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2019年06月14日(金)のFXニュース(1)

  • 2019年06月14日(金)06時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、下落

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落。終値は108.38円と前営業日NY終値(108.50円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。米国株相場の上昇に伴う円売り・ドル買いが先行し、24時過ぎには一時108.54円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせしたものの、この水準を上抜けることが出来ずに失速した。米30年債入札が好調だったと受け止められ、米長期金利が低下幅を広げたことも相場の重し。
     ペルシャ湾における海上輸送の要衝、ホルムズ海峡で石油タンカー2隻が攻撃されたことについて、米政府はイランに責任があると断定。5月のタンカー攻撃時も米政府はイランの関与を指摘しイランは反発した。米国とイランの関係が一段と悪化し、中東の地政学リスクを高めるとの警戒感が強まると、円買い・ドル売りで反応した。3時30分前に一時108.25円付近まで下押しした。
     なお、トランプ米大統領はツイッターで「安倍晋三首相によるイラン訪問に感謝している」としながらも、「米国がイランと取引をするかどうかを検討することさえも時期尚早」との考えを示した。

     ユーロドルは続落。終値は1.1276ドルと前営業日NY終値(1.1287ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に一時1.1304ドルまで上昇したあとはじり安の展開に。財政規律を巡る欧州連合(EU)とイタリアの対立懸念が根強いなか、市場では「一目均衡表雲の上限1.1280ドルを下抜けたことでテクニカル的な売りが出やすい」との指摘があり、23時30分前に一時1.1269ドルと日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は新規材料難から1.12ドル台後半で値動きが鈍った。

     ユーロ円は続落。終値は122.22円と前営業日NY終値(122.48円)と比べて26銭程度のユーロ安水準。21時前に一時122.49円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値122.56円が目先戻りの目処として意識されると徐々に上値が重くなった。中東情勢を警戒し、リスク回避目的の円買い・ユーロ売りが入ると122.14円と日通し安値を更新している。

     トルコリラは軟調。トルコのチャブシオール外相はこの日、「ロシア製の地対空ミサイル『S400』の導入を撤回するつもりはない」として、米国の要求を受け入れない考えを強調した。前日にはエルドアン大統領が「すでに『S400』を購入しており、7月に納入される見込み」などと発言。米国とトルコの関係悪化懸念から通貨リラを売る動きが広がった。ドルリラは一時5.9034リラ、リラ円は18.35円までリラ安に振れた。

    本日のレンジ
    ドル円:108.17円 - 108.54円
    ユーロドル:1.1269ドル - 1.1304ドル
    ユーロ円:122.14円 - 122.56円

  • 2019年06月14日(金)04時41分
    【ディーラー発】円買いやや優勢(NY午後)

    ポンペオ米国務長官の「ホルムズ海峡でのタンカー攻撃についてはイランに責任」との発言を受け、中東の地政学リスクを警戒した円買いがやや優勢に。ドル円は米債利回りの下げ幅拡大も重なり一時108円25銭付近まで下落。また、クロス円はユーロ円が122円13銭付近まで売られ、ポンド円が137円28銭付近まで水準を切り下げた。一方、ユーロドルは1.1280前後で方向感なく推移している。4時41分現在、ドル円108.364-367、ユーロ円122.178-182、ユーロドル1.12747-750で推移している。

  • 2019年06月14日(金)04時23分
    6月13日のNY為替・原油概況

     13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円54銭へ上昇後、108円25銭まで下落し108円30銭で引けた。

    米国の新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、5月輸入物価指数が予想を下回ったためドル売りが優勢となった。また、日本向けを含んだ石油タンカー2隻がホルムズ海峡近くで攻撃されるなど米国とイランの緊張激化で、地政学的リスクが上昇し円買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1297ドルから1.1269ドルまで下落し、1.1280ドルで引けた。

    低調な域内の経済指標を受けて、欧州中央銀行(ECB)による緩和拡大観測を受けたユーロ売りが継続した。

    ユーロ・円は、122円48銭から122円16銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2708ドルまで上昇後、1.2673ドルまで下落。

    ハードブレグジットへの懸念が根強く、戻りが鈍い展開となった。

    ドル・スイスは、0.9918フランから0.9951フランまで上昇した。

     13日のNY原油先物は大幅反発。ホルムズ海峡近くで石油タンカー2隻が攻撃を受けたとの報道を受けて、中東産原油の輸送に支障がでるとの懸念に供給不安から買いが加速した。

    [経済指標]

    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.2万件(予想:21.5万件、前回:21.9万件←21.8万件)・米・失業保険継続受給者数:169.5万人(予想:166.0万人、前回:169.3万人←168.2万人)
    ・米・5月輸入物価指数:前月比-0.3%(予想:-0.2%、4月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・5月輸入物価指数:前年比-1.5%(予想:-1.2%、4月:-0.3%←-0.2%)

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  • 2019年06月14日(金)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり安

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり安。4時時点では108.32円と2時時点(108.44円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。中東・ホルムズ海峡近くのオマーン湾での石油タンカー攻撃について、ポンペオ米国務長官が「イランに責任」との米政府の判断を明らかにした。これに対してイランの反発は必至であり、中東の地政学リスクが更に高まることが懸念されて安全資産とされる米債が買われた。米10年債利回りは2.08%台へ低下し、ドル円も3時15分頃に108.25円まで下落した。売り一巡後は108.30円台に戻しての推移。

     ユーロドルは上値が重いまま。4時時点では1.1279ドルと2時時点(1.1276ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に米長期金利の低下とともにドルが売り戻され、1.1285ドル付近まで持ち直した。もっとも昨日からの地合いの弱さは継続されており、買いが一服すると1.1280ドル前後で小幅に上下した。

     ユーロ円は弱含み。4時時点では122.18円と2時時点(122.28円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。米株が上げ幅を縮小するのを眺めながら、122.16円まで本日の安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.17円 - 108.54円
    ユーロドル:1.1269ドル - 1.1304ドル
    ユーロ円:122.16円 - 122.56円

  • 2019年06月14日(金)03時33分
    NY外為:地政学的リスクの上昇で円買い

    NY外為市場では米イランの緊張でリスク回避の円買いが優勢となり、ドル・円は108円54銭から108円32銭までじり安推移。ユーロ・円は122円48銭から122円20銭まで下落した。

    仲介役として日本の安倍首相がイラン最高指導者と会談。しかし、直後に
    日本向けを含んだ石油タンカー2隻にホルムズ海峡近くで攻撃するなど、緊張が和らぐ兆候は見られない。

    米国債相場では安全資産としての買い、良好な米国30年債入札の結果を受けた買いも目立ち、価格は上昇。利回りは低下した。ダウ平均株価は金利先高感の後退で、安心感が広がり100ドル近くの上昇を維持している。

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  • 2019年06月14日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・13日 株高・金利低下・ユーロ安

    (13日終値:14日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=108.35円(13日15時時点比△0.01円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=122.21円(▲0.20円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1279ドル(▲0.0020ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7368.57(前営業日比△0.95)
    ドイツ株式指数(DAX):12169.05(△53.37)
    10年物英国債利回り:0.835%(▲0.032%)
    10年物独国債利回り:▲0.241%(▲0.005%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    5月独CPI改定値
    前月比                 0.2%      0.2%
    前年比                 1.4%      1.4%
    5月スイス生産者輸入価格(前月比)   0.0%      0.0%
    SNB政策金利
                    ▲0.75%に据え置き   ▲0.75%
    4月ユーロ圏鉱工業生産
    前月比                ▲0.5%    ▲0.4%・改
    前年比                ▲0.4%    ▲0.7%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは軟調。財政規律を巡る欧州連合(EU)とイタリアの対立懸念が根強いなか、全般ユーロ売りが進行。市場では「一目均衡表雲の上限1.1280ドルを下抜けたことでテクニカル的な売りが出やすい」との指摘もあり、23時30分前に一時1.1269ドルと日通し安値を付けた。イタリアでは先日、ディマイオ氏とサルビーニ氏の両副首相が公共部門の納入企業などへの支払いをユーロではなく、「ミニBOT」と名付けた借用書で行うことを協議する方針を示した。
     市場関係者からは「政府債務の支払いにミニBOTを活用すれば、イタリアの国家財政の持続可能性だけでなく、同国のユーロ圏残留についてさえ不安をあおる可能性がある」との声が聞かれている。

    ・ドル円は伸び悩み。欧米株価の上昇に伴う円売り・ドル買いが小幅に出て、24時過ぎに一時108.54円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせしたものの、この水準を上抜けることが出来ずに失速した。前日の高値108.57円も目先レジスタンスとして意識された。米30年債入札が好調だったと受け止められ、米長期金利が低下幅を広げると108.32円付近まで下押しした。

    ・ユーロ円は頭が重い。欧州株高に伴う円売り・ユーロ買いが先行し一時122.49円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値122.56円が目先戻りの目処として意識されると徐々に上値が重くなった。ユーロドルの下落につれた売りも出て122.21円付近まで下押しした。

    ・ポンドドルは下げ渋り。英国のEU離脱問題を巡る先行き不透明感からポンド売りが先行し、16時30分前に一時1.2662ドルと日通し安値を付けた。ただ、この日実施された英与党・保守党党首選の第1回の投票で強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相が大差に首位になると買い戻しが優勢に。21時30分過ぎに1.2708ドルと日通し高値を付けた。なお、10名いた候補者は7名に絞られ、18日に第2回投票が実施される。

    ・ロンドン株式相場は小反発。リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が上げたものの、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下げたため相場は上値が重かった。なお、上昇・下落の銘柄数は拮抗した。

    ・フランクフルト株式相場は反発。前日下落した反動もあり買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(2.48%高)やフレゼニウス(1.81%高)、ハイデルベルグセメント(1.76%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。

  • 2019年06月14日(金)03時20分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ96ドル高、原油先物1.25ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26100.92 +96.09 +0.37% 26146.91 25995.71  19  11
    *ナスダック   7838.67 +45.95 +0.59% 7848.36 7813.70 1674 727
    *S&P500     2891.12 +11.28 +0.39% 2895.24 2881.99 363 136
    *SOX指数     1391.33  +6.38 +0.46%  
    *225先物    20970 大証比 +30 +0.14%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.36  -0.14 -0.13%  109.25  108.74 
    *ユーロ・ドル  1.1280 -0.0007 -0.06%  1.2279  1.2228 
    *ユーロ・円   122.23  -0.25 -0.20%  122.50  122.21 
    *ドル指数     96.98  -0.02 -0.02%   97.08   96.87 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.84  -0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.09  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.60  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.20  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     52.39  +1.25 +2.44%   53.45   50.92 
    *金先物      1345.40   +6.20 +0.64% 1345.50  1335.90 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7368.57  +0.95 +0.01% 7398.61 7350.98  49  50
    *独DAX    12169.05 +53.37 +0.44% 12201.78 12079.60  22   8
    *仏CAC40    5375.63  +0.71 +0.01% 5392.51 5353.11  26  15

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  • 2019年06月14日(金)03時13分
    米中貿易摩擦の深刻化でエコノミストは見通し修正、多くが利下げを予想

     ウォールストリートジャーナル紙の調査によると、回答者の75%以上が米連邦公開市場委員会(FOMC)の次の行動が「利下げ」と見ていることが明らかになった。調査の対象となった46人のエコノミストのうちほぼ40%が7月の利下げを予想。30%近くが9月の利下げを予想している。調査は、59人の学者、エコノミストを対象に6月7日から11日にかけて実施された。ただ、6月18−19日に開催される次回連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを予想しているエコノミストは回答者46人のうちわずか2人のみ。

    米国の経済は良好で、FRBが経済で景気後退入りを回避させ緩やかな成長を維持させることに成功する可能性もあるが、貿易摩擦の緊張が著しいリスクとなり、秋の利下げの可能性を強めていると一部エコノミストは警戒している。著名投資家、ヘッジファンドを運営するポール・チューダー・ジョーンズ氏も12日のブルーンバーグラジオとのインタビューで、関税は今までに経験のない「非常に具体的なイベント」で、見通しを修正する必要があるとし、利下げが近づいたとの見解を示している。米中貿易問題がかなり見通しに影響している証拠となった。

    貿易緊張の深刻化、世界経済の減速、米国国内経済の成長が減速する兆候などを鑑み、FRB高官は今後、数カ月で利下げの可能性を熟考していくことになる。5月の予想を下回った雇用が利下げを正当化する可能性もある。米商務省が14日にワシントンで発表する5月小売売上高で米国経済に最も重要な消費動向を判断していく。今年に入って消費の鈍化が鮮明になりつつあり、成長が抑制されるとの懸念に繋がっている。

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  • 2019年06月14日(金)02時32分
    NY外為:ドル伸び悩む、米30年債入札が好調

    米財務省は30年債入札(160億ドル、リオープン)を実施した。結果で、最高落札利回りは2.607%と2016年10月入札以来で最低となった。応札倍率は2.32倍と、過去6回入札平均の2.25倍を上回り需要は強かった。各国中央銀行を含んだ間接ビッドも60.8%と、6カ月平均の59.8%を上回った。

    米30年債の好調な入札結果を受けて米国債相場は堅調。米10年債利回りは2.10%の低水準で推移した。ドル・円は108円54銭から108円38銭へ弱含み推移した。ユーロ・ドルは1.1275−80ドルで下げ止まった。

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  • 2019年06月14日(金)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、伸び悩み

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では108.44円と24時時点(108.51円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時2.09%半ばまで低下したことを受けて、1時30分頃に108.38円付近までじり安となった。その後は、110ドル超高で底堅いダウ平均を眺めながら108.40円台で推移した。

     ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1276ドルと24時時点(1.1274ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下とともにドル買い・ユーロ売りが一服し、1.1270ドル台での値動きとなった。
     なお、中東のホルムズ海峡近くのオマーン湾で、2隻の石油タンカーが攻撃を受けたことをきっかけに急騰した原油相場は売り戻しの動き。WTI原油先物の7月限は前日比で一時4.5%近くまで上げ幅を拡大したが、2時前には約2%高程度まで上昇幅を縮めての取引。

     ユーロ円は2時時点では122.28円と24時時点(122.31円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。上値の重さは継続されたが、株式式市場が堅調なこともあり下攻めもし難い状況だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.17円 - 108.54円
    ユーロドル:1.1269ドル - 1.1304ドル
    ユーロ円:122.18円 - 122.56円

  • 2019年06月14日(金)01時17分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ60ドル高、原油先物1.20ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26064.87 +60.04 +0.23% 26146.91 25995.71  20  10
    *ナスダック   7832.71 +39.99 +0.51% 7848.36 7813.70 1582 758
    *S&P500     2888.38  +8.54 +0.30% 2895.24 2881.99 346 155
    *SOX指数     1388.19  +3.24 +0.23%  
    *225先物    20970 大証比 +30 +0.14%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.45  -0.05 -0.05%  109.25  108.74 
    *ユーロ・ドル  1.1277 -0.0010 -0.09%  1.2279  1.2228 
    *ユーロ・円   122.29  -0.19 -0.16%  134.05  133.12 
    *ドル指数     97.07  +0.07 +0.07%   97.08   96.87 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.86  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.10  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.61  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.22  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     52.34  +1.20 +2.35%   53.45   50.92 
    *金先物      1343.00   +6.20 +0.46% 1344.20  1335.90 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7368.57  +0.95 +0.01% 7398.61 7350.98  49  50
    *独DAX    12169.05 +53.37 +0.44% 12201.78 12079.60  22   8
    *仏CAC40    5375.63  +0.71 +0.01% 5392.51 5353.11  26  15

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  • 2019年06月14日(金)00時59分
    加ドル円 81.30円台、原油先物は上げ幅縮小

     WTI原油先物7月限は53.45ドルの高値から、24時57分時点では52.20ドルと前日比1.06ドル程度まで上げ幅を縮小した。産油国通貨の加ドルも、対円では20時頃につけた81.57円を頭に81.36円前後で伸び悩んでいる。ドル/加ドルは1.3320加ドル前後でもみ合い。

  • 2019年06月14日(金)00時53分
    【ディーラー発】ユーロ弱含み(NY午前)

    NY勢参入後、ユーロ売りがやや優勢に。対ドルで1.1268付近まで、対円で122円22銭付近まで売られたほか、対ポンドは0.8876付近まで値を崩すなどユーロが弱含み。一方、ドル円は対ユーロでのドル買いや反発して始まったNYダウの動きを支えに一時108円53銭付近まで買われたものの勢い続かず、現在は108円45銭前後で小幅な値動き。また、クロス円はポンド円が137円50銭前後、豪ドル円が74円後半で揉み合いとなっている。0時53分現在、ドル円108.467-470、ユーロ円122.279-283、ユーロドル1.12732-735で推移している。

  • 2019年06月14日(金)00時14分
    [通貨オプション] R/R、円コールスプレッド縮小

     ドル・円オプション市場で変動率は全般的に低下した。リスク警戒感の後退に、オプション売りが継続した。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退し、2週間ぶり最大の水準から縮小した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.58%⇒6.27%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.56%⇒6.50%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.83%⇒6.83%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.14%⇒7.10%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.36%⇒+1.31%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.55%⇒+1.52%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.69%⇒+1.66%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.88%⇒+1.86%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年06月14日(金)00時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、弱含み

     13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1272ドルと22時時点(1.1278ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。市場では「一目均衡表雲の上限1.1280ドルを下抜けたことでテクニカル的な売りが出やすい」との指摘があり、23時30分前に一時1.1269ドルと日通し安値を付けている。

     ドル円は小高い。24時時点では108.51円と22時時点(108.47円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米国株相場の上昇に伴う円売り・ドル買いが小幅に出て、24時過ぎに一時108.54円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。ただ、前日の高値108.57円を上抜けることは出来なかった。

     ユーロ円は小安い。24時時点では122.31円と22時時点(122.34円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出てじり安の展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.17円 - 108.54円
    ユーロドル:1.1269ドル - 1.1304ドル
    ユーロ円:122.18円 - 122.56円

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