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2022年05月14日(土)のFXニュース(2)

  • 2022年05月14日(土)09時57分
    欧州委員会報道官:ロシア産ガスの代金支払い方法はこれまでの指針を踏襲する

    報道によると、 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会の報道官は5月13日、域内企業がロシアへの制裁措置に違反せずにロシア産ガスの代金を支払う方法について、これまでの指針を踏襲するとの見方を伝えた。

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  • 2022年05月14日(土)08時55分
    NY市場動向(取引終了):ダウ466.36ドル高(速報)、原油先物4.26ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32196.66 +466.36   +1.47% 32276.05 31862.79   25   5
    *ナスダック   11805.00 +434.04   +3.82% 11856.71 11510.26 2755  709
    *S&P500      4023.89  +93.81   +2.39%  4038.88  3963.90  465   39
    *SOX指数     2970.37 +143.16   +5.06%
    *225先物       26660 大証比 +270   +1.02%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     129.31   +0.97   +0.76%   129.45   128.28
    *ユーロ・ドル   1.0407 +0.0027   +0.26%   1.0420   1.0350
    *ユーロ・円    134.57   +1.35   +1.01%   134.75   133.12
    *ドル指数     104.55   -0.30   -0.29%   105.01   104.47

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.59   +0.03      2.63    2.56
    *10年債利回り    2.93   +0.08      2.94    2.85
    *30年債利回り    3.09   +0.07      3.10    2.99
    *日米金利差     2.68   -0.17

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     110.39   +4.26   +4.01%   110.64   106.29
    *金先物       1809.4   -15.2   -0.83%   1827.6   1797.2
    *銅先物       416.8   +6.8   +1.65%   418.5   405.5
    *CRB商品指数   308.58   +4.52   +1.49%   308.58   304.06

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7418.15 +184.81   +2.55%  7421.95  7233.34   95   4
    *独DAX     14027.93 +288.29   +2.10% 14034.15 13795.64   39   0
    *仏CAC40     6362.68 +156.42   +2.52%  6363.24  6238.79   39   2

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  • 2022年05月14日(土)08時50分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.75%安、対ユーロ0.98%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           129.30円   +0.96円    +0.75%   128.34円
    *ユーロ・円         134.52円   +1.30円    +0.98%   133.22円
    *ポンド・円         158.35円   +1.78円    +1.14%   156.57円
    *スイス・円         128.97円   +1.04円    +0.82%   127.92円
    *豪ドル・円          89.64円   +1.67円    +1.90%   87.96円
    *NZドル・円         81.22円   +1.26円    +1.58%   79.96円
    *カナダ・円         100.11円   +1.74円    +1.77%   98.37円
    *南アランド・円        7.99円   +0.01円    +0.17%    7.98円
    *メキシコペソ・円       6.43円   +0.09円    +1.46%    6.34円
    *トルコリラ・円        8.34円   +0.03円    +0.32%    8.31円
    *韓国ウォン・円       10.07円   +0.12円    +1.19%    9.95円
    *台湾ドル・円         4.33円   +0.01円    +0.24%    4.32円
    *シンガポールドル・円   92.83円   +0.98円    +1.07%   91.85円
    *香港ドル・円         16.47円   +0.12円    +0.76%   16.35円
    *ロシアルーブル・円     2.00円   +0.01円    +0.64%    1.99円
    *ブラジルレアル・円     25.55円   +0.56円    +2.23%   24.99円
    *タイバーツ・円        3.72円   +0.03円    +0.82%    3.69円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +12.36%   131.35円   108.56円   115.08円
    *ユーロ・円           +2.77%   140.00円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +1.67%   168.43円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           +2.25%   136.19円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円           +7.11%   95.75円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +3.27%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           +9.92%   102.96円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +10.85%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +14.66%    6.50円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -2.50%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +4.09%   10.46円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +4.17%    4.44円    3.89円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +8.74%   94.61円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +11.54%   16.73円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +30.63%    2.09円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +23.70%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +7.38%    3.83円    3.26円    3.47円

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  • 2022年05月14日(土)07時02分
    NY金先物は続落、一時1800ドルを下回る

    COMEX金6月限終値:1808.20 ↓16.40

     13日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-16.40ドルの1808.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1797.20ドル-1827.60ドル。アジア市場の終盤に1827.60ドルまで買われたがニューヨーク市場の序盤にかけて売りが強まり、一時1797.20まで下落。2月4日以来の安値をつけた。ただ、ユーロ安が一服したことから、売りはまもなく縮小。1817.20ドルまで反発し、通常取引終了後の時間外取引では主に1808ドル近辺で推移した。


    ・NY原油先物:大幅続伸、株高などを意識した買いが入る

    NYMEX原油6月限終値:110.49 ↑4.36

     13日のNY原油先物6月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+4.36ドルの110.49ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは106.29ドル-110.64ドル。ロンドン市場の序盤にかけて106.29ドルまで下げたが、需給ひっ迫を意識した買いが続いていること、米国株高が意識されたことから、ニューヨーク市場の取引終盤にかけて110.64ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に110ドル台で推移。

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  • 2022年05月14日(土)06時42分
    【来週の注目イベント】米小売売上高、パウエルFRB議長講演、中国小売り、バイデン米大統領訪日へ

    来週は、世界第2位の経済大国である中国の経済指標で、コロナの都市封鎖による成長への影響を判断することになる。世界経済の行方を左右するため注目。さらに、日本、ユーロ圏、英国、カナダはインフレ指標を発表する予定で、金融政策の行方を探る上で注目が集まる。

    上院が再任を承認した連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が17日に講演を予定しており注目となる。パウエル議長はインタビューで、インフレ抑制を公約、6月、7月連邦公開市場委員会(FOMC)で、各0.5%追加利上げを実施することが適切であるとの考えを再度表明。0.75%の利上げを積極的に検討する可能性は少ないと繰り返した。同時に軟着陸が可能となるかどうかは、世界の地政学的リスクのイベントなど、FRBが金融政策で管理できない領域が要因になる可能性が強いと警告した。ウクライナ戦争や中国のコロナ都市封鎖により、世界経済の成長が減速するリスクや高インフレリスクが上昇する。また、ロシアの脅威拡大で、近隣諸国のスウェーデンやフィンランドは北大西洋条約機構(NATO)入り決定に一段と傾斜しているが、ロシアはこの行動を警告しており、地政学的リスクは依然高い。

    米国の経済指標では、4月小売売上高に注目。景気減速懸念が警戒される中、経済の7割を占める消費動向に特に焦点が集まる。高インフレにもかかわらず、需要は強く伸びの拡大が予想されている。第1四半期の国内総生産(GDP)が予想外にマイナス成長に落ち込んだが、第2四半期の成長が回復すれば、投資家心理も改善。逆に、万が一、マイナスとなると、テクニカルリセッション入りしてしまい、投資家心理を悪化させ、リスク回避の動きが再燃しかねない。

    バイデン米大統領は20日から4日間、韓国や日本を訪問する予定。

    ■来週の主な注目イベント
    ●14−15日:NATO外相会談:スウェーデンやフィンランドが加盟決定へ
    ●18−20日:G7財務相会談
    ●米国
    16日:5月二ューヨーク連銀製造業景気指数、ウィリアムズ米NY連銀総裁講演
    17日:4月小売売上高速報、4月鉱工業生産、3月企業在庫、5月NAHB住宅市場指数、パウエルFRB議長がイベントで講演、エバンス・シカゴ連銀総裁が経済、金融政策についての討論会参加、メスター・クリーブランド連銀総裁あいさつ、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演、ブラード・セントルイス連銀総裁が金融政策や経済見通しについて講演、

    18日:4月建設着工件数・許可件数、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が経済見通しに関し討論会参加
    19日:5月フィラデルフィア連銀景況指数、新規失業保険申請件数
    20日−24日:バイデン大統領が日本、韓国訪問

    ●中国
    16日:小売売上高、鉱工業生産、不動産販売、失業率

    ●日本
    16日:PPI、機械部品受注
    18日:GDP、鉱工業生産、設備稼働
    20日:CPI
    ●欧州
    16日:EU委、春の経済見通し
    17日:ユーロ圏GDP
    19日:ECB、4月定例理事会の議事要旨公表
    20日:
    ●ロシア
    16日:ラブロフ外相、モスクワのィベントで講演
    ●英国
    18日:CPI、英中銀マン委員が講演

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  • 2022年05月14日(土)06時15分
    トルコ・エルドアン大統領:フィンランドとスウェーデンのNATO加盟を支持しない

    報道によると、トルコのエルドアン大統領は5月13日、フィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)加盟の意向であることについて、トルコとしては支持できないとの見解を示した。両国が多くのテロ組織の本拠地になっていることを理由に挙げている。

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  • 2022年05月14日(土)06時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、3日ぶり反発

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は129.22円と前営業日NY終値(128.34円)と比べて88銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが2.94%台まで上昇したことを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。本日のアジアや欧州、米国などの株式相場が反発したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも円売りを促した。アジア時間の高値129.36円を上抜けて、23時30分前に129.45円まで上値を伸ばした。NY午後に入ると、週末を控えて129円台前半で値動きが鈍ったが、129円台を維持して引けた。
     なお、23時発表の5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値は59.1と予想の64.0を下回ったものの、相場の反応は限られた。

     ユーロドルは4日ぶりに反発。終値は1.0412ドルと前営業日NY終値(1.0380ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行。ロシア産エネルギーの供給不安によるユーロ圏景気の減速懸念も根強く、前日の安値1.0354ドルを下抜けると一時1.0350ドルと2017年1月以来約5年4カ月ぶりの安値を更新した。
     ただ、17年1月の安値1.0341ドルが重要なサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。世界的な株高でリスク・オフのドル買いが後退したことも相場の押し上げ要因となり、1.0416ドル付近まで持ち直した。原油高を背景に資源国通貨に対してドル安が進んだ影響も受けた。

     株高や原油高を理由に資源国通貨は買われた。豪ドル米ドルは一時0.6941米ドル、NZドル米ドルは0.6290米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2899カナダドル、ドルメキシコペソは20.0788ペソまで下落した。また、豪ドル円は89.72円、NZドル円は81.31円、カナダドル円は100.25円、ペソ円は6.44円と日通し高値を更新した。

     ユーロ円は5日ぶりに反発。終値は134.55円と前営業日NY終値(133.22円)と比べて1円33銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が一時540ドル超上昇すると、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ユーロ買いが優勢となった。2時過ぎに134.75円と日通し高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:128.28円 - 129.45円
    ユーロドル:1.0350ドル - 1.0420ドル
    ユーロ円:133.12円 - 134.75円

  • 2022年05月14日(土)06時05分
    大証ナイト終値26610 円、通常取引終値比220円高

    大証ナイト終値26610 円、通常取引終値比220円高

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  • 2022年05月14日(土)05時30分
    バイデン米大統領はスウェーデンとフィンランドのNATO加盟を支持

    報道によると、バイデン米大統領は5月13日、スウェーデンとフィンランドの首脳と電話会談を行い、両国の北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持した。

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  • 2022年05月14日(土)05時00分
    5月13日のNY為替・原油概況

    13日のニューヨーク外為市場でドル・円は128円84銭から129円45銭まで上昇し、引けた。

    米4月輸入物価指数の伸びが予想を下回ったほか、5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が2011年以降11年ぶりの低水準に落ち込んだためドル売りが優勢となった。しかし、上院で再任が承認されたパウエルFRB議長が次回2回のFOMCで各50ベーシスポイントの利上げを支持する姿勢を再確認したため金利の上昇に伴うドル買いが再燃。さらに、暗号資産や株式市場が持ち直したため金融市場混乱の警戒感が後退し、リスク選好の円売りも強まった。

    ユーロ・ドルは1.0350ドルまで下落後、1.0415ドルまで反発し、引けた。
    ユーロ圏3月鉱工業生産がマイナスに落ち込み20年4月来で最低となったため域内経済の成長減速懸念にユーロ売りが優勢となったのち、株高に連れ安全通貨としてのドル買いが後退したため反発。

    ユーロ・円は133円60銭から134円75銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2156ドルへ下落後、1.2294ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9992フランから1.0047フランまで上昇した。
     
     13日のNY原油先物は続伸。供給ひっ迫懸念を受けた買いが続いた。

    [経済指標]
    ・米・4月輸入物価指数:前月比0%(予想:+0.6%、3月:+2.9%←+2.6%)
    ・米・4月輸入物価指数:前年比+12.0%(予想:+12.3%、3月:+13%←+12.5%)
    ・米・4月輸出物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.7%、3月:+4.1%←+4.5%)
    ・米・4月輸出物価指数:前月比+18.0%(予想:+19.2%、3月:+18.6%←+18.8%)
    ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:59.1(予想:64.0、4月:65.2)
    ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.4%(予想5.5%、4月:5.4%)
    ・米・5月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:3.0%(4月:3.0%)
      

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  • 2022年05月14日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では129.33円と2時時点(129.37円)と比べて4銭程度のドル安水準。リスクオンの円売り・ドル売りが一巡し、129.30円近辺でこう着。週末の午後に入って動きは一段と細っている。米株の上昇は一服し、米10年債利回りは2.92%近辺で動きが鈍っている。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0405ドルと2時時点(1.0408ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準。資源国通貨を中心としたドル売りが一服すると、ユーロドルは1.04ドル割れに押し戻されるなど上値は重く、下方向への警戒感は続いている。

     ユーロ円は4時時点では134.58円と2時時点(134.66円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。134.75円を頭に買いは一服するも、高値圏の134円半ばで底堅い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.28円 - 129.45円
    ユーロドル:1.0350ドル - 1.0420ドル
    ユーロ円:133.12円 - 134.75円

  • 2022年05月14日(土)03時34分
    NY外為:リスク選好の円売り、暗号資産市場や株式市場回復で安心感

    NY外為市場では金融市場への警戒感が後退し、リスク選好の円売りが優勢となった。ドル・円は129円35−40銭で高止まり。ユーロ・円は133円60銭から134円75銭まで上昇、ポンド円は157円00銭から158円47銭まで上昇し、それぞれ日中高値を更新した。
    金融市場への懸念で昨日大きく崩れた暗号資産市場は回復。株式相場も反発した。

    ダウ平均株価は200ドル超高。ビットコインは再び3万ドル台を回復した。

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  • 2022年05月14日(土)02時37分
    [ドル・円通貨オプション]R/R、円コール買い後退

    ドル・円オプション市場の変動率は低下。週末要因やドル・円相場が安定したためオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物11.99%⇒11.54%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物11.71%⇒11.28%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.06%⇒10.75%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.41%⇒10.14%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.92%⇒+0.57%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.78%⇒+0.50%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.67%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.58%⇒+0.40%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年05月14日(土)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 伸び悩む

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。2時時点では129.37円と24時時点(129.35円)と比べて2銭程度のドル高水準。米株高・米長期金利の上昇を背景に、ドル円は本日の高値圏となる129.30円前後を中心に底堅い動きも、リスクオンのドル売りも見られ、23時過ぎにつけた129.45円を高値に上昇は一服した。

     ユーロドルは小幅の買い戻し。2時時点では1.0408ドルと24時時点(1.0394ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準。株高・原油高を受けて資源国通貨を中心にドル売りが優勢となり、ユーロドルも1.0410ドル台まで買い戻された。豪ドル/ドルは0.6932ドル、NZドル/ドルは0.6270ドルまで高値を更新し、ドル/加ドルは1.2915加ドルまで加ドル高となった。

     ユーロ円は上値を伸ばす。2時時点で134.66円と24時時点(134.44円)と比べて22銭程度のユーロ高水準。米株が大幅上昇し、全般リスクオンの円売りが継続。ユーロ円は134.75円まで強含み、ポンド円は158.47円、豪ドル円は89.68円、NZドル円は81.12円、加ドル円は100.17円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.28円 - 129.45円
    ユーロドル:1.0350ドル - 1.0420ドル
    ユーロ円:133.12円 - 134.75円

  • 2022年05月14日(土)02時01分
    欧州主要株式指数、反発

     
     13日の欧州主要株式指数は反発。米国でインフレがピークを付けた兆候が見られたため投資家心理が改善、さらに、旅行関連セクターが相場の上昇をけん引した。

    スウェーデンの投資会社ストルスコーゲンやフィンランドのエネルギー会社、フォータムはそれぞれ11%超上昇。ベルギーの製薬会社UCBは米食品医薬品局(FDA)が同社製乾癬治療薬を承認不可能と判断したことを嫌気し、13%超下落した。

    ドイツDAX指数は+2.10%、フランスCAC40指数+2.52%、イタリアFTSE MIB指数+2.05%、スペインIBEX35指数は+1.68%、イギリスFTSE100指数は+2.56%。

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