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2022年09月07日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年09月07日(水)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、いったん頭打ち

     7日の東京外国為替市場でドル円はいったん頭打ち。10時時点では143.09円とニューヨーク市場の終値(142.80円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。8時前に約24年ぶり高値143.55円をつけた急上昇の後を受け、持ち高調整が出たもよう。一時143円の節目を割り込み、142.94円前後まで下押した。

     ユーロ円は伸び悩み。10時時点では141.52円とニューヨーク市場の終値(141.43円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。高値更新の動きとなったドル円に連れた円安推移が一巡し、日経平均株価の大幅反落もあってリスク回避傾向。141.48円前後まで円買い戻しとなった。リスクに敏感なオセアニア通貨もさえず。豪ドル円は96.04円、NZドル円が86.04円までオセアニア通貨安・円高に傾いた。

     ユーロドルも重い。10時時点では0.9890ドルとニューヨーク市場の終値(0.9904ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。軟調な株価動向をにらみ、リスク回避のドル買いで一時0.9884ドルまでユーロ安・ドル高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.71円 - 143.55円
    ユーロドル:0.9884ドル - 0.9910ドル
    ユーロ円:141.37円 - 142.06円

  • 2022年09月07日(水)09時27分
    ドル・円:ドル・円は142円台後半で下げ渋る可能性

     7日午前の東京市場でドル・円は143円近辺で推移。朝方に143円55銭まで買われたが、ポジション調整的なドル買いは一巡しており、143円近辺まで下げている。ただ、日米金利差拡大の思惑は後退していないことから、ドル・円は142円台後半で下げ渋る可能性がある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円71銭−143円55銭、ユーロ・ドルは、0.9891ドル−0.9910ドル。ユーロ・円は141円37銭−142円06銭。

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  • 2022年09月07日(水)09時12分
    ドル円 売り戻し優勢、一時143円を割り込む

     ドル円は売り戻しが優勢となり、一時143円を割り込んだ。8時前に143.55円と約24年ぶりの高値を更新しており、持ち高調整も出ているか。9時10分時点では143.03円前後で推移。  
     なお、時間外の米10年債利回りは3.33%台とNY引け水準からやや低下して始まった。 

  • 2022年09月07日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比80.50円安の27546.01円

    日経平均株価指数前場は、前日比80.50円安の27546.01円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は173.14ドル安の31145.30。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月7日9時00分現在、143.15円付近。

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  • 2022年09月07日(水)08時33分
    ドル円 143.30円付近、SGX日経225先物は27580円でスタート

    ドル円は143.30円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27560円)と比べ20円高の27580円でスタート。

  • 2022年09月07日(水)08時17分
    【速報】ドル・円は143円56銭まで一段高

    7日午前のアジア市場でドル・円は143円56銭まで一段高となった。日米金利差の大幅な拡大を想定したドル買い・円売りが続いている。

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  • 2022年09月07日(水)08時10分
    ドル・円は主に142円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性も

     6日のドル・円は、東京市場で140円25銭まで下げた後、141円74銭まで上昇。欧米市場では141円52銭から143円07銭まで一段高となり、142円84銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に142円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     6日の米国債券市場で10年債などの利回り水準は上昇。9月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、インフレ対応のために0.75ポイントの追加利上げが決定されるとの見方が再び広がったことなどが債券利回りの上昇につながった。米供給管理協会(ISM)が発表した8月非製造業景況指数が改善したことも意識されたようだ。市場参加者の間からは「FF金利の誘導目標水準は来年前半までに4.00%に到達する可能性がある」との声が聞かれている。

     外為市場では日米金利差の大幅な拡大を想定してドル買い・円売りが活発となっているが、円安がさらに進行しても日本政府と日本銀行がドル売り・円買いの市場介入を実施することは難しいとの見方が多いようだ。一部の市場参加者は「日銀が欧米諸国の金融引き締めに同調した場合、金融市場の不確実性は大幅に高まるため、日銀は現行の金融緩和策を維持する必要がある」と指摘し、1ドル=140円台が定着すると予想している。

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  • 2022年09月07日(水)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、急騰

     7日の東京外国為替市場でドル円は急騰。8時時点では143.34円とニューヨーク市場の終値(142.80円)と比べて54銭程度のドル高水準だった。NY引け後に142.71円まで下押すも、昨日からの地合いの強さは継続。本邦勢が参入するにつれて再び上値を試す展開となり、昨日高値143.07円を超えると一気に143.55円まで値を上げた。流動性が薄く、その後は143円前半から半ばで荒い値動きが続いている。
     約24年ぶりの円安ドル高を更新し続けるなか、本邦当局の見解が注目される。

     ユーロ円は堅調。8時時点では141.85円とニューヨーク市場の終値(141.43円)と比べて42銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に追随する形で昨日高値141.76円を超えると、142.06円まで上げ足を速めた。
     その他、ポンド円は165.25円、豪ドル円が96.63円、カナダドル円も109.13円まで外貨高・円安が進んだ。

     ユーロドルは8時時点では0.9896ドルとニューヨーク市場の終値(0.9904ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に影響されて0.9892ドルまで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.71円 - 143.55円
    ユーロドル:0.9892ドル - 0.9910ドル
    ユーロ円:141.37円 - 142.06円

  • 2022年09月07日(水)08時03分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.57%安、対ユーロ1.30%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           142.82円   +2.22円    +1.58%   140.60円
    *ユーロ・円         141.42円   +1.81円    +1.30%   139.61円
    *ポンド・円         164.49円   +2.55円    +1.58%   161.94円
    *スイス・円         145.04円   +1.56円    +1.09%   143.48円
    *豪ドル・円          96.16円   +0.60円    +0.63%   95.56円
    *NZドル・円         86.24円   +0.55円    +0.64%   85.70円
    *カナダ・円         108.62円   +1.64円    +1.53%   106.98円
    *南アランド・円        8.25円   +0.06円    +0.74%    8.19円
    *メキシコペソ・円       7.10円   +0.06円    +0.92%    7.03円
    *トルコリラ・円        7.83円   +0.12円    +1.52%    7.71円
    *韓国ウォン・円       10.40円   +0.15円    +1.46%   10.25円
    *台湾ドル・円         4.61円   +0.04円    +0.87%    4.57円
    *シンガポールドル・円   101.54円   +1.37円    +1.37%   100.17円
    *香港ドル・円         18.19円   +0.28円    +1.57%   17.91円
    *ロシアルーブル・円     2.33円   +0.04円    +1.89%    2.29円
    *ブラジルレアル・円     27.22円   -0.05円    -0.18%   27.27円
    *タイバーツ・円        3.90円   +0.05円    +1.40%    3.84円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +24.10%   143.07円   109.11円   115.08円
    *ユーロ・円           +8.04%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +5.62%   168.73円   148.96円   155.74円
    *スイス・円          +15.00%   145.35円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +14.91%   96.88円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +9.66%   87.35円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +19.26%   108.97円   84.90円   91.08円
    *南アランド・円       +14.45%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +26.53%    7.11円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -8.45%   13.23円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.46%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +10.95%    4.66円    3.93円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +18.95%   101.70円   80.66円   85.37円
    *香港ドル・円         +23.21%   18.22円   14.02円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +52.23%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +31.81%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.40%    3.90円    3.27円    3.47円

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  • 2022年09月07日(水)08時02分
    NY市場動向(取引終了):ダウ173.14ドル安(速報)、原油先物0.05ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31145.30 -173.14   -0.55% 31463.89 31048.46   8   22
    *ナスダック   11544.91  -85.95   -0.74% 11679.43 11471.50 1134 2322
    *S&P500      3908.19  -16.07   -0.41%  3942.55  3886.75  190  312
    *SOX指数     2571.47  -27.79   -1.07%
    *225先物       27550 大証比 -50   -0.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     142.82   +2.22   +1.58%   143.07   140.25
    *ユーロ・ドル   0.9902 -0.0027   -0.27%   0.9986   0.9864
    *ユーロ・円    141.42   +1.81   +1.30%   141.76   139.56
    *ドル指数     110.25   +0.72   +0.66%   110.55   109.38

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.50   +0.11      3.51    3.42
    *10年債利回り    3.34   +0.15      3.35    3.21
    *30年債利回り    3.49   +0.15      3.50    3.35
    *日米金利差     3.10   -0.09

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      86.82   -0.05   -0.06%   89.48   86.18
    *金先物       1711.8   -10.8   -0.63%   1737.4   1710.6
    *銅先物       345.9   +4.5   +1.32%   350.0   336.1
    *CRB商品指数   282.62   -1.85   -0.65%   284.47   282.62

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7300.44  +13.01   +0.18%  7324.19  7256.51   76   23
    *独DAX     12871.44 +110.66   +0.87% 12927.79 12760.04   33   7
    *仏CAC40     6104.61  +11.39   +0.19%  6138.22  6060.44   32   8

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  • 2022年09月07日(水)08時00分
    東京為替見通し=全面安の円の「国葬」の到達点を見極める展開か

     6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は143.07円まで上昇した。堅調地合いのところに、8月米ISM非製造業指数56.9が予想を上回り、米10年債利回りが一時3.3531%前後まで上昇したことに後押しされた。ユーロドルは米長期金利の上昇や8月米ISM非製造業指数を受けて0.9864ドルまで下値を広げた。ユーロ円は141.76円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇を受けて続伸が予想される。

     ニューヨーク市場のドル円は、1998年8月以来の143.07円まで大きく上値を伸ばしており、同年8月11日の高値147.64円を射程に捉えつつある。1998年のドル円は、4月に131円台で過去最大規模のドル売り・円買い介入、6月に142円台で日米協調のドル売り・円買い介入が行われたものの、8月に147円台まで上昇していった。そして、ロシアのデフォルト(債務不履行)やロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)の破綻により、翌年には101.25円まで下落。

     当時の円売りは、1997年のアジア通貨危機や日本の金融危機により、日本売りの様相を呈していた。今年の円売りも、日本銀行がマイナス政策金利に執着し、イールドカーブコントロール(YCC)により日本の10年国債利回りを0.25%以下に抑えていることで、日本売りの様相を呈している。すなわち、現状の円全面安は、本邦通貨当局が演出している円の「国葬」となっている。

     ドル円のエリオット波動での上値目処は、第1上昇波動の上昇幅50.54円(75.32円〜125.86円)と第3上昇波動が同じだと仮定すれば、151.73円(=101.19円+50.54円)となり、到達時期は、ドル高8年サイクルから2023年となる。

     海外の投機筋は、1998年のような円・キャリートレードを活発化させつつある。すなわち、外国銀行在日支店の本支店勘定を通じて、世界で唯一のゼロ金利付近で円を調達して、金融政策正常化を推進しているドルなどの高金利通貨で運用している。

     さらに、7月の輸入物価が前年比48.0%上昇したことの22.6%は円安によるものであり、「悪い円安」の可能性が高まりつつある。ある試算によると、1ドル=140円の円安水準が来年3月まで続いた場合、今年度の2人以上の世帯の支出は、前年度より平均で7万8400円増えるとのことで、支持率の低下を憂慮している岸田政権の物価高・円安への政策期待が高まりつつある。

     本邦通貨当局が為替介入に乗り出す場合の警告として、「投機的な動きは容認できない」「必要であれば適切な措置を講じる」があり、介入の直前には、「行き過ぎた相場の動きに対してはあらゆる措置を排除しない」「投機的な相場の動きに対しては断固たる措置を取る用意がある」などの「排除」や「断固」がある。現状の鈴木財務相、松野官房長官、財務省幹部からの円安牽制は「注視」に留まっており、「排除」や「断固」への変化に注目しておきたい。

     10時30分に発表される4−6月期豪国内総生産(GDP)は、前期比+1.0%、前年同期比+3.5%と予想されており、1-3月期GDPの前期比+0.8%、前年同期比+3.3%からの改善が見込まれている。昨日発表された豪4−6月期の経常黒字は183億豪ドルに増加しており、資源輸出の増加によるGDPへの影響は、1.0%の押し上げ効果となる模様で、ポジティブサプライズに警戒しておきたい。

  • 2022年09月07日(水)07時56分
    ドル円 143円半ばまで急騰、昨日高値を超えて買いが強まる

     ドル円は143.55円まで急騰。昨日高値143.07円を超えると、買いの勢いが一気に強まった。7時54分時点では143.35円前後での値動き。
     ユーロ円も142.06円、ポンド円が165.25円、豪ドル円は96.63円まで外貨高・円安が進んでいる。

  • 2022年09月07日(水)07時48分
    NY金先物は弱含み、ドル高や米長期金利の上昇を意識した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1712.90 ↓9.70

     6日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-9.70ドル(-0.56%)の1712.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1710.60ドル-1737.40ドル。アジア市場の序盤で1737.40ドルまで買われたが、ドル高進行や米長期金利の上昇を嫌気した売りが次第に強まり、ニューヨーク市場の後半にかけて1710.60ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では1712ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:もみ合い、米長期金利上昇で買い縮小

    NYMEX原油10月限終値:86.88 ↑0.01

     6日のNY原油先物10月限はもみ合い。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.01ドル(+0.01%)の86.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは86.18ドル-89.48ドル。ロンドン市場の序盤で89.48ドルまで買われたが、ドル高を意識した売りが増えたことで86.18ドルまで反落。ニューヨーク市場の序盤に88.02ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を嫌気した売りが観測されており、通常取引終了後の時間外取引では87ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2022年09月07日(水)07時48分
    ドル円 再び143円台乗せ、地合いの強さ変わらず

     ドル円は地合いの強さが変わらず、本邦勢が参入するにつれて再び143円台に乗せた。7時46分時点では143.04円まで買われ、昨日つけた約24年ぶりの高値143.07円に迫っている。ユーロ円も141.61円までつれ高。

  • 2022年09月07日(水)07時36分
    円建てCME先物は6日の225先物比30円安の27570円で推移

    円建てCME先物は6日の225先物比30円安の27570円で推移している。為替市場では、ドル・円は142円80銭台、ユーロ・円は141円40銭台。

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