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2021年04月08日(木)のFXニュース(1)

  • 2021年04月08日(木)04時14分
    ドル高 ユーロドルは1.1861ドルまで安値を更新

     ドル買いが再燃し、ユーロドルは1.1861ドルまで安値を更新した。また、ドル円は109.85円近辺まで持ち直し、NZドル/ドルは0.7002ドルまで安値を更新した。米10年債利回りは1.66%台とプラス圏に浮上した。

  • 2021年04月08日(木)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 小動き

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では109.80円と2時時点(109.71円)と比べて9銭程度のドル高水準。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容にサプライズはなく、米長期金利・米株の反応も鈍く、ドル円は109円後半での小動きが継続した。
     米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、資産購入縮小の条件を満たすにはしばらくかかるとした。また、大半の当局者がインフレリスクはおおむね均衡と判断し、債券利回りの上昇は景気見通しの改善を反映しているとの見解が示された。

     ユーロドルはじり安。4時時点では1.1866ドルと2時時点(1.1882ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準。3月23日以来の1.19ドル台復帰を果たしたが、大台に定着できず売りに押され、安値の1.1864ドル近辺に押し戻された。豪ドル/ドルが0.7604ドル、NZドル/ドルが0.7004ドルまで安値を更新し、ポンドドルが安値圏の1.3730ドル台に押し戻されるなどドル高の流れが続いていることも、ユーロドルの重しとなった。

     ユーロ円は動意薄。4時時点で130.29円と2時時点(130.37円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。130円前半で動意に欠ける動きが継続。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.58円 - 109.94円
    ユーロドル:1.1864ドル - 1.1915ドル
    ユーロ円:130.14円 - 130.69円

  • 2021年04月08日(木)04時06分
    【速報】米・2月消費者信用残高は+275.78億ドル

     日本時間8日午前4時に発表された米・2月消費者信用残高は+275.78億ドルと
    なった。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者信用残高:+275.78億ドル(予想:+28.00億ドル、1月:+9400万ドル←-13.15億ドル)

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  • 2021年04月08日(木)04時01分
    FOMC議事要旨(3月分):ハト派姿勢を確認、早期の緩和策解消の兆候なし

    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月16-17日分)を公表した。FRBはこの会合で市場の予想通り、ゼロ金利や資産購入プログラムの据え置きを決定。議事要旨でも、経済や雇用が依然、「望ましい水準をかなり下回る水準」で、緩和縮小の条件を満たすまでには「程遠い」との考えを繰り返し、速やかに緩和縮小する兆候は全く見られなかった。

    景気判断で、刺激策やワクチン普及で、いくらかの楽観的兆候に言及し、回復ペースは加速したと言及。累積需要が消費を押し上げる可能性を指摘するにとどまった。
    また、注目されていた長期金利の上昇に関しては、「利回りの上昇は経済見通しの改善を反映」と言及、金利上昇に対応する兆しも少しも見せなかった。FRBが当面緩和策を維持する可能性を再確認した。ただ、緩和策の長期化は、金融安定リスクにつながる。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月16-17日分)ポイント
    ◆経済
    「著しい進展まで時間を要する」
    「回復ペースは加速」
    「累積需要が消費を押し上げる可能性」
    「経済、雇用は望ましい水準をかなり下回る」
    「パンデミックの不透明性で、経済の見通しリスクは下向き」
    「刺激策やワクチン普及で、いくらかの楽観的兆候も」
    「目標達成には程遠い」
    「経済は長期目標達成には依然かなりの道のり」
    「経済の道のりはウイルスの展開次第」
    「公衆衛生上の危機は引き続き著しいリスク」
    「住宅販売は力強い」

    ◆金融政策
    「ガイダンスを度々修正する必要はない」
    「QEを修正する場合は、かなり前もって伝達」
    「パウエル議長はFOMC定例会合待たずに金利調整は可能と言及」

    ◆長期金利
    「利回りの上昇は経済見通しの改善を反映」

    ◆インフレ
    「インフレリスクは広範に均衡」

    ◆金融安定リスク
    「2、3人のメンバーは緩和策が金融安定のリスクを引き上げることを懸念」

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  • 2021年04月08日(木)03時40分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     7日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。新型コロナウイルス感染が収束せずまた、アストラゼネカ製ワクチンを巡る混乱などもくすぶり接種の遅れが景気を抑制するとの懸念が上値を抑制。英国の指数はポンド高が一段落したため1%近く上昇。

    フランスの電力会社(EDF)は政府が少数株主から株式を買い取る可能性が報じられ10.5%高。オランダの電子商取引会社プロサスは、中国のインターネット大手のテンセント株売却で資本増強する計画を発表が嫌気され、4.6%安となった。

    ドイツDAX指数は-0.24%、フランスCAC40指数は-0.01%、イタ
    リアFTSE MIB指数-0.08%、スペインIBEX35指数は-0.43%、イギリスFTSE100指数は+0.91%。

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  • 2021年04月08日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・7日 株安・金利低下・ユーロ高

    (7日終値:8日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=109.75円(7日15時時点比▲0.01円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=130.41円(△0.08円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1882ドル(△0.0008ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6885.32(前営業日比△61.77)
    ドイツ株式指数(DAX):15176.36(▲36.32)
    10年物英国債利回り:0.773%(▲0.024%)
    10年物独国債利回り:▲0.324%(▲0.008%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    3月仏サービス部門PMI改定値      48.2       47.8
    3月独サービス部門PMI改定値      51.5       50.8
    3月ユーロ圏サービス部門PMI改定値   49.6       48.8
    3月英サービス部門PMI改定値      56.3       56.8

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは底堅い動き。仏・独・ユーロ圏のサービス部門PMI改定値が速報値から上方修正され、予想を上回ったことを受けてユーロ買い・ドル売りが先行。ユーロポンド中心にユーロクロスが上昇したことも相場の支援材料となり、一時1.1915ドルと3月23日以来の高値を付けた。なお、ユーロ豪ドルは一時1.5611豪ドル、ユーロNZドルは1.6940NZドル、ユーロカナダドルは1.5034カナダドルまで上昇した。
     20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁は7日夜、テレビ電話会議を実施し「為替レートはファンダメンタルズを反映することにコミット」との声明を発表したが、目立った反応は見られなかった。

    ・ポンドは軟調だった。ポンドドルは一時1.3729ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8664ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時150.66円と本日安値を更新した。市場では「これまで上昇基調が続いたため、利益確定目的のポンド売りが優勢だった」との声が聞かれた。

    ・ドル円は頭が重かった。日本時間夕刻に一時109.94円と日通し高値を付けたものの、110円台を回復することは出来なかった。米長期金利の指標である米10年債利回りが低下したことが円買い・ドル売りを促し、一時109.60円とアジア時間に付けた日通し安値109.58円に迫る場面があった。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁は「米景気見通しは明るさを増しているものの、インフレ率がより健全な水準に上昇するよう、当面は緩和政策を維持する必要がある」などと述べた。また、テーパリング議論開始については「時期尚早」との考えを示した。

    ・ユーロ円は伸び悩み。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って一時130.69円と2018年10月以来の高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値が重くなった。

    ・ロンドン株式相場は3日続伸し、昨年2月以来約1年2カ月ぶりの高値で取引を終えた。外国為替市場でポンド安が進むと、ポンド安の恩恵を受けやすい多国籍企業を中心に買いが広がった。リオ・ティントやBHPビリトン、アングロ・アメリカンなど素材株の上昇が目立ったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株も堅調だった。

    ・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反落。3月独サービス部門PMI改定値は予想を上回ったものの、相場の反応は鈍かった。前日に史上最高値を更新していただけに利益確定の売りに押された。個別ではフォルクスワーゲン(2.45%安)やアディダス(1.99%安)、コベストロ(1.96%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。

  • 2021年04月08日(木)03時18分
    ドル円 109.80円近辺、FOMC議事要旨に反応薄

     ドル円は109.80円近辺、ユーロドルは1.1880ドル近辺で小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容にサプライズはなく、反応は鈍い。議事要旨では、大半の当局者がインフレリスクはおおむね均衡と判断し、債券利回りの上昇は景気見通しの改善を反映しているとの見解が示されたことが明らかになった。

  • 2021年04月08日(木)03時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ1ドル安、原油先物0.37ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33429.26  -0.98 -0.00% 33521.76 33347.96  15  14
    *ナスダック  13695.65  -2.73 -0.02% 13732.45 13653.58 895 2058
    *S&P500     4076.75  +2.81 +0.07% 4083.13 4068.31 180 322
    *SOX指数     3265.85  -0.25 -0.01%  
    *225先物    29650 大証比 -60 -0.20%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.76  +0.01 +0.01%  109.94  109.60 
    *ユーロ・ドル  1.1883 +0.0007 +0.06%  1.1915  1.1866 
    *ユーロ・円   130.43  +0.11 +0.08%  130.72  130.33 
    *ドル指数     92.35  +0.01 +0.01%   92.41   92.14 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.15  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.65  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.33  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.55  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     59.70  +0.37 +0.62%  60.04   58.12 
    *金先物      1740.50 -2.50 -0.14%   1745.40  1731.20 
        
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6885.32 +61.77 +0.91% 6898.38 6823.55  87  14
    *独DAX    15176.36 -36.32 -0.24% 15242.73 15160.28  14  15
    *仏CAC40    6130.66  -0.68 -0.01% 6154.38 6118.91  19  20

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  • 2021年04月08日(木)02時41分
    NY外為:ドル軟調、ハト派FOMC議事録織り込む

    NY外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月16-17日分)公表を控え、ドルは軟調に推移した。
    米国債相場はハト派な議事録を織り込み堅調推移。10年債利回りは1.63%まで低下した。

    ドル・円は一時109円60銭まで下落。ユーロ・ドルは欧州中銀(ECB)のハト派姿勢を織り込むユーロ売りも目立ち1.1894ドルでもみ合いとなった。

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  • 2021年04月08日(木)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル 買いが一服

     7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1882ドルと24時時点(1.1901ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準。米10年債利回りは1.63%台まで低下幅を拡大したが、ドル売りは強まらず、ユーロドルは1.1915ドルを頭に1.18ドル後半に上値を切り下げて、動きが鈍っている。市場の目線は日本時間3時に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に向けられている。

     ユーロ円はもみ合い。2時時点で130.37円と24時時点(130.46円)と比べて9銭程度のユーロ安水準。イベント待ちムードが強いなか、米株も動意が鈍く、ユーロ円は130.30円近辺で小幅の上下にとどまっている。

     ドル円は小動き。2時時点では109.71円と24時時点(109.62円)と比べて9銭程度のドル高水準。24時ごろに109.60円近辺に押し戻されるも、東京タイムにつけた安値109.58円を前に下げ渋り、109.70円近辺で動きが鈍い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.58円 - 109.94円
    ユーロドル:1.1864ドル - 1.1915ドル
    ユーロ円:130.14円 - 130.69円

  • 2021年04月08日(木)01時46分
    NY外為:ユーロ高値から反落、ECBレーン理事ハト派姿勢再表明

    NY外為市場でユーロは高値から反落した。朝方はクノット・オランダ中銀総裁
    が、ユーロ圏経済が予想通りに展開した場合のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を7-9月期から段階的に縮小する可能性を示唆したことを受けたユーロ買いが続いた。しかし、欧州中央銀行(ECB)のレーン理事が「インフレが目標に向けて進んでいる証拠なく、緩和策を維持していく」とハト派姿勢を再表明したためユーロ売りが再燃した。

    ユーロ・ドルは一時重要な節目となる200日移動平均水準の1.1891ドルを上回り1.1915ドルまで上昇したのち、1.1884ドルまで反落。ユーロ・円は130円69銭の高値から130円35銭まで反落した。ユーロ・ポンドは0.8664ポンドから0.8626ポンドまで反落した。

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  • 2021年04月08日(木)01時20分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ31ドル安、原油先物1.05ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33398.92 -31.32 -0.09% 33521.76 33353.03  14  16
    *ナスダック  13696.21  -2.17 -0.02% 13732.45 13653.58 779 2140
    *S&P500     4072.05  -1.89 -0.05% 4083.13 4069.69 147 358
    *SOX指数     3250.61 -15.49 -0.47%  
    *225先物    29630 大証比 -80 -0.27%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.68  -0.07 -0.06%  109.94  109.60 
    *ユーロ・ドル  1.1885 +0.0009 +0.08%  1.1915  1.1866 
    *ユーロ・円   130.36  +0.04 +0.03%  130.72  130.36 
    *ドル指数     92.29  -0.05 -0.05%   92.41   92.14 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.15  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.64  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.31  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.54  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     58.28  -1.05 -1.77%  60.04   58.20 
    *金先物      1741.90 -1.1 -0.06%   1745.40  1731.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6885.32 +61.77 +0.91% 6898.38 6823.55  87  14
    *独DAX    15176.36 -36.32 -0.24% 15242.73 15160.28  14  15
    *仏CAC40    6130.66  -0.68 -0.01% 6154.38 6118.91  19  20

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  • 2021年04月08日(木)00時30分
    NY外為:ドル軟調推移が継続、G20声明「為替は経済のファンダメンタルズを反映すべき」

    20か国・地域(G20)財務長・中銀総裁は会議後、共同声明を発表した。「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映することにコミット」「通貨の競争的切り下げを回避し、競争力のために為替レートを目標としない」「保護主義と闘うとの公約を想起」で合意。また、最低法人税率導入へ、21年半ばまでに解決すると、公正な税制実現へ協力していくことを再確認した。

    麻生財務相も、記者団に、「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映すべきだ」と繰り返した。

    為替相場への反応は限定的で、ドルは軟調を継続。ドル・円は109円95銭付近から109円60銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1977ドルから1.1915ドルまで上昇し23日来の高値を更新した。

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