情勢の判断が「強い」ままならば、12月のFOMCでの第9次利上げの可能性が高まることになる。米中貿易戦争への懸念が表明された場合は、追加利上げの可能性がやや弱まることになる。
     さらに、これまでの声明文の常套句「金融政策は緩和的」が維持されるか削除されるかにも要注目となる。インフレ率は目標の2.0%に到達しており、失業率は3.9%まで低下していることで、FRBの「2大責務」達成で削除される可能性が高まっている。
     また、2021年までの経済見通し(SEP)が公表されることで、利上げサイクルの打ち止め時期、すなわち、中立金利水準への到達時期が垣間見えることになる。
     経済指標では、8月米新築住宅販売件数やEIA()週間在庫統計が発表される。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは7月19日高値113.17円、その上は1月8日高値の113.39円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは日足一目均衡表・転換線の112.35円、その下は日足一目均衡表・雲の上限の111.27円。

  • 2018年09月26日(水)20時20分
    ドル・円は112円80銭から112円96銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円80銭から112円96銭で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見待ちの状況だが、全体的にドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1775ドルから1.1746ドルまで下落し、ユーロ・円も132円92銭から132円63銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3174ドルから1.3138ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9647フランから0.9687フランまで上昇している。

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  • 2018年09月26日(水)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、弱含み

     26日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.1749ドルと17時時点(1.1766ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。目立った材料は伝わっていないが、欧州勢参入後からスイスフランが全面安の展開となっており、ユーロやポンドも次第につれ安の動きに。ユーロドルは一時1.1743ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.3138ドルまで下押しするなどそれぞれ本日安値を更新した。

     ドル円は底堅い。20時時点では112.93円と17時時点(112.85円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。昨日のアジア・欧州市場と本日の欧州時間入り際で112.70円台の堅さを確認するとショートカバーが入った。対欧州通貨中心にドル高が進んだことも支えに112.96円付近まで値を上げた。

     ユーロ円は戻りが鈍い。20時時点では132.68円と17時時点(132.78円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。欧州通貨安が進んだ影響から132.58円まで日通し安値を更新している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.75円 - 113.03円
    ユーロドル:1.1743ドル - 1.1776ドル
    ユーロ円:132.58円 - 132.97円

  • 2018年09月26日(水)19時27分
    ドル・円は動意薄、米FOMC待ち

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で動意が薄く、足元は112円90銭台でもみ合い。ユーロ・ドルが持ち高調整からかやや失速した影響で、ドルは小幅に押し上げられたもよう。一方、欧州株式市場は高安まちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前に、全体的に取引手控えの状態になっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円80銭から112円93銭。ユーロ・円は132円75銭から132円92銭、ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1775ドルで推移。

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  • 2018年09月26日(水)18時25分
    ドル・円は戻りが鈍い、クロス円は小じっかり

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は112円80銭台と、戻りの鈍い展開。ユーロ・円などクロス円が小じっかりの値動きで、ドル・円を小幅に押し上げているようだ。ただ、米10年債利回りが3.08%付近に低下しており、ドル買いは入りづらい。一方、17時半に発表された英国の8月銀行協会住宅ローン承認件数は予想下振れが嫌気され、ポンドは対ドルでやや売られたが、ドル・円の値動きへの影響は限定的であった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円80銭から112円91銭。ユーロ・円は132円75銭から132円92銭、ユーロ・ドルは1.1764ドルから1.1775ドルで推移。

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  • 2018年09月26日(水)18時03分
    【ディーラー発】円買い優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、日経先物やダウ先物の反落が嫌気されリスク回避の円買いが優勢に。ドル円は米債利回りの低下も重しとなり112円75銭付近まで値を下げた。また、クロス円ではポンド円が148円34銭付近まで下落し、豪ドル円81円81銭付近まで続落し東京時間の上げ幅を消した。一方、欧州株の持ち直しを支えにユーロ円は132円62銭付近から132円91銭付近まで買い戻され、ユーロドルも1.1775付近まで買われ本日高値を更新。18時03分現在、ドル円112.909-912、ユーロ円132.850-855、ユーロドル1.17659-663で推移している。

  • 2018年09月26日(水)17時57分
    東京為替概況:ドル・円は反落、一時113円乗せも日米首脳会談に警戒感

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。113円03銭まで上昇後、112円75銭まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを見込んだドル買いの流れが先行し、一時113円乗せとなった。その後、日経平均株価や上海総合指数の上昇にも米長期金利がやや低下したことや、日米首脳会談への警戒から、ドル売り・円買いが優勢気味になった。

     ユーロ・円は132円97銭から132円63銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1756ドルから1.1776ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円112円80-90銭、ユーロ・円132円70-80銭
    ・日経平均株価:始値23846.60円、高値24033.79円、安値23833.92円、終値24033.79円(前日比93.53円高)

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  • 2018年09月26日(水)17時57分
    ドル円、112.91円付近までじり高 112.70円台で下値確認か

     ドル円はじり高。欧州序盤からのクロス円を中心とした円買い圧力が後退し、ドル円は小幅ながら水準を切り上げている。昨日のアジア・欧州市場と本日の欧州時間入り際で112.70円台の堅さを確認した面があり112.91円近辺まで持ち直した。

  • 2018年09月26日(水)17時34分
    ドル・円は反落、一時113円乗せも日米首脳会談に警戒感

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。113円03銭まで上昇後、112円75銭まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを見込んだドル買いの流れが先行し、一時113円乗せとなった。その後、日経平均株価や上海総合指数の上昇にも米長期金利がやや低下したことや、日米首脳会談への警戒から、ドル売り・円買いが優勢気味になった。

     ユーロ・円は132円97銭から132円63銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1756ドルから1.1776ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円112円80-90銭、ユーロ・円132円70-80銭
    ・日経平均株価:始値23846.60円、高値24033.79円、安値23833.92円、終値24033.79円(前日比93.53円高)

    【経済指標】
    ・NZ・8月貿易収支:-14.84億NZドル(予想:-9.25億NZドル、7月:-1.96億NZドル←-1.43億NZドル)

    【要人発言】
    ・ルメール仏経済・財務相
    「残留より有利な英離脱を認めれば、EUにとって自殺行為」
    「ユーロ圏は新たな危機に対処できる手段欠く」

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  • 2018年09月26日(水)17時31分
    【速報】英・8月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を下回り39402件

     日本時間26日午後5時30分に発表された英・8月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を下回り、39402件となった。

    【経済指標】
    ・英・8月銀行協会住宅ローン承認件数:39402件(予想:39559件、7月:39619件←39584件)

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  • 2018年09月26日(水)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、売り一服

     26日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。17時時点では112.85円と15時時点(112.90円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。東京市場で頭の重さを確認すると米系短期勢などから利食い売りが持ち込まれ、一時112.75円と本日安値を付けた。もっとも、昨日安値の112.74円を前に下げ渋っている。今晩予定されている日米首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、売りも買いも積極的には攻めづらい状況となっている。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1766ドルと15時時点(1.1760ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後に新興国通貨高が進んだ流れに沿って一時1.1776ドルまで上げたが、買いは続いていない。米金融イベントを控えて様子見姿勢が高まっている。
     なお、トルコリラ(TRY)は堅調。ドルリラは6.1089TRY、リラ円は18.45円までリラ高が進んだ。エルドアン大統領が国連総会での所信演説で「高金利に反対」と従来の姿勢を維持したものの、中銀の独立性を認めたほか、「私が金融政策に影響を与えているという考えには反対」と述べるなど中銀に対して柔和な態度を取ったことが好感された。

     ユーロ円は17時時点では132.78円と15時時点(132.78円)とほぼ同水準だった。ドル円が安値を付けたタイミングで132.63円まで下げたが、下値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.75円 - 113.03円
    ユーロドル:1.1756ドル - 1.1776ドル
    ユーロ円:132.63円 - 132.97円

  • 2018年09月26日(水)16時50分
    クロス円、株安で頭重い 日経平均先物は70円安

     クロス円は頭が重い。ポンド円は148.35円、豪ドル円は81.83円とそれぞれ本日安値を更新。ナイト・セッションの日経平均先物が70円下落したほか、欧州株も小幅安で始まるなど全般リスクオフの動きから円買い圧力が高まっているようだ。

  • 2018年09月26日(水)16時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7500.00
     前日比:-7.56
     変化率:-0.10%

    フランス CAC40
     終値 :5476.00
     前日比:-3.10
     変化率:-0.06%

    ドイツ DAX
     終値 :12369.37
     前日比:-5.29
     変化率:-0.04%

    スペイン IBEX35
     終値 :9493.00
     前日比:-0.60
     変化率:-0.01%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21624.64
     前日比:-44.35
     変化率:-0.20%

    アムステルダム AEX
     終値 :551.74
     前日比:-0.90
     変化率:-0.16%

    ストックホルム OMX
     終値 :1650.62
     前日比:-6.09
     変化率:-0.37%

    スイス SMI
     終値 :8994.25
     前日比:-27.36
     変化率:-0.30%

    ロシア RTS
     終値 :1172.97
     前日比:+3.93
     変化率:+0.34%

    イスタンブール・XU100
     終値 :99498.13
     前日比:+205.66
     変化率:+0.21%

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  • 2018年09月26日(水)16時29分
    ドル・円は小じっかりの展開か、来年の米利上げに思惑

    [今日の海外市場]

     26日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を経て、今年3回目の利上げに踏み切る公算。同時に示される来年以降の引き締め方針を背景に、ドル買い基調が続きそうだ。

     FRBは政策金利を現行の1.75-2.00%から2.00-2.25%に引き上げる。市場はすでに3カ月ぶりの利上げを織り込み済みでそれ自体のインパクトは薄いものの、今後の政策金利見通しの推移を描いたドット・チャートが注目される。長短金利差縮小などが言及されるなど、過度の金融引き締めに慎重な意見も目立つが、FRB当局者内では中立的な水準まで利上げを続けるスタンスはほぼ一致。利上げ回数は、今年は今回を含めあと2回、来年は現時点で2回と見込まれている。FOMCを受け、当面の利上げ継続が好感され、また株高が続けばドルに買いが入りやすい展開となりそうだ。

     一方、27日早朝の日米首脳会談も焦点。トランプ政権は700億ドルにのぼる対日貿易赤字の是正を目指し、農産品の市場開放などを要求している。日本側は、日本車への追加関税に関し適用除外を前提に2国間協議を受け入れる可能性が報じられる。その場合には、明日以降の日本株高・円売りが見込まれ、ドル・円は1月8日の年初来高値113円39銭が射程圏内に入るだろう。だが、安倍外交への期待は高まっておらず、長期的な日本株安・円高への観測も広がる。そうした思惑のほか、引き続き米中摩擦やブレグジットの行方が警戒され、FOMC後のドル・円に関し大幅な上昇は想定しにくい。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・8月銀行協会住宅ローン承認件数(予想:39559件、7月:39584件)
    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:1.6%)
    ・23:00 米・8月新築住宅販売件数(予想:63.0万戸、7月:62.7万戸)
    ・02:00 米財務省7年債入札(310億ドル)
    ・03:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引き上げ予想)
    ・03:30 パウエル米FRB議長会見
    ・06:00 NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・日米首脳会談

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  • 2018年09月26日(水)15時59分
    ドル円、112.84円前後で推移 昨日安値手前で下げ渋る

     ドル円は売り一服。15時過ぎから売りが強まり、一時112.75円まで下落したものの、昨日安値の112.74円手前で下げ渋り、112.84円付近まで持ち直している。日本時間では今晩遅くとされている日米首脳会談を前に売りも買いも積極的には攻めづらい状況。

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