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• 2021年04月07日(水)23時53分

  G20声明

  G20声明
  「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映することにコミット」
  「通貨の競争的切り下げを回避し、競争力のために為替レートを目標としない」
  「保護主義と闘うとの公約を想起」
  「途上国支援策の期限再延長で合意」
  「公正な税制実現へ協力再確認」
  「最低法人税率導入へ、21年半ばまでに解決へ」

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• 2021年04月07日(水)23時47分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【米週次原油在庫統計（4/2時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：-352.2万（予想：-200万、前回：-87.6万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-73.5万（前回：+78.2万）
  ・ガソリン在庫：＋404.4万（予想：-60万、前回：-173.5万）
  ・留出油在庫：＋145.2万（予想：+100万、前回：+254.2万）
  ・製油所稼働率：84.0％（前回：83.9％）

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• 2021年04月07日(水)23時40分

  NY外為：ユーロ・ドル、200DMA試す

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でユーロ・ドルは1.1875ドルから1.1903ドルまで上昇し、重要な節目である200日移動平均水準1.1891ドルを再び上抜けた。ユーロ・円は130円50銭から130円69銭まで上昇。ユーロ・ポンドは0.8605ポンドから0.8664ポンドまで上昇し、3日来の高値を更新した。

  オランダ中銀総裁が「欧州中銀（ECB）はパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を7-9月期から段階的に縮小することが可能」と言及したことや予想を上回った域内の経済指標を好感しユーロ買が優勢となった。

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• 2021年04月07日(水)23時35分

  ユーロドル　1.1910ドルまで上昇、ポンドドルも買い戻し

  　ユーロドルは1.1910ドルまで一段高。ドル買いが緩み、ポンドドルにも買い戻しが入り、1.3729ドルを安値に1.3776ドル近辺まで持ち直した。

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• 2021年04月07日(水)23時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ31ドル高、原油先物0.41ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33461.65　+31.41　+0.09% 33521.76 33397.29 　21 　 9
  ＊ナスダック 　13707.99 　+9.61　+0.07% 13710.89 13653.58　997 1762
  ＊S&P500 　 　　4077.52 　+3.58　+0.09%　4080.06　4072.91　210　293
  ＊SOX指数 　 　 3271.15 　+5.05　+0.15% 　
  ＊225先物 　 　29630 大証比　-80　-0.27% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.75 　+0.00　+0.00% 　109.94 　109.73　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1895 +0.0019　+0.16% 　1.1898 　1.1866　
  ＊ユーロ・円 　　130.56 　+0.24　+0.18% 　130.72 　130.41　
  ＊ドル指数 　 　　92.31 　-0.03　-0.03% 　 92.41 　 92.20　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.15 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.66 　+0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.33 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.56 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　58.92 　-0.41　-0.69% 　60.04 　 58.78　
  ＊金先物 　 　 　1738.40　-4.6　-0.26% 　 1745.40 　1731.20　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6890.44　+66.89　+0.98%　6898.38　6823.55 　82 　18
  ＊独DAX　　　　15177.55　-35.13　-0.23% 15242.73 15160.28 　15 　15
  ＊仏CAC40　　 　6133.11 　+1.77　+0.03%　6154.38　6118.91 　22 　16

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• 2021年04月07日(水)23時16分

  ユーロドル　3/23以来の1.19ドル台に復帰

  　米10年債利回りが前日比でマイナス圏に沈むなど伸び悩み、ドル買いが後退。ユーロドルは1.1903ドルまで上値を伸ばし、3月23日以来の1.19ドル台復帰を果たした。
  　また、全般ドル買いが後退したことを受けて、ドル円は109.68円近辺まで押し戻された。

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• 2021年04月07日(水)23時06分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC議事要旨に注目

  ●ポイント
  ・米・2月貿易赤字、過去最大
  独・3月サービス業PMI改定値（予想：50.8、速報値：50.8）
  ・ユーロ圏・3月サービス業PMI改定値（予想：48.8、速報値：48.8）
  ・英・3月サービス業PMI改定値（予想：56.8、速報値：56.8）
  ・エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会参加（経済見通し）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁パネル討論会参加
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会参加（金融政策と
  経済）
  ・G20財務相・中銀総裁会議
  ・IMF「富裕税、法人税がウイルス回復を支援する可能性も」

  　7日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（3月16-17日分）に注目が集まる。FRBはこの会合で市場の予想通り、ゼロ金利や資産購入プログラムの据え置きを決定。ワクチン接種ペースの加速で、経済活動の再開が前進したため、メンバーは本年、来年の国内総生産（GDP）成長率、インフレ見通しを引き上げた。同時に、中間値で2023年までゼロ金利を据え置く可能性を示唆した。

  議事要旨では、インフレの急速な上昇懸念が強まりつつある中、インフレに関する判断や見通しに特に焦点があたる。さらに、景気回復期待やインフレ上昇の思惑を背景に長期金利が上昇しているが、長期金利の上昇抑制措置に踏み切る可能性を探る。大半のFRB高官は現時点で、措置を講じる必要はないとの見方を示している。

  雇用統計や2月JOLT求人件数が2年ぶり高水準に達し、労働市場のたるみ（スラック）の改善もあらたに証明され、FRBが金融政策で立ち遅れており、早期利上げ観測も浮上。これに対し、FRBは、インフレが一時的で、上昇が大幅でもなく、持続性もないとの見解で、最近の回復も大規模な財政や金融支援が支えている部分が大きいと慎重。パウエル議長も、850万人が依然失業中で、労働市場や経済には依然かなりのたるみが残っており、経済に大規模な支援が必要との考えを変えていない。今後の経済には依然、不確実性が強く、最大雇用や平均2％のインフレ目標達成にはかなりの時間を要すると見ている。

  一方で、新型コロナウイルス感染が収束せず再度のロックダウン入りで経済活動の再開が進まない欧州では、回復の遅れが警戒される。ただ、クノット・オランダ中銀総裁は、ユーロ圏経済が予想通りに展開すれば、欧州中央銀行(ECB)はパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を7-9月期から段階的に縮小することができるだろうと、楽観的でユーロを支える。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円64銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1891ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円85銭、ユーロ・ドル1.1890ドル、ユーロ・円130円60銭、ポンド1.3820ドル、ドル・スイスは0.9290フランで寄り付いた。

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• 2021年04月07日(水)22時50分

  ドル円は小動き　109.85円近辺

  　ドル円は109.85円近辺で小動き。小幅続落して寄り付いたダウ平均はプラス圏に浮上するも、小高い水準で伸び悩んでいる。
  　ポンドはさえない動きが続いており、ポンドドルは1.3733ドル、ポンド円は150.88円まで一段安。ユーロポンドは0.8655ポンドまでユーロ高・ポンド安に振れた。

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• 2021年04月07日(水)22時24分

  【市場反応】米2月貿易赤字は過去最大、ドルまちまち（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  商務省が発表した2月貿易収支は-711億ドルとなった。赤字幅は1月678億ドルから予想以上に拡大。過去最大を記録した。深刻な悪天候などが影響し、輸出が輸入以上に減少。

  米国債相場は軟調に推移。10年債利回りは1.67％で推移した。ドル・円は109円93銭から109円86銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1890ドルから1.1878ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・2月貿易収支：-711億ドル（予想：-705億ドル、1月：-678億ドル←—682億ドル）

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• 2021年04月07日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、底堅い

  　7日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では109.87円と20時時点（109.74円）と比べて13銭程度のドル高水準だった。欧州序盤に一時1.62％台まで低下していた米10年債利回りが1.66％台まで回復すると全般ドル高が進行。一時109.93円付近と本日高値の109.94円に接近した。

  　ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1884ドルと20時時点（1.1892ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。1.19ドルを前に米長期金利の上昇を受けて1.1870ドル台まで上値を切り下げた。なお、ポンドドルは1.3756ドル、豪ドル米ドルは0.7615米ドル、NZドル米ドルは0.7023米ドルとそれぞれ本日安値を付けた。

  　ユーロ円は22時時点では130.58円と20時時点（130.51円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったため130円台半ばでのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.58円　-　109.94円
  ユーロドル：1.1864ドル　-　1.1898ドル
  ユーロ円：130.14円　-　130.64円

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• 2021年04月07日(水)21時38分

  ドル・円109.89円、米2月貿易赤字は拡大

  ドル・円109.89円、米2月貿易赤字は拡大

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• 2021年04月07日(水)21時33分

  【速報】カナダ・2月貿易収支は＋10.4億加ドル

  　日本時間7日午後9時30分に発表されたカナダ・2月貿易収支は＋10.4億加ドルとなった。

  【経済指標】
  ・カナダ・2月貿易収支：＋10.4億加ドル（予想：+13.0億加ドル、1月：+14.1億加ド
  ル）

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• 2021年04月07日(水)21時32分

  【速報】米・2月貿易収支は-711億ドル

  　
  　日本時間7日午後9時30分に発表された米・2月貿易収支は-711億ドル
  となった。

  【経済指標】
  ・米・2月貿易収支：-711億ドル
  （予想：-705億ドル、1月：-678億ドル←—682億ドル）

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• 2021年04月07日(水)21時15分

  【まもなく】米・2月貿易収支の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間7日午後9時30分に米・2月貿易収支が発表されます。

  ・米・2月貿易収支
  ・予想：-705億ドル
  ・1月：-682億ドル

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• 2021年04月07日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月7日（水）（日本時間）
  ・21:30　米・2月貿易収支（予想：-705億ドル、1月：-682億ドル）
  ・21:30　カナダ・2月貿易収支（予想：+13.0億加ドル、1月：+14.1億加ドル）
  ・22:00　エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会参加（経済見通し）
  ・24:00　カプラン米ダラス連銀総裁パネル討論会参加
  ・01:00　バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会参加（金融政策と
  経済）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（3月16-17日分）
  ・04:00　米・2月消費者信用残高（予想：+28.00億ドル、1月：-13.15億ドル）
  ・G20財務相・中銀総裁会議

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