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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年05月16日(月)のFXニュース(2)

  • 2022年05月16日(月)10時30分
    ドル円、129.20円台まで伸び悩み クロス円も失速

     ドル円は伸び悩み。東京仲値にかけた本邦実需勢の買い支えがなくなると一転して戻り売りに押される形で129.64円から129.20円台まで失速している。また、ユーロ円は134.91円から134円台半ば、豪ドル円は90.13円から89.70円台まで下押しするなど、全般円の買い戻しが目立つ。

  • 2022年05月16日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

     16日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では129.48円とニューヨーク市場の終値(129.22円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが2.94%台まで上昇したことで堅調に推移していたドル円だが、東京仲値にかけては不足(ドル買い需要)だった一部邦銀が強引に129.64円まで買い上げた。

     ユーロ円は上値を伸ばす。10時時点では134.79円とニューヨーク市場の終値(134.55円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。日経平均が300円超上昇するなど、株高が支えとなっている。仲値にかけてはドル円の押し上げで、134.91円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0410ドルとニューヨーク市場の終値(1.0412ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米金利高により上値は限られているが、ユーロ円の買いなどが支えとなり下値も限定的で、もみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.07円 - 129.64円
    ユーロドル:1.0391ドル - 1.0414ドル
    ユーロ円:134.23円 - 134.91円

  • 2022年05月16日(月)09時54分
    ドル・円:リスク選好的なドル買い・円売りがさらに拡大する可能性低い

     16日午前の東京市場でドル・円は129円30銭台で推移。リスク回避のドル売り・円買いは縮小しており、一時129円50銭まで買われている。ただし、米国経済の減速懸念は消えていないため、リスク選好的なドル買い・円売りがさらに拡大し、130円近辺までドル高に振れる可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円23銭から129円50銭、ユーロ・ドルは、1.0397ドルから1.0414ドル。ユーロ・円は134円42銭から134円73銭。

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  • 2022年05月16日(月)09時41分
    国際通貨基金は特別引き出し権の通貨バスケットの構成比率で米ドルと人民元を引き上げ

    国際通貨基金(IMF)は5月14日、特別引き出し権(SDR)の通貨バスケットの構成比率を見直し、人民元とドルの比率を引き上げた。IMFは今回、ドルの構成比率を41.73%から43.38%に引き上げ、人民元は10.92%から12.28%に引き上げた。ユーロの比率は30.93%から29.31%、円は8.33%から7.59%、ポンドは8.09%から7.44%に引き下ている。

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  • 2022年05月16日(月)09時26分
    ドル円、129.54円まで強含み 米10年債利回りが2.9458%まで上昇

     ドル円は底堅い。時間外の米10年債利回りが先週末の高水準を上抜けて2.9458%まで上昇する動きを見せると一時129.54円まで強含んでいる。また、ユーロ円は134.74円、ポンド円は158.79円までつれ高。

  • 2022年05月16日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比325.72円高の26753.37円


    日経平均株価指数前場は、前週末比325.72円高の26753.37円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は466.36ドル高の32196.66。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月16日9時00分現在、129.40円付近。

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  • 2022年05月16日(月)08時51分
    【速報】日・4月国内企業物価指数:前年比+10.0%で市場予想を上回る

    16日発表の4月国内企業物価指数は、前年比+10.0%で市場予想の+9.4%を上回った。

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  • 2022年05月16日(月)08時40分
    ドル・円は主に129円台で推移か、株安一服でリスク回避の円買い拡大の可能性低い

     13日のドル・円は、東京市場では128円28銭から129円36銭まで反発。欧米市場では128円71銭から129円45銭まで上昇し、129円26銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に129円台で推移か。米国経済の減速懸念は消えていないものの、株安は一服しており、リスク回避の円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、主要7カ国(G7)外相は5月14日、ウクライナへの武器提供など軍事・防衛支援について必要な限り継続するとの声明を発した。ロシアのウクライナ軍事侵攻を受けた世界的な食料供給問題への対応も表明した。また、フィンランドは14日、ロシア(プーチン大統領)に北大西洋条約機構(NATO)に加盟する意向を電話で伝えている。

     米英と欧州諸国ロシアを経済・政治的に一段と孤立させようとしているが、欧米主導の対露経済制裁は、欧州諸国などに石油ガス不足などを引き起こしており、経済的な打撃となっている。ロシア産ガスの主な買い手であったドイツは市場から代替ガスの調達を図っているが、代替ガスの調達コストはかなりの上昇が予想されており、国内産業を圧迫する要因となる。欧州諸国が代替ガスの調達に手間取った場合、雇用や物価動向にも悪影響が及ぶ可能性があるため、欧州経済の先行きについてはやや悲観的な見方が強まりそうだ。

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  • 2022年05月16日(月)08時33分
    ドル円 129.40円前後、SGX日経225先物は26760円でスタート

     ドル円は129.40円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26610円)と比べ150円高の26760円でスタート。

  • 2022年05月16日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     16日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では129.41円とニューヨーク市場の終値(129.22円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。3月下旬からロックダウンが続く上海だが、当局が15日に本日から段階的に商業活動を再開することを発表したことで、ややリスクオンムードが広がるなか、時間外のダウ先物が130ドル超上昇。全般円安が進んだ流れに沿って一時129.49円と先週末高値の129.45円を上抜けた。

     ユーロ円は小高い。8時時点では134.65円とニューヨーク市場の終値(134.55円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。早朝取引で円売りが強まった影響から一時134.73円まで値を上げた。週末にスウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請を正式に発表したが、今のところユーロ相場への影響は限定的となっている。

     ユーロドルは8時時点では1.0405ドルとニューヨーク市場の終値(1.0412ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.07円 - 129.49円
    ユーロドル:1.0391ドル - 1.0414ドル
    ユーロ円:134.23円 - 134.73円

  • 2022年05月16日(月)08時00分
    東京為替見通し=日中の経済指標やロシアの北欧諸国への報復措置に要注目か

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧米の株式相場が反発し、米10年債利回りが2.94%台まで上昇したことで129.45円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利の上昇やロシア産エネルギーの供給不安によるユーロ圏景気の減速懸念から1.0350ドルまで下落後、世界的な株高でリスク・オフのドル買いが後退したことで1.0416ドル付近まで反発した。ユーロ円はダウ平均が一時540ドル超上昇したことで134.75円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、暗号資産市場発のリスク回避が落ち着いたことで、底堅い展開が予想される中、日本と中国の経済指標やロシアによるフィンランドやスウェーデンへの報復措置を見極める展開となる。

     先週は、暗号資産(仮想通貨)市場で、アルゴリズム型ステーブルコインの「テラTerraUSD(UST)」の急落を引き金に幅広い仮想通貨が売られ、デス・スパイラルが加速し、世界の株式市場の下落、リスク回避の円買いを誘発した。しかしながら、最大規模のステーブルコイン「テザーTether(USDT)」が5月12日に1USDT=0.9455ドルまで売り込まれた後に、1USDT=1米ドルのペッグを回復したことで、ドルペッグ崩壊懸念が払拭され、仮想通貨市場のパニック売りは沈静化した。一部の新たな暗号資産ユーザーがUSTとUSDTを混同した可能性が指摘されている。
     9日に米連邦準備理事会(FRB)が「半期金融安定報告書」で、ステーブルコインの構造的な脆弱性により、取り付け騒ぎが発生するリスクがあると警告し、12日にはイエレン米財務長官が、米下院金融委員会で、テラTerraUSD(UST)急落はドルに連動するように設計された暗号資産(仮想通貨)の危険性を示している、と懸念を示したことで、今後は米国金融当局による規制強化の可能性を見極めていくことになる、

     8時50分に発表される4月企業物価指数は前月比+0.8%、前年比+9.4%と予想されており、3月の前月比+0.8%とは変わらず、前年比+9.5%からはやや鈍化することが見込まれている。企業物価指数は、1995年(平成7)基準までは卸売物価指数と呼ばれていたもので、企業間で取引される財(商品)の価格を結合して一つの指数に表し、その時系列的な変動を測定するものである。20日に発表される日本の4月のコア消費者物価指数は、日銀のインフレ目標である2%に到達することが予想されているもの、企業物価指数は1月が前年比+9.2%、2月が前年比+9.7%、3月が前年比+9.5%と9%台で高止まりしたままとなっている。

     11時に発表される4月中国鉱工業生産の予想は前年比+0.4%で、3月の前年比+5.0%から大幅に低下、そして4月中国小売売上高の予想は前年比▲6.1%で、3月の前年比▲3.5%から大幅に低下することが見込まれている。中国の上海などでの都市封鎖(ロックダウン)などを受けて、悪化することは織り込み済みであるが、リスクシナリオはネガティブサプライズの場合となる。
     ユーロドルは、フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を受けたロシアの報復措置に要警戒となる。プーチン露大統領は、ウクライナのNATO加盟を阻止するため同国に侵攻したが、フィンランドとスウェーデンが加盟した場合、外交的敗北を喫することになる。ぺスコフ露大統領府報道官は、フィンランドのNATO加盟はロシアへの脅威であり、ロシアは相応の措置を取ると警告した。

  • 2022年05月16日(月)07時42分
    ドル円、129.49円と先週末高値上抜け 上海の商業活動再開でリスクオンとの一部声も

     ドル円はじり高。全般円安が進んだ流れに沿って一時129.49円と先週末高値の129.45円を上抜けた。3月下旬からロックダウンが続く上海だが、当局が15日に本日から段階的に商業活動を再開することを発表したことで、ややリスクオンムードが広がっているとの声が聞かれている。
     なお、ユーロ円は134.73円、ポンド円は158.71円、豪ドル円は89.90円までそれぞれ値を上げている。

  • 2022年05月16日(月)07時14分
    円建てCME先物は13日の225先物比400円高の26790円で推移(訂正)

    円建てCME先物は13日の225先物比400円高の26790円で推移している。為替市場では、ドル・円は129円40銭台、ユーロ・円は134円60銭台。

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  • 2022年05月16日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(4月) 9.4% 9.5%
    15:00 工作機械受注(4月)  30.0%


    <海外>
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(4月) 7.0% 9.3%
    11:00 中・不動産投資(年初来)(4月) -1.5% 0.7%
    11:00 中・鉱工業生産指数(4月) 0.5% 5.0%
    11:00 中・小売売上高(4月) -6.2% -3.5%
    11:00 中・調査失業率(4月) 6.0% 5.8%
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(3月)  -76億ユーロ
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.83%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    21:30 ブ・基礎的財政収支(3月) -32億レアル 35億レアル
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月) 15.0 24.6
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(3月)  1417億ドル

      米・ギリシャ首脳会談  
      米・ニューヨーク連銀総裁が討論会に参加  
      欧・欧州連合(欧)外相理事会  
      欧・欧州委員会(EC)が春季経済予測を発表


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値」

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  • 2022年05月16日(月)06時30分
    フィンランド大統領はNATO加盟の意向をプーチン大統領に伝える

    報道によると、フィンランドのニーニスト大統領は14日、ロシアのプーチン大統領に北大西洋条約機構(NATO)に加盟する意向を電話で伝えた。

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