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2019年04月30日(火)のFXニュース(2)

  • 2019年04月30日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は休日のため休場


    <海外>
    10:00 中・製造業PMI(4月)  50.5
    10:00 中・非製造業PMI(4月)  54.8
    10:00 中・総合PMI(4月)  54.0
    18:00 欧・失業率(3月)  7.8%
    18:00 欧・GDP速報値(1-3月)  1.1%
    20:30 印・インフラ産業8業種(3月)  2.1%
    21:00 ブ・全国失業率(3月)  12.4%
    21:00 ブ・PPI製造業(3月)  0.12%
    21:00 南ア・貿易収支(3月)  40億ランド
    22:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(2月)  3.58%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(4月) 59.0 58.7
    23:00 米・消費者信頼感指数(4月) 126.1 124.1

      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(5月1日まで)


    ----------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年04月30日(火)06時34分
    NY金先物は反落、米長期金利の反発を嫌気した売りが入る

    COMEX金6月限終値:1281.50 ↓7.30

     29日のNY金先物6月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比-7.30ドルの1オンス=1281.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1279.90−1289.10ドル。3月の米コアPCEは市場予想を下回る伸びにとどまったが、米長期金利は反発したことから、安全逃避の金買いは縮小した。

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  • 2019年04月30日(火)06時30分
    NYマーケットダイジェスト・29日 株高・金利上昇・ユーロ高

    (29日終値)
    ドル・円相場:1ドル=111.65円(前営業日比△0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=124.95円(△0.49円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1186ドル(△0.0035ドル)
    ダウ工業株30種平均:26554.39ドル(△11.06ドル)
    ナスダック総合株価指数:8161.86(△15.46)
    10年物米国債利回り:2.52%(△0.02%)
    WTI原油先物6月限:1バレル=63.50ドル(△0.20ドル)
    金先物6月限:1トロイオンス=1281.5ドル(▲7.3ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    3月米個人所得(前月比)        0.1%      0.2%
    3月米PCE(前月比)          0.9%      0.1%
       PCEデフレータ(前年比)     1.5%      1.3%
       PCEコアデフレータ(前月比)   0.0%      0.1%
       PCEコアデフレータ(前年比)   1.6%      1.7%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは続伸。欧州時間に発表されたユーロ圏経済指標がさえない内容となったことを受けて売りが先行。3月米PCEが前月比0.9%増と予想の0.7%増を上回り、2009年8月以来約9年7カ月ぶりの大幅な伸びとなったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが強まった。21時30分過ぎに一時1.1145ドル付近まで値を下げた。
     ただ、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.1142ドルが目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが優勢に。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、3時30分前に一時1.1187ドルと日通し高値を付けた。今週はFOMCや4月米雇用統計など米重要指標が複数発表されることから、ポジション調整目的の買いも入ったようだ。

    ・ドル円は小反発。予想を上回る3月米PCEを受けて円売り・ドル買いが先行。23時前に一時111.90円と日通し高値を付けた。
     ただ、節目の112.00円や前週末の高値112.03円が目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。ユーロドルの上昇をきっかけに全般ドル売りが強まった影響を受けて、一時111.64円付近まで下押ししている。市場では「112円台には大型連休を迎えた本邦実需勢の売りが観測されている」との指摘もあった。

    ・ユーロ円は続伸。低調なユーロ圏経済指標を受けて21時過ぎに一時124.63円付近まで下押ししたものの、欧米株価の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出ると一時125.10円と日通し高値を付けた。

    ・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが先行。その後、原油価格は持ち直したもののペソ相場の戻りは鈍かった。ドルペソは一時19.0376ペソ、ペソ円は5.87円までペソ安に振れた。
     なお、明日30日には1−3月期のメキシコGDP速報値の発表が予定されている。市場では「政府の経済政策や米国との移民・貿易問題などで不透明感が強いこともあり注意が必要」との声が聞かれた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続伸。3月米PCEが予想を上回り、米消費の底堅さを示したため買いが入った。米長期金利が上昇し利ざやが改善するとの見方から、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株に買いが集まった。半面、ボーイングや3Mなどが売られ指数の重しとなった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸。S&P500種株価指数とともに過去最高値を更新した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは反落。3月米PCEが予想を上回り、2009年8月以来約9年7カ月ぶりの大幅な伸びとなったことが分かると、米消費の底堅さが示されたとして売りが優勢となった。

    ・原油先物相場は4日ぶりに反発。先週末に4日以来、3週間ぶりの安値水準まで売り込まれた後を受け、自律反発。米国によるイランへの経済制裁による供給懸念が、一方的な下落進行の歯止めとなっている。

    ・金先物相場は4日ぶりに反落。ロンドンタイムはドル買いが先行し、時間外取引でドル建ての金相場を圧迫。NY入り後は対ユーロなどでドルは軟化したものの、米株が限られた動きながらプラス圏で底堅く推移。リスク回避資産としての需要後退が意識され、金相場は下値を探る展開が継続した。

  • 2019年04月30日(火)06時09分
    ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ユーロドル、続伸

     29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続伸。終値は1.1186ドルと前営業日NY終値(1.1151ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に発表されたユーロ圏経済指標がさえない内容となったことを受けて売りが先行。3月米個人消費支出(PCE)が前月比0.9%増と予想の0.7%増を上回り、2009年8月以来約9年7カ月ぶりの大幅な伸びとなったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが強まった。21時30分過ぎに一時1.1145ドル付近まで値を下げた。
     ただ、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.1142ドルが目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが優勢に。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、3時30分前に一時1.1187ドルと日通し高値を付けた。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や4月米雇用統計など米重要指標が複数発表されることから、ポジション調整目的の買いも入ったようだ。

     ドル円は小反発。終値は111.65円と前営業日NY終値(111.58円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。予想を上回る3月米PCEを受けて円売り・ドル買いが先行。23時前に一時111.90円と日通し高値を付けた。
     ただ、節目の112.00円や前週末の高値112.03円が目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。ユーロドルの上昇をきっかけに全般ドル売りが強まった影響を受けて、一時111.64円付近まで下押ししている。市場では「112円台には大型連休を迎えた本邦実需勢の売りが観測されている」との指摘もあった。

     ユーロ円は続伸。終値は124.95円と前営業日NY終値(124.46円)と比べて49銭程度のユーロ高水準。低調なユーロ圏経済指標を受けて21時過ぎに一時124.63円付近まで下押ししたものの、欧米株価の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出ると一時125.10円と日通し高値を付けた。

     メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが先行。その後、原油価格は持ち直したもののペソ相場の戻りは鈍かった。ドルペソは一時19.0376ペソ、ペソ円は5.87円までペソ安に振れた。
     なお、明日30日には1−3月期のメキシコGDP速報値の発表が予定されている。市場では「政府の経済政策や米国との移民・貿易問題などで不透明感が強いこともあり注意が必要」との声が聞かれた。

    本日のレンジ
    ドル円:111.55円 - 111.90円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1187ドル
    ユーロ円:124.36円 - 125.10円

  • 2019年04月30日(火)06時07分
    ドル円オーダー=111.50円 OP2日NYカット

    114.00円 売り
    113.00円 売り
    112.50円 売り
    112.40円 売り・超えるとストップロス買い
    112.25円 OP9日NYカット
    112.20円 売り
    112.00円 売り

    111.65円 4/30 6:00現在(高値111.90円 - 安値111.55円)

    111.50円 OP2日NYカット
    111.35円 OP1日NYカット小さめ
    111.30円 買い
    110.80-1.10円 断続的に買い
    110.50円 買い
    110.00-10円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2019年04月30日(火)05時56分
    低インフレでFOMCは次の行動に「辛抱強い」方針再確認か

    米国商務省が発表した3月個人所得は前月比+0.1%となった。伸びは2月+0.2%から拡大予想に反し鈍化した。一方で3月個人消費支出(PCE)は前月比+0.9%。伸びは、1月+0.1%から予想以上に拡大し9年半ぶりの大幅な伸びを記録した。自動車や医療関連の支出が増えた。1−3月期に低迷した消費が回復し、4−6月期の成長の基盤を形成したとする期待も広がった。1−3月期の個人消費速報値は前期比年率+1.2%と、1年ぶりの低い伸びを記録。

    消費は強まった一方で貯蓄率やインフレは低下した。米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視しているコアPCE価格指数の3月分は前年比+1.6%と、1月+1.8%から低下。昨年1月来で最低となった。また、予想+1.7%を下回り、目標である2%を引き続き下回った。成長や雇用の強さにもかかわらず低インフレが、FOMCの慎重な金融政策方針を依然正当化すると見る。米金利先物市場では年内の利下げを65%織り込んだ。しかし、現状で、FOMCが利下げに踏み切る必要性は見当たらない。30日から5月1日にかけて開催されるFOMCでFRBは政策金利の据え置きを決定する公算。声明ではが引き続き今後の経済動向次第で政策を判断していく方針を再確認すると見られる。パウエル議長も会見で、指標や金融市場の改善を確認するものの、FRBが引き締め、あるいは利下げに移行する必要性に言及する可能性は少ないと考える。

    一部の市場エコノミストは早くて今回の会合で超過準備に適用する付利金利(IOER)を現状の2.4%から5ベーシスポイント引き下げ2.35%に決定するとの見解を示している。しかし、この見解に関しては、議論が分かれる。伝達で誤解を招く可能性も否めない。バンク・オブ・モントリオールのアナリストは「もし、FOMCがIOERの引き下げを早くて6月会合で行うならば、5月会合で声明で示唆する」と指摘している。FOMCが一段とハト派に転じるとの見方がドル売り圧力となっている。

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  • 2019年04月30日(火)05時17分
    【ディーラー発】欧州通貨買い継続(NY午後)

    午後に入っても、欧州通貨買いが継続。ユーロドルが先週末高値を上抜け1.1186付近まで続伸、ユーロ円が125円09銭付近まで水準を切り上げたほか、ポンドドルが1.2938付近まで、ポンド円が一時144円70銭付近まで値を上げる場面が見られた。一方、ドル円はじり高に推移していたNYダウが伸び悩んだことや対欧州通貨でのドル売りが波及すると111円65銭付近まで下落し上値の重い状況となっている。5時17分現在、ドル円111.665-668、ユーロ円124.930-950、ユーロドル1.11825-828で推移している。

  • 2019年04月30日(火)05時16分
    4月29日のNY為替・原油概況

     29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円90銭まで上昇後、111円65銭まで下落して引けた。

    米中貿易協議で、ムニューシン米財務長官の楽観的見解を受けて合意期待にリスク選好の円売りや米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となったが、米3月コアPCE価格指数や米4月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回ったためドルは伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは、1.1145ドルから1.1187ドルまで上昇し1.1185ドルで引けた。ユーロクロス絡みの買いやユーロ圏国内総生産(GDP)への期待にユーロのショートカバーに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、124円63銭から125円10銭まで上昇。米中貿易協議の合意期待にリスク選好の円売りが優勢となった。

    ポンド・ドルは、1.2905ドルまで下落後、1.2939ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、1.0216フランまで上昇後、1.0194フランまで下落した。

     29日のNY原油先物は小幅反発。ドル安で割り安感がひろがった。

    [経済指標]

    ・米・3月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.7%、参考:1月+1.8%)
    ・米・3月個人所得:前月比+0.1%(予想:+0.4%、2月:+0.2%)
    ・米・3月個人消費支出:前月比+0.9%(予想:+0.7%、参考:1月+0.1%)
    ・米・4月ダラス連銀製造業活動指数:2.0 (予想10.0、3月:6.9←8.3)

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  • 2019年04月30日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅さ維持

     29日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは底堅い。4時時点では1.1183ドルと2時時点(1.1181ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。
     下押しかけたものの、いったん上抜けた先週末の高値1.1174ドル近辺で下げ渋った。再び持ち直すと、1.1187ドルまで本日のレンジ上限を広げた。
     ユーロの推移との因果関係は不確かだが、格付け会社S&Pの「イタリア格付けを大幅に引き下げる可能性は、さほど大きくない」「選挙の早期実施、必ずしもマイナス要因にならず」との見解が伝わっている。

     ユーロ円も底堅い。4時時点では125.00円と2時時点(125.07円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。本日高値圏でやや伸び悩み気味だが、米株が限られた動きながらプラス圏を維持するなか、昨日高値124.72円を上回る水準を維持。一時125.10円まで上値を伸ばした。

     ドル円は重い。4時時点では111.72円と2時時点(111.80円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。ユーロ円の上昇局面にも追随しきれず、むしろ対ユーロでのドル弱含みが影響。じりじりドル安・円高方向へ進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.90円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1187ドル
    ユーロ円:124.36円 - 125.10円

  • 2019年04月30日(火)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ44ドル高、原油先物0.21ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26587.66 +44.33 +0.17% 26590.02 26520.75  15  15
    *ナスダック   8167.89 +21.49 +0.26% 8171.88 8136.41 1502 872
    *S&P500     2946.42  +6.54 +0.22% 2948.19 2939.35 268 232
    *SOX指数     1547.78  +0.38 +0.02%  
    *225先物    22350 大証比 +100 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.77  +0.19 +0.17%  111.90  111.67 
    *ユーロ・ドル  1.1180 +0.0029 +0.26%  1.1184  1.1145 
    *ユーロ・円   125.02  +0.56 +0.45%  125.10  124.58 
    *ドル指数     97.89  -0.12 -0.12%   98.10   97.86 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.30  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.54  +0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.96  +0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.58  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.51 +0.21 +0.33%   63.69   62.46 
    *金先物      1281.20   -7.60 -0.59% 1289.10   1279.90 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7440.66 +12.47 +0.17% 7456.49 7406.53  53  47
    *独DAX    12328.02 +12.84 +0.10% 12376.06 12266.34  14  16
    *仏CAC40    5580.98 +11.62 +0.21% 5593.60 5547.12  22  18

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  • 2019年04月30日(火)03時12分
    NY外為:ユーロ上昇、ユーロクロス絡みの買い、ユーロ圏GDPへの期待も

     NY外為市場でユーロは上昇した。リスク選好のユーロクロス絡みの買いや明日発表されるユーロ圏1−3月期国内総生産(GDP)の成長回復期待がユーロの買戻しに繋がった模様。

    ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1184ドルまで上昇し、24日来の安値を更新した。ユーロクロス絡みの買いが目立った。リスク選好の動きにユーロ・円は124円63銭から125円10銭まで上昇し、25日来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8630ポンドから0.8647ポンドまで上昇し、25日来の高値を更新した。ユーロ・スイスは1.1375フランから1.1404フランまで上昇した。

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  • 2019年04月30日(火)02時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル頭打ち、ユーロ底堅い

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値もみ合い。2時時点では111.80円と24時時点(111.79円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。本邦実需勢のドル売り・円買いオーダーが観測される112円に近づいたところで上値が抑えられて以降は伸び悩み、本日高値圏でもみ合っている。

     ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1181ドルと24時時点(1.1166ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル頭打ちを手掛かりに先週末の高値1.1174ドルを抜けて上昇に弾みがつき、一時1.1184ドルのユーロ高・ドル安水準をつけた。

     ユーロ円は2時時点では125.07円と24時時点(124.89円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。昨日高値124.72円を上回って以降の堅調さを維持し、125円台に乗せた。125.08円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.90円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1184ドル
    ユーロ円:124.36円 - 125.08円

  • 2019年04月30日(火)01時29分
    [通貨オプション]OP売り継続、日本がGW入り

     ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。日本のゴールデンウィーク入りでオプション売りが継続した。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小した。円コール買いに比べて円先安感にともなう円プット買いが強まり、円コールスプレッドはほぼ1カ月ぶり最小となった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.16 %⇒5.10%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.74 %⇒5.63%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.18 %⇒6.10%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.65%⇒6.59%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.08%⇒+1.06%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1,29%⇒+1.27%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.42%⇒+1.40%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.59 %⇒+1.58%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年04月30日(火)01時19分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ15ドル高、原油先物0.09ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26557.87 +14.54 +0.05% 26572.44 26520.75  15  15
    *ナスダック   8158.29 +11.89 +0.15% 8168.67 8136.41 1483 842
    *S&P500     2943.79  +3.91 +0.13% 2946.23 2939.35 255 246
    *SOX指数     1548.42  +1.02 +0.07%  
    *225先物    22350 大証比 +100 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.81  +0.23 +0.21%  111.90  111.67 
    *ユーロ・ドル  1.1169 +0.0018 +0.16%  1.1170  1.1145 
    *ユーロ・円   124.94  +0.48 +0.39%  124.98  124.58 
    *ドル指数     97.98  -0.03 -0.03%   98.10   97.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.29  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.53  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.96  +0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.57  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.21 -0.09 -0.14%   63.29   62.46 
    *金先物      1280.50   -8.30 -0.64% 1289.10   1279.90 

    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7440.66 +12.47 +0.17% 7456.49 7406.53  53  47
    *独DAX    12328.02 +12.84 +0.10% 12376.06 12266.34  14  16
    *仏CAC40    5580.98 +11.62 +0.21% 5593.60 5547.12  22  18

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  • 2019年04月30日(火)01時12分
    【ディーラー発】欧州通貨買い戻しやや優勢(NY午前)

    NY勢参入後、欧州通貨の買い戻しがやや優勢に。ユーロは対ドルで1.1172付近まで、対円で124円98銭付近まで反発しそれぞれ本日高値を更新。また、ポンドも対ドルで1.2925付近まで、対円で144円57銭付近まで下値を切り上げた。そうした中、ドル円は米・個人消費支出の予想比上振れや米債利回りの上昇に伴い、一時111円89銭付近まで上値を拡大したものの勢い続かず、現在は111円80銭前後で揉み合いとなっている。1時12分現在、ドル円111.817-820、ユーロ円124.972-976、ユーロドル1.11706-709で推移している。

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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