ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CFD口座おすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年08月13日(木)のFXニュース(6)

  • 2020年08月13日(木)23時55分
    【NY為替オープニング】米雇用順調に回復も追加財政策に不透明感、ドルもみ合い

    ●ポイント
    ・米先週分新規失業保険申請件数、予想外にパンデミックで経済が封鎖された3月中旬以来で初めて100万件を割り込む
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
    ・米財務省30年債入札
    ・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「財政策協議はいまのところ行き詰まり」

     13日のニューヨーク外為市場では米労働市場の順調な回復に期待が高まる一方、追加財政策の不透明感からドルはもみ合いが予想される。今週は過去最大規模の四半期入札に加えて、インフレ指標の上昇や予想を上回る最近の経済指標を受けて米国債相場は軟調に推移している。経済活動の再開に伴いペースは遅いが回復を織り込み利回りも過去最低水準から上昇基調にある。イールドカーブも徐々に正常化しつつあるためドルの下値が支えられた。本日は米財務省が30年債入札を予定しており結果を受けた米国債相場を睨む展開となる。

    米国の追加財政策を巡る共和党・民主党の交渉は膠着。民主党のペロシ下院議長は両者の意見は離れすぎていると指摘。交渉も再開されておらず、議会は夏季休暇に入る。クドロー国家経済会議(NEC)委員長も、「財政策協議はいまのところ行き詰まった」と、認めている。ムニューシン米財務長官は悪い政策案を巡り譲歩するつもりはないとしている。

    一方で、労働市場の先行指標として注目されている週次の新規失業保険申請件数はパンデミックで経済が封鎖された3月中旬以来で初めて100万件を割り込んだことは朗報。7月雇用統計に続き米国の労働市場が順調に回復している証拠となった。一部では週600ドルの失業保険補助が失効したため、臨時解雇されていた従業員が職に復帰したためとの見方もある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円13銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1119ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円106円97銭、ユーロ・ドル1.1833ドル、ユーロ・円126円60銭、ポンド・ドル1.3095ドル、ドル・スイス0.9110フランで寄り付いた

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)23時23分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ22ドル安、原油先物横ばい

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27955.23 -21.61 -0.08% 27986.10 27853.06  13  16
    *ナスダック  11074.18 +61.94 +0.56% 11080.31 11023.39 1242 1195
    *S&P500     3380.01  -0.34 -0.01% 3382.83 3369.71 219 283
    *SOX指数     2213.28 -13.94 -0.63%  
    *225先物    23250 大証比 +40 +0.17%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.79  -0.12 -0.11%  107.00  106.62 
    *ユーロ・ドル  1.1858 +0.0074 +0.63%  1.1862  1.1816 
    *ユーロ・円   126.63  +0.65 +0.52%  126.75  126.04 
    *ドル指数     92.98  -0.46 -0.49%   93.37   92.95 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.16  -0.00        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.68  +0.01        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.37  -0.00        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.65  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     42.67  +0.00 +0.00%  42.84   42.38 
    *金先物      1952.0   +3.00 +0.14% 1953.30  1923.00 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6194.58 -85.54 -1.36% 6280.12 6189.61  18  82
    *独DAX    12972.17 -86.46 -0.66% 13075.25 12956.30   4  26
    *仏CAC40    5044.41 -28.90 -0.57% 5079.02 5037.55  12  26

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)23時16分
    クドローNEC委員長 「財政策協議はいまのところ行き詰まり」

    ・クドロー国家経済会議(NEC)委員長
    「財政策協議はいまのところ行き詰まり」

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)23時09分
    ドル円、上値重い 106.78円付近で推移

     ドル円は上値が重い。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことで米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが先行。21時30分過ぎに一時106.99円と日通し高値を付けた。ただ、節目の107.00円や前日の高値107.01円が目先レジスタンスとして意識されると戻りを売る動きが優勢に。対ユーロなどでドル売りが進んだ影響も受けて、徐々に弱含んだ。23時8分時点では106.78円付近で推移している。
     なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時92.95まで低下している。

  • 2020年08月13日(木)22時28分
    【市場反応】米週次新規失業保険申請件数、3月中旬来初めて100万件割れ、ドル強含む

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は96.3万件と、予想外にパンデミックで経済が封鎖された3月中旬以来で初めて100万件を割り込んだ。失業保険継続受給者数は1548.6万人と、前回1609.0万人から予想以上に減少。4月初旬以来の低水準となった。
    同時刻に発表された7月輸入物価指数は前月比+0.7%となった。伸びは6月+1.4%から鈍化したものの予想+0.6%を上回った。前年比では−3.3%と6カ月連続のマイナスで予想-3.1%も下回った。

    雇用関連指標の改善を好感しドルが強含み推移。ドル・円は106円95−00銭と107円を試す展開。ユーロドルは1.1835−40ドルで伸び悩んだ。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:96.3万件(予想:110.0万件、前回:119.1万人←118.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:1548.6万人(予想:1580.0万人、前回:1609.0万人←1610.7万人)
    ・米・7月輸入物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.6%、6月:+1.4%)
    ・米・7月輸入物価指数:前年比−3.3%(予想:-3.1%、6月:−3.9%←-3.8%)

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調

     13日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では106.92円と20時時点(106.83円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが0.688%まで上昇したこともあり、ドル円は106.99円までじり高となり昨日の高値107.01円に迫った。米金利の上昇は他通貨に対してはドル買いを促さず、円の独歩安が進んでいる。
     なお、前週分の米新規失業保険申請件数は96.3万件となり、市場予想の112.0万件より好結果だったほか、失業保険継続受給者数も1548.6万人で、予想の1580.0万人より良い結果となった。指標発表前から米金利高・円売りが進んでいたこともあり、指標発表後の値動きは限られた。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1848ドルと20時時点(1.1842ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高準だった。20時前後に1.1850ドルの上を複数回トライしたものの、上値を大きく広げることができずに1.18ドル前半まで戻した。ただし下値も限定的で、米金利上昇でもドル買い・ユーロ売りには反応せず、短期的なポジション調整が終わると再び1.1850ドル近辺に水準を戻しもみ合いになっている。
     なおトランプ米大統領はFOXニュースとのインタビューで、「私のおかげでドルが強くなり、2期目にはさらにドルが強くなる」との発言をしたが、市場の反応はなかった。

     ユーロ円は上値を広げる。22時時点では126.68円と20時時点(126.52円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。円売りは対ドルだけではなく、ほぼ全通貨に行き渡りユーロ円も昨年4月17日以来となる126.76円まで上値を広げた。またポンド円も140円台を回復し140.21円まで上がった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.57円 - 106.99円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1853ドル
    ユーロ円:125.92円 - 126.76円

  • 2020年08月13日(木)21時37分
    新規失業保険申請件数は予想より好結果、ドル円は106.99円前後で底堅い

     前週分の米新規失業保険申請件数は96.3万件となり、市場予想の112.0万件より好結果だったほか、失業保険継続受給者数も1548.6万人で、予想の1580.0万人より良い結果となった。
     指標発表前から米金利が上昇していたこともあり、為替の反応は限られているが、ドル円は底堅く106.99円まで上値を広げている。なお米10年債利回りは0.68%台での推移。

  • 2020年08月13日(木)21時34分
    【速報】米・7月輸入物価指数は予想を上回り+0.7%

     日本時間13日午後9時30分に発表された米・7月輸入物価指数は予想を上回り、前月比
    +0.7%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月輸入物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.6%、6月:+1.4%)
    ・米・7月輸入物価指数:前年比−3.3%(予想:-3.1%、6月:−3.9%←-3.8%)

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)21時32分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り96.3万件

     日本時間13日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を下回り、96.3万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:96.3万件(予想:110.0万件、前回:119.1万人←118.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:1548.6万人(予想:1580.0万人、前回:1609.0万人←1610.7万人)

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)21時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間13日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:110.0万件
    ・前回:118.6万件

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月13日(木)(日本時間)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:110.0万件、前回:118.6万
    件)
    ・21:30 米・7月輸入物価指数(前月比予想:+0.6%、6月:+1.4%)
    ・24:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
    ・02:00 米財務省30年債入札

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)20時19分
    円安が鮮明に、ドル円は106.95円まで上昇

     欧州時間入り後は円売りの勢いが止まらない。
     対ドルでは106.95円まで円売りが進み、本日のドル円の高値を更新。クロス円も堅調でユーロ円は昨年4月17日以来となる126.76円まで、ポンド円は140.21円、豪ドル円は76.70円まで上値を広げた。円安を促すニュース等は出ていないが、ここ最近の円売りトレンドが続いている。

  • 2020年08月13日(木)20時16分
    ドル・円は106円80銭付近、ユーロ・円はじり高

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円80銭付近と、変わらずの値動き。米10年債利回りは上げ渋っており、一段のドル買いは抑制されているもよう。欧米株安で、引き続き円売りは後退。ただ、ユーロ・円のじり高でクロス円の上昇基調が続き、ドル・円は底堅さが意識される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円61銭から106円87銭、ユーロ・円は126円03銭から126円59銭、ユーロ・ドルは1.1815ドルから1.1841ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2020年08月13日(木)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、堅調

    【訂正:ドル円の20時時点のレートを訂正しました。】

     13日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では126.52円と17時時点(126.13円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。欧州市場ではリスクオンを強めるような新規材料は見当たらないものの、このところの上昇トレンドが継続された。一時126.60円まで上値を伸ばし、19年4月18日高値126.61円に迫った。またポンド円も買い優勢となり、2月末以来の140円台乗せ、140.05円まで上昇した。

     ユーロドルは強含み。20時時点では1.1842ドルと17時時点(1.1827ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。上昇力を強めたユーロ円と共に下値を切り上げ、1.1853ドルまで日通し高値を更新した。ポンドドルも同様に上値を試す展開となり、1.3111ドルまで本日レンジの上限を広げている。

     ドル円は底堅い。20時時点では106.83円と17時時点(106.64円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。106円半ばの底堅さを確認し、クロス円につられる形で19時頃に106.87円付近まで反発した。ただ、オセアニア時間につけた本日高値106.92円や昨日高値107.01円が目先の抵抗水準として意識され、その後はやや伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.57円 - 106.92円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1853ドル
    ユーロ円:125.92円 - 126.60円

  • 2020年08月13日(木)19時35分
    NY為替見通し= 米金利動向を眺めながらの取引に

     本日のニューヨーク為替市場では、まず週間の米雇用指標を確認し、その後は、このところ注目されている米金利動向を眺めながらの取引となるか。
     21時30分に発表される前週分の米新規失業保険申請件数は、市場予想112.0万件と前回118.6万件から若干ながらも改善見込み。予想通りであれば、新型コロナ感染拡大で経済活動が停滞した3月後半以降では一番良い数値で、最悪だった3月27日週と比べると6分の1程度まで縮小することになる。コロナ前の20万件台とは桁は違うが、指標結果が予想から大きく振れない限りは雇用市場の持ち直しは確認されそうだ。
     もっとも、7月雇用統計が好結果だったことは明らかになっており、予想より強い場合でも米債券がリスクオンの売りに大きく傾くとも思えない。また、米連邦準備理事会(FRB)は大規模な量的緩和の長期化を示唆していることも、ここから米の中・長期金利が上昇力を強めるとは考え難い理由だ。米金利上昇が限定的であることが確認できれば、ドルの下値余地が更に広がりそうだ。

     本日は、ボスティック米アトランタ連銀総裁が討議に参加、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の講演もあり、フォワードガイダンスやイールドカーブコントロールなどについての見解に注目したい。また、日本時間14日2時の米財務省30年債入札も、結果次第では長期金利の動向を左右することになりそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は昨日高値107.01円から90日移動平均線107.12円あたりまでが目先の上値めど。その上は7月20日高値107.53円が意識される水準。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は昨日安値106.44円を割り込めば、11日安値105.92円を目指す展開か。

2025年04月09日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング MT4比較 バイナリーオプション比較
トルコリラスワップポイントランキング MT4比較 バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム