ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年03月19日(金)のFXニュース(1)

  • 2021年03月19日(金)01時42分
    米3月地区連銀製造業指数、ISMやGDPの大幅な伸びを示唆

    米3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は51.8と、2月23.1から予想以上に上昇し1973年来で最高となった。仕入れ価格は75.9と、1980年3月来の高水準に達した。
    調査によると、59%の企業が活動が拡大したと回答。弱まったとの回答は7%にとどまった。

    ●米3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    現況指数:51.8(2月23.1、6カ月平均26.0)
    仕入れ価格:75.9(54.4、43.3)
    販売価格:31.8(16.7、23.2)
    新規受注:50.9(23.4、27.5)
    雇用者数:30.1(25.3、19.3)
    週平均就業時間:39.7(30.6、24.4)

    6カ月先
    景況指数:61.6(39.5、50.4)
    仕入れ価格:67.7(53.6、49.3)
    販売価格:50.6(37.8、38.4)
    新規受注:51.2(36.6、47.4)

    3月NY連銀製造業景気指数も17.4と、2月12.1から予想以上に上昇し2018年11月来で最高となった。特に価格の上昇が全体指数を押し上げた。仕入れ価格は64.4と2月57.8から6.6ポイント上昇。販売価格も24.4と、2月から0.8ポイント上昇しそれぞれ、2011年5月来で最高を記録した。

    地区連銀製造業景気指数の上昇を受けて、全米の製造業活動を示すISM製造業指数も1983年来で最高に達する可能性が示唆された。この年のGDPは7.9%。2021年も米連邦準備制度理事会(FRB)の見通しで6.5%成長と、1984年来で最大の伸びを予想している。ゴールドマンサックスは8%成長を予想。

    1980年代はインフレの高騰がもとで、景気後退入りしている。市場は30年ぶりのインフレを懸念。一方、パウエル議長は大規模経済対策やワクチンという一時的な要因により見通しを押し上げたが、労働市場は依然スラックが多く、最大雇用には程遠く、金融緩和の縮小に言及する時期ではないと、慎重姿勢を保った。長期金利の上昇も現在のところ懸念を表明していない。

    Powered by フィスコ
  • 2021年03月19日(金)01時40分
    NY外為:ユーロ売り一服、EMAがアストラゼネカの新型コロナワクチンを支持

    NY外為市場でユーロ売りが一段落した。ユーロ・ドルは1.1909ドルの安値から1.1937ドルまで上昇。ユーロ・円は129円92銭の安値から130円06銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは1.8558ポンドで戻りの鈍い展開となった。

    欧州医薬品庁(EMA)は、数カ国で使用を停止していたアストラゼネカの新型コロナワクチンが安全で効果があると改めて正式に支持する方針を示した。このため、域内のワクチン接種ペースの回復で、景気の回復を支援するとの期待が再燃した。

    Powered by フィスコ
  • 2021年03月19日(金)01時38分
    ユーロドル、下げ渋り 1.1931ドル付近で推移

     ユーロドルは下げ渋り。23時30分過ぎに一時1.1909ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服するとドル買い圧力が後退したため、徐々に下値を切り上げた。1時36分時点では1.1931ドル付近で推移している。
     なお、欧州連合(EU)で医薬品の審査を担当する欧州医薬品庁(EMA)は、「英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンがもたらす恩恵はリスクを上回る」と改めて強調。指摘された血栓との因果関係はないと結論づけた。これを受けて同ワクチンの接種を見合わせていた国は、接種を再開する見通しだ。

  • 2021年03月19日(金)01時20分
    欧州医薬品庁(EMA)「アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンは安全で効果がある」

    欧州医薬品庁(EMA)「アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンは安全で効果がある」

    Powered by フィスコ
  • 2021年03月19日(金)00時22分
    NY外為:ポンド売り、英中銀ハト派バイアスで

    英中銀は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利を0.10%、債券購入プログラム規模を8950(国債8750/社債200)億ポンドに据え置くことを決定した。2%の物価上昇へ大幅進展なければ金融引き締めはないと、ハト派バイアスを保った。インフレ期待は十分に抑制されているとし、インフレ見通しが弱まれば、MPCは行動をとる用意があると言及。ポンド売り圧力となった。

    ポンド・ドルは1.3960ドルから1.3898ドルまで下落。ポンド円は152円33銭から151円72銭まで下落した。ユーロ・ポンドはロンドン市場の安値0.8533ポンドから0.8572ポンドまで上昇した。
    【金融政策】
    ・英中銀
    ・政策金利を0.10%に据え置きとすることを決定
    ・債券購入プログラム規模を8950(国債8750/社債200)億ポンドに据え置き決定
    「2%の物価上昇へ大幅進展なければ金融引き締めはない」
    「インフレ期待は十分に抑制されている」
    「インフレ見通しが弱まれば、MPCは行動をとる用意」
    「回復期の需給、引き続き非常に不透明」

    Powered by フィスコ
  • 2021年03月19日(金)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、弱含み

     18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1920ドルと22時時点(1.1928ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。23時30分過ぎに一時1.1909ドルと日通し安値を更新した。米10年債利回りが1.74%台で推移するなど、米長期金利が高止まりしていることでドルが底堅い動きとなっている。

     ドル円は小安い。24時時点では109.06円と22時時点(109.11円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。2月米景気先行指標総合指数が前月比0.2%上昇と予想の0.3%上昇を下回ったことなどが相場の重しとなり、一時109.02円付近まで売られたものの、米長期金利が高止まりするなかで下押しは限定的だった。

     ユーロ円はじり安。24時時点では130.00円と22時時点(130.14円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て、一時129.93円と日通し安値を更新した。

     ブラジルレアルは底堅い。対ドルでは一時1ドル=5.4776レアルと2月25日以来の高値を付けた。ブラジル中銀は17日に開いた金融政策委員会(COPOM)で、政策金利を0.75%引き上げて2.75%にすると発表。引き上げ幅は市場予想(0.50%の引き上げ)を上回った。なお、利上げは約6年ぶり。先行きの政策運営については、インフレ圧力の高まりを理由に次回会合でも同程度の追加利上げを想定するなど正常化プロセスを進める考えを示した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.63円 - 109.30円
    ユーロドル:1.1909ドル - 1.1989ドル
    ユーロ円:129.93円 - 130.67円

2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMO外貨[外貨ex]

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング スワップポイント比較 トレーディングビュー記事
トルコリラスワップポイントランキング スワップポイント比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム