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2020年08月13日(木)のFXニュース(2)

  • 2020年08月13日(木)08時34分
    ドル円106.86円前後、SGX日経225先物は23160円で寄り付き

    ドル円は106.86円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23170円)と比べ10円安の23160円でスタート。

  • 2020年08月13日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     13日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.87円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に106円台後半でのもみ合いとなっている。目先は昨日滞空時間が短かった107円台がレジスタンスとなるか、そして下サイドは昨日NY午後の下押しレベルである106.78円付近がサポートとなりそうだ。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1787ドルとニューヨーク市場の終値(1.1784ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。オセアニア早朝は1.17ドル台でこう着している。欧州連合(EU)当局者から「ホーガン欧州委員(通商担当)はライトハイザーUSTR代表との積極的な交渉を継続するだろう」などの発言があったが、目立った反応はない。

     ユーロ円は8時時点では125.98円とニューヨーク市場の終値(125.98円)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.84円 - 106.92円
    ユーロドル:1.1782ドル - 1.1791ドル
    ユーロ円:125.92円 - 126.01円

  • 2020年08月13日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米株価指数と米10年債利回り上昇で続伸か

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を上回る7月米消費者物価指数を受けた米長期金利の上昇により107.01円まで上昇した。ユーロドルは、米減税政策への期待感が後退したことで1.1816ドルまで上昇した。ユーロ円も126.21円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米株価指数の上昇や米10年債利回りの上昇を受けたリスクオンの地合いで続伸が予想される中、米中対立激化に関連する報道や米コロナ追加対策協議に関する報道に要警戒となる。
     本日のドル円相場はリスクオンにより堅調推移が予想される。
     NY株高・債券安(金利上昇)のリスクオン(リスク選好:Risk on)の地合いでは、ドル安&円安となるが、金利上昇のドル高が相殺するので、「ドル安」より「円安」が優勢となり、ドル円は上昇する。

     10時30分に発表される7月豪雇用統計は、失業率が7.8%、新規雇用者数は+4.00万人と予想されており、6月(失業率7.4%、+21.08万人)からの悪化が見込まれている。新型コロナウイルスのオセアニア地域での拡大やオーストラリアと中国との関係悪化を受けて、豪ドルの上値を抑える要因となるため、ネガティブサプライズに要警戒か。

     米中対立激化に関しては、米中の総領事館閉鎖(在ヒューストン総領事館と在成都総領事館)や米中高官や当局者11人を対象とした制裁が打ち出されている。米中対立が激化した場合、中国が保有する米国債・株式の凍結懸念が高まり、米国債・株式の売却の可能性に要警戒となるため、今週の米国債の入札には要注目となる。
     今週は、15日を目途に、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と劉鶴中国副首相が、米中第1段階通商合意の実施状況の検証を行うが、米国産農産物購入やドル・人民元相場、国家安全保障上の配慮を理由としたティックトックやウィーチャットとの取引禁止の米大統領令などが議題になる、と報じられている。新型コロナウイルスなどで、中国による米国産エネルギー・農産物の購入は目標に達していないことや米大統領令に関して議論が紛糾した場合、米中対立が激化する可能性に要警戒となる。
     トランプ米大統領は、議会民主党との新型コロナウイルスの追加経済対策を巡る協議が合意に至らなかったことで、4つの大統領令に署名した。ムニューシン財務長官は、協議が合意に至らない可能性があると示唆し、民主党のペロシ下院議長も政権と民主党との間に「大きな隔たり」や「亀裂」があるとして、政権側に中間地点で折り合いを付ける用意が整うまで交渉の席につく意味はない、と表明しており、協議が難航していることが示唆されている。
     ドル円の注文状況は、上値には107.00円、107.05円、107.10円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、106.50円と106.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  • 2020年08月13日(木)07時56分
    NY金先物はもみ合い、上値の重さは払しょくされず

    COMEX金12月限終値:1949.00 ↑2.70

     12日のNY金先物12月限はもみ合い。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+2.70ドルの1オンス=1949.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1874.20ドル−1961.00ドル。12日のアジア市場で1874.20ドルまで売られたが、ロンドン市場の朝方にかけて1950ドル台まで戻した。ただ、その後は上げ渋り、1961.00ドルまで買われた後に1919.70ドルまで反落。換金目的の売りは一巡したようだが、米長期金利の上昇を意識して金先物の上値は重くなっている。


    ・NY原油先物:大幅反発、ユーロ安一服で42.90ドルまで買われる

    NYMEX原油9月限終値:42.67 ↑1.06

     12日のNY原油先物9月限は大幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.06ドルの1バレル=42.67ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは41.53ドル−42.90ドル。アジアの序盤で41.53ドルまで下げたが、需給悪化に対する警戒感は高まっていないことから、まもなく反転。ユーロ安・ドル高は一服したことや原油在庫の減少を意識して、ニューヨーク市場で一時42.90ドルまで買われた。

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  • 2020年08月13日(木)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ289.93ドル高(速報)、原油先物0.98ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27976.84 +289.93   +1.05% 28043.89 27843.32   22   8
    *ナスダック   11012.24 +229.42   +2.13% 11036.72 10877.16 1431 1219
    *S&P500      3380.35  +46.66   +1.40%  3387.89  3355.46  346  159
    *SOX指数     2227.22  +72.43   +3.36%
    *225先物       23170 大証比 +270   +1.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.87   +0.38   +0.36%   107.01   106.44
    *ユーロ・ドル   1.1789 +0.0049   +0.42%   1.1816   1.1711
    *ユーロ・円    125.99   +0.97   +0.78%   126.21   124.95
    *ドル指数      93.43   -0.20   -0.21%   93.91   93.27

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.16   +0.01      0.16    0.14
    *10年債利回り    0.67   +0.03      0.69    0.62
    *30年債利回り    1.37   +0.04      1.38    1.31
    *日米金利差     0.63   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      42.59   +0.98   +2.36%   42.90   41.53
    *金先物       1931.2   -15.1   -0.78%   1961.0   1874.2
    *銅先物       290.2   +0.6   +0.19%   292.2   282.9
    *CRB商品指数   148.36   +1.50   +1.02%   148.60   147.34

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6280.12 +125.78   +2.04%  6297.20  6151.64   84   15
    *独DAX     13058.63 +111.74   +0.86% 13101.12 12879.11   28   2
    *仏CAC40     5073.31  +45.32   +0.90%  5096.53  5010.80   31   8

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  • 2020年08月13日(木)07時51分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.36%安、対ユーロ0.76%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           106.87円   +0.38円    +0.36%   106.49円
    *ユーロ・円         125.97円   +0.95円    +0.76%   125.02円
    *ポンド・円         139.22円   +0.27円    +0.20%   138.95円
    *スイス・円         117.17円   +1.02円    +0.87%   116.16円
    *豪ドル・円          76.56円   +0.49円    +0.64%   76.07円
    *NZドル・円         70.35円   +0.31円    +0.45%   70.04円
    *カナダ・円          80.63円   +0.56円    +0.70%   80.06円
    *南アランド・円        6.12円   +0.03円    +0.45%    6.09円
    *メキシコペソ・円       4.78円   +0.02円    +0.51%    4.75円
    *トルコリラ・円       14.57円   -0.16円    -1.09%   14.73円
    *韓国ウォン・円        9.03円   +0.05円    +0.56%    8.98円
    *台湾ドル・円         3.63円   +0.01円    +0.36%    3.61円
    *シンガポールドル・円   77.89円   +0.35円    +0.45%   77.54円
    *香港ドル・円         13.79円   +0.05円    +0.35%   13.74円
    *ロシアルーブル・円     1.45円   -0.01円    -0.44%    1.46円
    *ブラジルレアル・円     19.67円   -0.11円    -0.57%   19.78円
    *タイバーツ・円        3.44円   +0.02円    +0.60%    3.42円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.60%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +3.45%   126.21円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -3.37%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +4.33%   117.43円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           +0.43%   76.87円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -3.82%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -3.59%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -21.05%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -16.74%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -20.12%   19.22円   14.05円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -3.97%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +0.16%    3.71円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -3.54%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -1.16%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -17.27%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -27.10%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -5.82%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年08月13日(木)07時26分
    米スタグフレーション懸念も浮上、FRBがいずれYCC導入との見方も

     米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は生産者物価指数(PPI)と同様に予想以上に上昇した。CPIは前月比+0.6%と、低下予想に反し6月と同水準を維持し2カ月連続プラス。前年比でも+1.0%と、6月+0.6%から予想+0.7%以上に上昇し3月来で最高となった。ガソリンや中古車価格、自動車保険やワイアレスサービスの料金、航空運賃などの上昇が目立った。

    米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注目している変動の激しい燃料や食品を除いたコアCPIは前月比+0.6%と予想外に6月+0.2%から上昇し1991年1月以降29年ぶり高水準となった。前年比では+1.6%と、6月+1.2%から低下予想に反して上昇。3月来の高水準で、FRBのインフレ目標である2%に近づいた。

    インフレの上昇は経済がパンデミックにより過去最大に落ち込んだのち、経済活動の再開に伴い大きく反動したことが背景となっており、インフレの悪循環ではないと見られている。パウエルFRB議長は7月の連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で「利上げを考えることを考えることさえ考えていない」と、当面大規模緩和を維持する方針を再表明。FRBはパンデミックがディスインフレのイベントとしている。ローゼングレン・ボストン連銀総裁も12日のインタビューで、インフレの上昇を懸念するには時期尚早であり、失業率10%下で、インフレを懸念していないと述べている。

    一方で、一部の投資家はFRBの大規模な資産購入や連邦赤字の拡大で来年までにインフレが加速すると警戒している。インフレの上昇が経済の回復によるものではなく景気の低迷とインフレが同時に起こるスタグフレーションを警戒するアナリストも出始めた。

    今後はスタグフレーションが展開されていくかどうかにも注目していく必要がある。
    もし、長期金利が上昇を続けた場合、回復支援でFRBがイールドカーブコントロールに踏み切る可能性が強まると見られている。

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  • 2020年08月13日(木)07時03分
    円建てCME先物は12日の225先物比310円高安の23210円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比310円高安の23210円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円80銭台、ユーロ・円は125円90銭台。

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  • 2020年08月13日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 個人向け貸出金 住宅資金(4-6月)  2.6%
    08:50 国内企業物価指数(7月) -1.1% -1.6%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)

      新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ(日本銀行)


    <海外>
    10:30 豪・失業率(7月) 7.7% 7.4%
    15:00 独・CPI(7月) -0.5%
    21:00 印・CPI(7月) 6.50% 6.09%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(6月)  -19.5%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  118.6万件
    21:30 米・輸入物価指数(7月) 0.5% 1.4%

      国際エネルギー機関(IEA)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年08月13日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ユーロドル、上昇

     12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇。終値は1.1784ドルと前営業日NY終値(1.1740ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株相場の上昇や金先物相場の持ち直しなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。7月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが入り伸び悩んだものの、ムニューシン米財務長官が「キャピタルゲイン減税のためには法律の制定が必要」との見解を示すと、米減税政策への期待感が後退し再びドル売り優勢となった。欧米株価の上昇に伴うリスク・オンのドル売りも見られ、前日の高値1.1807ドルを上抜けると一時1.1816ドルまで上値を伸ばした。ただ、NY午後に入ると徐々に値動きが鈍った。新規材料難から様子見ムードが強まり、1.17ドル台後半で小動きとなった。
     なお、市場では「ドルショートが積み上がる中、一部ヘッジファンドはドルショートを解消し利益確定に動いている」との声が聞かれた。「ドルショートが極めて高水準になりつつあり、短期的なドルの反発リスクが高まっている」という。

     ドル円は4日続伸。終値は106.91円と前営業日NY終値(106.49円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。ただ、NY市場に限ればもみ合いの展開だった。予想を上回る7月米CPIを受けて米長期金利の上昇とともに買いが先行すると一時107.01円と7月23日以来の高値を付けたものの、107円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。ムニューシン米財務長官の発言を受けてドル売りが強まると一時106.69円付近まで下押しした。ただ、株高を背景にユーロ円などクロス円が上昇するとドル円にも買いが入り106.98円付近まで持ち直した。もっとも、米10年債入札後に米長期金利が上昇幅を縮めると再び上値を切り下げるなど、大きな方向感が見られなかった。
     なお、ペロシ米下院議長(米民主党)は「米追加経済対策巡る協議について我々はまだほど遠い場所にいる」などと発言。米政権と与野党の協議が難航しているとの見方が強まった。

     ユーロ円は続伸。終値は125.98円と前営業日NY終値(125.02円)と比べて96銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢になった。24時前に一時126.21円と2019年4月18日以来約1年4カ月ぶりの高値を付けた。そのあとはユーロドルと同様に次第に値動きが細った。
     ダウ平均は一時350ドル超上昇し2万8000ドル台に乗せたほか、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比340円高の2万3240円まで買われる場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.44円 - 107.01円
    ユーロドル:1.1711ドル - 1.1816ドル
    ユーロ円:124.95円 - 126.21円

  • 2020年08月13日(木)05時36分
    大証ナイト終値23170円、通常取引終値比270円高

    大証ナイト終値23170円、通常取引終値比270円高

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  • 2020年08月13日(木)04時32分
    8月12日のNY為替・原油概況

     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円01銭まで上昇後、106円69銭まで下落して引けた。

    米国の生産者物価指数(PPI)に続き7月消費者物価指数(CPI)も予想を上回り、インフレ指標の上昇で米債利回り上昇に伴うドル買いが一段と強まった。追加財政策を巡る不透明感も存続する中、いずれ何らかの支援が得られるとの期待からリスク選好の円売りも強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1762ドルから1.1816ドルまで上昇して引けた。
    域内の見通し改善やユーロ・ポンド絡みのユーロ買いが優勢となった。

    ユーロ・円は、125円76銭から126円21銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.3005ドルまで下落後、1.3060ドルまで反発も戻りは鈍かった。英国の4−6月期国内総生産(GDP)が過去最大に落ち込み英国経済も景気後退入りが確認されポンド売りに拍車がかかった。

    ドル・スイスは、0.9140フランから0.9097フランまで下落した。米国メディア企業によるスイス同業の買収絡みのフラン買いが強まった可能性もある。

    12日のNY原油先物は反発。米週次統計で原油在庫が予想以上に減少したため供給過剰懸念が後退した。

     [経済指標]

    ・米・7月消費者物価指数(CPI):前年比+1.0%(予想:+0.7%、6月:+0.6%)
    ・米・7月消費者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.1%、6月:+1.2%)
    ・米・7月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、6月:+0.6%)
    ・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.2%、6月:+0.2%)
    ・米・7月財政収支:‐630億ドル(予想:-900億ドル、19年7月:-1196.96億ドル)

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  • 2020年08月13日(木)04時16分
    S&P500種指数、2月19日に付けた過去最高値を一時上回る

    S&P500種指数、2月19日に付けた過去最高値を一時上回る

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  • 2020年08月13日(木)04時09分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

     12日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円はもみ合い。4時時点では106.86円と2時時点(106.82円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。
     一時27800ドル台へ下押したダウ平均は、27900ドル台へ戻した。米10年債は入札後に0.653%前後へ小幅に利回りが低下したところから0.67%台へ持ち直し。市場全般に短期的な方向感を失い気味で、ドル円は106.80円付近の振幅に終始した。

     ユーロ円は小動き。4時時点では125.92円と2時時点(125.96円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に、クロス円も方向性が鈍った円相場を反映し、126円付近の限られたレンジで上下した。

     ユーロドルはこう着。4時時点では1.1784ドルと2時時点(1.1791ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。7月米月次財政収支が630億ドルの赤字と、市場予想の1375億ドルや6月の8641億ドルより赤字が縮小したことへのドル相場の反応も鈍く、ユーロドルはやや重いながら値動きは乏しい。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.44円 - 107.01円
    ユーロドル:1.1711ドル - 1.1816ドル
    ユーロ円:124.95円 - 126.21円

  • 2020年08月13日(木)03時51分
    NY外為:ドル強含み、米7月財政赤字は昨年から予想以上に縮小

     米財務省が発表した7月財政収支は630億ドルの赤字となった。赤字幅は19年7月1196.96億ドルから予想以上に縮小。歳入が前年比+124%の5634.96億ドル、歳出は前年比+69%の6264.87億ドルだった。今年は新型コロナウイルス対策で納税締め切りを通常の4月から7月に延期したため歳入が拡大した。ただ、昨年10月から開始した2020会計年度の赤字は2.8兆ドルに達し前年同期から1.9兆ドル拡大した。パンデミック支援で歳出が大幅拡大したことが響いた。米連邦議会予算事務局(CBO)によると本会計年度の財政赤字は対国内総生産(GDP)比で17.9%が予想されている。

    ドルは強含み推移。ドル・円は106円85−90銭で底堅い展開が続いた。ユーロ・ドルは1.1800ドル手前で高止まりとなった。
    【経済指標】
    ・米・7月財政収支:‐630億ドル(予想:-900億ドル、19年7月:-1196.96億ドル)

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