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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2019年01月10日(木)のFXニュース(7)

  • 2019年01月10日(木)23時51分
    ドル円107円後半、株安でクロス円もやや重い

     反落して寄り付いた米株の下げ幅拡大の動きも嫌気され、ドル円は107.95円近辺に押し戻された。米10年債利回りが2.69%台とマイナス圏に転じたこともドル円の重し。
     クロス円もやや売りが優勢で、ユーロ円は124.36円、スイスフラン円は110.15円まで安値を更新し、ポンド円は137.75円近辺に水準を切り下げた。

  • 2019年01月10日(木)23時35分
    【NY為替オープニング】ドFOMC当面利上げ見送りとの見通しでドル戻り鈍い展開か、

    ●ポイント
    ・中・12月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.1%、11月:+2.2%)
    ・中12月生産者物価指数:前年比+0.9%(予想:+1.6%、11月:+2.7%)
    ・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(2018年12月12-13日開催分):リスクは不透明な環境下循環している
    ・米先週分新規失業保険申請件数、4週間ぶり低水準、ドル売り一服
    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁「2019年の成長はいくらか2018年の成長ペースを下回る」
    ・パウエル米FRB議長講演(ワシントン経済クラブ)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁が討論会参加(経済と金融政策)
    ・米財務省30年債入札(160億ドル、リオープン)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演(移民と経済成長)
    ・クラリダ米FRB副議長講演(ニューヨーク大学フォーラム)

     10日のニューヨーク外為市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)が当面利上げを見送るとの見通しを背景にしたドルの売り戻しが続いた。米国の政府機関閉鎖は明日11日で21日目となり、過去最長を記録することになる。格付け会社フィッチは、米国のトリプルA格付けの引き下げも警告しており、引き続きドル売り圧力となる。昨日開催されたトランプ大統領と民主党指導者との会談は物別れに終わっており、非常事態宣言を発動する可能性も示唆。

    中国の12月消費者物価指数や生産者物価指数が予想を下回り、引き続き同国の景気減速が明確化しつつあり、リスク要因。投資家は引き続き米中貿易協議の行方を睨みつつ、本日予定されているパウエル米FRB議長を筆頭としたFOMC高官の講演での発言に注目している。

    米連邦準備制度理事会(FRB)が9日に公表した昨年12月のFOMC議事録の中で、メンバーが、「利上げの期間や将来の利上げのタイミングに関し、一段と不明確になったと判断」「追加利上げについて辛抱強くなれると多くが判断」したことが明らかになった。また、多くのFOMC高官も講演やインタビューで一段と慎重な姿勢を表明しており、2019年の利上げが当面見送られる可能性が浮上。米金利先物市場では利下げも織り込みつつある。2019年のFOMC投票権を有するセントルイス連銀のブラード総裁は9日付のウォールストリートジャーナル紙とのインタビューで、米国の現行の金融政策が良好な状況にあり、「追加利上げは米国経済を景気後退(リセッション)に陥れる可能性がある」と警告。同じく、ボストン連銀のローゼングレン総裁は「見通しがより鮮明になるまで、FRBは待つことが可能だ」との見解を示した。シカゴ連銀のエバンス総裁も、不透明性が払しょくするまで利上げを見送る余地があると指摘。2019年の投票権はないが米アトランタ連銀のボスティック総裁も、「金利水準は非常に中立に近い」とし、FRBの辛抱強い政策修正が正当化すると主張した。

    パウエル議長は年初のインタビューで、2019年の米国経済は依然勢いがあるが、貿易、景気減速への市場のリスク懸念も認識、政策決定で考慮していくとしたほか、必要とあれば、バランスシート縮小など政策修正変更を速やかに行う準備があると柔軟性を見せた。議長が本日のインタビューでも慎重で柔軟な姿勢を見せると、株式市場を支援する可能性があるほか、ドル売り材料となる。

    本日は議長のほか、ブラード米セントルイス連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、クラリダ米FRB副議長の講演が予定されている。ブラード米セントルイス連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁はハト派として知られている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円15銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1629ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円108円08銭、ユーロ・ドル1.1535ドル、ユーロ・円124円67銭、ポンド1.2748ドル、ドル・スイスは0.9773フランで寄り付いた。

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  • 2019年01月10日(木)22時58分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、4週間ぶり低水準、ドル売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.7万件減の21.6万件と、予想22.6万件をさらに下回り4週間ぶりの低水準となった。

    失業保険継続受給者数も172.2万人と、予想174.0万人を下回り、12月中旬以来の低水準。

    結果は労働市場が依然ひっ迫している新たな証拠となった。米10年債利回りは2.68%から2.71%まで上昇。ドル売りも一段落した。ドル・円は108円05銭から108円17銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1545ドルから1.1529ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:22.6万件、前回:23.3万件←23.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.2万人(予想:174.0万人、前回:175万人←h174.0万人)

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  • 2019年01月10日(木)22時48分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、4週間ぶり低水準、ドル売り一服

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.7万件減の21.6万件と、予想22.6万件をさらに下回り4週間ぶりの低水準となった。

    失業保険継続受給者数も172.2万人と、予想174.0万人を下回り、12月中旬以来の低水準。

    結果は労働市場が依然ひっ迫している新たな証拠となった。米10年債利回りは2.68%から2.71%まで上昇。ドル売りも一段落した。ドル・円は108円05銭から108円17銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1545ドルから1.1529ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:22.6万件、前回:23.3万件←23.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.2万人(予想:174.0万人、前回:175万人←h174.0万人)

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  • 2019年01月10日(木)22時40分
    ドル円は108.15円近辺、米新規失業保険申請件数は予想比強い

     前週分の米新規失業保険申請件数は21万6000件と、予想比強い結果となった。ドル円は小動きも108.15円近辺で底堅く推移。ユーロドルは1.1535ドル近辺、ポンドドルは1.2760ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7190ドル近辺で推移。
     米10年債利回りは前日終値の2.71%近辺で動きが鈍い。

  • 2019年01月10日(木)22時31分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回る21.6万件

     日本時間10日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を下回る21.6万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:22.6万件、前回:23.3万件←23.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.2万人(予想:174.0万人、前回:175万人←h174.0万人)

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  • 2019年01月10日(木)22時19分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:1月10日

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月10日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.6万件、前回:23.1万
    件)
    ・22:35 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(長期的成長について)
    ・02:00 パウエル米FRB議長講演(ワシントン経済クラブ)
    ・02:40 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・03:00 エバンス米シカゴ連銀総裁が討論会参加(経済と金融政策)
    ・03:00 米財務省30年債入札(160億ドル、リオープン)
    ・03:20 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演(移民と経済成長)
    ・07:30 クラリダ米FRB副議長講演(ニューヨーク大学フォーラム)

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  • 2019年01月10日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間10日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:22.6万件
    ・前回:23.1万件

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  • 2019年01月10日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下値堅い

     10日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。22時時点では108.07円と20時時点(108.13円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。19時30分前に108.23円まで戻した後はアジア時間高値の108.26円をバックに戻り売りが強まり、再び108円を割り込んだ。一方、米長期金利は低下幅を縮め、株安も一服するなかで下値を探るほどの勢いはなく、一巡すると108.10円台まで持ち直している。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1534ドルと20時時点(1.1528ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からのドル高は落ち着き、1.1535ドル前後での推移となった。NY時間にはFRB当局者の発言が相次ぐため、積極的に動きづらい模様。

     ユーロ円は22時時点では124.67円と20時時点(124.66円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。124.60円を挟んで方向感が定まらない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.77円 - 108.26円
    ユーロドル:1.1518ドル - 1.1570ドル
    ユーロ円:124.46円 - 125.07円

  • 2019年01月10日(木)21時31分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=125.40円 売り

    126.20円 売り厚め
    125.40円 売り

    124.55円 1/10 21:00現在(高値125.07円 - 安値124.46円)

    124.20円 買い
    124.00円 買い

  • 2019年01月10日(木)21時08分
    ドル・円は107円83銭から108円23銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円83銭から108円23銭まで上昇した。欧州株は全面安、米株先物も下落するなか、米10年債利回りが2.68%台から2.70%台まで反発し、ドルの買い戻しが先行した。

     ユーロ・ドルは1.1558ドルから1.1518ドルまで下落し、ユーロ・円は124円51銭から124円78銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.2774ドルまで上昇後、1.2728ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9735フランから0.9771フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年01月10日(木)20時55分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、上値重い(欧州午後)

    午後に入り、ドル円は本日高値圏の108円22銭付近まで続伸するも、同水準での上値の重さが嫌気されるとダウ先物の軟調推移も重なり107円93銭付近まで反落。また、ポンド円が138円12銭付近から137円44銭付近まで値を落とし、豪ドル円も77円78銭付近から77円57銭付近まで反落するなどクロス円も総じて弱含み。一方、トルコ・米国間のシリア情勢を巡る過度な懸念がやや後退し、トルコリラ円は19円85銭付近まで下値を切り上げている。20時55分現在、ドル円108.014-017、ユーロ円124.533-537、ユーロドル1.15284-287で推移している。

  • 2019年01月10日(木)20時43分
    NY為替見通し=5名のFRB高官の発言に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、昨日のハト派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(2018年12月18-19日)とFRB高官の発言に続いて、5名のFRB高官の発言を見極める展開が予想される。
     ハト派的な発言はほぼ織り込まれていることで、サプライズがなければ、15日NYカットのオプション108円を軸にした値動きが予想される。
     ドル買い材料は、トランプ米大統領と議会民主党との間でメキシコ国境の壁建造費用を巡る妥協点が示されること、トランプ大統領からの米中次官級通商協議の結果報告に対する前向きな発言など。
     パウエルFRB議長、バーキン米リッチモンド連銀総裁(ハト派:投票権なし)、ブラード米セントルイス連銀総裁(ハト派:投票権有り)、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁(ハト派:投票権なし)の4名からのハト派発言は、ほぼ織り込み済みである。
     エバンス米シカゴ連銀総裁(ややタカ派:投票権有り)は、元々ハト派だったが、これまでの利上げ局面ではタカ派に転向し、昨日も「FF金利は最終的に3−3.25%まで上昇すると予想」と述べている。しかし、下振れリスクへの言及や、インフレ見通しで元ハト派的な側面を見せており、本日の講演に要注目となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、9日の高値の109.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は4日安値107.52円が目先のめどだが、3日から8日の上昇幅の下方倍返し106.95円が位置する107円付近が次のめどとして意識される。

  • 2019年01月10日(木)20時29分
    ドル円108.03円前後、ダウ先物も弱く上値も限られる

     ドル円は108.03円前後でもみ合いになっている。ロンドン入り後108.23円近辺まで買い戻される場面もあったが、ダウ先物も100ドル近い下げ幅を記録していることもあり、ドルを積極的に買う地合いにもなっていない。ユーロ円は124.65円近辺、ポンド円は137.75円付近で推移している。

  • 2019年01月10日(木)20時20分
    ドル・円は107円83銭から108円23銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円83銭から108円23銭まで上昇している。欧州株は全面安、米株先物も下落するなか、米10年債利回りが2.68%台から2.70%台まで上昇し、ドルの買い戻しが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1558ドルから1.1518ドルまで下落し、ユーロ・円は124円52銭から124円78銭でもみ合っている。

     ポンド・ドルは1.2774ドルまで上昇後、1.2748ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9735フランから0.9771フランで推移している。

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