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• 2020年08月21日(金)23時55分

  トランプ政権、米企業による中国でのWeChatの利用許可を示唆

  トランプ政権、米企業による中国でのWeChatの利用許可を示唆

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• 2020年08月21日(金)23時51分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ58ドル高、原油先物0.56ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27797.43　+57.70　+0.21% 27844.93 27686.78 　 8 　22
  ＊ナスダック 　11304.56　+39.61　+0.35% 11309.60 11245.44　596 1917
  ＊S&P500 　 　　3383.90 　-1.61　-0.05%　3390.93　3379.31　145　358
  ＊SOX指数 　 　 2178.65 　-2.39　-0.11% 　
  ＊225先物 　 　22850 大証比　-50　-0.22% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.03 　+0.23　+0.22% 　106.07 　105.44　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1777 -0.0083　-0.70% 　1.1839 　1.1755　
  ＊ユーロ・円 　　124.87 　-0.61　-0.49% 　124.88 　124.44　
  ＊ドル指数 　 　　93.32 　+0.53　+0.57% 　 93.47 　 92.58　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　-0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.64 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.37 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.61 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　42.26 　-0.56　-1.31% 　 42.96 　 41.76　
  ＊金先物 　 　 　1940.2 　-6.3　-0.32% 　 1963.10 　1916.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5982.83　-30.51　-0.51%　6036.51　5948.80 　32 　67
  ＊独DAX　　　　12720.54 -109.46　-0.85% 12911.27 12633.71 　 2 　28
  ＊仏CAC40　　 　4876.44　-34.80　-0.71%　4939.25　4839.08 　11 　29

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• 2020年08月21日(金)23時45分

  【ＮＹ為替オープニング】ドル買戻し継続

  ●ポイント
  ・ポンぺオ米国務長官
  「中国は第1段階貿易協定を順守すると公約」
  ・米・8月製造業PMI速報値：53.6（予想：52.0、7月：50.9）
  ・米・7月中古住宅販売件数（予想：540万戸、6月：472万戸）

  　21日のニューヨーク外為市場でドルは引き続き買い戻しが継続した。米連邦準備制度理事会（FRB）が今週公表した7月開催分の議事録で、次回会合での追加緩和が示唆されずさらにイールドカーブコントロールに消極的なコンセンサスを受けて米金利先安感が後退。また、予想を上回った米国の製造業、住宅関連指数もドル買い材料となった。一方で、ウィルス収束は依然見られず経済活動の再開も進まず回復は停滞。米国債相場の下値も限定的と考えられる。

  回復が停滞、または景気後退の深刻化を懸念し、安全資産としての米国債に投資資金が引き続き流入している。雇用統計よりも労働市場の現状をあらわすと注視される週次新規失業保険申請件数は予想外に前週から増加し110.6万件となり、再び100万件台に戻した。前週は3月の経済封鎖以来の100万件割れまで減少したため労働市場の回復に期待が広がっていた。アナリストの多くは2週続けて100万件を割り込むと予想していた。しかし、中小企業やその雇用者を支援する給与保護プログラム（PPP）が8日に失効。失効にともない企業主は従業員の解雇を再開したと見られる。追加パンデミック経済救済策を巡る与野党の交渉は依然暗礁に乗り上げたまま。リセッションの深刻化を回避するためにも速やかな追加財政策が必至と見られる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円05銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1144ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円105円86銭、ユーロ・ドル1.1760ドル、ユーロ・円124円44銭、ポンド・ドル1.3101ドル、ドル・スイス0.9135フランで寄り付いた

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• 2020年08月21日(金)23時35分

  【市場反応】米8月製造業PMI速報値/7月中古住宅販売件数、予想上回りドル買い加速

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米不動産協会（NAR）が発表した7月中古住宅販売件数は前月比＋24.7％の586万戸と、予想を上回り住宅市場のピーク2006年12月来で最高となった。伸び率は過去最大を記録。

  事前に民間マークイットが発表した8月製造業PMI速報値は53.6と、7月50.9に続き2カ月連続で50超え。予想52.0も上回り昨年1月来で最高となった。また、8月サービス業PMI速報値も54.8と、7月50.0に続き2カ月連続の50超えで予想51.0を上回り昨年3月以来で最高。8月総合PMI速報値は54.7と、7月50.3から上昇し昨年2月来の高水準となった。

  予想を上回った住宅、製造業指数を受け米国債相場は軟調。米10年債利回りは0.62％から0.65％まで上昇した。ドル買いも加速。ドル・円は105円65銭から106円06銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1754ドルまで下落し12日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業PMI速報値：53.6（予想：52.0、7月：50.9）
  ・米・8月サービス業PMI速報値：54.8（予想：51.0、7月：50.0）
  ・米・8月総合PMI速報値：54.7（7月：50.3）
  ・米・7月中古住宅販売件数：586万戸（予想：541万戸、6月：470万戸←472万戸）

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• 2020年08月21日(金)23時05分

  【速報】ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値は‐14.7

  　日本時間21日午後11時に発表されたユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値は、
  ‐14.7となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値：‐14.7（予想：-15、7月：-15）

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• 2020年08月21日(金)23時02分

  【速報】米・7月中古住宅販売件数は予想を上回り586万戸

  　日本時間21日午後11時に発表された米・7月中古住宅販売件数は予想を上回り586万戸
  となった。

  【経済指標】
  ・米・7月中古住宅販売件数：586万戸（予想：541万戸、6月：470万戸←472万戸）

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• 2020年08月21日(金)22時56分

  ドル全面高、ドル円は106.00円まで上昇

  　欧州通貨を中心にドル買いが先行したが、予想比上振れの米8月PMI速報値を受けてドル買いが加速している。ドル円は106.00円まで高値を更新し、ユーロドルは1.1755ドル、ポンドドルは1.3070ドル、豪ドル／ドルは0.7148ドルまで安値を更新した。
  　米10年債利回りは0.65％手前まで持ち直し、低下幅をほぼ戻している。

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• 2020年08月21日(金)22時50分

  ドル円、一時105.94円　米PMI速報値が予想上回る

  　ドルは底堅い動き。8月米製造業PMI速報値が53.6と予想の51.9を上回ったほか、サービス部門PMI速報値が54.8と予想の51.0より強い内容となったことを受けて、マーケットは株高・債券安（金利上昇）・ドル買いで反応。ドル円は一時105.94円と日通し高値を付けたほか、ユーロドルは1.1760ドルと本日安値を付けた。

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• 2020年08月21日(金)22時49分

  ドル・円高値更新、米株もプラスに転じる、予想上回った米8月製造業PMI速報値受け

  ドル・円高値更新、米株もプラスに転じる、予想上回った米8月製造業PMI速報値受け

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• 2020年08月21日(金)22時47分

  【まもなく】米・7月中古住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間21日午後11時に米・7月中古住宅販売件数が発表されます。

  ・米・7月中古住宅販売件数
  ・予想：541万戸
  ・6月：472万戸

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• 2020年08月21日(金)22時46分

  【速報】米・8月製造業PMI速報値は予想を上回り53.6

  　日本時間21日午後10時45分に発表された米・8月製造業PMI速報値は予想を、と
  なった。8月サービス業PMI速報値は予想を上回り、53.6となった。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業PMI速報値：53.6（予想：52.0、7月：50.9）
  ・米・8月サービス業PMI速報値：54.8（予想：51.0、7月：50.0）
  ・米・8月総合PMI速報値：54.7（7月：50.3）

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• 2020年08月21日(金)22時31分

  【市場反応】加6月小売売上高、除自動車は過去最大の伸びを記録、加ドル強含む

  [欧米市場の為替相場動向]

  カナダ6月小売売上高は前月比＋23.7％となった。伸びは5月+21.2％から拡大したが、予想+24.5％は下回った。変動の激しい自動車を除いた小売りは前月比＋15.7％。伸びは5月＋10.6％から拡大し予想の＋14.9％も上回り過去最大を記録した。

  結果を受けてカナダドル買いが再燃し、ドル・カナダは1.3229カナダドルの高値から1.3215カナダドルへ弱含み推移。カナダ円は80円07銭まで強含んだ。
  【経済指標】
  ・カナダ・6月小売売上高：前月比＋23.7％（予想：+24.5％、5月：+21.2％←+18.7％）
  ・カナダ・6月小売売上高（除自動車）：前月比＋15.7％（予想：+14.9％、5月：+10.6％←+18.7％）

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• 2020年08月21日(金)22時09分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、売り一服

  　21日の欧州外国為替市場でユーロドルは売り一服。22時時点では1.1784ドルと20時時点（1.1799ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。英EU通商交渉の難航、仏・ユーロ圏PMI速報値の悪化という悪材料を背景にポンドやユーロが引き続き売られた。ユーロドルは一時1.1761ドルまで下げ幅を広げた。もっとも、NY勢が参入し始めるにつれてショートカバーが入った。ユーロポンドが上昇したことも支えに1.1780ドル台まで切り返している。

  　ドル円は伸び悩み。22時時点では105.72円と20時時点（105.67円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨を中心としたドル高を受けて105.87円まで値を上げた。もっとも、一巡後は戻り売りに押されている。

  　ユーロ円は22時時点では124.59円と20時時点（124.69円）と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて124.45円まで下げ、その後の戻りも鈍い状況。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.44円　-　105.87円
  ユーロドル：1.1761ドル　-　1.1883ドル
  ユーロ円：124.45円　-　125.56円

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• 2020年08月21日(金)21時31分

  【速報】カナダ・6月小売売上高は予想を下回り＋23.7％

  　日本時間21日午後9時30分に発表されたカナダ・6月小売売上高は予想を下回り、前月
  比＋23.7％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月小売売上高：前月比＋23.7％（予想：+24.5％、5月：+18.7％）

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• 2020年08月21日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月21日（金）（日本時間）
  ・21:30　カナダ・6月小売売上高（前月比予想：+24.5％、5月：+18.7％）
  ・22:45　米・8月製造業PMI速報値（予想：52.0、7月：50.9）
  ・22:45　米・8月サービス業PMI速報値（予想：51.0、7月：50.0）
  ・23:00　米・7月中古住宅販売件数（予想：540万戸、6月：472万戸）
  ・23:00　ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値（予想：-15、7月：-15）

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