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2022年06月03日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年06月03日(金)06時47分
    ユーロ円オーダー=139.80円 売り

    140.20-30円 断続的にストップロス買い小さめ
    140.00円 売り・超えるとストップロス買い
    139.80円 売り

    139.55円 6/3 6:00現在(高値139.61円 - 安値138.39円)

    138.80-9.00円 断続的にストップロス売り
    138.40円 買いやや小さめ
    138.10円 割り込むとストップロス売り
    138.00円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り
    137.60-90円 断続的にストップロス売り
    137.00円 買いやや小さめ
    136.80円 買い厚め

  • 2022年06月03日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 サービス業PMI(5月)  51.7
    09:30 総合PMI(5月)  51.4


    <海外>
    14:00 印・サービス業PMI(5月)  57.9
    14:00 印・総合PMI(5月)  57.6
    15:00 独・貿易収支(4月)  13億ユーロ
    16:00 トルコ・消費者物価指数(5月)  69.97%
    17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(5月)  56.3
    17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(5月)  54.9
    18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(4月)  -0.4%
    21:00 ブ・鉱工業生産(4月)  0.3%
    21:30 米・非農業部門雇用者数(5月) 32.9万人 42.8万人
    21:30 米・失業率(5月) 3.5% 3.6%
    21:30 米・平均時給(5月) 5.2% 5.5%
    22:00 ブ・サービス業PMI(5月)  60.6
    22:00 ブ・総合PMI(5月)  58.5
    23:00 米・ISM非製造業景況指数(5月) 56.9 57.1

      欧・欧外相理事会(通商)
      英・株式市場は祝日のため休場(プラチナ・ジュビリー・バンクホリデー)
      香港・株式市場は祝日のため休場(端午節)
      中・株式市場は祝日のため休場(端午節)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年06月03日(金)06時23分
    NYマーケットダイジェスト・2日 株反発・原油高・ドル安・ユーロ高

    (2日終値)
    ドル・円相場:1ドル=129.84円(前営業日比▲0.29円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=139.55円(△0.97円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0747ドル(△0.0097ドル)
    ダウ工業株30種平均:33248.28ドル(△435.05ドル)
    ナスダック総合株価指数:12316.90(△322.44)
    10年物米国債利回り:2.91%(横ばい)
    WTI原油先物7月限:1バレル=116.87ドル(△1.61ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=1871.4ドル(△22.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    5月米企業の人員削減数(前年比)    ▲15.8%      6.0%
    5月ADP全米雇用報告        12.8万人     20.2万人・改
    1−3月期米非農業部門労働生産性改定値
    前期比                ▲7.3%      ▲7.5%
    前週分の米新規失業保険申請件数   20.0万件     21.1万件・改
    4月米製造業新規受注(前月比)     0.3%      1.8%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化を加速するとの観測が強まる中、ユーロ買い・ドル売りが先行。5月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が12.8万人増と予想の30.0万人増を下回ったことが分かると全般ドル売りが活発化した。前日の高値1.0739ドルを上抜けて、一時1.0750ドルまで上値を伸ばした。

    ・ドル円は4日ぶりに反落。低調な米雇用指標をきっかけに円買い・ドル売りが先行すると、22時前に一時129.51円と日通し安値を更新した。
     ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長がCNBCとのインタビューで「6月と7月に0.50%の利上げが実施されるとの見方が市場では織り込まれているが、これは合理的な道筋」「データ次第だが、9月に追加で0.50%の利上げを決める可能性がある」と発言すると130.04円付近まで下げ渋る場面もあった。ただ、欧州通貨や資源国通貨に対してドル売りが進んだ影響を受けたため、戻りは限定的だった。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.74付近まで低下した。

    ・ユーロ円は6日続伸。ECBが金融政策の正常化を加速するとの観測が強まる中、一時139.61円と4月21日以来の高値を付けた。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク志向改善を意識した円売りも出た。

    ・カナダドル円はしっかり。前日の高値103.10円を上抜けて、一時103.35円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した。原油価格の上昇で産油国通貨とされるカナダドルに買いが入ったほか、ビュードライ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁が「インフレ高進を定着させないために政策金利を3%、もしくはこれを超える水準まで引き上げる必要性が高まっている」と述べたことが相場を下支えした。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。マイクロソフトが2022年4−6月期の業績予想を下方修正すると、投資家心理が悪化し売りが先行した。ただ、マイクロソフトが上昇に転じると、市場心理が改善し買い戻しが優勢となった。テスラやエヌビディア、メタ・プラットフォームズなど大型グロース株が買われたことも相場の押し上げ要因となった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。低調な米雇用指標が債券買いを誘った半面、米国株相場の上昇が相場の重しとなった。明日の5月米雇用統計に注目が集まる中、大きな方向感が出にくい面もあったようだ。英金融市場が「プラチナジュビリー」で休場だったことから、商いは通常よりも低調だった。

    ・原油先物相場は続伸。石油輸出国機構(OPEC)と主要生産国による枠組みOPECプラスは7月と8月の供給量を日量64.8万バレルに拡大することで合意。しかし、西側諸国の制裁によるロシア減産を補填する範囲の増産で、一部で浮上していた有力産油国による大幅増産に対する懸念は後退。供給が限られる状態は続くとの見方が原油相場を支えた。

    ・金先物相場は大幅に続伸。ECB金融政策の正常化加速観測を受けて上昇したユーロなどに対してドルが売られ、ドル建て金相場の割安感が強まった。ドルの代替資産とされる金の相対的な価値の優位性を意識した買いも支援となったもよう。

  • 2022年06月03日(金)06時15分
    大証ナイト終値27740円、通常取引終値比280円高

     2日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比280円高の27740円で取引を終えた。

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  • 2022年06月03日(金)06時10分
    ロシア国防省:穀物を積載した船舶がウクライナの港から出港できるようにする

    インタファクス通信の報道によると、ロシア国防省は2日、ウクライナからの穀物輸出について、穀物を積載した船舶が人道回廊を通して黒海に面するウクライナの港から出港できるようにすると表明した。ロシア側では、こうした船舶の安全を保証する用意があるとしている。

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  • 2022年06月03日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロドル、3日ぶり反発

     2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.0747ドルと前営業日NY終値(1.0650ドル)と比べて0.0097ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化を加速するとの観測が強まる中、ユーロ買い・ドル売りが先行。5月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が12.8万人増と予想の30.0万人増を下回ったことが分かると全般ドル売りが活発化した。前日の高値1.0739ドルを上抜けて、一時1.0750ドルまで上値を伸ばした。

     ドル円は4日ぶりに反落。終値は129.84円と前営業日NY終値(130.13円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。低調な米雇用指標をきっかけに円買い・ドル売りが先行すると、22時前に一時129.51円と日通し安値を更新した。
     ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長がCNBCとのインタビューで「6月と7月に0.50%の利上げが実施されるとの見方が市場では織り込まれているが、これは合理的な道筋」「データ次第だが、9月に追加で0.50%の利上げを決める可能性がある」と発言すると130.04円付近まで下げ渋る場面もあった。ただ、欧州通貨や資源国通貨に対してドル売りが進んだ影響を受けたため、戻りは限定的だった。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.74付近まで低下した。

     ユーロ円は6日続伸。終値は139.55円と前営業日NY終値(138.58円)と比べて97銭程度のユーロ高水準。ECBが金融政策の正常化を加速するとの観測が強まる中、一時139.61円と4月21日以来の高値を付けた。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク志向改善を意識した円売りも出た。

     カナダドル円はしっかり。前日の高値103.10円を上抜けて、一時103.35円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した。原油価格の上昇で産油国通貨とされるカナダドルに買いが入ったほか、ビュードライ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁が「インフレ高進を定着させないために政策金利を3%、もしくはこれを超える水準まで引き上げる必要性が高まっている」と述べたことが相場を下支えした。

    本日の参考レンジ
    ドル円:129.51円 - 130.24円
    ユーロドル:1.0645ドル - 1.0750ドル
    ユーロ円:138.39円 - 139.61円

  • 2022年06月03日(金)04時55分
    「ロシア産石油輸入の大半を停止するEUの決定は世界経済に混乱を招く」

     報道によると、ロシア政府は2日、ロシア産石油の輸入の大半を停止する欧州連合(EU)の決定について、「世界のエネルギー市場を不安定にする可能性が高く自滅的な措置である」と批判した。EUは5月30-31日に開かれた首脳会議(欧州理事会特別会合)でウクライナ情勢、ロシアに対する原油などの禁輸措置について議論し、パイプラインによる輸入を除くロシア産原油および石油製品の輸入禁止に原則として政治合意に達した。

     EUはこれまでロシアのウクライナ侵攻に対し5つの制裁パッケージを発動している。ロシア産原油の禁輸措置は、欧州委員会が5月4日に提案した制裁パッケージ第6弾に含まれるものだが、一部のEU加盟国の反対により同パッケージはEU理事会で採択できない状況が続いてきた。ロシア産原油への依存度の高いハンガリーが反対していたが、今回の会合で、海上輸送による原油輸入は禁止するが、パイプラインを通して輸入される原油は一時的に例外扱いされることで、合意に至った。ただし、EU全体では、ロシア産から石油輸入を今年末までに90%減らすことになる。この決定に対して、ロシア外務省は「EUがロシア産の石油と石油製品を部分的に排除し、ロシアの船舶への保険を禁止する決定を下したことは、さらなる価格上昇を引き起こし、エネルギー市場を不安定にし、サプライチェーンを混乱させる可能性が非常に高い」との声明を発表している。

     ウクライナ戦争の長期化がエネルギー供給不安を高めていることは否定できないが、一部の市場参加者は「ロシアとウクライナが停戦あるいは休戦で合意した場合、原油輸入禁止などの措置の一部または、多くの部分が解除されるのではないか?」と指摘している。(小瀬正毅)

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  • 2022年06月03日(金)04時23分
    6月2日のNY為替・原油概況

     2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円51銭まで下落後、130円04銭まで上昇し、引けた。米国の5月ADP雇用統計(民間雇用者数)の低下でドル売りとなり、週次の新規失業保険申請件数の改善をきっかけにドル買いになった。米10年債利回りは2.88%台に低下後、OPECプラス会合後の原油価格急反発もあって2.94%台まで上昇した。ブレイナード米FRB副議長の9月利上げ示唆もドル買いにつながったとみられる。

     ユーロ・ドルは1.0685ドルまで下落後、1.0749ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は138円58銭まで下落後、139円57銭まで上昇した。欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測によるユーロ買いが優勢になったもよう。

     ポンド・ドルは1.2525ドルまで下落後、1.2587ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9614フランから0.9579フランまで下落した。


     2日のNY原油先物は続伸。113.80ドルまで下落後、117.56ドルまで上昇し、116.87ドルで引けた。OPECプラス閣僚級会合での追加増産協議を受けて売りになった。その後、「7月と8月の供給量を日量64.8万バレル拡大(現行43.2万バレル)」で合意したが、供給不足には不十分との見方などから買いに転換。さらに、米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)で原油在庫が大きく減少したことで買いが強まった。

    [経済指標]
    ・米・5月ADP雇用統計:+12.8万人(予想:+30.0万人、4月:+20.2万人←+24.7万人)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.0万件(予想:21.0万件、前回:21.1万件←21.0万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:130.9万人(予想:134.0万人、前回:134.3万人←134.6万人)
    ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率-7.3%(予想:-7.5%、速報値:-7.5%)
    ・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+12.6%(予想:+11.6%、速報値:+11.6%)
    ・米・4月製造業受注:前月比+0.3%(予想:+0.7%、3月:+1.8%←+2.2%)
    ・米・4月耐久財受注改定値:前月比+0.5%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)
    ・米・4月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.4%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)
    ・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.8%(速報値:+0.8%)

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  • 2022年06月03日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、高止まり

     2日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロ円は高止まり。4時時点では139.45円と2時時点(139.44円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化を加速するとの観測や米株上昇を支援とした底堅さが継続。一時139.57円まで上昇した。

     ユーロドルは高値圏を維持。4時時点では1.0739ドルと2時時点(1.0744ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.0749ドルを上値に上昇の勢いは落ち着いたものの、同高値付近の推移が続いた。

     ドル円はもみ合い。4時時点では129.85円と2時時点(129.78円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。強い方向感はなかったが、クロス円の円安推移や対ユーロでのドル下げ渋りが支えとなりやや底堅かった。

     カナダドル円はしっかり。前日の高値103.10円を上抜けて、一時103.35円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した。原油相場の上昇で産油国通貨とされるカナダドルに買いが入ったほか、ビュードライ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁が「インフレ高進を定着させないために政策金利を3%、もしくはこれを超える水準まで引き上げる必要性が高まっている」と述べたことが相場を下支えした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.51円 - 130.24円
    ユーロドル:1.0645ドル - 1.0749ドル
    ユーロ円:138.40円 - 139.57円

  • 2022年06月03日(金)03時56分
    NY原油先物は1.61ドル高で終了

     6月2日の通常取引で、NYMEX原油7月限は、前日比1.61ドル高の116.87ドルで終了。取引レンジは113.80ドル-117.56ドル。

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  • 2022年06月03日(金)03時30分
    ドル・円は129円80銭付近で推移

     2日のニューヨーク外為市場午後ここまでは、ドル・円は129円72銭-88銭で推移し、小動き。一方、ユーロ・ドルは1.0731ドルから1.0748ドルまで上げ、ユーロ・円も139円30銭から139円57銭まで上昇しており、欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測からとみられるユーロ買いが続いている。米10年債利回りは2.90%台から2.92%台で推移し、落ち着きつつある。

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  • 2022年06月03日(金)03時14分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ223ドル高、原油先物1.55ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33036.61 +223.38   +0.68% 33057.40 32509.43   18   12
    *ナスダック   12266.12 +271.66   +2.26% 12268.13 11901.45 2481  690
    *S&P500      4153.34  +52.11   +1.27%  4153.45  4074.37  368  134
    *SOX指数     3136.32  +87.29   +2.86%
    *CME225先物     27690 大証比 +230   +0.84%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     129.84   -0.29   -0.22%   130.24   129.51
    *ユーロ・ドル   1.0746 +0.0096   +0.90%   1.0748   1.0645
    *ユーロ・円    139.52   +0.94   +0.68%   139.57   138.39
    *ドル指数     101.76   -0.74   -0.72%   102.62   101.75

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.64   -0.00      2.66    2.63
    *10年債利回り    2.91   +0.00      2.94    2.89
    *30年債利回り    3.08   +0.02      3.11    3.04
    *日米金利差     2.67   -0.24

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     116.81   +1.55   +1.34%   117.56   111.20
    *金先物       1872.1   +23.4   +1.27%   1874.4   1846.5
    *銅先物       454.7   +21.9   +5.04%   456.9   430.8

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7532.95  -74.71   -0.98%  7639.21  7529.23   19   80
    *独DAX     14485.17 +144.70   +1.01% 14492.78 14393.04   32   8
    *仏CAC40     6500.44  +81.55   +1.27%  6506.60  6447.30   31   10

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  • 2022年06月03日(金)02時54分
    NY金先物は22.70ドル高で終了

     6月2日の通常取引で、COMEX金8月限は、前日比22.70ドル高の1871.40ドルで終了。取引レンジは1853.80ドル-1874.40ドル。COMEX銀7月限は、前日比0.360ドル高の22.275ドルで終了。取引レンジは22.045ドル-22.355ドル。

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  • 2022年06月03日(金)02時27分
    [通貨オプション]OP買い後退、RRはまちまち

     ドル・円オプション市場で変動率はおおむね低下。インフレ高進、金利上昇、株安への過度のリスク警戒感はやや弱まったとみられ、オプション買いは後退した。

    リスクリバーサルではまちまち。1カ月物、3カ月物で円コールスプレッドが拡大。一方、1年物では縮小が続いた。

    ■変動率
    ・1カ月物10.13%⇒9.75%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物9.70%⇒9.67%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.39%⇒9.39%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.05%⇒9.00%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.06%⇒+0.12%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.11%⇒+0.13%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.12%⇒+0.12%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.14%⇒+0.13%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年06月03日(金)02時22分
    カナダドル円、一時103.31円と7年5カ月ぶりの高値更新

     カナダドル円はしっかり。前日の高値103.10円を上抜けて、一時103.31円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルに買いが入ったほか、ビュードライ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)副総裁が「インフレ高進を定着させないために政策金利を3%、もしくはこれを超える水準まで引き上げる必要性が高まっている」と述べたことが相場を下支えした。
     なお、BOCは前日に政策金利を1.00%から1.50%に引き上げ、声明では「目標達成のために必要な場合、より強力に行動する準備ができている」と表明している。

2024年11月22日(金)の最新FX・為替ニュース

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