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2020年03月23日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年03月23日(月)08時55分
    ドル円 110.30円まで弱含み、株先はやや下げ渋る

     取引が再開した時間外のダウ先物がやや下げ渋るなか、ドル円は110.30円までドル売りが進んだ。ユーロドルも1.07ドル前後まで持ち直している。

  • 2020年03月23日(月)08時51分
    ドル・円は111円を挟んだ水準で推移か、株安でもリスク回避的な円買い抑制も

     20日のドル・円は東京市場では111円36銭から109円34銭まで反落。欧米市場でドルは109円49銭から111円51銭まで買われたが、110円88銭で取引終了。

     本日23日のドル・円は、111円を挟んだ水準で推移か。欧米、アジア諸国の大規模な経済対策は金融市場の安定につながるとの見方は残されており、株安でもリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。

     新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界的な株安を受け、金融機関や投資家の間で手元にドル資金を確保しようとする動きが広がっており、この状況に対応するため、米国、ユーロ圏、日本、カナダ、英国、スイスの中央銀行は、ドル資金を融通する「ドル・スワップ」の枠組みを活用し、各中銀は低金利でのドル資金供給を実行している。

     先週20日に米連邦準備制度理事会(FRB)は、ドル流動性を融通するスワップラインの取り決めに、オーストラリアとブラジル、デンマーク、韓国、メキシコ、ノルウェー、ニュージーランド、シンガポール、スウェーデンの中央銀行を追加した。

     各国中央銀行による流動性供給作業によって、金融市場の不確実性はやや低下しつつあるようだが、市場関係者の間からは「欧米諸国などが新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、投資家の心理状態がある程度改善されるまでは、金融市場の安定化は期待できない」の声が引き続き聞かれている。

     各国中央銀行による流動性供給策や大規模な経済対策は、ウイルス抑制の根本的な解決策ではないが、これらの取り組みがなければ、金融市場は著しく混乱する可能性が高いため、各国政府・中央銀行は現行の危機対応モードを長期間維持することになりそうだ。

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  • 2020年03月23日(月)08時34分
    ドル円110.86円付近、SGX日経225先物は15875円で寄り付き

    ドル円は110.86円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(17030円)と比べ1155円安の15875円でスタート。

  • 2020年03月23日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル資金争奪戦とFRBによるドル資金供給拡大との攻防か

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、アジア市場の安値109.34円から111.51円まで上昇した。ユーロドルはアジア市場の高値1.0831ドルから1.0638ドルまで反落した。

     本日の東京市場のドル円は、ボルマゲドン対策としてのドル資金争奪戦と米連邦準備理事会(FRB)によるドル資金供給拡大との攻防が予想される。
     現状の外国為替市場では、世界的な資産市場の下落を受けたマージン・コール(追証)発生によるドル需要(約12兆ドル)や四半期末に向けたドル建て債務の借り換えによる「ドル・クランチ(ドル不足)」などで、ドル資金の争奪戦が繰り広げられている。
     世界同時株安の損失穴埋めで、「リスクパリティー戦略」の資金の避難先である債券市場や金市場の売りに波及し、原油市場の下落も伴い、世界の資産市場からは約25兆ドルの富が失われ、約12兆ドル規模のマージン・コール(追証)が発生したことで、ドル資金の確保、争奪戦が外国為替市場のドル高に繋がっている。
     さらに、世界の株価急落で信用収縮が悪化し、ドル建ての債務の借り換えが困難となる「ドル・クランチ(ドル不足)」もドルの争奪戦に拍車をかけている。
     しかしながら、FRBが日銀・欧州中央銀行(ECB)・イングランド銀行(BOE)など5中銀に対するドル資金供給の拡大していることで、鎮静化する可能性が警戒されている。
     また、3月期末決算に向けては本邦勢によるレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)による、外貨売り・円買い圧力も強まることで、ドル円の上値は限定的か。

     新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、米国4-6月期実質国内総生産(GDP)が大幅マイナス(GS予想は-24%、ブラード米セントルイス連銀総裁は-50%)、26日に発表される新規失業保険申請件数が225〜300万件、さらに2月失業率が20%へ上昇すると予想されている。すなわち、有事のドル買いがおさまった後の米国のリセッション(景気後退)懸念が高まっていることも、ドル買い継続への警戒感を高めている。
     しかし、日本経済も、2019年10-12月期実質国内総生産(GDP)の前期比年率-7.1%に続き、1-3月期GDPは新型コロナウイルスのパンデミック、4-6月期もオリンピック中止・延期懸念でマイナス成長となる可能性が高まっており、リセッション(景気後退)に陥る可能性が警戒されている。日本経済がリセッションに陥った場合、日本売り(日本株売り・円売り)が継続する可能性に要警戒となる。

  • 2020年03月23日(月)07時41分
    円建てCME先物は18日の225先物比690円安の15860円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比690円安の15860円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円70銭台、ユーロ・円は118円20銭台。

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  • 2020年03月23日(月)07時08分
    ドル円、110.54円まで下落 ダウ先物は開始直後に950ドル超安と値幅制限水準

     ドル円は弱含み。7時から始まった時間外のダウ先物が950ドル超安といきなり値幅制限の水準まで急落するとつれる形で110.54円まで下押しした。
     また、ユーロ円は118.21円、ポンド円は128.89円、カナダドル円は76.91円と今のところ株安に対して素直に円買い・外貨売りで反応している。

  • 2020年03月23日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
    16:00 コンビニエンスストア売上高(2月)  0.4%

      ヤマエ久野が東証1部に重複上場(公募・売出価格:1314円)


    <海外>
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(3月22日まで) 0.01% 0.04%
    24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(3月)  -6.6


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年03月23日(月)06時40分
    週明けのドル円、110.83円付近でのもみ合いスタート

     週明け早朝のオセアニア市場でドル円はもみ合い。6時34分時点では110.83円付近と先週末終値(110.93円)と比べればやや円高方向だが、大きな動きは見られていない。
     なお、ユーロドルは1.0700ドル付近で推移。週末にはコンテ伊首相が生活必需品除く全産業の生産停止措置を発表したほか、メルケル独首相が20日に受けた肺炎球菌の予防接種で施術した医師が新型コロナウイルスに感染したことが判明し独首相が自宅隔離など、ネガティブなニュースが複数伝わっているが、特段目立った動きはない。

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