ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2019年12月12日(木)のFXニュース(7)

  • 2019年12月12日(木)23時55分
    【NY為替オープニング】ドル軟調、欧州通貨高やFOMCの結果受け

    ●ポイント
    ・欧州中央銀行(ECB)、政策金利据え置き「国債購入は利上げの直前まで継続へ」
    「インフレが目標に達するまで、金利は現行または、下回る水準」
    ・ラガルドECB総裁
    「景気減速に歯止めの兆しが見られる」
    ・03:00 米財務省30年債入札
    ・英総選挙
    ・EU首脳会議(13日まで)
    ・米・11月生産者物価指数:前月比0%(予想:+0.2%、10月:+0.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+25.2万件(予想:21.4万件、前回:20.3万件)

     12日のニューヨーク外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)が11日に公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けたドル売りが優勢となっている。ドルに比べて欧州通貨買いが優勢となっていることもドル売りに繋がっている。本日は、英国総選挙が実施されるが、結果が欧州連合(EU)離脱の明暗を分けるため、注目される。直前のYOUGOVの調査で与党のリードが縮小したため、依然ハングパーラメントのリスクがあるとの警戒感も浮上し、ポンド買いが後退。

    欧州中央銀行(ECB)はラガルド新総裁のもと、最初の定例理事会で市場の予想通り、大規模緩和の据え置きを決定した。会合後に行われた会見で、ラガルド総裁は最近の指標の結果で景気減速に歯止めがかかり始めた兆候が見られると言及。景気見通しのリスクも依然下方だが、明確ではないと加えている。景気判断が引き上げられたためユーロ買いが優勢となった。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は11日、連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り金融政策据え置きを全会一致で決定。現行の金利が適切とし、保険的な利下げの効果がでるには時間がかかるため、今後は効果を見極めていく方針を示した。四半期ごとに発表されるスタッフ予測では、全員が2020年通じて政策金利の据え置きを想定していることが明らかになった。パウエル議長は利上げには「著しく、持続的なインフレの上昇が必要になる」と、利上げの壁が非常に高いことを示唆。一方、労働市場も「強い」と判断しているものの、「ひっ迫しているかどうかわからない」としたほか、「低い失業率でも、スラックがある」と、労働市場にも慎重な見解を示した。インフレ判断も、「2%以下にとどまるインフレは不健全になる可能性」を警告。次回の行動が利上げよりも利下げに依然傾斜していると、市場ではとらえられている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円80銭を下回る限り下落基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1154ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円108円74銭、ユーロ・ドル1.1073ドル、ユーロ・円120円40
    銭、ポンド・ドル1.3145ドル、ドル・スイスは0.9859フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)23時52分
    クロス円も買い優勢、米大統領の発言でリスクオンの円売り

     トランプ米大統領の「中国との大きな合意に非常に近づいている」との発言を受けて、米株が上昇し、リスクオンの円売りが優勢。ドル円は108.92円まで上値を伸ばし、6日の高値に並び、ユーロ円は121.28円、豪ドル円は75.13円、NZドル円は71.80円、加ドル円は82.65円まで強含んだ。また、人民元(CNH)円は15.52円まで高値を更新した。

  • 2019年12月12日(木)23時39分
    ドル円、一時108.81円まで上昇 米大統領発言で

     ドル円は買いが優勢。トランプ米大統領が「中国との大きな合意に非常に近づいている」と発言したことをきっかけに小安く始まった米国株が持ち直すと、ドル円にも買いが集まり一時108.81円と日通し高値を付けた。

  • 2019年12月12日(木)22時47分
    ECB総裁の会見中、ユーロはしっかり

     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の会見が始まっている中、ユーロは買いが優勢。ユーロドルは1.1154ドル、ユーロ円は121.12円まで日通しの高値を更新した。
     ラガルドECB総裁の「景気は安定化の兆しがいくぶん見られる」「ECBは必要に応じてあらゆる手段を講じる」などの発言が伝わったほか、ECBのスタッフ予想では20年のGDP成長率見通しを9月時点1.2%から1.1%に下方修正した一方で、同インフレ見通しは1.0%から1.1%に上方修正した。

  • 2019年12月12日(木)22時38分
    ドル円 108円半ばで重い、弱い米11月PPIでややドル売りも

     11月米卸売物価指数(PPI)は前月比±0.0%、同コアは-0.2%と、ともに市場予想を下回る結果となり、ややドル売りも散見。ドル円は108.57円近辺で上値が重くなっている。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の会見がスタートしている中、ユーロドルは1.1145ドル近辺、ユーロ円は121.05近辺で底堅い動き。

  • 2019年12月12日(木)22時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り+25.2万件

     日本時間12日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を上回り+25.2万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+25.2万件(予想:21.4万件、前回:20.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:+166.7万人(予想:167.8万人、前回:169.8万人←169.3万人)

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)22時30分
    【速報】米・11月生産者物価指数は予想を下回り0%

     日本時間12日午後10時30分に発表された米・11月生産者物価指数は予想を下回り、前
    月比0%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月生産者物価指数:前月比0%(予想:+0.2%、10月:+0.4%)
    ・米・11月生産者物価コア指数:前月比−0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.3%)
    ・米・11月生産者物価指数:前年比+1.1%(予想:+1.3%、10月:+1.1%)
    ・米・11月生産者物価コア指数:前年比+1.3%(予想:+1.7%、10月:+1.6%)

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間12日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.4万件
    ・前回:20.3万件

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)22時15分
    【まもなく】米・11月生産者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間12日午後10時30分に米・11月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・11月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.2%
    ・10月:+0.4%

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月12日(木)(日本時間)
    ・22:30 ラガルドECB総裁会見
    ・22:30 米・11月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、10月:+0.4%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.4万件、前回:20.3万
    件)
    ・03:00 米財務省30年債入札
    ・英総選挙
    ・EU首脳会議(13日まで)

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、もみ合い

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1132ドルと20時時点(1.1129ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)は予想通り金融政策の現状維持を発表した。市場はこの後のラガルド新ECB総裁の会見内容に注目しているため、ユーロドルは1.1130ドル前後で動きづらいようだ。

     ドル円はこう着。22時時点では108.64円と20時時点(108.65円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。ユーロやポンドなど欧州通貨に市場の目が向かっているため、ドル円は108.65円前後で蚊帳の外の状態。

     ユーロ円は22時時点では120.94円と20時時点(120.91円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様、ECB総裁の会見待ち。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.46円 - 108.70円
    ユーロドル:1.1125ドル - 1.1144ドル
    ユーロ円:120.76円 - 121.04円

  • 2019年12月12日(木)21時47分
    【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きを決定

     日本時間12日午後9時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利(0.00%)、預
    金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、限界貸出金利(上限、0.25
    %)を据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB):主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)21時38分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=74.90円超えストップ、つけきれないまま規模縮小

    75.75円 OP19日NYカット
    75.00円 売り

    74.82円 12/12 21:30現在(高値74.90円 - 安値74.54円)

    74.75円 OP12日NYカット
    73.50円 買いやや小さめ
    73.00円 買いやや小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2019年12月12日(木)21時34分
    【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です(日本時間21:45)

     日本時間12日午後9時45分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利(0.00%)、
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50%)、
    ・限界貸出金利(上限、0.25%)、すべて据え置き予想

    Powered by フィスコ
  • 2019年12月12日(木)21時11分
    【ディーラー発】ポンド乱高下(欧州午後)

    午後に入るとポンド売りが強まる展開。ポンドドルが1.3150付近まで、ポンド円が142円91銭付近まで急落したほか、ユーロポンドは0.8462付近まで水準を切り上げた。しかしその後、急速に買い戻されると対ドルで1.3187付近まで、対円で143円26銭付近まで持ち直した。一方、ドル円は108円70銭付近まで僅かに上値を拡大したものの、米債利回りの上昇幅縮小が重石となり108円62銭付近まで小幅に反落している。21時11分現在、ドル円108.663-665、ユーロ円120.967-971、ユーロドル1.11323-326で推移している。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
スワップポイント比較 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
スワップポイント比較 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




今井雅人