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2019年11月08日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年11月08日(金)19時28分
    ドル・円は小幅高、全般的にドル買いの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は小幅に値を上げ、足元は109円30銭台でのもみ合い。欧州株は全面安、米株式先物も軟調地合いで円売りの環境ではないが、対ドルでユーロやポンドが売られ気味であり、ドル・円にもドル買いがある程度波及しているとみられる。欧州委員会が前日ユーロ圏の成長率を下方修正し、英中銀の会合では一部に利下げ主張がみられ、ユーロやポンドはやや売られやすくなっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円24銭から109円36銭、ユーロ・円は120円70銭から120円83銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1055ドルで推移した。

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  • 2019年11月08日(金)19時15分
    来週のスイスフラン「主に109円台で推移か、リスク回避のフラン買い抑制」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は主に109円台で推移し、もみ合う状態は続くとみられる。米中通商協議のさらなる進展を意識してリスク回避のスイスフラン買いは抑制される可能性があるが、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、対円でスイスフランは下げ渋ることが予想される。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭

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  • 2019年11月08日(金)19時14分
    来週のカナダドル「もみ合いか、中銀総裁の講演に改めて注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行がカナダ経済に対する貿易摩擦の影響拡大を警戒するなか、米中貿易協議の部分合意期待の継続がカナダドルの下支えとなる。一方、中銀は先月の金融政策決定会合で「下方リスクに対する保険としての利下げを検討した」としており、ポロズ総裁の講演が改めて注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・14日:ポロズ・カナダ中銀総裁講演
    ・予想レンジ:82円00銭-84円00銭

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  • 2019年11月08日(金)19時14分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英国金利の先安観残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。12月の英総選挙に向けた情勢調査で与党リードが維持されれば、政治不安後退でポンド買いが先行しそうだ。ただ、英国金利の先安観は消えていないことから、リスク選好的なポンド買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・11日 7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+1.3%)
    ・11日 9月鉱工業生産(8月:前月比-0.6%)
    ・11日 9月商品貿易収支(8月:-98.06億ポンド)
    ・12日 9月ILO失業率(8月:3.9%)
    ・13日 10月消費者物価コア指数(9月:前年比+1.7%)
    ・予想レンジ:138円00銭−142円00銭

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  • 2019年11月08日(金)19時13分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ中銀会合は0.25ポイント利下げ予想」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が注目される。政策金利(1.00%)の0.25ポイント引き下げが予想されており、また、声明がハト派的なトーンになる可能性もあり、NZドル売りが見込まれる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・13日:NZ準備銀行が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)
    ・予想レンジ:68円50銭-70円50銭

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  • 2019年11月08日(金)19時12分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。米中貿易協議については、首脳会談の開催時期が12月にずれ込むとの見方が出ているが、部分合意・署名の流れに大きな変化はないとみられ、引き続き豪ドルの下支えとなる。豪準備銀行(中央銀行)の先週理事会での声明で「労働市場の動向を注視」としているなかで、10月雇用統計の発表が注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・14日:10月雇用統計(9月:失業率5.2%、雇用者数+1.47万人、正規+2.62万人)
    ・予想レンジ:74円50銭-76円50銭

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  • 2019年11月08日(金)19時10分
    来週のユーロ「やや強含みか、ユーロ圏経済はプラス成長の見通し」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米利下げ打ち止め観測でユーロ買い抑制も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は経済報告書で今年下期の域内経済について、緩やかながらプラス成長が続くとの見通しを示している。一方、米中貿易協議で摩擦解消に向けた動きがみられ、米利下げ打ち止め観測からユーロ買いは抑制される展開も想定される。
    ・予想レンジ:1.0900ドル−1.1200ドル


    「やや強含みか、ユーロ圏経済はプラス成長の見通し」
     来週のユーロ・円はやや強含みか。米中通商協議の進展を意識したリスク選好的な円売りが先行しそうだ。また、欧州中央銀行(ECB)がまとめた経済報告書で今年下期の域内経済は緩やかながらプラス成長が続くとの見通しを示したことも材料視されそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・13日:9月鉱工業生産(8月:前月比+0.4%)
    ・14日:7-9月期域内総生産改定値(速報値:前年比+1.1%)
    ・予想レンジ:119円50銭−122円50銭

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  • 2019年11月08日(金)19時03分
    来週のドル・円「伸び悩みか、引き続き米中通商協議の進展を注視へ」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は伸び悩みか。米利下げ打ち止め観測が浮上しており、米中通商協議のさらなる進展への期待はあるものの、米中首脳による署名実現までは予断を許さない状況が続く見通し。注目の経済指標は、米国の消費者物価指数(CPI)と小売売上高となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は10月29-30日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で景気拡大に向け「適切に行動する」との従来の文言を声明文から削除。市場には利下げの打ち止めの思惑が広がるなか、CPIはコア指数も含め、底堅い内容が見込まれる。また、小売売上高も前回実績を上回ると予想されており、市場予想と一致すればリスク選好的なドル買いが入りやすい地合いとなろう。

     米中通商協議に関しては、両国がこれまで相互に発動した輸入関税を段階的に撤回する方向。市場では歓迎されリスクオンのムードが広がっている。両国首脳は12月に会談を行なうとみられており、「第1段階」の合意に署名すると予想されている。ただ、これまで交渉過程を振り返ると投資家は慎重にならざるを得ず、リスク選好の円売りは限定的となろう。ドル・円は心理的な節目の110円を目前に利益確定を狙った売り圧力が強まるとみられ、伸び悩む展開が予想される。

    【米・10月消費者物価コア指数(CPI)】(13日発表予定)
     13日発表の10月消費者物価コア指数(コアCPI)は前年比+2.4%と上昇率は、9月の+2.4%と同水準となる見通し。市場予想と一致すれば、早期追加利下げ観測は後退するとみられる。

    【米・10月小売売上高】(15日発表予定)
     15日発表の10月小売売上高は前月比+0.1%と、9月の同-0.3%から改善する見通し。景気をけん引する個人消費はまずまず順調であることが確認された場合は、長期金利の上昇を促し、ドル買い材料になるとみられる。

    ・予想レンジ:107円50銭−110円50銭

    ・11月11日−15日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。
    ○(日)7-9月期国内総生産 14日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率+0.9%
     4期連続でプラス成長となる可能性がある。10月1日からの消費税率の引き上げを前に、家電製品や日用品などで一定の駆け込み需要が観測されており、消費はややしっかりとなったことが要因。ただし、米中の貿易摩擦の影響でアメリカ向けを中心に輸出はさえない状態が続いており、外需の寄与度はほとんどないとみられる。

    ○(欧)7-9月期ユーロ圏域内総生産改定値 14日(木)午後7時発表予定
    ・予想は、前年比+1.1%
     参考となる速報値は、前年比+1.1%。米中の貿易摩擦などを背景にドイツを中心に輸出が落ち込み、生産にも影響が波及しつつある。改定値ではいくつかの項目が修正される見込みだが、上方修正される項目は少ないことから、速報値と同水準となる可能性がある。

    ○(米)10月消費者物価コア指数 13日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.4%
     参考となる9月実績は前年比+2.4%。インフレ鈍化の兆しはみられないものの、中古車価格の下落が全体の物価上昇率をやや抑制した。10月については、中古車価格の下落が続くとみられているが、住居費の上昇が続いていること、医療費は増加する可能性があることから、コアの物価上昇率は9月実績と同水準となる可能性がある。

    ○(米)10月小売売上高 15日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.1%
     参考となる9月実績は-0.3%。飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたベースのコア売上高はほぼ横ばい。企業投資の抑制や製造業の景況感が悪化していることから、個人消費はやや伸び悩んでおり、この状態は10月も続く見込み。9月からは小幅な伸びにとどまる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11日(月):(日)9月機械受注、(日)9月経常収支
    ・13日(水):(日)10月国内企業物価指数、(欧)9月鉱工業生産
    ・14日(木):(米)10月生産者物価指数、(中)10月鉱工業生産、(中)10月小売売上高
    ・15日(金):(米)10月鉱工業生産、(米)9月企業在庫、(欧)9月ユーロ圏貿易収支

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  • 2019年11月08日(金)19時00分
    ユーロドル1.1038ドルまでじり安、昨日安値1.1036ドルへ接近

     ユーロドルは、1.1038ドルまでじり安に推移し、昨日の安値1.1036ドルへ接近。ユーロ円は120.70円前後で弱含み。

  • 2019年11月08日(金)19時00分
    NY為替見通し=米中貿易協議「第1段階」合意関連の報道に要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、米中貿易協議「第1段階」の合意に関する報道に警戒する展開となる。
     NY市場は来週月曜日がベテランズデーの祝日で休場となることで、本日のNY株式市場・債券市場は短縮取引となり、米系短期筋のドル買持ポジションの手仕舞いにも要注意か。
     プラス材料は、中国商務省の「米中が第1段階の合意に達すれば、双方が既存の追加関税を合意内容に基づいて同時に撤回していくことになる」、ホワイトハウス報道官の「中国と合意することに対して非常に楽観的」との発言が挙げられる。
     マイナス材料は、合意文書に署名する米中首脳会談が11月から12月へ先送りされる可能性、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)の「第1段階の合意の条件として既存の関税を撤回する合意は現時点でない」との発言が挙げられる。
     ドル円の上値には、109.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、109.60-70円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.90-109.00円にドル買いオーダーが控えている。
     本日発表される11月米消費者態度指数・速報値(ミシガン大調べ)は95.9と予想されており、インフレ見通しなども要注目となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、5月24日高値の109.75円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・転換線の108.69円。

  • 2019年11月08日(金)18時52分
    ユーロドル1.1041ドルまでじり安、独10年債利回りが-0.25%台へ

     ユーロドルは、独10年債利回りが-0.25%台へ低下していることで、1.1041ドルまでじり安推移。ユーロ円は120.73円前後で推移。

  • 2019年11月08日(金)18時22分
    ドル・円は戻りが鈍い、今晩の米株高は上昇一服か

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円20銭台を中心とした値動き。東京午前中に109円41銭から109円15銭まで下げた後の戻りは鈍い。欧州株式市場は主要指数が総じて弱含み、株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、米株式先物も軟調で、好調の米国株も今晩は上昇一服が見込まれドル買いを抑制しているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円24銭から109円34銭、ユーロ・円は120円71銭から120円83銭、ユーロ・ドルは1.1044ドルから1.1055ドルで推移した。

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  • 2019年11月08日(金)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、米中協議の進展期待で

     8日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。米中貿易協議の先行き不透明感で日経平均株価が下げに転じた場面で109円41銭から109円15銭まで弱含んだ。ただ、両国の摩擦解消に向けた取り組みへの期待感で買い戻しが入り、その後はおもに109円20銭台で底堅く推移した。

     ユーロ・円は120円63銭から120円88銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1045ドルから1.1054ドルで推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円20-30銭、ユーロ・円120円70-80銭
    ・日経平均株価:始値23550.04円、高値23591.09円、安値23313.41円、終値23391.87円(前日比61.55円高)

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  • 2019年11月08日(金)18時04分
    ドル円109.33円前後へ強含み、米10年債利回りが1.91%台へ上昇

     ドル円は、米10年債利回りが1.91%台へ上昇していることで、109.33円前後まで強含み。ユーロ円は120.81円前後、ポンド円は140.17円前後、豪ドル円は75.22円前後で連れ高。

  • 2019年11月08日(金)18時00分
    【ディーラー発】ポンド買いやや優勢(欧州午前)

    欧州勢が参入すると、ポンド買いがやや優勢に。ポンドドルが1.2822付近まで、ポンド円が140円15銭付近まで上昇したほか、ユーロポンドは0.8616付近まで値を下げた。一方、ドル円は109円30銭前後のレンジ内取引に終始。他クロス円ではユーロ円が120円75銭前後で、豪ドル円が75円20銭前後で売買が交錯。また、ユーロドルは1.1050前後で揉み合いとなっている。18時00分現在、ドル円109.309-311、ユーロ円120.802-806、ユーロドル1.10514-517で推移している。

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