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• 2019年06月14日(金)16時35分

  ドル円108.20円前後、米10年債利回りは2.05％台へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが2.05％台へ低下していることで、108.20円前後で弱含み。ユーロ円は121.97円、ポンド円は137.00円、豪ドル円は74.62円、加ドル円は81.05円まで下げ幅拡大。

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• 2019年06月14日(金)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は6554.00で取引終了

  6月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+11.60、6554.00で取引終了。

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• 2019年06月14日(金)16時34分

  豪10年債利回りは下落、1.370％近辺で推移

  6月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.033％の1.370％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年06月14日(金)16時33分

  豪ドルTWI＝59.6（-0.1）

  豪準備銀行公表（6月14日）の豪ドルTWIは59.6となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2019年06月14日(金)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7341.44
  　前日比：-27.13
  　変化率：-0.37％

  フランス CAC40
  　終値　：5362.49
  　前日比：-13.14
  　変化率：-0.24％

  ドイツ DAX
  　終値　：12127.59
  　前日比：-41.46
  　変化率：-0.34％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9237.00
  　前日比：-10.10
  　変化率：-0.11％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20603.42
  　前日比：-27.33
  　変化率：-0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：553.20
  　前日比：-2.65
  　変化率：-0.48％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1588.39
  　前日比：-9.73
  　変化率：-0.61％

  スイス SMI
  　終値　：9833.39
  　前日比：-28.44
  　変化率：-0.29％

  ロシア RTS
  　終値　：1349.17
  　前日比：+2.19
  　変化率：+0.16％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：90841.78
  　前日比：+340.30
  　変化率：+0.38％

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• 2019年06月14日(金)16時08分

  上海総合指数0.99％安の2881.974（前日比-28.766）で取引終了

  
  上海総合指数は、0.99％安の2881.974（前日比-28.766）で取引を終えた。
  16時07分現在、ドル円は108.21円付近。

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• 2019年06月14日(金)16時05分

  ドル・円は上げ渋りか、米小売売上高を好感も利下げを意識

  [今日の海外市場]

  　14日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。今晩発表の米小売売上高など経済指標が底堅い内容なら株高を通じてドル買いに振れやすい見通し。ただ、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利下げが意識され、ドル買いは小幅にとどまろう。

  　前日の海外市場では、引き続き米中貿易摩擦の行方を見極める展開となり、材料難のなか狭いレンジ内での取引にとどまった。今月28-29日開催のG20大阪サミットで米中首脳会談が設定される可能性から、両国の協議における進展への期待感と決裂への警戒感が交錯。トランプ米大統領は追加制裁をちらつかせる半面、合意に意欲的なスタンスを示すなど譲歩しない中国側を揺さぶる作戦のようだ。ただ、本日のアジア市場では、米中の対立激化に対する過度の懸念を背景とした円買いは弱まっており、ドル・円は108円前半の押し目買いで引き続き底堅く推移した。

  　この後の欧米市場では、米経済指標が材料視される。21時半発表の5月小売売上高と同鉱工業生産はいずれも4月のマイナスからプラスへの改善が見込まれる。逆に、23時の6月ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値）は5月から低下する見通し。同指数は5月の速報値で2004年以来の高水準に達したが、今晩の6月分で息切れが意識される可能性もあろう。市場では、連邦準備制度理事会（FRB）は18-19日開催のFOMCで政策金利は据え置くものの、7月利下げを示唆するとの思惑が広がる。そのため、経済指標が低調となればドル売りに振れそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30 米・5月小売売上高（前月比予想：+0.6％、4月：-0.2％）
  ・22:15 米・5月鉱工業生産（前月比予想：+0.2％、4月：-0.5％）
  ・22:15 米・5月設備稼働率（予想：78.0％、4月：77.9％）
  ・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：98.0、5月：100.0）
  ・23:00 米・4月企業在庫（前月比予想：+0.5％、3月：0.0％）
  ・EU財務相理事会

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• 2019年06月14日(金)16時04分

  ドル円108.16円まで下げ幅拡大、昨日安値108.17円を下回る

  　ドル円は、10年物国債利回りが2.06％台前半へ低下、ダウ先物が小幅安で推移していることで108.16円まで下げ幅拡大、昨日安値108.17円を下回った。

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• 2019年06月14日(金)16時01分

  【速報】中・5月鉱工業生産は予想を下回り+5.0％、5月小売売上高は予想を上回り+8.6％

  　日本時間14日午後4時に発表された中・5月鉱工業生産は予想を、前年比％となった。また、中・5月小売売上高は予想を、前年比％となった。

  【経済指標】
  ・中・5月鉱工業生産：前年比+5.0％（予想：+5.4％、4月：+5.4％）
  ・中・5月小売売上高：前年比+8.6％（予想：+8.1％、4月：+7.2％）

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• 2019年06月14日(金)15時52分

  ドル円108.23円までじり安、クロス円も円高推移

  　ドル円は、米10年債利回りが2.06％台前半まで低下していることで108.23円までじり安。ユーロ円は122.07円、ポンド円は137.15円、豪ドル円は74.70円前後、NZドル円は70.80円前後、加ドル円は81.17円前後で円高に推移。

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• 2019年06月14日(金)15時47分

  ドル円108.26円までじり安、米10年債利回りは2.06％台へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが2.06％台へ低下していることで、108.26円までじり安。ユーロドルは1.1280ドル前後へじり高、ユーロ円は122.11円前後で弱含み。

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• 2019年06月14日(金)15時06分

  日経平均大引け：前日比84.89円高の21116.89円

  日経平均株価指数は、前日比84.89円高の21116.89円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.32円付近。

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• 2019年06月14日(金)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、こう着

  　14日午後の東京外国為替市場でドル円はこう着。15時時点では108.33円と12時時点（108.30円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。日経平均株価は80円超高と本日高値を付ける底堅い動きとなったが、株高への反応は薄く、108.30円台での極めて狭い値幅での動き。NY時間には5月米小売売上高などの重要指標の発表が予定されているため、この後の欧州時間も動意は期待できないか。

  　ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1271ドルと12時時点（1.1275ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1270ドル台で欧州勢の本格参入を待っている。なお、市場では「1.1300ドルに本日のNYカット(日本時間24時)に行使期限を迎えるかなりまとまった規模のオプションが観測されている」との指摘があった。

  　ユーロ円は15時時点では122.10円と12時時点（122.11円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.27円　-　108.40円
  ユーロドル：1.1270ドル　-　1.1282ドル
  ユーロ円：122.07円　-　122.27円

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• 2019年06月14日(金)14時58分

  NZSX-50指数は10235.37で取引終了

  6月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+11.56、10235.37で取引終了。

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• 2019年06月14日(金)14時58分

  NZドル10年債利回りは下落、1.64％近辺で推移

  6月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.64％近辺で大方の取引を終了した。

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