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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年04月13日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年04月13日(土)09時32分
    NY市場動向(取引終了):ダウ269.25ドル高(速報)、原油先物0.31ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26412.30 +269.25   +1.03% 26436.68 26309.72   24   6
    *ナスダック   7984.16  +36.80   +0.46%  7992.09  7952.61 1346 1149
    *S&P500      2907.41  +19.09   +0.66%  2910.54  2898.37  388  116
    *SOX指数     1497.12  +21.05   +1.43%
    *CME225先物     22070 大証比 +210   +0.96%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     112.02   +0.36   +0.32%    112.09   111.59
    *ユーロ・ドル   1.1299 +0.0046   +0.41%    1.1324   1.1253
    *ユーロ・円    126.57   +0.91   +0.72%    126.77   125.64
    *ドル指数      96.85   -0.33   -0.34%   97.18   96.75

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.39   +0.04      2.40    2.35
    *10年債利回り    2.57   +0.07      2.57    2.49
    *30年債利回り    2.98   +0.05      2.98    2.92
    *日米金利差     2.62   +0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      63.89   +0.31   +0.49%   64.65   63.66
    *金先物       1295.2   +1.9   +0.15%   1299.1   1293.2
    *銅先物       294.6   +5.9   +2.04%   295.7   289.3
    *CRB商品指数   188.36   +1.03   +0.55%   188.67   188.04

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7437.06  +19.11   +0.26%  7454.78  7415.00   64   37
    *独DAX     11999.93  +64.73   +0.54% 12031.15 11889.99   13   16
    *仏CAC40     5502.70  +16.98   +0.31%  5510.99  5474.36   28   12

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  • 2019年04月13日(土)09時24分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.32%安、対ユーロ0.72%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           112.02円   +0.36円    +0.32%   111.66円
    *ユーロ・円         126.57円   +0.91円    +0.72%   125.66円
    *ポンド・円         146.48円   +0.67円    +0.46%   145.81円
    *スイス・円         111.74円   +0.40円    +0.36%   111.34円
    *豪ドル・円          80.34円   +0.80円    +1.00%   79.55円
    *NZドル・円         75.77円   +0.63円    +0.84%   75.13円
    *カナダ・円          84.07円   +0.64円    +0.77%   83.43円
    *南アランド・円        8.02円   +0.05円    +0.58%    7.97円
    *メキシコペソ・円       5.97円   +0.05円    +0.78%    5.93円
    *トルコリラ・円       19.36円   -0.07円    -0.35%   19.43円
    *韓国ウォン・円        9.87円   +0.09円    +0.96%    9.78円
    *台湾ドル・円         3.63円   +0.01円    +0.27%    3.62円
    *シンガポールドル・円   82.80円   +0.46円    +0.56%   82.34円
    *香港ドル・円         14.28円   +0.04円    +0.32%   14.24円
    *ロシアルーブル・円     1.74円   +0.01円    +0.72%    1.73円
    *ブラジルレアル・円     28.86円   -0.07円    -0.25%   28.93円
    *タイバーツ・円        3.53円   +0.02円    +0.66%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +2.12%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           +0.59%   133.49円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           +4.73%   153.76円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           +0.11%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           +3.92%   84.54円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         +2.80%   79.16円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +4.55%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +5.05%    9.01円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +7.03%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円        -6.40%   27.11円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        +0.38%   10.35円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         +1.15%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    +2.89%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         +1.97%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +9.87%    1.82円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +2.17%   31.83円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.99%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年04月13日(土)07時44分
    小幅反発、株高や米長期金利の上昇を意識

    COMEX金6月限終値:1295.20 ↑1.90

     12日のNY金先物6月限は小幅反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比+1.90ドルの1オンス=1295.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1293.20ドル−1299.10ドル。1300ドル手前で上げ渋った。ユーロ高を意識した金買いが観測されたが、株高や米長期金利の上昇を意識して安全逃避的な買いは拡大しなかった。


    ・NY原油先物は反発、リビアでの混乱継続で供給懸念

    NYMEX原油5月限終値:63.89  ↑0.31

     12日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比+0.31ドルの63.89ドルで通常取引を終えた。リビアでの混乱が継続しており、供給懸念が強まったほか、中国の貿易関連指標が予想を上回り需要増加期待が広がった。

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  • 2019年04月13日(土)07時42分
    NY金先物は小幅反発、株高や米長期金利の上昇を意識

    COMEX金6月限終値:1295.20 ↑1.90

     12日のNY金先物6月限は小幅反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比+1.90ドルの1オンス=1295.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1293.20ドル−1299.10ドル。1300ドル手前で上げ渋った。ユーロ高を意識した金買いが観測されたが、株高や米長期金利の上昇を意識して安全逃避的な買いは拡大しなかった。

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  • 2019年04月13日(土)07時42分
    NY原油先物は反発、リビアでの混乱継続で供給懸念

    NYMEX原油5月限終値:63.89  ↑0.31

     12日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比+0.31ドルの63.89ドルで通常取引を終えた。リビアでの混乱が継続しており、供給懸念が強まったほか、中国の貿易関連指標が予想を上回り需要増加期待が広がった。

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  • 2019年04月13日(土)06時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、続伸

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は112.02円と前営業日NY終値(111.66円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。3月中国貿易統計で輸出額の伸びが予想を大きく上回り、同国の景気減速への懸念が緩和。米金融機関の好決算も手掛かりにダウ平均が290ドル超上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが広がった。米10年債利回りが2.5651%前後まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時112.09円と3月5日以来の高値を付けた。
     4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が96.9と予想の98.0を下回ったことで一時111.86円付近まで売られる場面もあったが、下押しは限定的だった。
     なお、ワシントンで開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議はこの日、「世界経済を巡るリスクが高まる中、景気減速が長引かないようにタイムリーな政策が必要」との認識で一致した。共同声明は発表しなかった。

     ユーロドルは反発。終値は1.1299ドルと前営業日NY終値(1.1253ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に発表された2月ユーロ圏鉱工業生産が予想を上回ったことでユーロ買いが先行。良好な中国貿易統計を受けて世界的な景気減速への警戒感が後退したこともユーロ買い・ドル売りを誘い、22時過ぎに一時1.1324ドルと3月26日以来の高値を付けた。
     ただ、「欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は米輸入品に対して報復関税リストを作成」との一部報道が伝わると、伸び悩んだ。航空機産業への補助金についてEUと米国は互いに不当と主張。週前半にはトランプ政権がEUに対して追加関税を課すことを表明している。欧米貿易摩擦への懸念からユーロ売り・ドル買いがじわりと強まり、5時過ぎに1.1293ドル付近まで下押しする場面があった。

     ユーロ円は続伸。終値は126.57円と前営業日NY終値(125.66円)と比べて91銭程度のユーロ高水準。ユーロ圏や中国の経済指標が予想より強い内容となったことで、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ユーロ買いが先行。21時30分前に一時126.77円と3月20日以来の高値を付けた。ただ、欧州委員会が対米関税リストを作成していると伝わると上昇が一服し、NY中盤以降は126円台半ばでのもみ合いに終始した。

     トルコリラは軟調。トルコのアルバイラク財務相が10日に発表した経済支援策について、格付け会社ムーディーズは「具体性や計画性がない」と指摘。同国の最大都市イスタンブール市長選を巡る混乱や、ロシア製ミサイル調達問題など経済・政治の両面から通貨リラを売る動きが見られた。ドルリラは一時5.8237リラ、リラ円は19.21円までリラ安に振れた。

    本日のレンジ
    ドル円:111.59円 - 112.09円
    ユーロドル:1.1253ドル - 1.1324ドル
    ユーロ円:125.64円 - 126.77円

  • 2019年04月13日(土)05時11分
    【IMM:ユーロ売り持ち16年来で最大】来週の注目:ベージュブック、米小売売上高

     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、ネット円売り持ち高は前週から増加した。特に、ユーロの売り持ちも前週から増加し売り持ち高は2016年12月来で最大を更新。市場のユーロ売り持ち高の増加で、ユーロは下げ渋る展開が予想される。

    来週は米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言や米小売売高、次回連邦公開市場委員会(FOMC)の材料となる地区連銀景況報告(ベージュブック)に注目が集まる。英国の欧州連合(EU)離脱は延期される見込みでとりあえず無秩序な離脱は回避できる期待が強まる一方で、企業は不透明感がさらに強まったと警戒感を示し、ポンドは依然変動の激しい動きが予想される。

    米国経済は7割が消費が占めるため3月小売り売上高の結果で消費動向を探る。米小売りは、通常、消費に拍車がかかる12月に1.6%減と予想外に2009年以来で最悪の結果を記録した。その後も、2月分が再びマイナスに落ち込み1-3月期の国内総生産(GDP)の成長を抑制すると警戒されている。FRBが今週公表した3月FOMC議事録の中でも、メンバーが消費減速の長期化を懸念していることが明らかになった。市場エコノミストは前月比+0.9%と、2月のマイナスからプラス改善を予想。万が一、再びネガティブサプライズとなると利下げ観測が再び強まり、ドル売りにつながる。

    地区連銀景況報告(ベージュブック)で、全米地区の経済の拡大や物価が横ばいとなったことが明らかになると、FOMCの慎重な方針が正当化されることになる。3月開催分のFOMC議事録の中で、メンバーは次の行動に踏み切るまで辛抱強い姿勢を維持する余地があることを確認。また、経済指標次第で、「利上げ」「利下げ」に踏み切る準備があると、バイアスを持たす柔軟な姿勢を示した。一方で、もし、年後半に経済が潜在的水準に戻った場合は利上げが適切との意見もあり、現時点では利下げを予想していないことも明らかになっている。

    引き続きゴールドマンサックスやシティブループなど引き続き米主要金融機関などの決算に注目。金利の上昇で良好な結果が期待され、リスク選好の動きが優勢となる可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント

    ●世銀・IMF春季総会(14日まで)

    ●米国
    15日:エバンス米シカゴ連銀総裁、ローゼングレンローゼングレン・ボストン連銀総裁が講演
    15-18日:日米通商協議
    16日:カプラン米ダラス連銀総裁がコミュティフォーラムに参加
    17日:FRBがベージュブックを公表、ブラード・セントルイス連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演
    18日:3月小売り売上高:予想前月比⁺0.8%、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演、
    19日:グッドフライデーで米国市場休場
    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:-71,520(4/9)←円売り持ち:-62,741(4/2)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−102,198(4/9)←ユーロ売り持ち:−99,184(4/2)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:-6,516(4/9)←ポンド売り持ち:-9,931(4/2)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-28.146(4/9)←スイスフラン売り持ち:-26.266(4/2)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-43,202(4/9)←加ドル売り持ち:-44,323(4/2)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−54,416(4/9)←豪ドル売り持ち:−55,743(4/2)

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  • 2019年04月13日(土)05時09分
    【ディーラー発】ドル円堅調地合い継続 (NY午後)

    終盤にかけ米債利回りが一段と上昇幅を拡げたことからドル買いの流れが継続。ドル円は午前の高値を上抜け112円09銭付近まで続伸。また、ユーロドルは1.1292付近まで軟化し、ポンドドルが1.3066付近まで値を崩したほか、豪ドルドルも0.7170付近まで下落するなど全般ドルが強含み。一方、クロス円ではドルストレートの軟調地合いにつれユーロ円が126円49銭付近まで、ポンド円が146円40銭付近まで水準を切り下げている。5時09分現在、ドル円112.009-012、ユーロ円126.491-495、ユーロドル1.12929-932で推移している。

  • 2019年04月13日(土)04時42分
    乖離2=豪ドル円 プラスの乖離幅が拡大

    移動平均かい離 & SD(豪ドル円)  
    4/13 4:12時点 80.38 円 
    2σ          1.045  
    1σ          0.505  
    5日線かい離   0.744  (5日移動平均線 79.63 円)
    -1σ         -0.575  
    -2σ         -2.426  

    2σ          2.120  
    1σ          0.983  
    20日線かい離   1.371  (20日移動平均線 79.01 円)
    -1σ         -1.289  
    -2σ         -2.426  

    移動平均かい離 & SD(NZドル円)  
    4/13 4:12時点 75.83 円 
    2σ          1.036  
    1σ          0.514  
    5日線かい離   0.599  (5日移動平均線 75.23 円)
    -1σ         -0.528  
    -2σ         -1.049  

    2σ          2.352  
    1σ          1.173  
    20日線かい離   0.235  (20日移動平均線 75.60 円)
    -1σ         -1.185  
    -2σ         -2.364  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。  

  • 2019年04月13日(土)04時33分
    4月12日のNY為替・原油概況

     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円86銭から112円09銭まで上昇し、高値で引けた。

    良好な中国の貿易関連指標や米金融機関の好決算を好感しリスク選好の円売りが優勢となった。また、予想を上回った米3月輸入物価指数で債券利回り上昇に伴うドル買いも強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1324ドルから1.1294ドルまで下落し1.1295ドルで引けた。

    ユーロ・円は、126円77銭から126円52銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3133ドルまで上昇後、1.3069ドルまで下落した。

    英国のハモンド財務相の「労働党との離脱協議、間もなく合意する確率高い」との楽観的見通しが好感され一時ポンド買いが強まったものの、離脱延期で行方にはさらなる不透明感がひろがったとの懸念を受けたポンド売りに上値も抑制された。

    ドル・スイスは、0.9997フランまで下落後、1.0024フランまで上昇した。

     12日のNY原油先物は反発。リビアでの混乱が継続しており、供給懸念が強まったほか、中国の貿易関連指標が予想を上回り需要増加期待が広がった。

    [経済指標]
    ・米・3月輸入物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、2月:+1.0%←+0.6%)
    ・米・3月輸入物価指数:前年比0.0%(予想:-0.6%、2月:-0.8%←-1.3%)
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:96.9(予想:98.2、3月:98.4)
    ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.4%(3月:2.5%)
    ・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.3%(3月:2.5%)

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  • 2019年04月13日(土)04時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では112.08円と2時時点(112.03円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りは2.55%台で上昇傾向が継続しドルの下値を支えているものの、新たな買い材料も無いなかで動きは鈍かった。4時頃に本日高値112.04円を上抜けると112.09円まで上昇した。

     ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.1296ドルと2時時点(1.1298ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.13ドル割れで狭いレンジ取引だったが、大台付近ではやや上値が重い印象。
     また、ポンドドルは2時以降の戻りの高値は1.3093ドル付近となり、1.3070ドル台まで押し戻された。ハモンド英財務相から「EU離脱を巡る政府と野党・労働党との協議は数週間以内に大きな進展を期待できる可能性」との発言も聞かれたが、上値への反応は限定的だった。

     ユーロ円は4時時点では126.60円と2時時点(126.57円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。東京朝から1円程度上げてきており、週末を前にポジション調整の売りもでていたもよう。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.59円 - 112.09円
    ユーロドル:1.1253ドル - 1.1324ドル
    ユーロ円:125.64円 - 126.77円

  • 2019年04月13日(土)03時29分
    豪ドル円テクニカル一覧=200日線を超えて上昇

    参考レート  80.38円  4/13 3:00    

    パラボリック  78.61円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    79.63円 (前営業日79.43円)    
    21日移動平均線   79.00円 (前営業日78.93円)    
    90日移動平均線   78.80円 (前営業日78.81円)    
    200日移動平均線  80.23円 (前営業日80.24円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     64.67%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  80.15円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  77.86円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.27  vs  0.13  MACDシグナル [かい離幅 0.14]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。    

  • 2019年04月13日(土)03時20分
    欧州マーケットダイジェスト・12日 株高・円安・ユーロ伸び悩み

    (12日終値:13日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=112.02円(12日15時時点比△0.24円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=126.55円(△0.40円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1297ドル(△0.0011ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7437.06(前営業日比△19.11)
    ドイツ株式指数(DAX):11999.93(△64.73)
    10年物英国債利回り:1.212%(△0.062%)
    10年物独国債利回り:0.055%(△0.064%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>
    3月独卸売物価指数(WPI、前月比)   0.3%      0.3%
    2月ユーロ圏鉱工業生産
    前月比               ▲0.2%     1.9%・改
    前年比               ▲0.3%    ▲0.7%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは伸び悩み。2月ユーロ圏鉱工業生産が予想を上回ったことでユーロ買いが先行。3月中国貿易統計で輸出額の伸びが予想を大きく上回り、世界的な景気減速への警戒感が後退したのもユーロ買い・ドル売りにつながった。22時過ぎに一時1.1324ドルと3月26日以来の高値を付けた。
     ただ、「欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は米輸入品に対して報復関税リストを作成」との一部報道が伝わると、徐々に上値を切り下げた。航空機産業への補助金についてEUと米国は互いに不当と主張。週前半にはトランプ政権がEUに対して追加関税を課すことを表明している。欧米貿易摩擦への懸念からユーロ売り・ドル買いがじわりと強まり1.1294ドル付近まで下押しした。

    ・ドル円はしっかり。良好な中国貿易統計を受けて、同国の景気減速への懸念が緩和。米金融機関の好決算も手掛かりに欧米株価が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが広がった。米10年債利回りが2.5543%前後まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時112.04円と3月5日以来の高値を付けた。
     なお、4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が96.9と予想の98.0を下回ったことで一時111.86円付近まで売られる場面もあったが、下押しは限定的だった。

    ・ユーロ円は強含み。ユーロ圏や中国の経済指標が予想より強い内容となったことで、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。21時30分前に一時126.77円と3月20日以来の高値を付けた。ただ、欧州委員会が対米関税リストを作成していると伝わるとやや伸び悩んだ。

    ・豪ドル円は一時80.49円と昨年12月19日以来の高値を付けた。中国貿易統計でドル建て輸出が予想を上回って増加したことを受け、同国と資源貿易関係の深い豪ドルに買いが入った。豪ドル米ドルも一時0.7192米ドルと2月27日以来の高値を更新している。

    ・ロンドン株式相場は4日ぶりに反発。3月の中国の銀行融資が予想以上に伸びたことで、アジアとの関係が深いスタンダード・チャータード銀行やHSBCホールディングスなどに買いが集まり、指数の押し上げ要因となった。一方、原油先物価格は上昇したものの、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株は下落した。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸。3月中国貿易収支や2月ユーロ圏鉱工業生産が予想より強い内容となったことを理由に買いが優勢となった。個別ではBASF(3.13%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.01%高)、コベストロ(2.94%高)などの上昇が目立った。半面、メルク(2.08%安)やエーオン(1.29%安)などは売られた。

    ・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

  • 2019年04月13日(土)03時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ251ドル高、原油先物0.70ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26393.86 +250.81 +0.96% 26436.68 26309.72  23   7
    *ナスダック   7972.31 +24.95 +0.31% 7992.09 7952.61 1276 1081
    *S&P500     2904.94 +16.62 +0.58% 2910.54 2898.37 369 135
    *SOX指数     1493.63 +17.56 +1.19%  
    *225先物    22050 大証比 +190 +0.87%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.02  +0.36 +0.32%  112.04  111.84 
    *ユーロ・ドル  1.1297 +0.0044 +0.39%  1.1324  1.1288 
    *ユーロ・円   126.55  +0.89 +0.71%  126.77  126.26 
    *ドル指数     96.94  -0.24 -0.25%   97.18   96.75 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.39  +0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.56  +0.06        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.97  +0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.61  +0.06   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     64.28  +0.70 +1.10%   64.65   63.66 
    *金先物      1295.00  +1.70 +0.13%   1299.10   1293.70
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7437.06 +19.11 +0.26% 7454.78 7415.00  64  37
    *独DAX    11999.93 +64.73 +0.54% 12031.15 11889.99  13  16
    *仏CAC40    5502.70 +16.98 +0.31% 5510.99 5474.36  28  12

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  • 2019年04月13日(土)02時09分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、112円台乗せ

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は112円台に乗せた。2時時点では112.03円と24時時点(111.97円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。高止まりしている米長期金利や底堅い米株などを眺めながら、昨日の欧州時間から続いているドル買いの流れが継続された。2時前には112.04円まで買われ、3月5日以来の高値を更新した。もっとも112円台で売りたい向きも多く、上げのスピードはかなり鈍い。

     ユーロ円は伸び悩み。2時時点では126.57円と24時時点(126.68円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。高値圏での推移が続いていたが、欧州委員会が米輸入品に対して報復関税リストを作成と一部報道から伝わると、徐々に上値を切り下げた。航空機産業への補助金についてEUと米国は互いに不当と主張。週前半にはトランプ政権がEUに対して追加関税を課すことを表明している。米EU貿易摩擦の激化を懸念し、126.53円付近まで円買い・ユーロ売り戻しとなった。

     ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1298ドルと24時時点(1.1314ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円同様に欧州委員会の関税リスト報道後に1.1295ドル近辺までじり安となった。ポンドドルが1.31ドル前半から一時1.3080ドル割れまで水準を落としたことに引きずられた面もあった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.59円 - 112.04円
    ユーロドル:1.1253ドル - 1.1324ドル
    ユーロ円:125.64円 - 126.77円

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今井雅人