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2019年04月05日(金)のFXニュース(3)

  • 2019年04月05日(金)12時09分
    ドル・円は111円台後半で底堅い動き

     5日午前の東京市場でドル・円は底堅い動きを続けている。日経平均株価は69.42円高で午前中の取引を終えたが、ドル・円は株高持続を意識して111円60から111円80銭まで買われており、111円70銭台で午前中の取引を終えた。これまでのところ、リスク選好的なドル買いは縮小していないようだ。ここまでのドル・円は111円60銭から111円80銭で推移。

    ・ユーロ・円は、125円23銭から125円50銭、ユーロ・ドルは、1.1219ドルから1.1229ドルで推移している。

    ■今後のポイント
    ・111.00円近辺が目先における下値目途に
    ・顧客筋のドル需要はやや多いもよう
    ・米中貿易協議のさらなる進展への期待も

    ・NY原油先物(時間外取引):高値62.22ドル 安値61.93ドル 直近値61.9810ドル

    【経済指標】
    ・日・2月家計支出:前年比+1.7%(予想:+1.9%)
    ・日・2月現金給与総額:前年比−0.8%(予想:+0.9%)
    ・日・2月実質賃金総額:前年比−1.1%(予想:+0.8%)

    【要人発言】
    ・塚田国交副大臣
    「議員辞職の考えはない」
    ・麻生財務相
    「副大臣の忖度で決まるような話ではない」
    ・菅官房長官
    「国民栄誉賞見送り、イチロー氏本人の意思を尊重する」

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  • 2019年04月05日(金)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、もみ合い

     5日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では111.72円とニューヨーク市場の終値(111.66円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いが一巡すると、111.70円を挟んだ水準で次第に方向感が乏しくなった。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.1224ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1220ドル台でのもみ合いが継続。本日は中国、香港市場が清明節の祝日で休場ということもあり、取引参加者の減少に伴って仕掛けづらい状態となっている。

     ユーロ円は12時点では125.39円とニューヨーク市場の終値(125.29円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。125.35円を挟んだ水準でのもみ合いとなっており、ドル円と同様に仲値後は方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.60円 - 111.80円
    ユーロドル:1.1219ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:125.23円 - 125.50円

  • 2019年04月05日(金)11時07分
    【ディーラー発】円売り一時強まる(東京午前)

    「習中国国家主席、米国での貿易協議で大幅な進展」との一部報道を受け、米中貿易協議合意への期待感からリスク選好の流れが強まり、ドル円は一時111円80銭付近まで上昇。また、ユーロ円が125円49銭付近まで、ポンド円が146円21銭付近まで買われたほか、豪ドル円は79円63銭付近まで値を伸ばした。しかしその後、ドル円は買いが一巡すると111円66銭付近まで反落、クロス円も失速し序盤の上げ幅を削る展開となっている。11時07分現在、ドル円111.675-678、ユーロ円125.347-351、ユーロドル1.12243-246で推移している。

  • 2019年04月05日(金)11時02分
    ドル円111.68円前後、3月米雇用情勢の星取り表は4勝4敗

     ドル円は、今夜の3月米雇用統計を控えて111.68円前後で堅調に推移している。
    米国3月の雇用関連指標の星取り表は以下の通り4勝4敗となっており、予断を許さない状況を示唆している。
    【予想】
    ・非農業部門雇用者数:前月比+18万人(2月+2万人・最小+12万人、最大+28.2万人)
    ・失業率:3.8%(2月3.8%)
    【3月雇用関連指標】(○:改善、●:悪化)
    ○ISM非製造業雇用指数:55.9(2月55.2)
    ○ISM製造業雇用指数:57.5(2月52.3)
    ○NY連銀製造業指数(雇用者数):+13.8(+4.1)
    ○シカゴ購買部協会雇用指数:改善
    ●新規失業保険申請件数(12日調査対象週):21.6万件(21.3万件)
    ●消費者信頼感指数(雇用困難):13.7(2月11.7)
    ●ADP全米雇用報告:+12.9万人(2月+19.7万人)
    ●フィラデルフィア連銀景況指数(雇用者数):+9.6(+14.5)

  • 2019年04月05日(金)10時32分
    ドル円111.67円前後へじり安、日経平均株価も上げ幅縮小

     ドル円は、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで、111.80円の高値から111.67円前後までじり安。米中通商協議に関して、中国側(習・中国国家主席&劉鶴中国副首相)は合意に近づいているニュアンスだが、米国側(ライトハイザーUSTR代表)は、合意はまだ先との認識を示している。

  • 2019年04月05日(金)10時14分
    豪ドル円 79円半ばで買い一服、一時79.64円まで強含む

     米中通商協議が合意に近づいていることを示唆する中国サイドからの報道を好感し、豪ドル円は一時79.64円まで上昇した。豪ドル/ドルも0.7124ドルまで強含み。もっとも、市場は合意の中身をより注目しており、買い一巡後は豪ドル円が79.48円前後、豪ドル/ドルが0.7110ドル台での値動きとなっている。

  • 2019年04月05日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     5日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では111.73円とニューヨーク市場の終値(111.66円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。中国国営の新華社が習近平・中国国家主席の発言として「中国と米国の貿易協議は大幅に進展。貿易協議を巡る文書で早期決着を求めている」などと報じると、米中貿易協議の合意期待が高まり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。本日は週末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた買いも観測され、一時111.80円まで値を上げた。

     ユーロ円も強含み。10時点では125.39円とニューヨーク市場の終値(125.29円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が米中貿易協議の合意期待で底堅く推移したため、株高を手掛かりにした買いが広がった。9時過ぎには一時125.50円まで上昇する場面も見られた。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1222ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.1220ドル台での方向感を欠いた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.60円 - 111.80円
    ユーロドル:1.1219ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:125.23円 - 125.50円

  • 2019年04月05日(金)10時03分
    ドル・円:リスク選好的なドル買い継続も

     5日午前の東京市場でドル・円は111円70銭台で推移。日経平均株価は39円高にとどまっているが、米中貿易協議における合意形成への期待は持続しており、目先的にリスク選好的なドル買いがやや優勢となっている。ここまでのドル・円は111円60銭から111円80銭で推移。

     ユーロ・円は、125円23銭から125円50銭、ユーロ・ドルは、1.1219ドルから1.1229ドルで推移している。

    ■今後のポイント
    ・111.00円近辺が目先における下値目途に
    ・期末日で顧客筋のドル買いが増える
    ・米政策金利は年内据え置きへ

    NY原油先物(時間外取引):高値62.22ドル 安値61.93ドル 直近値62.03ドル

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  • 2019年04月05日(金)09時38分
    ユーロドル 1.12ドル前半、サウジが脱ドルを協議か

     ユーロドルは1.1225ドル前後、ドル円は111.75円付近での推移。一部通信社がサウジアラビア筋の情報として伝えたところによると、世界最大の原油輸出国サウジが原油の決済通貨として米ドルを使用しないことを協議中と報じられた。米下院は4日、イエメン内戦に介入するサウジへの軍事支援の停止を求める決議案を賛成多数で可決。サウジはこれに対して強く反発している。なお下院の採決結果に対して、サウジとの関係を重要視するトランプ大統領が拒否権を発動する可能性もある。

  • 2019年04月05日(金)09時22分
    日経平均寄り付き:前日比18.19円高の21743.14円

    日経平均株価指数前場は、前日比18.19円高の21743.14円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は166.50ドル高の26384.63。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月5日9時21分現在、111.73円付近。

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  • 2019年04月05日(金)09時10分
    ドル円、堅調 米中貿易協議の合意期待から111.80円まで上昇

     ドル円は堅調。習近平・中国国家主席が「中国と米国の貿易協議は大幅に進展した。貿易協議を巡る文書で早期決着を求めている」などの見解を示したことで、米中貿易協議の合意期待が高まり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。一時111.80円まで値を上げた。

  • 2019年04月05日(金)08時53分
    ドルは111円台で推移か、米中協議進展への期待でリスク回避のドル売り抑制も

     4日のドル・円相場は、東京市場では111円52銭から111円34銭まで下落。欧米市場でドルは111円34銭から111円68銭まで上昇し、111円66銭で取引を終えた。

     本日5日のドル・円は主に111円半ば近辺で推移か。貿易・通商分野における米中協議での進展が期待されていることから、リスク回避的なドル売りは抑制される見込み。

     報道によると、トランプ米大統領は4日、「中国との通商合意がかなり近づいており、4週間以内に合意に達する可能性がある」との見方を示した。トランプ大統領は中国の劉鶴副首相と会談しており、劉副首相も「大きな進展があった」と述べた。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、なお解決すべき大きな問題が残っていると指摘したが、その中には関税や知的財産権などが含まれているとみられる。トランプ大統領と劉副首相は関税について協議するもようだ。

     市場関係者の間では、中国に合意事項を順守させるための手段や方法(仕組み)について多様な意見が存在しているようだが、「知的財産権の侵害などを巡っては米国と中国が合意に達する可能性は十分ある」との見方は少なくない。なお、英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、「今回の米中協議で合意形成を図ることができなかった場合、6月末に日本で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議まで、協議が延長される可能性がある」と報じている。

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  • 2019年04月05日(金)08時39分
    ドル円111.65円前後、SGX日経225先物は21765円で寄り付き

     ドル円111.65円前後で堅調推移。SGX日経225先物は夜間比15円安の21765円で寄り付いた。

  • 2019年04月05日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では111.63円とニューヨーク市場の終値(111.66円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近で東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。なお、本日は週末の5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されやすい。

     ユーロ円も小動き。8時点では125.28円とニューヨーク市場の終値(125.29円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待つなか、125.20円台でこう着している。

     ユーロドルは8時時点では1.1222ドルとニューヨーク市場の終値(1.1221ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準。1.1220ドル付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.60円 - 111.65円
    ユーロドル:1.1220ドル - 1.1223ドル
    ユーロ円:125.23円 - 125.30円

  • 2019年04月05日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、2月景気動向指数速報値に要注目か

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米中通商合意の可能性が高まったことで、111.68円まで続伸した。ポンドドルはブレグジットを巡る不透明感から1.3060ドルまで下落した。ユーロドルは、2月独製造業新規受注の減少やイタリア成長率見通しの引き下げ懸念で1.1206ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、2月景気動向指数速報値を見極めながら、今夜発表される米3月雇用統計を控えて動意に乏しい展開が予想される。
     トランプ米大統領が、劉鶴中国副首相との会談後、「今後4週間以内に歴史的な米中貿易合意の可能性」と述べ、米中首脳会談の開催の可能性が報じられていることで、本日も関連ヘッドラインに要警戒となる。
     1月の景気動向指数が悪化したことで、内閣府は基調判断を下方修正し、3月の月例経済報告も下方修正し、3月調査の日銀短観も悪化していた。2月景気動向指数速報値の予想は、先行が97.2(1月95.9)、一致が98.9(1月97.9)と改善が見込まれており、予想通りならば景気後退への警戒感が後退し、ネガティブサプライズならば、景気後退入りで日銀の追加緩和観測(円安要因)が高まることになる。
     米3月の非農業部門雇用者数は、2月のネガティブサプライズとなった前月比+2万人から+18万人(最小:+12万人、最大:+28.2万人)への増加が見込まれている。2月の+2万人は、悪天候によるものと見なされており、ISM製造業・非製造業景気指数、小売売上高、耐久財受注も悪化していた。3月のISM製造業・非製造業「雇用」指数の改善は、非農業部門雇用者数が最大予想の+28.2万人に近いことを示唆しており、ドル円の上昇トレンドに拍車がかかることになる。しかし、3月ADP全米雇用報告が前月比+12.9万人に留まったことは、最小予想の+12万人に近いことを示唆しており、ドル円は、200日移動平均線付近から反落する可能性が高まることになる。
     15-16日には日米通商協議の開催が予定されており、韓国、カナダ、メキシコ、中国との通商協議と同様に、円安が牽制される可能性が高まっており、15日頃発表される米財務省の為替政策報告書でも円安牽制が警戒されており、ドル円の上値は限定的だと予想される。
     また、先日、韓国高官が、北朝鮮がミサイル発射の準備を整えている、と発言し、米空軍偵察機RC-135S(コブラボール)が沖縄の嘉手納米空軍基地に飛来した、と報じられている。コブラボールは、2017年の北朝鮮によるミサイル発射に対する偵察機だったことで、今回の沖縄配置で、ミサイル発射が再開する可能性、すなわち地政学リスク回避の円買いが警戒されている。

2025年03月18日(火)の最新FX・為替ニュース

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