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• 2022年06月04日(土)02時13分

  米国内リグ稼働数は574基で横ばい

  　米ベーカー・ヒューズ社が発表した米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数は574基となり、前回と同水準であった。

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• 2022年06月04日(土)02時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、堅調

  　3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では130.80円と24時時点（130.70円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。予想を上回る米雇用者増を確認した後の米10年債利回りの上昇はいったん落ち着いた。5月米ISM非製造業指数が55.9と、市場予想の56.4を下回り、4月の57.1からやや大きめに調整。発表直後の市場の反応は明確ではなかったものの、米10年債利回りは次第に低下し2.92％台に。しかし、そこから2.97％手前まで戻しており、金利上昇の流れへ回帰。ドル円は米金利上昇・ドル高基調を背景に、130.98円まで買われた。年初来高値131.35円をつけた5月9日以来の131円台回復に迫った。

  　ユーロ円はじり高。2時時点では140.32円と24時時点（140.15円）と比べ17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に、クロス円も円安推移。ユーロ円は140.35円まで上値を広げた。

  　ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.0727ドルと24時時点（1.0723ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が再び上昇するなかドルが戻りを試す動きとなり、ユーロドルは1.0711ドル前後までユーロ安・ドル高となる場面もあった。しかし、その後はユーロ円のじり高が支えとなり、ユーロドルも下げ渋った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.69円　-　130.98円
  ユーロドル：1.0704ドル　-　1.0764ドル
  ユーロ円：139.46円　-　140.35円

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• 2022年06月04日(土)01時36分

  ドル円、上昇一服　5月9日の高値131.35円がレジスタンス

  　ドル円は上昇が一服。5月米雇用統計発表後の円安・ドル高の流れが継続し、一時130.98円と5月9日以来の高値を付けたものの、節目の131.00円手前で買いの勢いは後退した。市場では「5月9日のアジア時間に付けた2002年4月以来の高値131.35円がレジスタンスとして意識される」との声が聞かれた。1時33分時点では130.83円付近で推移している。

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• 2022年06月04日(土)01時25分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ325ドル安、原油先物1.66ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　32922.45　-325.83 　 -0.98%　33135.61　32852.82 　　6 　 24
  ＊ナスダック 　 12004.47　-312.43 　 -2.54%　12167.44　11966.62 　952　2127
  ＊S&P500 　 　 　4105.58 　-71.24 　 -1.71% 　4142.67 　4098.67 　 64 　437
  ＊SOX指数 　 　　3065.87 　-92.11 　 -2.92%
  ＊CME225先物 　 　 27570　大証比 -220 　 -0.79%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　130.89 　 +1.05 　 +0.81% 　 130.98 　 129.69
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0718　-0.0029 　 -0.27% 　 1.0764 　 1.0704
  ＊ユーロ・円 　 　140.29 　 +0.74 　 +0.53% 　 140.32 　 139.46
  ＊ドル指数 　 　　102.22 　 +0.40 　 +0.39% 　 102.23 　 101.64

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　2.66 　 +0.03　　　　 　2.69 　 　2.63
  ＊10年債利回り 　 　2.96 　 +0.05　　　　 　2.98 　 　2.90
  ＊30年債利回り 　 　3.12 　 +0.04　　　　 　3.16 　 　3.07
  ＊日米金利差　 　 　2.73 　 -0.18

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　　118.53 　 +1.66 　 +1.42% 　 119.42 　 115.23
  ＊金先物 　 　 　 1852.9 　 -18.5 　 -0.99% 　 1878.6 　 1852.1
  ＊銅先物 　 　 　　446.4 　　-8.9 　 -1.94% 　　457.7 　　445.8

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7532.95 　-74.71 　 -0.98% 　7639.21 　7529.23 　 19 　 80
  ＊独DAX　　　 　14460.09 　-25.08 　 -0.17%　14589.91　14443.11 　 12 　 28
  ＊仏CAC40　　 　 6485.30 　-15.14 　 -0.23% 　6547.82 　6473.74 　 13 　 26

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• 2022年06月04日(土)01時07分

  【NY午前外為概況】ドル・円は130円98銭まで上昇

  　3日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、130円08銭から130円98銭まで上昇した。米国の5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回る39万人増となったことを受けて、ドル買いが強まった。5月ISM非製造業景況指数の予想以上の低下にもドル売りは限定的だった。10年債利回りは2.91％台から2.98％台まで上昇した。

  　ユーロ・ドルは1.0704ドルまで下落後、いったん1.0752ドルまで上昇。ユーロ・円は139円55銭から140円32銭まで上昇した。欧州中央銀行（ECB）の年内大幅利上げの時期が前倒しになると見方が浮上し、ユーロ買いになったもよう。

  　ポンド・ドルは1.2574ドルから1.2495ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9593フランから0.9643フランまで上昇した。

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• 2022年06月04日(土)00時45分

  ドル円、130.84円まで上昇　5月9日以来高値

  　ドル円は一段高。5月米雇用統計発表後の円安・ドル高の流れが継続し、一時130.84円と5月9日以来の高値を付けた。

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• 2022年06月04日(土)00時13分

  ドル・円は130円75銭まで上昇

  　ドル・円は130円75銭まで上昇した。米・5月ISM非製造業景況指数の予想以上の低下にも、130円40銭台で下げ渋り、その後ドル買いが再燃している。米10年債利回りは2.92％台に低下後、2.95％台に戻してきている。

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• 2022年06月04日(土)00時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、しっかり

  　3日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では130.70円と22時時点（130.49円）と比べて21銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比39.0万人増と予想の32.5万人増を上回ると円売り・ドル買いが優勢となり、一時130.75円と5月11日以来の高値を付けた。
  　なお、23時発表の5月米ISM非製造業指数は55.9と予想の56.4を下回ったものの、相場の反応は限られた。

  　ユーロ円は堅調。24時時点では140.15円と22時時点（139.84円）と比べて31銭程度のユーロ高水準。NY勢の本格参入後に円売り・ユーロ買いが強まると、一時140.32円と2015年6月以来7年ぶりの高値を更新した。
  　ユーロ円以外のクロス円の上昇も目立った。カナダドル円は一時103.98円と2014年12月以来の高値を付けたほか、ポンド円は164.10円、スイスフラン円は135.92円、メキシコペソ円は6.69円まで値を上げた。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.0723ドルと22時時点（1.0716ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米雇用統計発表後に一時1.0704ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり1.0752ドル付近まで下げ渋った。ただ、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると1.0716ドル付近まで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.69円　-　130.75円
  ユーロドル：1.0704ドル　-　1.0764ドル
  ユーロ円：139.46円　-　140.32円

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