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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年01月11日(金)のFXニュース(3)

  • 2019年01月11日(金)10時55分
    ハンセン指数スタート0.64%高の26692.02(前日比+170.59)

    香港・ハンセン指数は、0.64%高の26692.02(前日比+170.59)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比158.89円高の20322.69円。
    東京外国為替市場、ドル・円は108.35円付近。

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  • 2019年01月11日(金)10時48分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(東京午前)

    クラリダFRB副議長が「FRBは辛抱強くなれる」「横風が続いても、FRBは政策でそれを相殺する」等の見解を示すとマーケットはドル売りで反応し、ドル円は108円27銭付近まで軟化。その後、日経平均の上昇を支えに一時108円47銭付近まで持ち直したものの、戻りは鈍く現在は108円35銭前後で揉み合う状況。一方、ユーロドルは1.1521付近まで買われ、ポンドドルが1.2758付近までじり高に推移している。10時48分現在、ドル円108.344-347、ユーロ円124.846-850、ユーロドル1.15222-225で推移している。

  • 2019年01月11日(金)10時23分
    ドル・円:ドル・円は108円40銭近辺で推移、株高持続もドルはやや上げ渋り

     11日午前の東京市場でドル・円は108円40銭近辺で推移。日経平均株価は185円高で推移しているが、具体的なドル買い材料は多くないことから、ドルはやや上げ渋っている。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は108円台半ば近辺で上げ渋る状態が続くとの見方が依然として多いようだ。ここまでのドル・円は108円27銭から108円46銭で推移。

     ユーロ・円は、124円62銭から124円81銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1497ドルから1.1517ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・107円が目先における下値目途に
    ・米長期金利反発でリスク回避のドル売り抑制も
    ・日本の通貨当局の対応に注目

    NY原油先物(時間外取引):高値52.39ドル 安値52.21ドル 直近値52.23ドル

    日経平均寄り付き:前日比132.65円高の20296.45円

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  • 2019年01月11日(金)10時10分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では108.40円とニューヨーク市場の終値(108.43円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。昨日の引けにかけて買いが進んだ反動から売りが先行した。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が「FRBは辛抱強くなれる」などの見解を示し、全般にドル売りが進んだ場面では一時108.27円まで値を下げた。もっとも、一巡後は本邦3連休前の仲値に向けた買いが入ったため、10時前には108.47円まで切り返した。

     ユーロドルは強含み。10時時点では1.1511ドルとニューヨーク市場の終値(1.1500ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。FRB副議長の発言を受けたドル売りの影響で一時1.1517ドルまで上昇し、その後も豪ドル米ドルなどの上昇につれて底堅く推移した。なお、豪ドル米ドルは11月豪小売売上高が予想より強い結果となったこともあり、一時0.7205米ドルまで値を上げた。

     ユーロ円はしっかり。10時時点では124.79円とニューヨーク市場の終値(124.71円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて一時124.87円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.27円 - 108.47円
    ユーロドル:1.1497ドル - 1.1517ドル
    ユーロ円:124.62円 - 124.87円

  • 2019年01月11日(金)10時02分
    ドル円108.47円までじり高、3連休前の仲値は108.47円前後に設定

     ドル円は108.47円までじり高に推移。3連休前の仲値は108.47円前後に設定された。日経平均株価は200円高、ダウ先物はほぼ変わらず、米10年債利回りは2.73%台で推移している。

  • 2019年01月11日(金)09時08分
    ユーロドル、強含み FRB副議長の発言にドル売りで反応

     ユーロドルは強含み。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が「経済への逆風が持続する場合、FRBはそれを相殺する政策で対応すべき」「FRBは辛抱強くなれる」などの見解を示すと、ややドル売りが進んだ流れに沿って一時1.1517ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7192米ドル、NZドル米ドルも0.6790米ドルまで上昇した。

  • 2019年01月11日(金)09時06分
    日経平均寄り付き:前日比132.65円高の20296.45円

    日経平均株価指数前場は、前日比132.65円高の20296.45円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は122.80ドル高の24001.92。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月11日9時04分現在、108.31円付近。

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  • 2019年01月11日(金)08時53分
    ドル・円は108円台で推移か、米長期金利反発などを受けてリスク回避の円買い抑制も

     10日のドル・円相場は、東京市場では108円26銭から107円77銭まで下落。欧米市場でドルは107円83銭から108円52銭まで反発し、108円43銭で取引を終えた。

     本日11日のドル・円は、108円台で推移か。米長期金利の反発や株高持続を意識して、リスク回避のドル売り・円買いは抑制されるとみられる。

     10日のニューヨーク市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容を意識した取引が散見された。パウエル議長は「FRBには金利に関し辛抱強く対応する能力がある」、「FRBは辛抱強く、柔軟性を持つことが可能」と述べており、市場関係者の間からは「FRBは追加利上げには慎重な姿勢で臨むことが再確認できた」との声が聞かれた。

     ただ、「景気減速の兆候はない」、「政治的要因を政策決定に考慮しない」とパウエル議長は指摘していることから、FRBが近い将来、金利引き下げについて検討する可能性は低いとの見方も多い。

     一部の市場関係者は、「セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言は個人的な見解とは思えない」と考えているようだ。10日の講演でブラード総裁は「FOMCはすでにインフレに関して十分に先手を取った」との見方を示しており、「インフレが再加速しない限り、年内に追加利上げが行なわれる可能性は極めて低い」と指摘している。

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  • 2019年01月11日(金)08時33分
    ドル円108.33円前後、SGX日経225先物は20325円で寄り付き

     ドル円108.33円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比25円安の20325円で寄り付いた。

  • 2019年01月11日(金)08時23分
    ドル円、売り先行 一時108.33円まで下押し

     ドル円は売りが先行。昨日の引けにかけて買いが進んだ反動が出た。一時108.33円まで値を下げた。また、豪ドル円は77.82円、NZドル円も73.48円まで売りに押されている。

  • 2019年01月11日(金)08時14分
    パウエル米FRB議長、当面利上げ見送る可能性を示唆

     パウエル議長は10日ワシントンのエコノミッククラブでのインタビューで、「我々は辛抱強く、経済を様子見していく余地がある」と、当面大きな金利の変更を予想していないことを示唆した。米国経済は堅調だが、世界経済の成長は減速しており、中国経済の成長減速に懸念を表明した。

    一方で、米国経済の成長が減速している兆候や景気後退のリスクが上昇している兆候は見られないと強調。バランスシートに関しては引き続き正常な水準に戻す意向で、現行の水準から著しく縮小させる方針を再表明した。従って、FOMCは引き続き引き締めを継続していくことになる。

    一時4.5超ドルに膨れ上がっていたFRBが保有する米国債、住宅ローン担保証券(MBS)のバランスシートは現在、4超ドルを下回る。一部の市場関係者は利上げと同時のバランスシートの縮小は「過剰な引き締め」と警戒感を強めている。ただ、議長が「金利に関し、設定された軌道はない」としたほか、FRBの柔軟性を強調したことで、状況次第で、方針の変更も可能と考えられる。

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  • 2019年01月11日(金)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.43円とニューヨーク市場の終値(108.43円)とほぼ同水準だった。前日終値付近での方向感を欠いた動きとなった。なお、8時30分に11月家計調査、8時50分には11月国際収支速報の発表が予定されている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では124.67円とニューヨーク市場の終値(124.71円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。124.70円を挟んだ水準で東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つの状況となっている。

     ユーロドルは8時時点では1.1496ドルとニューヨーク市場の終値(1.1500ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.38円 - 108.45円
    ユーロドル:1.1497ドル - 1.1501ドル
    ユーロ円:124.64円 - 124.72円

  • 2019年01月11日(金)08時02分
    円建てCME先物は10日の225先物比230円高の20340円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比230円高の20340円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円40銭台、ユーロ・円は124円60銭台。

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  • 2019年01月11日(金)08時02分
    NY市場動向(取引終了):ダウ122.80ドル高(速報)、原油先物0.23ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24001.92 +122.80   +0.51% 24014.78 23703.25   20   10
    *ナスダック   6986.07  +28.99   +0.42%  6991.37  6877.08 1277 1219
    *S&P500      2596.64  +11.68   +0.45%  2597.82  2562.02  378  123
    *SOX指数     1201.40  +11.56   +0.97%
    *225先物     20350 大証比 +240   +1.19%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.46   +0.29   +0.27%   108.51   107.77
    *ユーロ・ドル   1.1499 -0.0044   -0.38%   1.1570   1.1485
    *ユーロ・円    124.73   -0.12   -0.10%   125.07   124.36
    *ドル指数      95.56   +0.34   +0.36%   95.62   95.03

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.57   +0.02      2.57    2.51
    *10年債利回り    2.74   +0.03      2.74    2.68
    *30年債利回り    3.06   +0.06      3.06    2.98
    *日米金利差     2.72   +0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      52.59   +0.23   +0.44%   52.78   51.37
    *金先物       1287.4   -4.6   -0.36%   1298.0   1286.7
    *銅先物       263.6   -2.1   -0.79%   267.1   262.9
    *CRB商品指数   178.60   -0.44   -0.25%   179.25   177.72

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6942.87  +36.24   +0.52%  6948.18  6860.82   61   40
    *独DAX     10921.59  +28.27   +0.26% 10927.13 10788.05   19   11
    *仏CAC40     4805.66   -7.92   -0.16%  4805.66  4759.76   19   21

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  • 2019年01月11日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米株式堅調推移と米10年債利回り上昇で底堅い展開か

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、パウエルFRB議長が、FRBのバランスシートについて「緩やかながらも縮小していくことが望ましい」と述べたこと、米10年債利回りの上昇を受けて108.52円まで上昇した。ユーロドルは、米長期金利が上昇したことで1.1485ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、米10年債利回りが2.74%台へ上昇し、ダウ平均の堅調推移を受けて日経平均株価の堅調推移が予想されることで底堅い展開が予想される。
     ドル円の下値には、108.00円にドル買いオーダーと15日のNYカットオプションが控えており、下値は限定的か。上値には、108.60円にドル売りオーダーが控えているものの、108.90円超えにはストップロスが控えている。
     パウエルFRB議長は、1月4日に、利上げ路線とバランスシートの縮小に関して、「柔軟性」と「忍耐」により、停止を示唆するハト派的な見解を示唆した。しかし、昨日は、バランスシートに関して、「正常化のプロセスを堅持している。今よりもかなり小さくなるだろうが、危機前よりは大きなものになる。正確な水準は分からない」と述べた。今年は、米連邦準備理事会(FRB)のバランスシートから毎月500億ドル縮小し、年間では6000億ドルの縮小となる。利上げとバランスシート縮小の停止は、経済指標次第(data dependent)とのことで、本日発表される米12月のインフレ率に要注目となる。米12月の消費者物価指数は、前月比-0.1%と予想され、11月の±0.0%からの低下が見込まれている。もし予想通りにインフレ率が低下していたならば、「今年が2016年のようになるかは誰にもわからない」(パウエルFRB議長)と示唆されたように、4回の利上げ見通しが12月の1回に留まった2016年の再現となる可能性が高まることになる。
     もし予想に反して上昇していた場合、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が高まることになる。

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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