【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年10月16日(金)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞

  　　アースインフィニティが東証ジャスダックに新規上場(公開価格:1970円)

  
  ＜海外＞
  15:00　欧・新車販売台数(9月)　-18.9％
  18:00　欧・ユーロ圏CPI(9月)　0.1％　0.1％
  18:00　欧・ユーロ圏貿易収支(8月)　279億ユーロ
  20:00　ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(10月15日まで1カ月間)　1.18％
  20:00　ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(10月)　4.34％
  21:30　米・小売売上高(9月)　0.7％　0.6％
  22:15　米・鉱工業生産指数(9月)　0.7％　0.4％
  22:15　米・設備稼働率(9月)　72.1％　71.4％
  23:00　米・企業在庫(8月)　0.4％　0.1％
  23:00　米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)　80.5　80.4
  29:00　米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(8月)　-887億ドル

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2020年10月16日(金)06時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況・15日　ユーロドル、下落

  　15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。終値は1.1708ドルと前営業日NY終値（1.1746ドル）と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、各国の主要都市が相次いで行動規制の強化に動いていることから域内景気の先行きを懸念したユーロ売りが先行。ダウ平均が一時330ドル超下落したこともリスク・オフのドル買いを誘い、23時30分過ぎに1.1689ドルと9月30日以来の安値を更新した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復するなど、米国株が底堅く推移したこともあって、NY中盤以降は下げ渋る展開になった。
  　なお、トランプ米大統領は追加経済対策の規模について、ムニューシン米財務長官に1.8兆ドルを超える水準を提案するよう指示したと明らかにした。民主党は2.2兆ドル規模を提案している。ムニューシン氏も民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わっており、市場では「選挙前は困難でも選挙後は支援がまとまる」との楽観的な声が聞かれた。一方、米共和党のマコネル上院院内総務は「より大規模な追加景気対策を拒否する。規模は5000億ドルが適切」と述べ、トランプ氏の提案を一蹴。共和党内でも意見が割れている。

  　ドル円は反発。終値は105.45円と前営業日NY終値（105.17円）と比べて28銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨中心にドル高が進んだ流れを引き継いで円売り・ドル買いが進行。3時過ぎに一時105.49円と日通し高値を付けた。ただ、前日の高値105.52円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米国株が底堅く推移したことで、リスク・オフのドル買いが後退したことも影響した。

  　ユーロ円は小幅ながら4日続落。終値は123.45円と前営業日NY終値（123.53円）と比べて8銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが先行し一時123.02円と9月28日以来の安値を付けたものの、ドル円が上昇するとユーロ円にも買い戻しが入り123.46円付近まで下げ幅を縮めた。

  　ポンドは全面安の展開だった。欧州連合（EU）首脳会議が開幕する中、EUからの合意なき離脱への警戒感から全般ポンド売りが先行した。新型コロナ感染拡大に伴う規制再強化で経済活動が停滞するとの懸念もポンドの重しとなった。ポンドドルは一時1.2891ドル、ユーロポンドは0.9078ポンド、ポンド円は135.77円までポンド安に振れた。ロンドンでは16日深夜からより厳格なロックダウン（都市封鎖）措置が課される見通し。
  　なおEU首脳はこの日、英国に通商合意を巡る交渉について「今後数週間」継続するように求め、合意に向けて必要な動きを取るように要請した。一方、英国はEU首脳会議に「驚きと失望」を表明し、対応については明日発表するとした。

  本日の参考レンジ
  ドル円：105.09円　-　105.49円
  ユーロドル：1.1689ドル　-　1.1758ドル
  ユーロ円：123.02円　-　123.77円

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• 2020年10月16日(金)05時42分

  大証ナイト終値23500円、通常取引終値比横ばい

  大証ナイト終値23500円、通常取引終値比横ばい

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• 2020年10月16日(金)04時55分

  [通貨オプション］レンジ相場でOP売り優勢

  ドル・円オプション市場は3カ月物を除き、レンジ相場を受けたオプション売りが優勢となった。

  リスクリバーサルでは連日調整が続き、小動きに終始した。

  ■変動率
  ・1カ月物7.44％⇒7.39％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.20％⇒7.20％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.24％⇒7.23％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.42％⇒7.40％ （08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.21％⇒＋1.22％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.69％⇒＋1.66％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.95％⇒＋1.95％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.95％⇒＋1.95％（08年10/27=+10.71％）

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• 2020年10月16日(金)04時37分

  10月15日のＮＹ為替・原油概況

  　15日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円18銭へ弱含んだのち105円49銭まで上昇して引けた。

  米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加したことを嫌気しドル売りが優勢となった。その後、追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し選挙前の合意の可能性を示唆したため景気見通しが改善、米債利回りも上昇に転じドル買いが再燃。

  ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1689ドルまで下落して引けた。

  欧州での新型コロナウイルス感染拡大でドイツ、フランス、英国などが夜間外出禁止令などを発令し見通しが悪化、金利先安感にユーロ売りが優勢となった。

  ユーロ・円は123円02銭まで下落後、123円42銭まで上昇。

  ポンド・ドルは1.2960ドルから1.2891ドルまで下落。英国が欧州連合（EU）との通商交渉を打ち切るリスクが拭いきれず警戒感からポンド売りが優勢となった。

  ドル・スイスは0.9136フランから0.9155フランまで上昇した。

  15日のNY原油先物は反落。欧州での新型コロナウイルス再拡大による景気見通しの悪化で需要鈍化懸念に売りが優勢となった。
  　
  　[経済指標]
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：89.8万件（予想：82.5万件、前回：84.5万件←84.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：1001.8万人（予想：1055.0万人、前回：1118.3万人←1097.6万人）
  ・米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：32.3（予想：14.8、9月：15.0）
  ・米・9月輸入物価指数：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、8月：＋1.0％←+0.9％）
  ・米・9月輸入物価指数：前年比−1.1％（予想：-1.2％、8月：-1.4％）
  ・米・10月NY連銀製造業景気指数：10.5（予想：14.0、9月：17.0）
  　

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• 2020年10月16日(金)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ユーロ円、買い戻し優勢

  　15日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は買い戻し優勢。4時時点では123.35円と2時時点（123.27円）と比べて8銭程度のユーロ高水準。ダウ平均を中心に米株式市場の下げ幅が縮小していることで、ユーロ円は買い戻しが優勢で4時過ぎには123.40円台まで戻した。

  　ドル円は底堅い。4時時点では105.46円と2時時点（105.38円）と比べて8銭程度のドル高水準。クロス円の買い戻しが入っていることで、105.49円までじり高になった。

  　ユーロドルは小動き。4時時点では1.1697ドルと2時時点（1.1697ドル）とほぼ同水準だった。依然として上値は重いが、1.1689ドルの本日安値を割り込むほどの勢いは見られずに小動き。
  　なおポンドドルも本日安値1.2891ドルに近い水準での取引が続いている。フロスト英・欧州連合（EU）担当交渉官はEU首脳会議に驚きと失望を表明し、明日16日に対応を発表するとした。明日も発表前後を含めポンドの値動きが激しくなりそうだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.09円　-　105.49円
  ユーロドル：1.1689ドル　-　1.1758ドル
  ユーロ円：123.02円　-　123.77円

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• 2020年10月16日(金)03時59分

  NY外為：ドル・円一段高、米債利回り上昇に転じる

  　NY外為市場では米株回復に連れリスク回避の動きが緩和した。追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し選挙前の合意の可能性を示唆。ただ、上院のマコーネル院内総務が大規模な支援は支持しないとしており、状況は依然不透明。

  ドル・円は105円18銭から105円49銭まで上昇し日中高値を更新した。ユーロ・円は123円03銭から123円38銭まで上昇。

  一時300ドル近く下げたダウ平均株価は68ドル安で推移。米国債も反落。10年債利回りは上昇に転じ、0.73％で推移した。

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• 2020年10月16日(金)03時50分

  欧州主要株式指数、下落

  　
  　15日の欧州主要株式指数は下落となった。新型コロナウイルス感染件数の増加でフランスやドイツは夜間外出禁止令を発令、景気見通しが一段と悪化した。

  旅行関連が特に圧迫されホテル経営のアコーは5％超安で引け。スイスの医薬品会社ロシュは第3四半期の売上が予想を下回ったことが嫌気され3.5％下落した。一方、モールを運営するウニベイル・ロダムコウェルトフィールドはほぼ14％近く急伸。スペインの薬品会社グリフォルスは、競合のヴェルテックスが欠損症の新治療薬の治験を打ち切ったことを受け8.4％高で引けた。

  ドイツDAX指数は‐2.49％、フランスCAC40指数は-2.11％、イタリアFTSE MIB指数‐2.77％、スペインIBEX35指数は-1.44％、イギリスFTSE100指数は‐1.73％。

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• 2020年10月16日(金)03時25分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ36ドル安、原油先物0.31ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 28478.16　-35.84　-0.13% 28498.14 28181.54 　12 　17
  ＊ナスダック 　11670.89　-97.84　-0.83% 11679.87 11559.10 1273 1317
  ＊S&P500 　 　　3473.02　-15.65　-0.45%　3476.78　3440.89　308　196
  ＊SOX指数 　 　 2401.95　-15.25　-0.63% 　
  ＊225先物 　 　23490 大証比　-10　-0.04% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.45 　+0.28　+0.27% 　105.49 　105.18　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1697 -0.0049　-0.42% 　1.1736 　1.1689　
  ＊ユーロ・円 　　123.35 　-0.18　-0.15% 　123.48 　123.02　
  ＊ドル指数 　 　　93.87 　+0.49　+0.52% 　 93.90 　 93.37　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.73 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.50 　-0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.70 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　40.73 　-0.31　-0.01% 　 41.29 　 39.22　
  ＊金先物 　 　 　1908.60　+1.30　+0.07% 　 1912.20 　1892.70　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5832.52 -102.54　-1.73%　5935.06　5786.20 　 7 　92
  ＊独DAX　　　　12703.75 -324.31　-2.49% 12839.55 12599.82 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　4837.42 -104.24　-2.11%　4881.31　4808.58 　 3 　37

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• 2020年10月16日(金)02時48分

  NY外為：ポンド軟調、英国、EUとの通商交渉打ち切るリスク残る

  NY外為市場ではポンドが引き続き軟調に推移した。欧州連合（EU）は、英国との交渉を延長して続けることで合意。一方で、英国のフロスト主席交渉官は、EUがもはや将来の協定達成に集中的に努めていないことに驚きを示し、英国側からの妥協のみ求めた交渉アプローチは普通ではないと批判。ジョンソン首相が16日に対策を表明するとした。通商交渉を巡りジョンソン首相はサミットまでに合意できなければ交渉を打ち切るとしておりリスクが残る。

  通商交渉なく英国がEUを離脱する警戒感からポンド売りが続いた。ポンド・ドルは1.2923ドルの安値でもみ合い。ポンド円は135円77銭から136円40銭のレンジもみ合った。ユーロ・ポンドは0.9032ポンドから0.9070ポンドのレンジで上下に振れた。　

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• 2020年10月16日(金)02時23分

  英主席交渉官「EU首脳会議に驚きと失望、交渉アプローチは普通ではない」

  英主席交渉官「EU首脳会議に驚きと失望、交渉アプローチは普通ではない」

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• 2020年10月16日(金)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、堅調

  　15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では105.38円と24時時点（105.28円）と比べて10銭程度のドル高水準。欧州通貨やオセアニア通貨と比較し、ドル買いが遅れていたこともありドル円は105.44円まで上昇し堅調に推移した。もっとも円に対しての動向に多くの市場参加者の興味は薄く、一日のレンジを通しても35銭しかない。

  　ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1697ドルと24時時点（1.1699ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。依然として上値が重く、ユーロドルは本日安値と離れていない水準でもみ合いになっている。もっとも、軟調推移ながらも株式市場が落ち着いていることや、EU首脳会合が継続中でもあることで一方的なリスクオフにも傾けにくく、下値を攻め込む勢いも削がれつつある。

  　ユーロ円は小幅高。2時時点では123.27円と24時時点（123.17円）と比べて10銭程度のユーロ高水準。123.02円まで下落後は、ドル円が堅調に推移していることでユーロ円も小幅に買い戻しが入っている。
  　なお、トランプ米大統領は1.8兆ドルを超える刺激策を容認している一方で、マコーネル米上院院内総務（共和党）は「より大規模な追加景気対策を拒否」と、共和党内でも意見が割れている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.09円　-　105.44円
  ユーロドル：1.1689ドル　-　1.1758ドル
  ユーロ円：123.02円　-　123.77円

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• 2020年10月16日(金)01時59分

  NY外為：ユーロ円は一目均衡表の雲下抜け、ラガルドECB総裁は景気支援継続を公約

  　欧州で新型コロナウイルス感染件数が急増しており第2波が警戒される中、ドイツやフランスは夜間の外出禁止令を発令した。回復も再び抑制される可能性が懸念される。欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁は「経済に必要な支援を継続する準備がある」と再表明した。

  ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1689ドルまで下落後も安値を探る展開。一目均衡表の雲の下限1.1589ドルがサポートとなる。ユーロ・円は123円02銭まで下落し9月末以来の安値を更新。一目均衡表の雲を下抜け、一段の下落が予想される。

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• 2020年10月16日(金)01時37分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ140ドル安、原油先物0.78ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 28374.02 -139.98　-0.49% 28444.28 28181.54 　13 　17
  ＊ナスダック 　11636.61 -132.12　-1.12% 11675.46 11559.10　895 1642
  ＊S&P500 　 　　3467.35　-21.32　-0.61%　3471.36　3440.89　198　304
  ＊SOX指数 　 　 2393.36　-23.84　-0.99% 　
  ＊225先物 　 　23440 大証比　-60　-0.26% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.38 　+0.21　+0.20% 　105.40 　105.18　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1700 -0.0046　-0.39% 　1.1736 　1.1689　
  ＊ユーロ・円 　　123.29 　-0.24　-0.19% 　123.48 　123.02　
  ＊ドル指数 　 　　93.82 　+0.44　+0.47% 　 93.90 　 93.37　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.72 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.49 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.69 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　40.26 　-0.78　-1.90% 　 41.29 　 39.22　
  ＊金先物 　 　 　1906.80 　-0.50　-0.03% 　 1910.90 　1892.70　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5832.52 -102.54　-1.73%　5935.06　5786.20 　 7 　92
  ＊独DAX　　　　12703.75 -324.31　-2.49% 12839.55 12599.82 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　4837.42 -104.24　-2.11%　4881.31　4808.58 　 3 　37

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• 2020年10月16日(金)00時45分

  NY外為：ドル底堅い、トランプ大統領は1.8兆ドル以上の追加策にも意欲示す

  NY外為市場では大統領選挙前の追加経済対策も可能との見方にドルが底堅い展開となった。ドル・円は105円37銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1689ドルまで下落し9月末以来の安値を更新した。

  トランプ大統領は15日メディアインタビューで、追加経済対策の提示額を1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し、大統領選挙前の合意の可能性に言及。また、欧州ではウイルスの拡大で再び夜間外出禁止令を発令している中、「米国はさらなる閉鎖を計画する状況にはない」とした。

  ムニューシン米財務長官が大統領選挙前の合意成立に悲観的な見方を示していたためダウ平均株価は一時300ドル超下げた。その後、下げ幅を縮小し153ドル安で推移。米10年債利回りは0.69％から0.72％まで上昇した。

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