ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2020年09月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2020年09月01日(火)08時36分
    ドル円105.94円前後、SGX日経225先物は23045円で寄り付き

     ドル円は105.94円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23080円)と比べ35円安の23045円でスタート。

  • 2020年09月01日(火)08時34分
    【速報】日・7月失業率:2.9%で市場予想を下回る

    9月1日発表の7月失業率は、2.9%で市場予想の3.0%を下回った。

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.88円とニューヨーク市場の終値(105.91円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。月初とあって本邦実需勢のフローを見極めたいとの見方から、朝方は105円台後半で静かな動きとなっている。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比60円安の23100円で引けている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では126.39円とニューヨーク市場の終値(126.41円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に早朝取引では動意は薄く、126.40円前後でこう着している。

     ユーロドルは8時時点では1.1937ドルとニューヨーク市場の終値(1.1936ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.85円 - 105.94円
    ユーロドル:1.1935ドル - 1.1942ドル
    ユーロ円:126.36円 - 126.49円

  • 2020年09月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、FRB「2%平均物価目標」と「アベグジット」で伸び悩みか

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、「菅官房長官が自民党総裁選に出馬の意向」との報道を受けて、安倍政権の政策が継続されるとの期待が高まり106.10円まで円売り・ドル買いが進んだ。ユーロドルは月末のロンドン・フィキシングに絡んだドル売りで1.1966ドルまで上昇した。ユーロ円は126.85円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米連邦準備理事会(FRB)による「2%平均物価目標」を受けた低金利政策の長期化観測と安倍首相の辞任によるアベノミクス終了(アベグジット(ABEXIT))懸念から上値が重い展開が予想される。
     ドル円は、27日のジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の「2%平均インフレ目標」の導入表明を受けて、9月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でフォワードガイダンスの強化、量的金融緩和の拡大観測が高まっていることによるドル売り圧力が上値を抑えている。
     安倍首相の辞任表明は、アベノミクス(日本株買い・円売り)終了(アベグジット)懸念で、円買い要因となるものの、菅官房長官の総裁選出馬意向を受けて、アベノミクス路線の継承となる「スガノミクス」期待から、ドル円の下値を支える要因となることで、9月14日の自民党総裁選に向けて、予断を許さない状況が続くことになる。
     アベノミクスの「3本の矢」(大胆な金融緩和・機動的な財政出動・成長戦略)の「大胆な金融緩和」に関しては、政府・日銀の共同声明があることで、黒田日銀総裁による量的金融緩和政策は任期の2023円4月まで継続することが予想される。
     ドル売り材料としては、トランプ米政権と議会民主党との新型コロナ景気対策法案を巡る協議が難航していること、11月の米大統領選挙への警戒感、米中対立激化懸念、などが挙げられる。
     ドル買い材料としては、米中第1段階通商合意の履行状況を検証する電話会議が開催されたこと、南シナ海や台湾を巡る米中の局地的・偶発的な軍事衝突懸念による有事のドル買い、などが挙げられる。
     豪準備銀行(RBA)は、政策金利0.25%を据え置くことが予想されており、注目ポイントは、声明での新型コロナウイルス拡大懸念や対中関係悪化懸念に対する追加緩和、マイナス金利への言及となる。

  • 2020年09月01日(火)07時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ223.82ドル安(速報)、原油先物0.20ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 28430.05 -223.82   -0.78% 28643.66 28363.55   5   25
    *ナスダック   11775.46  +79.83   +0.68% 11829.84 11697.42  945 1722
    *S&P500      3500.31   -7.70   -0.22%  3514.77  3493.25  140  364
    *SOX指数     2260.43   -3.71   -0.16%
    *225先物       23080 大証比 -80   -0.35%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     105.91   +0.54   +0.51%   106.10   105.30
    *ユーロ・ドル   1.1936 +0.0033   +0.28%   1.1966   1.1884
    *ユーロ・円    126.42   +1.03   +0.82%   126.85   125.40
    *ドル指数      92.17   -0.20   -0.22%   92.48   91.99

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.13   +0.00      0.13    0.13
    *10年債利回り    0.70   -0.02      0.75    0.69
    *30年債利回り    1.48   -0.02      1.53    1.45
    *日米金利差     0.65   -0.07

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      42.77   -0.20   -0.44%   43.57   42.56
    *金先物       1975.6   +0.7   +0.02%   1985.8   1962.3
    *銅先物       305.2   +3.3   +1.08%   306.8   302.8
    *CRB商品指数   153.21   -0.23   -0.15%   154.65   152.95

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     5963.57  -36.42   -0.61%  6033.04  5962.46   32   69
    *独DAX     12945.38  -87.82   -0.67% 13148.19 12923.76   13   17
    *仏CAC40     4947.22  -55.72   -1.11%  5067.55  4942.18   5   35

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)07時56分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.51%安、対ユーロ0.82%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           105.91円   +0.54円    +0.51%   105.37円
    *ユーロ・円         126.42円   +1.03円    +0.82%   125.39円
    *ポンド・円         141.60円   +0.92円    +0.65%   140.68円
    *スイス・円         117.18円   +0.65円    +0.56%   116.53円
    *豪ドル・円          78.12円   +0.51円    +0.66%   77.61円
    *NZドル・円         71.33円   +0.29円    +0.40%   71.04円
    *カナダ・円          81.19円   +0.75円    +0.93%   80.44円
    *南アランド・円        6.25円   -0.10円    -1.52%    6.35円
    *メキシコペソ・円       4.84円   -0.01円    -0.17%    4.85円
    *トルコリラ・円       14.41円   +0.03円    +0.22%   14.38円
    *韓国ウォン・円        8.92円   -0.01円    -0.08%    8.92円
    *台湾ドル・円         3.60円   +0.02円    +0.54%    3.58円
    *シンガポールドル・円   77.85円   +0.29円    +0.37%   77.56円
    *香港ドル・円         13.67円   +0.07円    +0.53%   13.59円
    *ロシアルーブル・円     1.43円   +0.01円    +0.44%    1.42円
    *ブラジルレアル・円     19.30円   -0.25円    -1.30%   19.55円
    *タイバーツ・円        3.41円   +0.02円    +0.66%    3.39円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.49%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +3.82%   126.85円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -1.72%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +4.34%   117.89円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           +2.47%   78.46円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -2.49%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -2.92%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -19.36%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -15.70%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -20.96%   19.16円   14.05円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -5.16%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         -0.56%    3.71円    3.36円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -3.60%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -2.04%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -18.50%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -28.48%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -6.65%    3.73円    3.22円    3.65円

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)07時55分
    NY金先物は小幅高、ユーロ高を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1978.60 ↑3.70

     8月31日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+3.70ドルの1オンス=1978.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1962.30ドル−1985.80ドル。8月31日のアジア市場で1985.80ドルまで買われたが、アジア市場の終盤にかけて1962.30ドルまで反落。ニューヨーク市場ではユーロ高を意識して1982.70ドルまで戻したが、利益確定を狙った売りも観測されており、上げ渋った。

    ・NY原油先物:続落、需給ひっ迫の懸念和らぐ

    NYMEX原油10月限終値:42.61 ↓0.36

     8月31日のNY原油先物10月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比-0.36ドルの1バレル=42.61ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは42.56ドル−43.57ドル。8月31日の欧州市場で43.57ドルまで買われたが、その後は伸び悩んだ。ウイルス感染の拡大を受けて需給ひっ迫の懸念は和らいでいることから、42.56ドルまで下げたが、時間外取引で押し目買いも観測されており、下げ幅は縮小している。

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)07時02分
    円建てCME先物は31日の225先物比60円安の23100円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比60円安の23100円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円90銭台、ユーロ・円は126円40銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)06時40分
    クラリダFRB副議長、長期低金利維持の可能性を再確認、過去の金融引き締め正当化が困難に

    米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は、先週、パウエル議長が発表した政策の新たな骨組みを再確認し、失業率が低下しただけでは利上げを正当化しないと説明した。FRBのメンバーは新たな骨組みが金融政策戦略において、2つの目標における持続的な達成が可能となる重要で力強い進化だと信じている、と主張した。

    新たな骨組み下、FRBは政策金利であるFF金利誘導目標を引き上げる前、インフレで2%を上回る水準も容認する意向。最大雇用の達成支援を目指す。変更前の骨組みでは失業率が低下したら「インフレが差し迫っている」「金融安定懸念に圧力がかかっている」との判断のもと、先手を打った利上げを行っていた。ただ、雇用が増え、インフレの上昇に繋がるとしていた過去のモデルが間違っていた可能性があるとの見解を示した。このことは、トランプ大統領が度々非難していたとおり、FRBによる2015年から2019年にかけた金融引き締めを正当化するのが困難となり、経済の著しいコストとなった可能性を示す。

    インフレは前回の景気後退時以降、ほとんど2%を下回ったままで、米国の日本化、欧州化が懸念され、FRBの信用問題にもつながっていたことも、今回の骨組みの修正につながったと見られる。

    同時に、追加緩和を巡り、マイナス金利が米国にとり魅力のある選択肢とは考えていないと繰り返したほか、イールドカーブコントロールに関しても、導入や伝達を複雑化させ、その有益性は「緩やか」との見解にとどまった。ただ、状況が著しく変化した場合は選択肢のひとつになるが現状では選択肢にはないと加えている。

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 有効求人倍率(7月) 1.08倍 1.11倍
    08:30 失業率(7月) 3.0% 2.8%
    08:50 設備投資(4-6月) -3.6% 0.1%
    08:50 企業利益(4-6月) -28.4%
    08:50 企業売上高(4-6月) -7.5%
    09:30 製造業PMI(8月) 46.6
    14:00 自動車販売台数(8月) 20.4%


    <海外>
    10:30 豪・経常収支(4-6月) 130億豪ドル 84億豪ドル
    10:45 中・財新製造業PMI(8月) 52.5 52.8
    13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.25%0.25%
    14:00 印・製造業PMI(8月) 46.0
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(8月) 6.4% 6.4%
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(8月) 51.7 51.7
    18:00 欧・ユーロ圏失業率(7月) 8.0% 7.8%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(8月) 0.8% 1.2%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(8月) 0.51%
    21:00 ブ・GDP(4-6月) -11.1% -0.3%
    23:00 米・ISM製造業景況指数(8月) 54.4 54.2
    23:00 米・建設支出(7月) 1.1% -0.7%

      米・ブレイナードFRB理事がバーチャル討論会に参加
      米・自動車販売(8月、2日までに) 1450万台 1452万台
      韓・GDP(4-6月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ドル円、反発

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は105.91円と前営業日NY終値(105.37円)と比べて54銭程度のドル高水準だった。「菅義偉官房長官が自民党総裁選に出馬の意向」との報道を受けて、安倍政権の政策が継続されるとの期待が高まり円売り・ドル買いが進んだ東京市場の流れを引き継いだ。自民党総裁に関しては、海外市場でも「麻生派が菅官房長官の支持を決め、河野太郎防衛相は出馬を見送る意向」「石破茂元幹事長は総裁選に立候補する方針を固めた」などと伝わった。
     NY市場に入ると、ユーロ円やポンド円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て、23時前に一時106.10円と日通し高値を付けた。ただ、対ユーロなどでドル安が進んだ影響を受けたため上値は限られた。月末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると一時105.78円前後まで下押しした。
     なお、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長はオンラインイベントで「状況が著しく変化した場合、イールドカーブ・コントロール(YCC)は再評価されるだろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)は選択肢として残しておくべきだ」と述べ、YCC導入の可能性に含みを残した。

     ユーロドルは続伸。終値は1.1936ドルと前営業日NY終値(1.1903ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ高・ドル安が進んだ欧州市場の流れを引き継いでNY市場でもユーロ買い・ドル売りが先行。月末のロンドン・フィキシングに絡んだドル売りが出ると一時1.1966ドルと18日に付けた約2年3カ月ぶりの高値に面合わせした。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時91.99と2018年5月以来約2年4カ月ぶりの低水準を付けた。
     ただ、ロンドン・フィキシング通過後は利食い売りなどが出て1.1926ドル付近まで小緩んだ。

     ユーロ円は反発。終値は126.41円と前営業日NY終値(125.39円)と比べて1円02銭程度のユーロ高水準。菅官房長官が安倍晋三首相の後継になれば、経済成長を重視し積極的な財政・金融政策を講じるアベノミクス路線を踏襲するとの思惑から円売り・ユーロ買いが優勢となった。24時過ぎに一時126.85円と昨年3月5日以来約1年半ぶりの高値を付けた。ただ、ロンドンフィックス後はユーロドルが伸び悩み、ダウ平均が290ドル超下落した影響でユーロ円も126.30円付近まで上値を切り下げた。

     南アフリカランドは軟調だった。与党・アフリカ民族会議(ANC)の内部対立が内閣改造につながるとの懸念から通貨ランドを売る動きが広がった。ドルランドは一時16.9700ランド、ランド円は6.23円までランド安に振れた。同国株式市場で代表的な株式指数である「FTSE/JSEトップ40」指数は1%超下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:105.30円 - 106.10円
    ユーロドル:1.1884ドル - 1.1966ドル
    ユーロ円:125.40円 - 126.85円

  • 2020年09月01日(火)05時33分
    大証ナイト終値23080円、通常取引終値比80円安

    大証ナイト終値23080円、通常取引終値比80円安

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)04時47分
    8月31日のNY為替・原油概況

     31日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円10銭まで上昇後、105円79銭まで反落して引けた。

    米8月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回り米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、株安に連れたリスク回避の円買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1922ドルから1.1966ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は、126円85銭まで上昇後、126円31銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3308ドルから1.3395ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.8999フランまで下落後、0.9039フランまで上昇した。

     31日のNY原油先物は続落。ハリケーン「ローラ」の影響が後退し、製油所の営業が再開、供給過剰懸念が再燃した。
     
    [経済指標]
    ・米・8月ダラス連銀製造業活動指数:8.0(予想:0.0、7月:-3.0)

    Powered by フィスコ
  • 2020年09月01日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では105.88円と2時時点(105.82円)と比べて6銭程度のドル高水準。NY午後に入ると、月末ということで市場参加者もポジションを傾けにくくなったこともあり、どの通貨も小幅な値動きとなった。ドル円は105.80円台を中心に小動きだった。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1934ドルと2時時点(1.1944ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に値動きは限られたが、18日に続き本日も1.1966ドルを超えることができなかったことで、徐々に上値が重くなった。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では126.36円と2時時点(126.39円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ユーロドルが重いことで上値も限られているが、米株式の動きもまちまちということでリスクオンにもオフにもならずユーロ円はもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.30円 - 106.10円
    ユーロドル:1.1884ドル - 1.1966ドル
    ユーロ円:125.40円 - 126.85円

  • 2020年09月01日(火)03時41分
    NY外為:ドル売り一服、米債利回りが下げ止まる

     NY外為市場では米国債利回りが下げ止まり、欧州市場引けにかけて強まったドル売りが一段落した。ドル・円は105円79銭まで下落後、105円89銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.1966ドルの高値から1.1934ドルまで反落。ポンド・ドルは1.3371ドルでもみあった。

    米10年債利回りは0.69%から0.7%まで戻した。

    Powered by フィスコ
トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事 MT4比較
バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事 MT4比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム