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• 2019年05月22日(水)12時39分

  上海総合指数0.02％安の2905.395（前日比-0.574）で午前の取引終了

  
  上海総合指数は、0.02％安の2905.395（前日比-0.574）で午前の取引を終えた。
  ドル円は110.51円付近。

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• 2019年05月22日(水)12時29分

  ドル・円はもみ合い、株価にらみで方向感は乏しい

  22日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株や中国株をにらみながらの展開で、方向感は出ていないが、下値の堅さが意識された。

  ドル・円は足元の取引で心理的節目の110円を上回って推移していることから、下値の堅さが意識される。また、前日の米株高や本日の日本株高を受け円売りに振れやすく、ドルは110円半ば付近でもみ合う値動きとなった。

  ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いで、日本株高継続を見込んだ円売りに振れやすい。ただ、上海総合指数はマイナス圏、米株式先物は高安まちまちのため、ドル買い・円売りは目先も限定的となりそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円47銭から110円59銭、ユーロ・円は123円29銭から123円48銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1166ドルで推移した。

  
  【要人発言】

  ・原田日銀審議委員
  「消費増税が景気を後退させ、需要減が物価を引き下げる可能性」
  「足元の物価の停滞が上昇をさらに遅らせる」
  「景気が悪化し2％の物価目標達成が困難ならちゅうちょなく金融緩和が必要」

  
  【経済指標】

  ・NZ・1-3月期小売売上高：前期比+0.7％（予想：+0.6％、10-12月期：+1.7％）
  ・日・3月機械受注(船舶・電力を除く民需)：前月比+3.8％（予想：0.0％、2月：+1.8％）
  ・日・4月貿易収支：+604億円（予想：+2327億円、3月：+5278億円）

  
  ・日・3月機械受注(船舶・電力を除く民需)：前月比+3.8％（予想：0.0％、2月：+1.8％）

  ・日・4月貿易収支：+604億円（予想：+2327億円、3月：+5278億円）

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• 2019年05月22日(水)12時28分

  ドル円　110.70円から上に売りオーダー残存、110.80円にはOP設定も

  　ドル円は昨日、上値のオーダーを徐々にこなし110.50円超えのストップロスの買いをつけた勢いで、110.60円の売りをこなした。しかし、断続的に並ぶオーダーの一部をこなしたにすぎない。110.70円から上に売りが残存しており、110.80円にはオプション（OP）設定も観測される。
  　下値は110.25円に本日NYカットのOPが置かれており、目先の支えとなりそう。一方、110.00円割れにストップロスの売りが見えている点には留意したい。109.60円には厚めな買いオーダーが控えている。

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• 2019年05月22日(水)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、伸び悩み

  　22日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では110.53円とニューヨーク市場の終値（110.50円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。
  　日経平均株価や時間外取引のダウ先物が底堅い。反落スタート後に下落幅を広げた上海株が、一時プラス圏を回復したこともリスク選好の円売りを意識させ、110.63円までじり高となった。
  　ただ、110.61円前後で低下中の21日移動平均線付近がやや重く、伸び悩んだ。上海株が再びマイナス圏へ押し返されたことも、ドル円の動きを鈍らせた。

  　ユーロ円も頭が重い。12時時点では123.36円とニューヨーク市場の終値（123.33円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様、内外株価の底堅い推移をにらみ、一時123.51円まで上値を広げたが上伸しきれなかった。

  　ユーロドルは引き続き小動き。12時時点では1.1160ドルとニューヨーク市場の終値（1.1161ドル）と比べて0.0001ドルのユーロ安水準だった。ロンドンタイムにドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁の講演を控え、動意は限定的。ユーロ円のじり高局面でも反応は限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.47円　-　110.63円
  ユーロドル：1.1158ドル　-　1.1166ドル
  ユーロ円：123.29円　-　123.51円

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• 2019年05月22日(水)11時49分

  ハンセン指数スタート0.35％高の27753.54（前日比+96.30）

  香港・ハンセン指数は、0.35％高の27753.54（前日比+96.30）でスタート。
  日経平均株価指数、11時35分現在は前日比71.60円高の21344.05円。
  東京外国為替市場、ドル・円は110.55円付近。

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• 2019年05月22日(水)11時41分

  日経平均前場引け：前日比71.60円高の21344.05円

  日経平均株価指数は、前日比71.60円高の21344.05円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時41分現在、110.54円付近。

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• 2019年05月22日(水)11時16分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、堅調(東京午前)

  序盤、ドル円は日経平均の伸び悩む動きに伴い一時110円45銭付近まで軟化。しかしその後、同水準で下値の堅さが保たれると押し目買いが持ち込まれ110円62銭付近まで上昇。また、クロス円もドル円に連れユーロ円が123円50銭付近で、ポンド円が140円70銭付近まで値を伸ばすなど底堅い値動き。一方、ユーロドルが1.1165前後で方向感を欠くなか、ポンドドルは1.2719付近まで水準を切り上げている。11時16分現在、ドル円110.601-604、ユーロ円123.481-485、ユーロドル1.11643-646で推移している。

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• 2019年05月22日(水)11時02分

  ハンセン指数スタート0.35％高の27753.54（前日比+96.30）

  
  香港・ハンセン指数は、0.35％高の27753.54（前日比+96.30）でスタート。
  日経平均株価指数、11時01分現在は前日比72.68円高の21345.13円。
  東京外国為替市場、ドル・円は110.58円付近。

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• 2019年05月22日(水)10時59分

  ドル円、110.60円まで持ち直す　底堅い株価ながめ

  　ドル円は底堅い。110.47円を底に110.60円まで持ち直した。時間外のダウ先物がプラス圏を回復したうえ、日経平均株価が再び強含むなど株高が引き続きサポートとなっている。
  　なお、21日移動平均線が110.61円、日足・一目均衡表基準線が110.71円、90日移動平均線が110.76円、雲下限が110.87円と110円台後半にはテクニカル的にレジスタンスが目立つ。

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• 2019年05月22日(水)10時45分

  人民元対ドル基準値6.8992元

  中国人民元対ドル基準値 6.8992元（前日 6.8990元）

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• 2019年05月22日(水)10時08分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、上値重い

  　22日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では110.49円とニューヨーク市場の終値（110.50円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。米株の3日ぶりの反発で、日経平均は一時21404円まで上昇したが、徐々に上げ幅を縮め、一時ほぼ前日比で横ばい近くまで戻した。ドル円は日経平均の動きに連れて上値が重くなり110.47円までじり安になった。

  　ユーロ円も上値が重い。10時時点では123.32円とニューヨーク市場の終値（123.33円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。日経平均オープン前に株価上昇を期待して123.48円まで上がったユーロ円も、ドル円同様に日経平均の重さを嫌気し上値が重くなり123.30円付近まで戻した。

  　ユーロドルは小動き。10時時点では1.1161ドルとニューヨーク市場の終値（1.1161ドル）とほぼ同水準だった。東京市場ではユーロドルを動かす材料に不足しているため、1.1160ドル台で小動きだった。なお欧州時間にはドラギECB総裁が講演する予定となっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.47円　-　110.59円
  ユーロドル：1.1158ドル　-　1.1166ドル
  ユーロ円：123.29円　-　123.48円

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• 2019年05月22日(水)09時56分

  ドル円仲値、110.53円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が22日発表したドル円相場の仲値は110.53円となった。前日の110.17円から36銭程度の円安・ドル高水準となった。

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• 2019年05月22日(水)09時45分

  ドル・円：ドル・円は110円台半ばで推移、株高を意識したドル買いも

  　22日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。日経平均株価は80円高で推移しており、株高を意識したドル買いが多少入っているようだ。110円以下には顧客筋のドル買い注文が入っており、アジア市場でのドル・円は110円台を維持する可能性が高いとみられている。ここまでのドル・円は110円48銭から110円59銭で推移。

  　ユーロ・円は、123円29銭から123円48銭、ユーロ・ドルは、1.1158ドルから1.1166ドルで推移している。

  ■今後のポイント
  ・米国は輸入自動車への関税導入判断を先送り
  ・日本の1-3月期GDP成長率は予想外の前期比年率+2.1％
  ・米政府によるファーウェイ排除の影響

  NY原油先物（時間外取引）：高値63.00ドル　安値62.61ドル　直近値62.77ドル

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• 2019年05月22日(水)09時33分

  ユーロ円123.38円前後、株価重く上値トライが難しいか

  　ユーロ円は朝方に株価上昇期待で123.48円まで上昇したが、日経平均の上げ幅が小さいこともあり123.38円前後で取引されている。
  　東京仲値以後は株式市場の動きを見ながらの値動きになりそうだ。

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• 2019年05月22日(水)09時14分

  ドル円　110.52円近辺、日経平均は2桁の上昇にとどまる

  　ドル円は110.52円近辺でもみ合いになっている。日経平均は2桁の上昇幅にとどまっていることもあり、ドル円も積極的にリスクオンで買われる地合いにもなっていない。

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