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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年01月14日(土)のFXニュース(1)

  • 2023年01月14日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、下げ渋り

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。2時時点では127.86円と24時時点(127.73円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。日銀の金融政策修正に対する思惑が根強いなか、円高の流れが継続。一時127.46円と昨年5月以来の安値まで売り込まれた。もっとも、一時は低下に転じていた米10年債利回りが再び上昇したこともあり、一巡後はショートカバーが入り128円手前まで持ち直した。

     ユーロドルは戻りが鈍い。2時時点では1.0810ドルと24時時点(1.0813ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ミシガン大学が発表した1年先のインフレ期待値が2021年4月以来の低水準となったことを支えに1.0839ドル付近まで持ち直したが、米長期金利が上昇したことが上値を抑えた。

     ユーロ円は2時時点では138.21円と24時時点(138.13円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。安値圏での戻りの鈍い動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:127.46円 - 129.43円
    ユーロドル:1.0781ドル - 1.0868ドル
    ユーロ円:138.01円 - 140.40円

  • 2023年01月14日(土)01時49分
    NY外為:円高値探る展開、日銀の大規模緩和修正観測根強く

     NY外為市場では日本の金利上昇に伴い円が高値を探る展開が続いた。日銀は17日、18日に金融政策決定会合を開催する。市場は日銀がイールドカーブコントロール(YCC)を撤廃するなど、2016年から実施している大規模緩和修正の思惑に日本の10年債利回りは7年ぶり高水準の0.545%と日銀上限超えとなった。

    ユーロ・円は138円01銭まで下落し4日来の安値を更新。ポンド円は155円65銭まで下落し、3日来の安値を更新した。ドル・円は127円80銭と、127円台での推移が続いた。

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  • 2023年01月14日(土)01時03分
    ドル円、一時127.46円まで下げ幅拡大

     ドル円は下げ幅を拡大。日銀の金融政策修正への思惑を背景に円が全面高の展開となり、一時127.46円と昨年5月以来約8カ月ぶりの安値を更新した。

  • 2023年01月14日(土)00時53分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ18ドル高、原油先物0.94ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34237.97 +18.00 +0.05% 34252.95 33915.49   6 24
    *ナスダック  10992.41   -8.69  -0.06%  11006.41 10900.16   526  1366
    *S&P500     3971.43   -11.74   -0.29%   3974.09   3947.67   200 299
    *SOX指数     2781.30   -8.35   -0.30%  
    *225先物    25760 大証比-320 -1.23%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     127.81 -1.44 -1.11%     128.83    127.59 
    *ユーロ・ドル  1.0822 -0.0031 -0.29%  1.0860  1.0781 
    *ユーロ・円   138.31  -2.00 -1.43%   139.56   138.07
    *ドル指数     102.24   -0.01 -0.01%   102.65  101.99 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.16 +0.02
    *10年債利回り  3.44 0.00  
    *30年債利回り   3.58 -0.02  
    *日米金利差     2.93 0.00 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     79.33 +0.94   +1.20%    79.37  77.97
    *金先物      1916.00 +17.20  +0.91% 1916.70 1895.10 

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  • 2023年01月14日(土)00時38分
    【市場反応】米1月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、1年期待インフレ率低下でドル売り

     米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は64.6と、12月59.7から予想以上に上昇し昨年4月来で最高となった。現在の景況観は68.6と、12月の59.4から上昇し昨年4月来の高水準。消費者先行景況感は62.0と、12月59.9から低下予想に反し上昇し4月来の高水準となった。インフレがピーク達成したとの期待、サプライチェーン混乱緩和で耐久財購入意欲が消費者間で強まったことが指数を押し上げた。

    また、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注目の同指数の1年期待インフレ率速報値は4.0%と、12月4.4%から予想以上に低下し21年4月来で最低。一方で、5-10年期待インフレ率速報値は3.0%と、12月2.9%から予想外に上昇した。

    1年期待インフレの低下で、長期金利も伸び悩み。10年債利回りは3.49%から3.43%まで低下した。ドル売りも再燃し、ドル・円は127円58銭まで下落し昨年5月来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.0781ドルの安値から1.0829ドルへ反発。ポンド・ドルは1.2151ドルの安値から1.2210ドルへ反発した。

    【経済指標】
    ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:64.6(予想:60.7、12月:59.7)
    ・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.0%(予想4.3%、12月:4.4%)
    ・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(予想2.9%、12月:2.9%)

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  • 2023年01月14日(土)00時32分
    【速報】米株改善、ダウ60ドル高、米ミシガン大消費者信頼感指数が予想上振れ

    米株改善、ダウ60ドル高、米ミシガン大消費者信頼感指数が予想上振れ

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  • 2023年01月14日(土)00時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ幅拡大

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ幅を拡大。24時時点では127.73円と22時時点(128.53円)と比べて80銭程度のドル安水準だった。日銀が17−18日に開く金融政策決定会合で、政策を修正するとの思惑が高まる中、全般円買いが優勢となった。米国株相場の下落を背景にリスク・オフの円買いも入り、一時127.58円と昨年5月以来約8カ月ぶりの安値を更新した。

     ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.0813ドルと22時時点(1.0812ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米国株相場が下落して始まるとリスク・オフのドル買いが先行し一時1.0781ドルと日通し安値を付けた。ただ、米10年債利回りが低下に転じるとユーロ買い・ドル売りが優勢となり、下げ幅を縮めた。

     ユーロ円は軟調。24時時点では138.13円と22時時点(138.97円)と比べて84銭程度のユーロ安水準。米株安や日銀の金融政策修正への思惑を背景に円が全面高の展開となった。24時前には一時138.07円と本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:127.58円 - 129.43円
    ユーロドル:1.0781ドル - 1.0868ドル
    ユーロ円:138.07円 - 140.40円

  • 2023年01月14日(土)00時02分
    【速報】ドル・円127.58円、ドル売り、ミシガン大学1年期待インフレ率速報値は低下

    ドル・円127.58円、ドル売り、ミシガン大学1年期待インフレ率速報値は低下

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  • 2023年01月14日(土)00時02分
    【NY為替オープニング】米1月ミシガン大期待インフレに注目、FRBの利上げ終了に近づくとの思惑

    ●ポイント

    ・日本長期金利7年ぶり高水準、日銀上限超え、0.545%
    ・米・12月輸入物価指数:前月比+0.4%(予想:-0.9%、11月:-0.7%←-0.6%)
    ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:60.5、12月:59.7)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済見通し)
    ・日米首脳会談

     13日のニューヨーク外為市場では質への逃避や利食いの買いも目立ちドルは下げ止まった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが一段と終了に近づいたとの思惑も根強く、ドルの上昇も限定的になると見る。

    消費者物価指数(CPI)の改善で、FRBが一段と利上げペースを減速させるとの見通しが強まりつつある。FRBの高官も、次回会合で0.25%の利上げに一段とペース減速を支持する姿勢を見せている。本日は、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演を予定している。ハーカー総裁は12日に今後の0.25%の利上げ軌道を推奨した。同時に、金利を5%超に引き上げる必要があると主張。同様の見解が繰り返されるとドル売り圧力となる可能性がある。さらに本日は、1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値に注目。特にFRBがインフレ期待指数として注視している同指数の期待インフレに焦点が集まる。もし、インフレ期待が一段と低下した場合、FRBの次回会合での0.25%の利上げを一段と正当化する。

    また、来週に金融政策決定会合を控えて日銀がイールドカーブコントロール(YCC)を撤廃するとの思惑が強まった。日本の10年債利回りは7年ぶり高水準の0.545%と日銀上限超えとなり円の買戻しが加速。対ドルでは昨年5月来の円高を更新。円の買戻しが継続する可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の136円64銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0310ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円128円60銭、ユーロ・ドル1.0800ドル、ユーロ・円138円50銭、ポンド1.2180ドル、ドル・スイスは0.9290フランで寄り付いた

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  • 2023年01月14日(土)00時00分
    【速報】米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回り64.6

     日本時間14日午前0時に発表された米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を上回り64.6となった。

    【経済指標】
    ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:64.6(予想:60.5、12月:59.7)
    ・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.0%(12月:4.4%)

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