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• 2022年12月29日(木)18時04分

  【速報】ユーロ圏・11月マネーサプライM3は+4.8％

  　日本時間29日午後6時に発表されたユーロ圏・11月マネーサプライM3は予想を下回り、前年比+4.8％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・11月マネーサプライM3：前年比+4.8％（予想：+5.0％、10月：+5.1％）

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• 2022年12月29日(木)17時49分

  東京為替概況:ドル・円は軟調、米金利安でドル売り先行

  　29日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に付けた134円47銭から値を下げる展開に。その後は日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数の弱含みで円買いに振れ、正午前に133円50銭まで下落した。

  ・ユーロ・円は142円72銭から141円90銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0637ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円133円70-80銭、ユーロ・円142円10-20銭
  ・日経平均株価：始値26,074.90円、高値26,126.70円、安値25,953.92円、終値26,093.67円（前日比246.83円安）

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• 2022年12月29日(木)17時21分

  ハンセン指数取引終了、0.79％安の19741.14（前日比-157.77）

  香港・ハンセン指数は、0.79％安の19741.14（前日比-157.77）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は133.69円付近。

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• 2022年12月29日(木)17時12分

  ドル・円は軟調、米金利安でドル売り先行

  　29日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に付けた134円47銭から値を下げる展開に。その後は日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数の弱含みで円買いに振れ、正午前に133円50銭まで下落した。

  ・ユーロ・円は142円72銭から141円90銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0637ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円133円70-80銭、ユーロ・円142円10-20銭
  ・日経平均株価：始値26,074.90円、高値26,126.70円、安値25,953.92円、終値26,093.67円（前日比246.83円安）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2022年12月29日(木)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、売り一服

  　29日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。17時時点では133.77円と15時時点（133.67円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。東京午前からの売りの流れで、15時過ぎには133.47円まで弱含んだ。しかし、高値から1円下がったところで売りは一服となり、一時133.90円付近まで戻した。

  　ユーロドルは小動き。17時時点では1.0623ドルと15時時点（1.0625ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。16時前に1.0611ドル前後まで弱含んだが、早朝に付けた1.0610ドルや、昨日安値1.0607ドルを割り込めず1.06ドル前半で小動き。
  　なお、中国でのコロナウイルス感染拡大による株安を嫌気し、リスク回避の動きに敏感な豪ドルは軟調。対ドルで0.6722ドル、対円で89.92円、対NZドルで1.0624NZドルまで弱含んだ。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では142.13円と15時時点（142.03円）と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に連れて141.85円まで弱含んだが、ドル円が切り返すとユーロ円も142円台を回復しもみ合いに。総じてドル円に連れた動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.47円　-　134.47円
  ユーロドル：1.0610ドル　-　1.0637ドル
  ユーロ円：141.85円　-　142.72円

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• 2022年12月29日(木)16時53分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7497.19
  　前日比：+24.18
  　変化率：+0.32％

  フランス CAC40
  　終値　：6510.49
  　前日比：-40.17
  　変化率：-0.61％

  ドイツ DAX
  　終値　：13925.60
  　前日比：-69.50
  　変化率：-0.50％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8258.50
  　前日比：-11.60
  　変化率：-0.14％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23770.44
  　前日比：-85.42
  　変化率：-0.36％

  アムステルダム AEX
  　終値　：694.84
  　前日比：-6.22
  　変化率：-0.89％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2052.76
  　前日比：-14.85
  　変化率：-0.72％

  スイス SMI
  　終値　：10812.67
  　前日比：-26.55
  　変化率：-0.24％

  ロシア RTS
  　終値　：931.25
  　前日比：-2.51
  　変化率：-0.27％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5342.51
  　前日比：-3.10
  　変化率：-0.06％

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• 2022年12月29日(木)16時10分

  上海総合指数0.44％安の3073.702（前日比-13.698）で取引終了

  上海総合指数は、0.44％安の3073.702（前日比-13.698）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は133.79円付近。

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• 2022年12月29日(木)15時36分

  ドル・円は底堅い値動きか、米金利高や年末需要でドル買い継続

  [今日の海外市場]

  　29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日銀による緩和政策修正への思惑は根強く、円買い圧力がかかりやすい。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）による引き締め観測や年末に向けた需要により、ドルは下げづらいだろう。
  
  　前日の取引で米10年債利回りの上昇を受け、ドル買い優勢の展開に。ユーロ・ドルは1.0670ドル台から1.0610ドル台に失速し、ドル・円は133円40銭付近から134円50銭付近に強含んだ。クロス円は下押しされながらも、ドル・円がサポート。本日アジア市場は米金利の反落でドル売りに転じ、ユーロ・ドルは底堅く推移。ドル・円は日経平均株価の大幅安で日本株安を嫌気した円買いが強まり、133円半ばに下げる場面もあった。
  
  　この後の海外市場は年末年始の休暇を控え、薄商いが予想される。日銀の緩和修正観測による円買いが主要通貨を下押ししよう。一方、FRBは年明け以降も金融引き締めを継続するとの見方から、金利高・ドル高の地合いに変わりはない。今晩発表の米新規失業保険申請件数は前回より弱い内容が予想され、景気減速を懸念したドル売りは根強い。半面、中国でのコロナまん延が深刻化するなか、年末の有事を回避しようとドル買い需要が続く。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　ユーロ圏・11月マネーサプライM3（前年比予想：+5.0％、10月：+5.1％）
  ・18:00　欧州中央銀行（ECB）経済報告
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.5万件、前回：21.6万件）
  ・03:00　米財務省・7年債入札

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• 2022年12月29日(木)15時35分

  豪S&P/ASX200指数は7020.10で取引終了

  12月29日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-66.31、7020.10で取引終了。

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• 2022年12月29日(木)15時35分

  豪10年債利回りは下落、4.025％近辺で推移

  12月29日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.009％の4.025％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年12月29日(木)15時34分

  豪ドルTWI＝61.3（0.0）

  豪準備銀行公表（12月29日）の豪ドルTWIは61.3となった。
  （前日末比0.0）

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• 2022年12月29日(木)15時34分

  ドル円　133.75円近辺、15時過ぎに一時日通し安値更新も下値も限定的

  　ドル円は15時過ぎに一時133.47円の日通し安値を付けたが、売りの勢いも続かず15時30分時点で133.75円近辺で推移している。年末を控え些細なフローで軽く動く相場が続いている。

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• 2022年12月29日(木)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小幅安

  　29日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では133.67円と12時時点（133.71円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。中国発のコロナ感染拡大への警戒感が高まり、中国や日本の株式市場が下落基調にあることで、午前中の安値133.50円からの戻しも133.89円前後までに留まり、133円台後半で上値が重い展開となっている。
  　新発20年日本国債の利回りが2014年10月以来となる1.32％台へ上昇したことも、ドル円の上値を重くしたもよう。

  　ユーロ円は小幅安。15時時点では142.03円と12時時点（142.08円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。中国発のコロナ感染拡大懸念へのリスク回避の地合いから、142円前後で上値が重い展開となった。

  　ユーロドルは15時時点では1.0625ドルと12時時点（1.0625ドル）とほぼ同水準だった。狭い値幅内での動意に乏しい展開となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.50円　-　134.47円
  ユーロドル：1.0610ドル　-　1.0637ドル
  ユーロ円：141.90円　-　142.72円

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• 2022年12月29日(木)15時05分

  日経平均大引け：前日比246.83円安の26093.67円

  日経平均株価指数は、前日比246.83円安の26093.67円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、133.64円付近。

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• 2022年12月29日(木)15時03分

  ドル・円は戻りが鈍い、米金利にらみ

  　29日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、133円半ばに失速。米10年債利回りの低下は一服したものの、持ち直せずドル買いは仕掛けづらい。一方、時間外取引の米ダウ先物は下げ幅を縮小しており、反転期待からリスクオフのドル買いを弱める。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円50銭から134円47銭、ユーロ・円は141円90銭から142円72銭、ユーロ・ドルは1.0610ドルから1.0637ドル。

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