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西原宏一_メルマガ取材記事
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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2020年10月16日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年10月16日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、買い戻し

     16日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1716ドルと15時時点(1.1708ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。16時前後からポンドを中心に買い戻しの動きが強まった。特段材料は伝わっていないものの、目先のショートポジションを解消する動きとみられ、一時1.1720ドルまで上昇した。また、ポンドドルは1.2942ドルまで買い上げられた。
     なお、ラーブ英外相から「EUとの通商合意は双方の善意があれば可能」との発言があったが、本日中に行われるとされるジョンソン英首相による今後の通商交渉についての発言に注目が集まる。

     ユーロ円は下値が堅い。17時時点では123.36円と15時時点(123.23円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの反発につれる形で123.40円手前まで持ち直す場面があった。

     ドル円はもみ合い。17時時点では105.30円と15時時点(105.25円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。欧州通貨が動いた程度でドル円は動意がない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.19円 - 105.45円
    ユーロドル:1.1701ドル - 1.1720ドル
    ユーロ円:123.12円 - 123.47円

  • 2020年10月16日(金)16時55分
    ユーロドル、1.1720ドルまで上昇 16時以降の反発続く

     ユーロドルは買い戻し。16時以降、ポンドを中心としたショートカバーの動きが散見され、ユーロドルも一時1.1720ドルまで上昇。なお、ポンドドルは1.2934ドルまで上げている。

  • 2020年10月16日(金)16時40分
    豪S&P/ASX200指数は6176.79で取引終了

    10月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-33.51、6176.79で取引終了。

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  • 2020年10月16日(金)16時38分
    豪10年債利回りは下落、0.722%近辺で推移

    10月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.044%の0.722%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年10月16日(金)16時35分
    豪ドルTWI=60.0(-0.4)

    豪準備銀行公表(10月16日)の豪ドルTWIは60.0となった。
    (前日末比-0.4)

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  • 2020年10月16日(金)16時32分
    欧州主要株価指数欧州

    イギリス FT100
     終値 :5913.22
     前日比:+80.70
     変化率:+1.38%

    フランス CAC40
     終値 :4908.19
     前日比:+70.77
     変化率:+1.46%

    ドイツ DAX
     終値 :12775.17
     前日比:+71.42
     変化率:+0.56%

    スペイン IBEX35
     終値 :6833.30
     前日比:+16.50
     変化率:+0.24%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19106.00
     前日比:+40.56
     変化率:+0.21%

    アムステルダム AEX
     終値 :564.31
     前日比:+3.84
     変化率:+0.69%

    ストックホルム OMX
     終値 :1829.74
     前日比:+16.79
     変化率:+0.93%

    スイス SMI
     終値 :10135.23
     前日比:+67.27
     変化率:+0.67%

    ロシア RTS
     終値 :1138.74
     前日比:+6.45
     変化率:+0.57%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1188.86
     前日比:+8.43
     変化率:+0.71%

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  • 2020年10月16日(金)16時09分
    上海総合指数0.13%高の3336.358(前日比+4.175)で取引終了

    上海総合指数は、0.13%高の3336.358(前日比+4.175)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は105.33円付近。

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  • 2020年10月16日(金)15時56分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、ユーロ安継続で対円レートは上げ渋る可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。欧州諸国における新型コロナウイルスの感染再拡大を警戒してユーロ買いは抑制されている。ユーロ・ドルの相場動向におおむね連動するスイスフランは対米ドルで弱含みとなる可能性がある。スイス中央銀行は通貨高抑制の方針を堅持しており、市場介入などの対応を継続することから、ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは上げ渋る可能性がある。
    ・経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:114円00銭−116円00銭

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  • 2020年10月16日(金)15時56分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、小売売上高や消費者物価指数に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行の追加緩和観測が引き続き後退しており、カナダドルは売りづらいとみられるが、8月小売売上高や9月消費者物価指数の発表が注目される。原油価格については、目先的に需給を大きく振らせるような材料は見込みにくく、40ドル前後での推移が続きそうであり、カナダドルにはやや中立的とみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・21日:8月小売売上高(7月:前月比+0.6%)
    ・21日:9月消費者物価指数(8月:前年比+0.1%)
    ・予想レンジ:78円80銭-80円80銭

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  • 2020年10月16日(金)15時55分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英国経済の先行きは不透明」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。英ジョンソン政権が欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)の交渉決裂を回避すれば、ポンドの買い戻しが広がる見通し。ただ、英国経済の先行き不透明感は払しょくできず、リスク選好的なポンド買いが拡大する可能性は低いと予想される。ロンドン市内における行動規制の強化や英中央銀行によるマイナス金利導入への思惑もポンド相場の反発を抑制する要因になりそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・21日:9月消費者物価コア指数(8月:前年比+0.9%)
    ・23日:9月小売売上高(8月:前月比+0.8%)
    ・23日:10月マークイット製造業PMI(9月:54.1)
    ・23日:10月マークイットサービス業PMI(9月:56.1)
    ・予想レンジ:134円00銭−137円00銭

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  • 2020年10月16日(金)15時54分
    来週のNZドル「底堅い展開か、首相の労働党が単独過半数獲得なるか注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。10月17日実施のNZ総選挙の結果が注目される。アーダーン首相の労働党が高い支持率を背景に、単独過半数を獲得できれば、政権基盤安定との見方からNZドル買いになろう。一方、単独過半数に届かない場合はいったん調整的な売りも。7-9月期消費者物価指数(前期マイナス転落)の発表も材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・23日:7-9月期消費者物価指数(4-6月期:前期比-0.5%)
    ・予想レンジ:68円50銭-70円50銭

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  • 2020年10月16日(金)15時53分
    来週の豪ドル「弱含みか、利下げ観測急浮上で売られやすい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)のロウ総裁が前週の講演で、政策金利を0.25%から0.10%まで引き下げる可能性に言及したことが引き続き材料視され、豪ドルは売られやすい。10月理事会議事要旨の発表が注目される。また、豪州に対する中国からの政治的・経済的な圧力が徐々に拡大している状況も懸念され、売り圧力になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行10月理事会議事要旨
    ・予想レンジ:73円50銭-75円50銭

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  • 2020年10月16日(金)15時52分
    来週のユーロ「弱含みか、ウイルス感染再拡大でユーロ買い抑制も」

    [ユーロ]

    「弱含みか、経済制限措置を嫌気したユーロ売りも」
     来週のユーロ・ドルは、弱含みか。欧州での新型コロナウイルスまん延に伴う主要都市の制限措置が嫌気されている。ユーロ圏製造業・サービスPMIなど経済指標が市場予想を下回る低調な内容だった場合、ユーロ圏経済の回復鈍化を見込んだユーロ売りが優勢となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測も広がりやすい。
    ・予想レンジ:1.1550ドル−1.1750ドル


    「弱含みか、ウイルス感染再拡大でユーロ買い抑制も」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ユーロ圏諸国における新型コロナウイルスの感染再拡大を警戒して、リスク選好的なユーロ買いは抑制される見込み。欧州主要都市の制限措置がすみやかに解除される可能性は低いとみられており、マークイットの10月製造業・サービス業PMIが市場予想を下回った場合、域内経済の悪化を懸念したユーロ売りがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:マークイット10月製造業PMI(9月:53.7)
    ・23日:マークイット10月サービス業PMI(9月:48.0)
    ・予想レンジ:122円00銭−124円00銭

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  • 2020年10月16日(金)15時50分
    来週のドル・円「もみ合いか、米大統領選を控えてレンジ相場の可能性も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。米大統領選を2週間後に控え、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン候補の直接対決が注目される。最新の情勢調査によると、バイデン候補はトランプ大統領をリードしており、複数の州で支持率は10ポイント程度まで拡大しているもよう。両候補によるTV討論会は第2回の中止で10月22日が最後となり、その場でトランプ大統領が巻き返せるかが焦点となりそうだ。

     市場参加者は追加経済対策に関する与野党合意の行方を注視しつつ、バイデン候補の政策の柱である増税・大型投資を織り込み始めている。大型投資はアメリカ経済の将来にとって好材料との見方が増えており、大規模な増税がアメリカ経済を圧迫するとの懸念はある程度緩和されているようだ。

     ただ、世論調査ではバイデン候補の優勢が伝えられているものの、実際は大接戦との見方も根強い。株式市場などはバイデン候補の勝利(民主党への政権交代)をある程度織り込んでいるが、外為市場ではリスク選好的な取引はやや縮小し、ドル・円などの値動きは小幅にとどまる可能性がある。なお、19日に発表される中国の国内総生産(GDP)が市場予想を上回った場合、世界経済の早期回復への期待が広がり、アジア、欧米諸国の株式は強い動きを見せる可能性がある。主要国の株高を意識してリスク選好的な取引が増える可能性があるが、ユーロ、豪ドル、英ポンドに対する米ドル売りが優勢となった場合、ドル・円の取引でもドルの上値はやや重くなる可能性があるとの声が聞かれている。

    【米大統領候補者討論会】(22日開催予定)
     22日開催の大統領候補者討論会(テネシー州ベルモント大学)は、9月29日の直接対決以来2回目。バイデン候補にリードされているトランプ大統領が、増税・大型投資を掲げる民主党の主張に反論し、高い評価を得ることができれば、米国株高や長期金利の上昇が予想されるため、ドル買いが優勢となる可能性も。

    【米10月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
     10月23日発表の米10月製造業・サービス業PMIが市場予想を下回った場合、株安・ドル安につながる見通し。9月はほぼ想定通りとなったが、改善のペースは緩慢になっている。

    ・予想レンジ:104円00銭−107円00銭


    ・10月19日−23日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)9月住宅着工件数 21日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、145万戸
     参考となる8月実績は141.6万戸で、7月実績を下回った。9月については雇用情勢が改善していることや、8月に減少した反動が予想されることから、8月実績をやや上回る可能性がある。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)9月中古住宅販売件数 22日(木)午後11時発表予定
    ・予想は、618万戸
     参考となる8月実績は高水準を維持した。9月は低水準の住宅ローン金利が当面続く可能性が高いことや、郊外物件の需要が増えていることから、2か月年率換算で600万戸の大台を上回る可能性がある。

    ○(欧) マークイット10月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI) 23日(金)午後5時発表予定
    ・予想は、53.1
     参考となる9月実績は53.7で8月実績の51.7を大幅に上回っており、2018年8月以来の高水準。ユーロ圏の企業景況感は5月以降、改善傾向にあるが、新型コロナウイルスの感染流行が続いていることから、10月の製造業PMIはやや悪化する可能性がある。

    ○(米)マークイット10月製造業購買担当者景気指数(PMI) 23日(金)午後10時45分発表予定
    ・予想は、53.4
     参考となる9月実績は53.2で2019年1月以来の高い水準となった。製造業PMIは5カ月連続で改善したが、米国各州で新型コロナウイルスの感染流行が続いていることから、さらなる改善は難しい。10月は好調・不調の節目である50を大幅に上回るものの、9月との比較である程度悪化する可能性が高いとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・19日(月):(日)9月貿易収支、(中)7-9月期国内総生産、(中)9月鉱工業生産、(中)9月小売売上高
    ・20日(火):(欧)8月ユーロ圏経常収支、(米)9月建設許可件数
    ・21日(水):(英)9月消費者物価指数、
    ・22日(木):(米)9月景気先行指数
    ・23日(金):(日)9月全国消費者物価指数、(英)9月小売売上高、(独)マークイット10月製造業購買担当者景気指数(PMI)、(英)マークイット10月製造業購買担当者景気指数(PMI)、(米)マークイット10月サービス業購買担当者景気指数(PMI)

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  • 2020年10月16日(金)15時41分
    ドル・円は下げ渋りか、英・EU交渉決裂ならリスクオフのドル買いも

    [今日の海外市場]

     16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。本日発表の米経済指標が堅調なら、株高を手がかりとしたドル売りの見通し。焦点の英国と欧州連合(EU)との交渉決裂なら円買い先行も、リスクオフのドル買いが見込まれる。

     新型コロナウイルスの欧州でのまん延が深刻化するなか、前日の取引では主要都市の制限措置に伴う域内の回復鈍化を警戒したユーロ売りが強まった。英ジョンソン政権が設定したEUとの交渉期限を迎え、協議継続への不安感からポンド売りも優勢に。そのため、安全通貨のドルと円が買われ、ドル・円は105円前半で小じっかりの展開となった。本日アジア市場では欧州発の懸念材料で、リスク回避的な円買いが先行。ただ、アジア株安や米株安観測を背景にリスクオフのドル買いも観測され、ドル・円は引き続き底堅く推移している。

     この後の海外市場では英国とEUの協議の行方や米経済指標が材料視される。英ジョンソン政権は本日にも今後のEUとの交渉について何らかの方針を示すとみられ、仮に通商合意なきブレグジットに突き進む状況になれば、リスク回避の円買いで欧州通貨を中心にクロス円の下落基調が鮮明になろう。一方、今晩発表の米国の小売売上高やミシガン大学消費者信頼感指数は前回を上回るとみられ、消費の改善が好感されれば株高に振れドルは売られやすい見通し。ただ、先行きへの不透明感から、週末を控えドルへの買いは継続しそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数改定値(前年比予想:-0.3%、速報値:-0.3%)
    ・18:00 ユーロ圏・8月貿易収支(7月:+279億ユーロ)
    ・21:30 米・9月小売売上高(前月比予想:+0.8%、8月:+0.6%)
    ・22:15 米・9月鉱工業生産(前月比予想:+0.6%、8月:+0.4%)
    ・22:15 米・9月設備稼働率(予想:71.8%、8月:71.4%)
    ・22:35 ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会出席
    ・22:45 ウィリアムズNY連銀総裁オンラインセミナー出席
    ・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:80.5、9月:80.4)
    ・23:00 米・8月企業在庫(前月比予想:+0.4%、7月:+0.1%)
    ・05:00 米・8月対米証券投資収支(7月:ネット長期有価証券+108億ドル)
    ・EU首脳会議(最終日)

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