【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年11月09日(土)01時30分

  [通貨オプション]変動率上昇、リスク警戒感を受けたOP買い再燃

  　ドル・円オプション市場で変動率は上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃した。

  リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。円コールに比べて、円先安感に伴う円プット買いが強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物5.00％⇒5.06％　（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物5.82％⇒5.85％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.27％⇒6.32％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.00％⇒7.05％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.73％⇒＋0.70％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.30％⇒＋1.27％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.61％⇒＋1.53％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.90％⇒＋1.85％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年11月09日(土)01時25分

  ドル円、戻り鈍い　一時109.08円と日通し安値更新

  　ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が再び90ドル超下落したことを受けて円買い・ドル売りがじわりと強まった。1時20分過ぎに一時109.08円と日通し安値を更新した。

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• 2019年11月09日(土)01時16分

  【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値/9月卸売在庫改定値

  米国の11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は95.7と、10月95.5から上昇し7月来の高水準となった。現在景況観が110.9と上昇予想に反して10月の113.2から低下した一方で、先行は85.9と、10月84.2から予想以上に上昇し7月来の高水準となったことが全体指数を押し上げ。

  米連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率速報値は2.5％と、10月から変わらず。5-10年期待インフレ率速報値は2.4％と、10月2.3％から上方修正された。

  同時刻に米商務省が発表した9月卸売在庫改定値は前月比‐0.4％と予想外に速報値-0.3％から下方修正され、6月来のマイナス。2017年10月以降2年ぶり最低となった。9月卸売売上は前月比0.0％。在庫売上の割合は1.34へ上昇した。

  トランプ大統領が関税の撤廃を巡り、何も合意していないと記者団に応えると、景気見通し改善期待が後退。ドル・円は109円09銭まで下落後、109円15−20銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1020ドルまで下落した。

  [経済指標]
  ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：95.7（予想：95.5、10月：95.5）
  ・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値：2.5％（10月：2.5％）
  ・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値：2.4％（10月：2.3％）
  ・米・9月卸売在庫改定値：前月比‐0.4％（予想：-0.3％、速報値：-0.3％）
  ・米・9月卸売売上：前月比0.0％（予想：＋0.2％、速報値：-0.1％←0％）

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• 2019年11月09日(土)01時00分

  【ディーラー発】リスク回避の円買い優勢(NY午前)

  「トランプ米大統領、米国は中国と関税の撤回で合意していない」との報道が伝わると、堅調だったドル円は109円47銭付近から109円08銭付近まで下落。また、クロス円もユーロ円が120円28銭付近まで、ポンド円が139円61銭付近まで値を崩したほか、豪ドル円が74円74銭付近まで下値を拡大するなどリスク回避の円買いが強まった。そうした中、加・新規雇用者数の下振れを受けドルカナダが1.3236付近まで上伸、カナダ円は82円40銭付近まで水準を切り下げている。1時00分現在、ドル円109.143-145、ユーロ円120.286-290、ユーロドル1.10211-214で推移している。

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• 2019年11月09日(土)00時57分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ59ドル安、原油先物1.17ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27616.22　-58.58　-0.21% 27694.95 27578.97 　 8 　21
  ＊ナスダック 　 8440.58 　+6.06　+0.07%　8441.82　8405.89 1152 1050
  ＊S&P500 　 　　3082.03 　-3.15　-0.10%　3085.38　3073.58　227　271
  ＊SOX指数 　 　 1721.37 　-6.31　-0.37% 　
  ＊225先物 　 　23400 大証比　+20　+0.09% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.15 　-0.13　-0.12% 　109.25 　108.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1021 -0.0029　-0.26% 　1.1051 　1.1020　
  ＊ユーロ・円 　　120.29 　-0.46　-0.38% 　134.05 　133.12　
  ＊ドル指数 　 　　98.34 　+0.20　+0.20% 　 98.35 　 98.10　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.65 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.91 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.39 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.96 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　55.98 　-1.17　+1.42% 　 　57.13 　55.76　
  ＊金先物 　 　 　14656.40 　0 　 09% 　　1473.90 　1457.00　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7363.83　-42.58　-0.57%　7406.83　7349.12 　16 　81
  ＊独DAX　　　　13228.35　-61.11　-0.46% 13278.18 13195.83 　11 　18
  ＊仏CAC40　　 　5878.62　-12.37　-0.21%　5887.76　5861.61 　13 　27

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• 2019年11月09日(土)00時29分

  NY外為：リスクオフ、トランプ大統領は関税撤廃に難色

  　NY外為市場ではリスク回避の動きが加速した。米国のトランプ大統領は関税の撤廃に反対すると言及。関税を撤廃したいが、全撤廃はしたくないとしている。
  関税が長期にわたり維持されると、経済にさらに影響を与えると警戒感が広がった。

  米国株式相場は下落に転じ、ダウ平均株価は一時96ドル安となった。米10年債利回りは1.95％から1.89％まで低下。ドル・円は109円42銭から109円09銭まで下落、ユーロ・円は120円74銭から120円31銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1038 ドルから1.1021ドルまで下落し、1カ月ぶり安値を更新した。

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• 2019年11月09日(土)00時13分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、さえない

  　8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はさえない。24時時点では109.13円と22時時点（109.36円）と比べて23銭程度のドル安水準だった。22時前に一時109.48円と日通し高値を付けたものの、前日の高値109.49円が目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。109.50円に観測されているバリアオプションに絡んだ防戦売りなどに上値を抑えられた面もある。
  　24時前にトランプ米大統領が「関税撤廃を中国が求めているが決定ではない」「米国は中国と関税の撤回で合意していない」などと述べたと伝わると、米中貿易協議を巡る楽観的な見方が後退。ダウ平均が95ドル安まで下落し、ドル円にも売りが集まり一時109.09円まで急落した。

  　ユーロドルは小安い。24時時点では1.1027ドルと22時時点（1.1032ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が上昇傾向にあることなどを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行。ユーロ円の下落につれた売りも出て一時1.1021ドルと10月16日以来の安値を付けた。もっとも、トランプ氏の発言が伝わると下げ渋っている。

  　ユーロ円は軟調。24時時点では120.34円と22時時点（120.65円）と比べて31銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落や米国株の失速に伴う売りが出て一時120.31円と日通し安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.09円　-　109.48円
  ユーロドル：1.1021ドル　-　1.1055ドル
  ユーロ円：120.31円　-　120.88円

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• 2019年11月09日(土)00時06分

  ドル円、一時109.09円まで急落　トランプ氏「関税撤回で合意せず」

  　ドル円は一時109.09円まで急落した。トランプ米大統領が「関税撤廃を中国が求めているが決定ではない」「米国は中国と関税の撤回で合意していない」などと述べると、米中貿易協議を巡る楽観的な見方が後退し売りが出た。ダウ平均も一時95ドル安まで下げた。

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• 2019年11月09日(土)00時04分

  【速報】米・9月卸売在庫改定値は‐0.4％

  　日本時間9日午前0時に発表された米・9月卸売在庫改定値は予想を下回り、前月比‐0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・9月卸売在庫改定値：前月比‐0.4％（予想：-0.3％、速報値：-0.3％）

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• 2019年11月09日(土)00時01分

  【速報】米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回り95.7

  　日本時間9日午前0時に発表された米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報
  値は予想を上回り95.7となった。

  【経済指標】
  ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：95.7（予想：95.5、10月：95.5）
  ・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値：2.5％（10月：2.5％）

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