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2019年10月01日(火)のFXニュース(2)
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2019年10月01日(火)07時49分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.16%安、対ユーロ0.27%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 108.08円 +0.16円 +0.15% 107.92円
*ユーロ・円 117.79円 -0.32円 -0.27% 118.11円
*ポンド・円 132.92円 +0.29円 +0.22% 132.63円
*スイス・円 108.30円 -0.63円 -0.58% 108.93円
*豪ドル・円 72.95円 -0.06円 -0.08% 73.01円
*NZドル・円 67.71円 -0.24円 -0.36% 67.95円
*カナダ・円 81.62円 +0.18円 +0.22% 81.44円
*南アランド・円 7.14円 +0.00円 +0.01% 7.13円
*メキシコペソ・円 5.48円 -0.00円 -0.07% 5.48円
*トルコリラ・円 19.12円 +0.09円 +0.50% 19.03円
*韓国ウォン・円 9.01円 +0.04円 +0.41% 8.98円
*台湾ドル・円 3.48円 +0.00円 +0.09% 3.48円
*シンガポールドル・円 78.20円 +0.11円 +0.14% 78.09円
*香港ドル・円 13.79円 +0.02円 +0.17% 13.76円
*ロシアルーブル・円 1.67円 -0.00円 -0.20% 1.67円
*ブラジルレアル・円 26.00円 +0.04円 +0.16% 25.96円
*タイバーツ・円 3.53円 +0.01円 +0.24% 3.52円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -1.47% 114.55円 104.46円 109.69円
*ユーロ・円 -6.39% 132.00円 115.87円 125.83円
*ポンド・円 -4.97% 149.52円 126.55円 139.87円
*スイス・円 -2.97% 115.94円 105.92円 111.62円
*豪ドル・円 -5.64% 84.03円 69.97円 77.31円
*NZドル・円 -8.14% 78.86円 66.32円 73.71円
*カナダ・円 +1.50% 89.22円 76.98円 80.41円
*南アランド・円 -6.52% 8.36円 6.78円 7.63円
*メキシコペソ・円 -1.87% 6.09円 5.19円 5.58円
*トルコリラ・円 -7.55% 22.05円 16.51円 20.68円
*韓国ウォン・円 -8.36% 10.26円 8.59円 9.84円
*台湾ドル・円 -2.92% 3.74円 3.33円 3.59円
*シンガポールドル・円 -2.83% 83.17円 75.04円 80.48円
*香港ドル・円 -1.57% 14.61円 13.32円 14.01円
*ロシアルーブル・円 +5.20% 1.76円 1.52円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -7.93% 31.33円 25.22円 28.24円
*タイバーツ・円 +4.17% 3.57円 3.26円 3.39円Powered by フィスコ -
2019年10月01日(火)07時47分
NY金先物は大幅続落、米政権は対中投資制限を巡る一部報道を否定
COMEX金12月限終値:1472.90 ↓33.50
9月30日のNY金先物12月限は大幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−33.50ドルの1オンス=1472.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1470.50−1507.20。ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)は、「トランプ政権が米国の証券取引所に上場する中国株の上場廃止を検討しているとの報道は事実ではない」との考えを示したことや、ユーロ安を意識して金先物の売りが活発となった。1485ドル以下でストップロスの売りが執行されたとの見方もあった。
・NY原油先物:大幅続落、サウジアラビアの生産能力回復NYMEX原油11月限終値:54.07 ↓1.84
9月30日のNY原油先物11月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比-1.84ドルの54.07ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは53.98ドル−56.57ドル。サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの石油生産能力回復やユーロ安を意識した売りが観測されており、NY原油先物は一時54ドルを下回った。
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2019年10月01日(火)07時02分
円建てCME先物は303日の225先物比160円高の21880円で推移
円建てCME先物は303日の225先物比160円高の21880円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円10銭台、ユーロ・円は117円70銭台。
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2019年10月01日(火)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 有効求人倍率(8月) 1.59倍 1.59倍
08:30 失業率(8月) 2.3% 2.2%
08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(7-9月) 2 7
09:30 製造業PMI(9月) 48.9
14:00 自動車販売台数(9月) 4.0%消費税率が10%に引き上げ
パワーソリューションズが東証マザーズに新規上場(公開価格:2000円)
<海外>
13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.00% 1.00%
14:00 印・製造業PMI(9月) 51.4
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(9月) 45.6 45.6
17:30 英・製造業PMI(9月) 48.1 47.4
18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(9月) 1.0% 0.9%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(9月) 0.01%
21:00 ブ・鉱工業生産(8月) -0.3%
22:00 ブ・製造業PMI(9月) 52.5
23:00 米・ISM製造業景況指数(9月) 50.5 49.1
23:00 米・建設支出(8月) 0.4% 0.1%
27:00 ブ・貿易収支(9月) 32.84億ドルブ・CNI設備稼働率(8月、2日までに) 77.7%
米・自動車販売(9月、2日までに) 1705万台 1697万台
米・シカゴ連銀総裁が講演
米・ボウマン連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演
中・建国70周年、習近平国家主席が演説、軍事パレードが行われる
中・株式市場は祝日のため休場(国慶節、7日まで)
香港・株式市場は祝日のため休場(国慶節)
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2019年10月01日(火)06時25分
NYマーケットダイジェスト・30日 株高・ドル高・ユーロ安
(30日終値)
ドル・円相場:1ドル=108.08円(前営業日比△0.16円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=117.80円(▲0.31円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0899ドル(▲0.0041ドル)
ダウ工業株30種平均:26916.83ドル(△96.58ドル)
ナスダック総合株価指数:7999.34(△59.71)
10年物米国債利回り:1.66%(▲0.02%)(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。欧州市場序盤に一時107.74円と日通し安値を付けたあとはじり高の展開だった。前週末の安値107.66円が目先サポートとして意識されたほか、対ユーロ中心にドル高が進んだ影響を受けた。米国株相場や日経平均先物が底堅く推移すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢となった。9月米シカゴPMIが47.1と予想の50.2を下回ったことが分かると一時107.93円付近まで下げたが、下押しは限定的で2時30分前には一時108.18円と前週末の高値に面合わせした。なお、「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週の報道を米財務省広報官は否定。ナバロ米大統領補佐官(通商担当)も「報道の内容の半分以上がフェイクニュース(虚偽)」と指摘した。中国政府高官が閣僚級貿易協議の具体的な日程に言及し、協議進展への期待が強まったことも投資家心理の改善につながり、ダウ平均は一時170ドル超上昇する場面があった。・ユーロドルは反落。ユーロ圏経済への懸念が広がる中、21時発表の9月独CPI速報値が予想を下回るとユーロ売り・ドル買いが先行。まとまった規模のオプションが観測されていた1.0900ドルを下抜けると、一時1.0885ドルと2017年5月以来の安値を更新した。米シカゴPMIが予想を下回ったことを受けて一時1.0914ドル付近まで下げ幅を縮める場面もあったが戻りは鈍かった。買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。
・ユーロ円は反落。21時過ぎに一時117.55円と日通し安値を付けたものの、前週末の安値117.45円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出て117.96円付近まで上げた。
・ポンドドルは神経質な展開だった。月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測されると、一時1.2346ドルまで値を上げたもののすぐに失速した。英国のEU離脱の先行きが不透明な中、3時前に一時1.2276ドルと日通し安値を付けた。ただ、「英政府はEU離脱を巡る新たな提案が完成。今週3日にもEUに提出される可能性がある」との一部報道が伝わるとショートカバーが入り、1.2306ドル付近まで持ち直す場面があった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週の報道を米財務省広報官が否定したほか、ナバロ米大統領補佐官も「報道の内容の半分以上がフェイクニュース」と指摘。投資家心理が改善し、買いが膨らんだ。指数は一時170ドル超上昇する場面があった。中国政府高官が閣僚級貿易協議の具体的な日程に言及し、協議進展への期待が強まったことも買い安心感につながった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。米中対立への過度な懸念が後退し、米国株が上昇すると安全資産とされる米国債に売りが先行した。ただ、9月米シカゴPMIが予想を下回り、景況感の節目となる50を割り込んだことが分かると徐々に債券買いが優勢となり上げに転じた。
・原油先物相場は大幅に5日続落。ユーロドルが2017年5月以来となるドル高・ユーロ安になったことをはじめ、ドルが底堅い動きだったことで、ドル建てで取引される原油先物価格は割高感から弱含んで推移した。また先週報道されたサウジアラビアとイエメンの部分停戦や、攻撃されたサウジアラビアの石油施設が順調に回復していることなども原油価格の上値を抑えた。
・金先物相場は続落。ユーロドルが2017年5月以来となるドル高・ユーロ安になったことをはじめ、ドルが底堅い動きだったことで、金先物価格は弱含んで推移した。また「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週の報道を米財務省広報官が否定したことで、リスクオンになったことも金価格にとって重しとなった。なお月初の金先物価格は堅調に1555ドル台で始まったが、その後は下げ幅を広げ、今月は月初来安値で引けることになった。
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2019年10月01日(火)06時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、4日続伸
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続伸。終値は108.08円と前営業日NY終値(107.92円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。欧州市場序盤に一時107.74円と日通し安値を付けたあとはじり高の展開だった。前週末の安値107.66円が目先サポートとして意識されたほか、対ユーロ中心にドル高が進んだ影響を受けた。米国株相場や日経平均先物が底堅く推移すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢となった。9月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が47.1と予想の50.2を下回ったことが分かると一時107.93円付近まで下げたが、下押しは限定的で2時30分前には一時108.18円と前週末の高値に面合わせした。
なお、「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週の報道を米財務省広報官は否定。ナバロ米大統領補佐官(通商担当)も「報道の内容の半分以上がフェイクニュース(虚偽)」と指摘した。中国政府高官が閣僚級貿易協議の具体的な日程に言及し、協議進展への期待が強まったことも投資家心理の改善につながり、ダウ平均は一時170ドル超上昇する場面があった。ユーロドルは反落。終値は1.0899ドルと前営業日NY終値(1.0940ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ圏経済への懸念が広がる中、21時発表の9月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回るとユーロ売り・ドル買いが先行。まとまった規模のオプションが観測されていた1.0900ドルを下抜けると、一時1.0885ドルと2017年5月以来の安値を更新した。米シカゴPMIが予想を下回ったことを受けて一時1.0914ドル付近まで下げ幅を縮める場面もあったが戻りは鈍かった。買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。
ユーロ円は反落。終値は117.80円と前営業日NY終値(118.11円)と比べて31銭程度のユーロ安水準。21時過ぎに一時117.55円と日通し安値を付けたものの、前週末の安値117.45円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出て117.96円付近まで上げた。
ポンドドルは神経質な展開だった。月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測されると、一時1.2346ドルまで値を上げたもののすぐに失速した。英国の欧州連合(EU)離脱の先行きが不透明な中、3時前に一時1.2276ドルと日通し安値を付けた。ただ、「英政府はEU離脱を巡る新たな提案が完成。今週3日にもEUに提出される可能性がある」との一部報道が伝わるとショートカバーが入り、1.2306ドル付近まで持ち直す場面があった。
本日の参考レンジ
ドル円:107.74円 - 108.18円
ユーロドル:1.0885ドル - 1.0948ドル
ユーロ円:117.55円 - 118.22円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年10月01日(火)05時47分
米9月シカゴPMI、第3四半期は2009年来の低水準に落ち込む
米国の9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は47.1と、8月50.4から予想外に50を割り込み、再び活動縮小に落ち込んだ。50は活動の拡大と縮小の境目となる。過去4カ月間で3度目の50割れ。貿易戦争の影響や2週目に突入した自動車大手GMの従業員ストライキが影響した。
7−9月期の平均は47.3で、米国経済が景気後退から脱出した2009年の半ば以来の低水準に落ち込んだ。また、労働需要は45.6。四半期平均は44.1と、2009年第4四半期以降で最低となった。
重要な項目の新規受注は8月から7.6ポイント低下の48.5と活動の縮小に転じた。生産は8月から7.6ポイント、または15.8%減の40.4と、2009年5月来で最低となった。第3四半期の物価は4.1ポイント上昇の57.7と、関税が物価やビジネス活動に影響している証拠となった。
ドル高や世界経済の成長減速、米中貿易摩擦が原因となり需要が鈍化し、製造業活動に影響が出ている。ただ、FOMCのメンバーは現行で、2019年は2回の利下げで十分との考えを強めつつありドルを下支えしている。
■米国の9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):47.1(8月50.4)
新規受注:48.5(8月56.1)
生産:40.4(2009年5月来で最低)
在庫:41.7、40カ月来で最低
労働需要:45.6Powered by フィスコ -
2019年10月01日(火)05時46分
ジョンソン英首相「最終的な離脱計画を24時間以内に公表へ」
ジョンソン英首相「最終的な離脱計画を24時間以内に公表へ」
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2019年10月01日(火)05時40分
ドル円、108円台前半で小動き ジュリアーニ氏召喚との報道に反応薄
ドル円は小動き。5時39分時点では108.08円付近で推移している。米議会下院の情報特別委員会はこの日、トランプ米大統領がウクライナ政府にバイデン前副大統領の調査を働きかけた問題を巡り、同氏の顧問弁護士ジュリアーニ元ニューヨーク市長に召喚状を出した。内部告発状では「ジュリアーニ氏を疑惑の中心人物」と指摘。野党・民主党は同氏の調査で一気に真相解明を進める構えのようだ。
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2019年10月01日(火)05時39分
大証ナイト終値21870円、通常取引終値比110円高
大証ナイト終値21870円、通常取引終値比110円高
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2019年10月01日(火)05時13分
9月30日のNY為替・原油概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円93銭から108円18銭まで上昇して引けた。
米国の9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に50を割り込み活動の縮小に再び落ちこんだため米国経済への懸念が強まり一時ドル売りが強まった。しかし、米財務省やナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が対中証券投資の制限措置を検討しているとの報道を否定。中国も米国産大豆購入で追加的な関税免除措置を検討していると報じられると、米中貿易協議の進展期待が再燃しドル買い・円売りが強まった。
ユーロ・ドルは、1.0885ドルまで下落後、1.0914ドルまで反発して引けた。
ドイツの9月消費者物価指数速報値が予想以上に低下し1年半ぶりの低水準になったため域内の金利先安感に伴うユーロ売りが加速。
ユーロ・円は、117円55銭まで下落後、117円96銭まで反発した。
ポンド・ドルは、1.2346ドルまで上昇後、1.2276ドルまで反落した。
英国政府が欧州連合(EU)に提出する離脱案の準備が完了したとの報道でポンドはいったん下げ止まった。
ドル・スイスは、0.9948フランから0.9988フランまで上昇した。
30日のNY原油先物は続落。施設攻撃を受けたサウジアラムコは生産が攻撃前の水準に回復したと発表。供給不安を受けた買いが後退した。
[経済指標]
・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:47.1(予想:50.0、8月:50.4)
・米・9月ダラス連銀製造業活動指数:1.5(予想:1.0、8月:2.7)
・独・9月消費者物価指数速報値:前年比+1.2%(予想:+1.3%、8月:+1.4%)Powered by フィスコ -
2019年10月01日(火)04時45分
【ディーラー発】ドル円、伸び悩み(NY午後)
午後に入ると、ドル円は先週末高値に迫る108円17銭付近まで上伸。しかしその後、米債利回りの上昇幅縮小を受け108円05銭付近まで軟化し同水準で揉み合いとなっている。クロス円ではユーロ円が117円85銭前後で、豪ドル円が73円ちょうど前後で方向感に欠ける値動き。そうした中、ポンドは「英政府がEU離脱についての新たな案がまとまった」との一部報道が材料視され、対ドルで1.2306付近まで、対円で133円ちょうど付近まで持ち直す場面が見られた。4時45分現在、ドル円108.109-112、ユーロ円117.859-863、ユーロドル1.09017-020で推移している。
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2019年10月01日(火)04時43分
乖離ランク=引き続きドル円のみプラス
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
10/1 2:52時点ドル円 0.53% 0.570(かい離幅)
ポンド円 -0.20% -0.265(かい離幅)
豪ドル円 -0.38% -0.279(かい離幅)
ユーロ円 -0.49% -0.580(かい離幅)
NZドル円 -0.77% -0.522(かい離幅)
ユーロドル -1.02% -0.011(かい離幅)
ZAR円 -1.56% -0.113(かい離幅)※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
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2019年10月01日(火)04時13分
NY外為:ドル伸び悩む、米国債利回り低下
NY外為市場でドルは伸び悩んだ。米国債相場が堅調に推移。米10年債利回りは1.71%から1.67%まで低下した。
ドル・円は108円18銭の高値から108円05銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0900ドルの安値圏でもみ合いが続いた。
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2019年10月01日(火)04時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、一時前週末高値に面合わせ
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、一時前週末高値に面合わせした。4時時点では108.08円と2時時点(108.14円)と比べて6銭程度のドル安水準。株高に連れて堅調に推移し、一時108.18円と前週末の高値に面合わせした。しかし、米10年債利回りが低下したこともあり、上伸する勢いは止められた。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.0901ドルと2時時点(1.0903ドル)と0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。月末需要も少なく、1.0900ドル近辺での小幅な値動きに終始した。
なおポンドドルは3時前に1.2276ドルと日通し安値を付けたものの、「英政府はEU離脱を巡る新たな提案の草案が完成した」という一部報道を受け、買い戻しが入り1.2305ドル近辺まで回復した。ユーロ円はもみ合い。4時時点では117.82円と2時時点(117.91円)と比べて9銭程度のユーロ安水準。117円後半でのもみ合いに終始した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.74円 - 108.18円
ユーロドル:1.0885ドル - 1.0948ドル
ユーロ円:117.55円 - 118.22円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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2025年03月31日(月)15時01分公開
土壇場になってずっと関税を楽観視してきた巻き戻し、円相場もようやくリスク回避に抗えずに上昇へ -
2025年03月31日(月)14時45分公開
米ドル/円は4/2の相互関税の行方に注目だが、基本は戻り売り! 日本のデフレ終焉がテーマで38.2%戻し超えられず。ユ… -
2025年03月31日(月)12時40分公開
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楽天MT4CFD(楽天証券)の特徴やおすすめポイントを解説! -
2025年03月31日(月)10時00分公開
ノックアウト・オプションが取引できる会社を徹底比較! 取引できる銘柄の数、主要通貨ペアのスプレッド・スワップポイントに… - 注目!FX口座開設をお急ぎの方は要チェック! 最短30分~当日中に手続きが完了し、FX取引を開始できる会社を一覧で紹介!
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- 3月31日(月)■『3月月末・四半期末・年度末要因(本日が3月月末での最後の営業日)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
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