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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年12月09日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年12月09日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小安い

     9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では108.58円とニューヨーク市場の終値(108.58円)とほぼ同水準だった。高く始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮小したほか、ダウ先物がさえない動きとなったことをながめ、一時は108.54円まで値を下げた。もっとも、前週末安値の108.53円が意識されると売りも一服した。

     ユーロ円はさえない。10時時点では120.05円とニューヨーク市場の終値(120.18円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。株の伸び悩みを手掛かりにした売りが先行し、前週末安値の120.01円をわずかに下抜けて一時120.00円まで弱含んだ。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1056ドルとニューヨーク市場の終値(1.1060ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1050ドル台でのもみ合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.54円 - 108.72円
    ユーロドル:1.1051ドル - 1.1062ドル
    ユーロ円:120.00円 - 120.31円

  • 2019年12月09日(月)09時52分
    ドル・円:ドル・円は108円台半ばで推移、株高を意識してドルは下げ渋る

     9日午前の東京市場でドル・円は108円50銭台で推移。本日発表された7-9月期国内総生産(GDP)改定値は市場予想を大幅に上回ったが、目立った反応はなかった。中国本土株式の動向が注目されており、現時点でドルは下げ渋っているようだ。ここまでのドル・円は108円54銭から108円66銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1054ドルから1.1061ドル、ユーロ・円は120円00銭から120円18銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米中通商協議の進展期待
    ・米政治不安
    ・11月米雇用統計の改善

    NY原油先物(時間外取引):高値59.23ドル 安値58.86ドル 直近値58.86ドル

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  • 2019年12月09日(月)09時28分
    日経平均寄り付き:前週末比189.91円高の23544.31円


    日経平均株価指数前場は、前週末比189.91円高の23544.31円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は337.27ドル高の28015.06。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月9日9時27分現在、108.57円付近。

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  • 2019年12月09日(月)09時22分
    ユーロ円 前週末安値をわずかに割り込むも下げ渋る

     ドル円が108.54円まで下押ししたタイミングで、ユーロ円も前週末安値120.01円をわずかに割り込み120.00円まで売られた。もっとも、その水準に観測される買いオーダーをこなすことはできず、9時20分時点でユーロ円は120.05円付近で下げ渋っている。

  • 2019年12月09日(月)09時09分
    ドル円108.55円までじり安、ダウ先物が小幅安

     ドル円は、日経平均株価が100円超の上昇だが、ダウ先物が小幅安で推移していることで108.55円までじり安。108.40-50円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。
    ドル円の注目水準は以下の通りとなる。
    ・109.71円:ダブル・トップ(112.14円・112.40円)のネック・ライン
    ・109.08円:日足一目均衡表・転換線(過去9日間の中心値)
    ・109.00円:売りオーダー&ストップロス&10日NYカットオプション
    ・108.96円:日足一目均衡表・基準線(過去26日間の中心値)
    ・108.85円:200日移動平均線
    ・108.68円:9月調査日銀短観大企業・製造業2019年度想定為替レート
    ・108.43円:2019年の変動幅(高値112.40円・安値104.46円)の中心値

  • 2019年12月09日(月)09時02分
    【速報】日・7-9月期国内総生産改定値:前期比年率+1.8%で予想を上回る

    8:500発表の7-9月期国内総生産改定値は、前期比年率+1.8%で市場予想の同比+0.6%程度を上回った。

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  • 2019年12月09日(月)08時38分
    ドル・円は主に108円台後半で推移か、米雇用統計改善を意識したドル買いは一巡

     6日のドル・円相場は、東京市場では108円78銭から108円65銭まで下落。欧米市場でドルは108円92銭まで買われた後に108円53銭まで反落し、108円56銭で取引を終えた。

     本日9日のドル・円は主に108円台半ば近辺で推移か。米雇用統計の改善を意識したドル買いは一巡しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は108円後半で上げ渋る可能性がある。

     6日に発表された11月米雇用統計の予想を上回る改善を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ打ち止め観測が広がっているようだ。ただ、米中通商協議の先行きは依然として不透明であり、追加関税発動の可能性はあることから、リスク回避的な取引がドルを下押しする場面もあろう。

     FRBは今週10-11日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、金融政策の現状維持を賛成多数で決定するとみられているが、前回の会合で、これまでの利下げの効果を評価する姿勢を打ち出しており、政策金利が長期間据え置かれることへの期待でドル買いが再び強まる展開もあり得る。

     ただ、今週発表される11月消費者物価指数や11月小売売上高が前回実績を下回った場合、米国経済の減速に対する警戒感が再び広がり、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小するとの見方は少なくない。なお、日本の長期金利はやや上昇しているが、米長期金利も下げ渋っており、ドル・円相場に影響を与える日米長期金利格差にも注目したい。

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  • 2019年12月09日(月)08時34分
    ドル円108.65円付近、SGX日経225先物は23520円で寄り付き

     ドル円は108.65円付近で推移シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23530円)と比べ10円安の23520円でスタート。

  • 2019年12月09日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.59円とニューヨーク市場の終値(108.58円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。108.60円を挟んだ小動きとなった。なお、8時50分には7−9月期実質国内総生産(GDP)改定値などの発表が予定されているほか、週明けの日経平均株価の動き出しも注目される。

     ユーロ円は小安い。8時時点では120.07円とニューヨーク市場の終値(120.18円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。早朝取引では120.20円を挟んだもみ合いとなっていたが、上値の重さを確認すると徐々に売りが優勢となった。目先は前週末安値の120.01円が下値の目処として意識されそうだ。

     ユーロドルは8時時点では1.1057ドルとニューヨーク市場の終値(1.1060ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.1050ドル台で方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.58円 - 108.72円
    ユーロドル:1.1051ドル - 1.1062ドル
    ユーロ円:120.05円 - 120.31円

  • 2019年12月09日(月)08時02分
    円建てCME先物は6日の225先物比125円高の23545円で推移

    円建てCME先物は6日の225先物比125円高の23545円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円60銭台、ユーロ・円は120円00銭台。

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  • 2019年12月09日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、15日に向けて米中通商「第1段階」合意関連の報道に要警戒か

    6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を上回る米11月雇用統計を受けて108.92円まで上昇後、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長発言「米国と中国の貿易合意は近いが、トランプ米大統領は中国との貿易合意に署名する用意はできていない」を受けて108.53円まで反落した。ユーロドルは良好な米雇用統計を受けて1.1040ドルまで軟調推移。

    本日の東京市場のドル円は、15日に発動予定の対中制裁関税第4弾(約1600億ドル・15%)に向けて、米中通商「第1段階」の部分合意に関連する発言や報道に警戒していく展開が予想される。
     米中通商協議に関しては、「第1段階」部分合意が間近との楽観的な見方と米議会での「香港人権・民主主義法」や「ウイグル人権法案」の可決を受けて米中対立激化の可能性という悲観的な見方が錯綜している。
     「香港人権・民主主義法」に関しては、香港は共産党幹部の資産管理・運用の市場であり、米国の内政干渉への反発が強まりつつある。
     「ウイグル人権法案」に関しては、新疆ウイグル自治区は、共産党幹部が運営するITセキュリティー企業による顔・声認識技術を使った住民監視システムが行われている模様で、5G(第5世代移動通信システム)の華為技術(ファーウェイ)と同様に、IT覇権に対する内政干渉だとの反発が強まりつつある。

               【米国】      【中国】
    第1弾(2018年7月6日):340億ドル(25%) 340億ドル(25%)
    第2弾(2018年8月23日):160億ドル(25%) 160億ドル(25%)
    第3弾(2018年9月24日):2000億ドル(25%) 600億ドル(25%)
    第4弾(2019年9月1日):1120億ドル(15%) 250億ドル(5-10%・25%)
    第4弾(2019年12月15日):1600億ドル(15%)500億ドル(5-10%・25%)
    (※第3弾2000億ドルの関税率は、2019年5月10日に10%から25%へ引き上げ)

     最も楽観的なシナリオでは、ドル円は110円方向への上昇が予想される。
     中国政府が米国産農産物の購入(中国側主張:約200億ドル、米国側主張:約400-500億ドル)を受け入れ、米国政府が対中制裁関税第3弾と第4弾を撤回する場合となる。
     史上最高値を更新しているNYダウや年初来高値を更新している日経平均株価、及び商品先物取引委員会(CFTC)が発表する12月3日時点のIMM通貨先物の投機筋の円売り持ちポジション(47823枚)などが想定しているシナリオとなる。
     やや楽観的なシナリオでは、ドル円は109円台に乗せるものの、110円台回復は無理だと思われる。中国政府が米国産農産物の購入(中国側主張:約200億ドル)を受け入れ、米国政府が対中制裁関税第4弾を撤回し、継続協議となる場合となる。
     悲観的なシナリオでは、ドル円は、年初来安値104.46円を目指す下落トレンドが予想される。米中通商協議が決裂し、米国政府が対中制裁関税第4弾を発動する場合となる。

  • 2019年12月09日(月)06時43分
    ドル円 108.60円台、小じっかりとしたスタート

     週明けのドル円は108.58円を底に小じっかり。6時40分時点では108.63円前後で推移している。ユーロドルが1.1058ドル付近、ポンドドルは1.3138ドル近辺とそれぞれ先週末引け水準での値動き。

  • 2019年12月09日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP改定値(7-9月) 0.6% 0.2%
    08:50 国際収支(経常収支)(10月) 1兆8104億円 1兆6129億円
    08:50 貿易収支(国際収支ベース)(10月) 1388億円 11億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(11月)  2.0%
    08:50 貸出動向 銀行計(11月)  2.2%
    13:30 倒産件数(11月)  6.84%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(11月) 39.7 36.7
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月) 44.6 43.7

      国債買い入れオペ(残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)


    <海外>
    15:45 スイス・失業率(11月) 2.3% 2.3%
    16:00 独・貿易収支(10月)  212億ユーロ
    16:00 独・経常収支(10月)  255億ユーロ
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月7日まで1カ月間) 0.43% 0.49%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(11月) 0.48% 0.55%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(12月8日まで1カ月間)  7億5200万ドル

      中・新規人民元建て融資(11月、15日までに) 1兆2000億元 6613億元
      中・マネーサプライ(11月、15日までに)
      中・資金調達総額(11月、15日までに) 1兆4850億元 6189億元


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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