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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2022年11月02日(水)のFXニュース(2)

  • 2022年11月02日(水)08時24分
    NY市場動向(取引終了):ダウ79.75ドル安(速報)、原油先物1.70ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32653.20  -79.75   -0.24% 32975.48 32485.23   11   18
    *ナスダック   10890.85  -97.30   -0.89% 11156.35 10881.19 1889 1522
    *S&P500      3856.10  -15.88   -0.41%  3911.79  3843.80  281  219
    *SOX指数     2402.75  +18.30   +0.77%
    *225先物       27560 大証比 -130   -0.47%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     148.22   -0.49   -0.33%   148.82   146.99
    *ユーロ・ドル   0.9876 -0.0006   -0.06%   0.9953   0.9853
    *ユーロ・円    146.39   -0.58   -0.39%   147.12   145.98
    *ドル指数     111.54   +0.01   +0.01%   111.78   110.72

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.55   +0.07      4.56    4.40
    *10年債利回り    4.05   +0.00      4.08    3.92
    *30年債利回り    4.11   -0.05      4.18    4.05
    *日米金利差     3.80   -0.25

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      88.23   +1.70   +1.96%   89.45   85.92
    *金先物       1649.8   +9.1   +0.55%   1660.3   1633.6
    *銅先物       346.7   +9.2   +2.73%   350.2   337.8
    *CRB商品指数   276.34   +2.21   +0.81%   276.34   274.13

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7186.16  +91.63   +1.29%  7221.32  7094.53   85   15
    *独DAX     13338.74  +85.00   +0.64% 13444.07 13287.07   27   13
    *仏CAC40     6328.25  +61.48   +0.98%  6383.70  6306.05   29   11

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  • 2022年11月02日(水)08時23分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.34%高、対ユーロ0.41%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           148.21円   -0.50円    -0.34%   148.71円
    *ユーロ・円         146.37円   -0.60円    -0.41%   146.97円
    *ポンド・円         170.17円   -0.37円    -0.22%   170.54円
    *スイス・円         148.16円   -0.31円    -0.21%   148.47円
    *豪ドル・円          94.75円   -0.41円    -0.43%   95.16円
    *NZドル・円         86.51円   +0.07円    +0.09%   86.44円
    *カナダ・円         108.72円   -0.39円    -0.35%   109.11円
    *南アランド・円        8.15円   +0.04円    +0.48%    8.11円
    *メキシコペソ・円       7.51円   +0.01円    +0.14%    7.50円
    *トルコリラ・円        7.96円   -0.02円    -0.28%    7.98円
    *韓国ウォン・円       10.46円   +0.02円    +0.19%   10.44円
    *台湾ドル・円         4.57円   -0.03円    -0.75%    4.61円
    *シンガポールドル・円   104.74円   -0.25円    -0.23%   104.98円
    *香港ドル・円         18.88円   -0.07円    -0.35%   18.95円
    *ロシアルーブル・円     2.40円   -0.00円    -0.17%    2.40円
    *ブラジルレアル・円     28.88円   +0.16円    +0.56%   28.71円
    *タイバーツ・円        3.93円   +0.02円    +0.44%    3.91円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +28.79%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +11.82%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +9.26%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +17.47%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +13.23%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +10.00%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +19.37%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +12.96%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +33.99%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -6.92%   11.87円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.09%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +10.09%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +22.69%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +27.86%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +56.63%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +39.80%   29.22円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +13.23%    3.97円    3.33円    3.47円

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  • 2022年11月02日(水)08時11分
    ドル円 147.94円までじり安、クロス円軟調推移

     ドル円は147.94円までじり安に推移している。クロス円も軟調に推移しており、ユーロ円は146.14円、豪ドル円は94.62円、NZドル円は86.44円、ポンド円は169.88円までじり安。

  • 2022年11月02日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     2日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では148.16円とニューヨーク市場の終値(148.27円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。7時過ぎに148.37円まで上昇した後148.15円まで失速するなど、本邦勢の本格参入を前に148円台前半で上下している。明日の日本祝日を前に東京市場では本邦実需勢のフローに振らされる展開か。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では146.31円とニューヨーク市場の終値(146.41円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は27590円と大阪取引所比で100円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では0.9873ドルとニューヨーク市場の終値(0.9877ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.15円 - 148.37円
    ユーロドル:0.9870ドル - 0.9884ドル
    ユーロ円:146.31円 - 146.80円

  • 2022年11月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明朝のFOMC声明待ちで動きづらい展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが3.91%台から4.07%台まで急激に上昇したことで、146.99円の安値から148円台まで反発した。ユーロドルは0.9953ドルから0.9853ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、明朝3時の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明でのタカ派観測から底堅い展開が予想されるものの、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入には要警戒か。

     8時50分に発表される10月マネタリーベースでは、9月に続いて前年比マイナスなのか否かに要注目か。
     9月のマネタリーベースの平均残高は前年比3.3%減の634兆1934億円となり、前年比でマイナスとなるのは2012年4月以来だった。日銀はマネタリーベースについて、コア消費者物価指数の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、拡大方針を継続する「オーバーシュート型コミットメント」を掲げている。
     マネタリーベースが9月に続いて10月も前年比マイナスだった場合、日銀の「ステルス・テーパリング」が始まっている可能性が高まることになる。すなわち、財務省のステルス円買い介入による円資金引き揚げと、日本銀行のステルス・テーパリングによる円資金供給減額により、本邦通貨当局の円安抑制措置が整合的となる。
     ジョージ・ソロス氏は、日本銀行と米連邦準備理事会(FRB)のマネタリーベース比率がドル円相場の動向を示すとした「ソロス・チャート」を駆使していた。
     FRBは、3月に利上げを開始し、量的金融緩和を終了したことで、4月のマネタリーベースが減少に転じ、ドル高要因となった。日銀のマネタリーベースは8月まで増加傾向にあり、円安要因となっていたが、9月から減少に転じている。

     明朝発表されるFOMC声明では、0.75%の追加利上げが決定されることは織り込み済みだが、注目ポイントは、12月FOMCでの利上げ幅の協議内容となる。

     米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者の記事は、以下の通りとなる。
    ・10月21日「11月のFOMCでは0.75%の利上げを決め、12月に0.50%に利上げペースを落とすかどうかを議論する公算が大きい。一部の当局者は過度な景気悪化を警戒し、利上げ減速や来年早々の利上げ停止を求めている」
    ・10月30日「FRBのターミナルレート(利上げの最終地点)が想定よりも高くなる可能性」
    ・10月31日「利上げペースを減速しつつ、ターミナルレートが想定よりも高くなることは可能。利上げペース減速はターミナルレートの低下を意味しない」

     すなわち、12月のFOMCでは0.75%ではなく0.50%の利上げとなり、その後も0.25-50%と利上げペースを減速させるものの、ターミナルレートは5%前後まで高める、というものかもしれない。
     また、昨日は、米大統領経済諮問委員会(CEA)メンバーが「大統領はFRBの政策転換を支持した」と発言しており、続報にも警戒しておきたい。

  • 2022年11月02日(水)07時46分
    円建てCME先物は1日の225先物比100円安の27590円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比100円安の27590円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円20銭台、ユーロ・円は146円30銭台。

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  • 2022年11月02日(水)07時28分
    NZ・7-9月期失業率:3.3%で市場予想を上回る

    2日発表されたNZ・7-9月期失業率は、3.3%で市場予想の3.2%を上回った。

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  • 2022年11月02日(水)06時54分
    NZドル円、86.73円まで小幅高 NZ就業者数の増加を受けて

     NZドルは小幅高。7−9月期NZ雇用統計で失業率こそ予想より弱かったものの、就業者数が前期比・前年比ともに予想よりも増加したことを受けて対ドルで0.5850米ドル、対円で86.73円までやや上昇している。

  • 2022年11月02日(水)06時46分
    米9月JOLT求人件数:労働市場のひっ迫根強く、FRB利上げ継続強いられる可能性

    米労働省が発表した9月JOLT求人件数は1071.7万件と、1000万件割れまで減少が予想されてうたが反して8月からさらに増加した。8月分も速報の1005.3万件から1028万件へ上方修正された。総失業者数575.3万人に対し、求人件数はほぼ500万上回り、労働市場が依然ひっ迫している証拠となった。2022年3月に付けた590万件の差に近づく水準。米連邦準備制度理事会(FRB)が歴史的にも大幅で急速な利上げを実施しているにもかかわらず過熱した労働市場が緩和する兆候はまだ見られない。

    ただ、一部労働市場のひっ迫が弱まった兆しも見られた。総採用者数は708.2万人と、2021年2月来で最低。採用率(Hiring rate)は4.0%と8月4.1%から低下した。従業員の労働市場への自信を示すとして、FRBが注視している自主退職は8月から12.3万人減の406万人と、2021年7月以降2番目に低い水準。退職率(Quits rate)は2.7%で前月と同水準だった。解雇は若干減少し、130万人。解雇率は0.9%と、前月の1.0%から低下した。

    一部で弱い兆候が見られるものの、労働市場のひっ迫は根強く、FRBは11月連邦公開市場委員会(FOMC)で4会合連続で0.75%の追加利上げを実施したのちも利上げ継続が強いられると考えられる。

    ■雇用たるみダッシュボード

    ◎金融危機前に比べ状態が改善        パンデミック: 金融危機前水準と比較
    9月求人率(Job openings rate):6.5%(8月6.3% )     4.4%, 3%
    9月退職率(Quits rate):2.7%(2.7%)          2.3%: 2.1% 
    9月解雇率(Layoffs/discharges rate):0.9%(1.0%)   1.2%
    9月雇用者数(Nonfirm payrolls):+26.3万人(+31.5万人) +25.1万人,+16.
    18万人
    9月採用率(Hiring rate):4.0%(4.1%)         3.8%
    9月失業率(Unemploynent rate):3.5%(3.7%)     3.5%, 5%
    9月広義の失業率(U-6):6.7%(7.0%)          7.0%, 8.8%

    ◎金融危機前に比べ状態悪化
    9月労働参加率:62.3%(62.4%)                 63.4%, 66.1%
    9月長期失業者数(15週以上):34.1%(21年8月48.4%)19%     

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  • 2022年11月02日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(10月)  -3.3%
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(9月21・22日分)  
    10:00 営業毎旬報告(10月31日現在、日本銀行) 


    <海外>
    16:00 独・貿易収支(9月) 23億ユーロ 12億ユーロ
    17:55 独・失業率(失業保険申請率)(10月) 5.6% 5.5%
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(10月) 46.6 46.6
    21:15 米・ADP全米雇用報告(10月) 20.0万人 20.8万人
    27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 4.00% 3.25%

      米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見  
      米・ワールドビジネスフォーラム(WOBI)(3日まで)  
      香港・グローバル・ファイナンシャル・リーダーズ・インベストメント・サミッ


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年11月02日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、3日ぶりに反落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は148.27円と前営業日NY終値(148.71円)と比べて44銭程度のドル安水準だった。この日発表された10月米ISM製造業景気指数や9月米JOLT求人件数などの指標が軒並み予想より強い結果となり、アジア時間から低下していた米長期金利が一転上昇すると、全般にドルの買い戻しが進んだ。米10年債利回りが3.91%台から4.07%台まで急激に上昇するなか、146.99円の安値から148円台まで反発した。
     1時過ぎには米大統領経済諮問委員会(CEA)メンバーが「大統領は米連邦準備理事会(FRB)の政策転換を支持した」と発言したことで147.73円付近まで一時弱含む場面も見られたが、すぐに買い戻しが入り、148.35円付近まで再び下値を切り上げた。

     ユーロドルは小幅続落。終値は0.9877ドルと前営業日NY終値(0.9882ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに0.9953ドルまで上昇したが、その後はドル買い戻しの流れに沿って一転売りが優勢に。CEAメンバーの発言を受けて一時的に買い戻しが入る場面もあったものの、戻りの鈍さを確認すると0.9853ドルの安値まで売りに押された。

     ユーロ円は下落。終値は146.41円と前営業日NY終値(146.97円)と比べて56銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となったことから146円台前半を中心としたレンジ内で上下し、方向感は定まらなかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.99円 - 148.82円
    ユーロドル:0.9853ドル - 0.9953ドル
    ユーロ円:145.98円 - 147.12円

  • 2022年11月02日(水)05時55分
    大証ナイト終値27580 円、通常取引終値比110円安

    大証ナイト終値27580 円、通常取引終値比110円安

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  • 2022年11月02日(水)05時05分
    11月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円00銭まで弱含んだのち148円35銭まで上昇し引けた。

    欧州通貨に対してドルが売られたほか、中国ゼロコロナ政策緩和の思惑で安全通貨としてのドル買いが後退。金利低下に伴うドル売りが先行。その後、米10月製造業PMI改定値が予想外に上方修正されたほか、10月ISM製造業景況指数や9月JOLT求人件数などが予想を上回り米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速の思惑が緩和、また、連邦公開市場委員会(FOMC)開催で追加大幅利上げを織り込み長期金利が上昇に転じると再びドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは0.9953ドルまで上昇後、0.9853ドルまで反落し、引けた。

    ユーロ・円は146円42銭まで上昇後145円98銭まで反落。

    ポンド・ドルは1.1566ドルから1.1438ルまで下落。英10月製造業PMI改定値が予想外に上方修正され、ポンド買いが優勢となったのち、ドル買いに押された。)

    ドル・スイスは0.9917フランから1.0013フランまで上昇した。

      1日のNY原油先物は反発。中国のゼロコロナ政策緩和で景気回復に伴う需要増加期待に加え、イランがサウジアラビアの油田施設を攻撃するとの懸念などに供給ひっ迫懸念が買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・10月製造業PMI改定値:50.4(予想:49.9、速報値:49.9)
    ・米・10月ISM製造業景況指数:50.2(予想:50.0、9月:50.9)
    ・米・9月JOLT求人件数:1071.7万件(予想:967.5万件、8月:1028万件←1005.3万件)・米・9月建設支出:前月比+0.2%(予想:-0.6%、8月:-0.6%←-0.7%)

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  • 2022年11月02日(水)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、下げ渋り

     1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。4時時点では0.9882ドルと2時時点(0.9861ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の上昇も一服するなかドル買いの勢いも強まらず。先月25日安値0.9849ドルが目先の支持水準として意識されると、0.9880ドル台まで下値を切り上げた。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では146.42円と2時時点(146.13円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。1時台に146円割れの堅さを確認したことで、持ち高調整と見られる買い戻しが優勢となった。3時過ぎには146.55円付近まで持ち直した。
     他、ポンド円も169.49円を本日安値に170.20円台まで反発している。

     ドル円はもみ合い。4時時点では148.15円と2時時点(148.17円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。買い戻し優勢のクロス円とともに148.35円前後まで強含むも、一巡後は148.20円を挟み上下するに留まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.99円 - 148.82円
    ユーロドル:0.9853ドル - 0.9953ドル
    ユーロ円:145.98円 - 147.12円

  • 2022年11月02日(水)03時55分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ73ドル安、原油先物1.85ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32660.13 -72.82 -0.22% 32975.48 32485.23   8  21
    *ナスダック  10915.31 -72.84 -0.66% 11156.35 10881.19 1950 1238
    *S&P500     3856.64 -15.34 -0.40% 3911.79 3843.80 299 201
    *SOX指数     2409.16 +24.71 +1.04%  
    *225先物    27590 大証比 -100 -0.36%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     148.20  -0.51 -0.34%  148.35  146.99 
    *ユーロ・ドル  0.9884 +0.0002 +0.02%  0.9954  0.9853 
    *ユーロ・円   146.49  -0.48 -0.33%  147.00  145.97 
    *ドル指数     111.48  -0.05 -0.04%  111.78  110.72 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   4.54  +0.06        0.63   0.61 
    *10年債利回り   4.05  +0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   4.13  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    3.80  +0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     88.38  +1.85 +2.14%  89.45   85.92 
    *金先物      1651.90 +11.20 +0.68% 1660.30  1633.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7186.16 +91.63 +1.29% 7221.32 7094.53  85  15
    *独DAX    13338.74 +85.00 +0.64% 13444.07 13287.07  27  13
    *仏CAC40    6328.25 +61.48 +0.98% 6383.70 6306.05  29  11

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