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2019年04月15日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年04月15日(月)08時11分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では111.99円とニューヨーク市場の終値(112.02円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。13日にムニューシン米財務長官が本日から始まる日米貿易協定交渉について「為替条項」を盛り込む発言をしたが、週明けのオセアニア市場では目立った反応は見られず、112.00円を挟んで本邦勢の本格参入を待っている状況。なお、本日は週明けの5・10日(ゴトー日)とあって、仲値にかけた実需勢のフローには注意が必要か。

     ユーロ円も小動き。8時時点では126.60円とニューヨーク市場の終値(126.57円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様、週明け早朝取引での動意は薄く、日本やアジア株式相場の取引開始待ちとなっている。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比190円高の22050円で引けた。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1304ドルとニューヨーク市場の終値(1.1299ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。13日にはフランス政府への抗議デモ「黄色いベスト運動」が22週目に入るなど収まるところを見せていないが、近くマクロン大統領が新たな政策を発表するとされている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.93円 - 112.03円
    ユーロドル:1.1295ドル - 1.1308ドル
    ユーロ円:126.48円 - 126.64円

  • 2019年04月15日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米通商協議や為替報告書への警戒感から伸び悩む展開か

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが2.5651%前後まで上昇したことで112.09円まで続伸した。ユーロドルは、2月ユーロ圏鉱工業生産が予想を上回ったことで1.1324ドルまで強含みに推移した。ユーロ円は126.77円まで続伸した。

     本日の東京市場のドル円は、本日と明日にかけてワシントンで開催予定の米中通商協議や15日頃に発表される米財務省の為替政策報告書への警戒感から伸び悩む展開が予想される。
     日米通商協議では、自動車関税「25%」を巡る協議が行われ、為替政策報告書では、「25%」の円安牽制、という警告が行われる可能性に要警戒となる。
     茂木経済財政相は、7月の参議院選挙を控えて、自動車や農産物などの「物品交渉」を先行させて交渉範囲を限定する予備的協議(日米物品貿易協定TAG)にして、最終的な合意は参議院選挙後に先送りする意向を示している。しかし、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、「為替」を含む22項目の協議を示唆しており、自動車関税25%、数量規制、「為替条項」など強硬姿勢で臨む可能性に要警戒となる。13日には、ムニューシン米財務長官が日米通商協議に「為替条項」を盛り込む発言をしており、本日もトランプ米大統領などからの関連発言に要警戒となる。
     さらに、米財務省の昨年4月の為替政策報告書では、日本が監視対象国に指定され、大きな貿易不均衡が日米間に存在することへの懸念が表明された。さらに、円の実質実効レートは、2017年から2018年2月までに2.4%下落し、過去20年の平均値と比べ25%近くも円安である、名目レートでみた円相場は、過去10年と比較すると、『2013年上期』から歴史的な平均値に比べて割安である、と円安への言及がされた。そして、日銀が2013年4月に導入した「量的・質的金融緩和政策」政策が円安要因となっている、とも言及された。
     4月24-25日の日銀金融政策決定会合での追加緩和観測(円安要因)への影響にも要警戒となる。
     ドル売りオーダーは、112.10-20円、112.25円、112.40-50円に控えている。ドル買いオーダーは、111.50円、111.30円に控えている。

  • 2019年04月15日(月)07時24分
    円建てCME先物は13日の225先物比190円高の22050円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比190円高の22050円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円90銭台、ユーロ・円は126円50銭台。

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  • 2019年04月15日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:00 若田部日銀副総裁が東大・日銀共催会合であいさつ


    <海外>
    15:30 印・卸売物価(3月) 3.20% 2.93%
    16:00 トルコ・失業率(1月)  13.5%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(4月)  1.4%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月) 8.0 3.7
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(4月15日まで1カ月間)  23.26億ドル
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(2月)  -72億ドル

      印・貿易収支(3月) -97.600億ドル -95.954億ドル
      米・シカゴ連銀総裁が講演
      米・ボストン連銀総裁が講演
      米・財務省の半年次為替報告書の議会への提出期限
      米・新たな日米貿易交渉初協議(16日まで)
      中・元建て新規貸出額(3月、15日までに) 1兆2250億元 8858億元
      中・マネーサプライ(3月、15日までに)
      中・資金調達総額(3月、15日までに) 1兆8500億元 7030億元


    ----------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年04月15日(月)06時30分
    ユーロドル、1.13ドル付近でもみ合い 「黄色いベスト運動」は22週目に入る

     ユーロドルはもみ合い。6時26分時点では1.1300ドル近辺での推移となっている。なお、13日には政府への抗議デモ「黄色いベスト運動」が22週目に入るなど収まるところを見せていないが、近くマクロン大統領が新たな政策を発表するとされている。

  • 2019年04月15日(月)06時21分
    週明けのドル円、111.98円付近と小動き 米財務長官の為替条項発言も反応薄

     週明けのドル円は小動きでスタート。13日にムニューシン米財務長官が本日から始まる日米貿易協定交渉について「為替条項」を盛り込む発言をしたが、為替相場への影響は今のところ限定的となっており、ドル円は6時19分時点で111.98円付近と先週末終値(112.02円)近辺での推移となっている。

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