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• 2023年01月27日(金)04時19分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ92ドル高、原油先物0.66ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33835.70 +91.86 　 +0.27% 33921.23 33635.60 　 20 　 10
  ＊ナスダック 　11434.31 　　+120.95　+1.07%　11494.64　11341.19 1594　1569
  ＊S&P500 　 　　4047.44 　 　+31.22 　　+0.78% 　4052.62 　4013.29 　 305 　196
  ＊SOX指数 　 　 2941.66 　 +22.67 　　+0.78% 　
  ＊225先物 　 　27410 大証比+30 　 　　+0.11% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 130.19 　 +0.60 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0885 -0.0061　
  ＊ユーロ・円 　　141.71 　+0.26 　
  ＊ドル指数 　 　 101.87 　 +0.23 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.16　+0.04
  ＊10年債利回り 　3.47　+0.03
  ＊30年債利回り 　3.61　+0.02 　
  ＊日米金利差 　　2.98　-0.02　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.81 　+0.66 　 +0.82% 　 　 　82.14 　 　79.92
  ＊金先物 　 　 　1947.40　-12.00 　 -0.61% 　 　　1966.50　1935.10　

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• 2023年01月27日(金)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ドル円、上値重い

  　26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重かった。4時時点では130.15円と2時時点（130.39円）と比べて24銭程度のドル安水準だった。米7年債の入札後に米長期金利が本日の上昇幅を縮めるのを眺め、ドル売り戻しが強まった。一時130.05円まで下押しした。

  　ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0886ドルと2時時点（1.0865ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に米金利上げ幅縮小の影響を受け、1.0888ドル付近までユーロ高ドル安に傾いた。またポンドドルが1.24ドル台を回復し、1.2405ドル近辺まで下値を切り上げている。

  　ユーロ円は4時時点では141.68円と2時時点（141.68円）と同水準だった。2時半ごろに141.50円割れするも、その後は141.70円台まで反発。強含む米株が支えとなった。
  　他ユーロクロスではユーロポンドが弱く、0.8775ポンドまで日通し安値を更新している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.03円　-　130.62円
  ユーロドル：1.0851ドル　-　1.0929ドル
  ユーロ円：140.87円　-　141.91円

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• 2023年01月27日(金)03時30分

  NY外為：ドル買い後退、金利上げ止まる、米7年債入札好調で

  NY外為市場でドル買いが後退した。米7年債入札が好調で金利が伸び悩んだ。

  米財務省は350億ドル規模の7年債入札を実施。結果で最高落札利回りは3.517％。テイルはマイナス2.1ベーシスポイント（BP）。過去6回入札平均の3.5999％を下回った。また、応札倍率は2.69倍と、過去6回入札平均の2.51倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は77.1％と、過去6回入札平均の67％を上回った。

  好調な結果を受けて米国債相場は下げ止まった。10年債利回りは3.516％から3.465％まで低下。ドル買いも一段落し、ドル・円は130円62銭の高値から130円25銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.0870-75ドルの安値圏でもみ合いとなった。

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• 2023年01月27日(金)02時56分

  欧州主要株式指数、反発

  　26日の欧州主要株式指数は反発。経済への悲観的見方が後退し投資家心理が改善した。

  フィンランドの通信会社、ノキアは四半期の営業収益が予想を上回ったため上昇。また、スイスの半導体メーカー、STマイクロエレクトロニクスは自動車産業からの需要が強く、収益増で上昇した。英国の航空機エンジンメーカー、ロールスロイスはアナリストの投資判断引き上げで上昇。英国のアルコール飲料メーカー、ディアジオは主要となる北米の売り上げの伸びが減速したため業績見通しが下方修正され、5％下落した。

  ドイツDAX指数は＋0.34％、フランスCAC40指数は＋0.74％、イタ
  リアFTSE MIB指数＋1.32％、スペインIBEX35指数は＋0.87％、イギリスFTSE100指数＋0.21％。

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• 2023年01月27日(金)02時42分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ59ドル高、原油先物1.16ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33802.60 +58.76 　 +0.17% 33921.23 33635.60　16 　 14
  ＊ナスダック 　11413.70 +100.34　+0.89%　11494.64　11341.19 1564　1510
  ＊S&P500 　 　　4035.12 +18.90 　　+0.47% 　4052.62 　4013.29 　 300 　201
  ＊SOX指数 　 　 2930.44 +11.45 　　+0.39% 　
  ＊225先物 　 　27410 大証比+30 　 　　+0.11% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 130.33 　 +0.74 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0863 -0.0053　
  ＊ユーロ・円 　　141.58 　+0.13 　
  ＊ドル指数 　 　 102.02 　 +0.38 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　　4.18　+0.05
  ＊10年債利回り 　3.49　+0.05
  ＊30年債利回り 　3.63　+0.04 　
  ＊日米金利差 　 　 3.00 +0.00　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　81.31 　+1.16 　 +1.45% 　 　 　82.14 　 　79.92
  ＊金先物 　 　 　1946.10　-13.30 　 -0.68% 　 　　1966.50　1935.10　

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• 2023年01月27日(金)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、上げ幅拡大

  　26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げ幅を拡大した。2時時点では130.39円と24時時点（130.29円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。NY序盤からの地合いの良さが継続され、1時30過ぎには昨日高値130.58円を上回り130.62円まで上値を伸ばした。もっとも米長期金利の上昇が一服したこともあり、一巡後は130.40円割れまで上値を切り下げている。

  　ユーロドルは弱含み。2時時点では1.0865ドルと24時時点（1.0887ドル）と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル高が強まった場面では、昨日安値1.0857ドルを割り込んで1.0851ドルまで下値を広げた。ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに絡んだフローも出ていたようだ。
  　ほかポンドドルも1.2345ドルまで日通し安値を更新し、ドル／スイスフランが一時0.9225フランまでドル高フラン安に振れた。

  　ユーロ円は2時時点では141.68円と24時時点（141.85円）と比べて17銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの綱引き状態で、141円半ばから後半で方向感がでなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.03円　-　130.62円
  ユーロドル：1.0851ドル　-　1.0929ドル
  ユーロ円：140.87円　-　141.91円

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• 2023年01月27日(金)01時34分

  NY外為：ドル続伸、米経済への悲観的見方が後退

  　NY外為市場でドルは続伸した。米商務省が発表した10-12月期国内総生産（GDP）速報値が予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も予想外に20万件を下回り労働市場のひっ迫が再表明された。

  結果を受けて米国経済への悲観的見方が後退。同時に米連邦準備制度理事会（FRB）が当面利上げを継続するとの思惑も強まり、米国債相場も軟調。10年債利回りは3.5％台を回復した。ドル買いも強まりドル・円は129円68銭から130円55銭まで上昇し日中高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.0851ドルまで下落し、24日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.242ドルから1.2346ドルまで下落し、日中安値を更新した。

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• 2023年01月27日(金)01時10分

  ドル円　130.30円台、昨日高値の手前で上昇一服

  　ドル円は130.35円前後で推移。地合い強いまま一時130.55円まで上値を伸ばすも、昨日高値130.58円を前に上昇が一服した。一方、ユーロドルは昨日安値1.0857ドルを割り込み、1.0851ドルまで売られる場面があった。
  　なお、米10年債利回りは3.50％付近で推移している。

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• 2023年01月27日(金)00時39分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ33ドル高、原油先物0.23ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33777.14 +33.30 　 +0.10% 33921.23 33664.50　12 　 17
  ＊ナスダック 　11445.87 　　+132.51　+1.17%　11494.64　11379.98 1716　1164
  ＊S&P500 　 　　4031.11 　 　+14.89 　　+0.37% 　4052.62 　4021.29 　 326 　 174
  ＊SOX指数 　 　 2932.47 　 +13.48 　　+0.46% 　
  ＊225先物 　 　27420 大証比+40 　 　　+0.15% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 130.13 　 +0.54 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0695 -0.0021　
  ＊ユーロ・円 　　141.78 　+0.33 　
  ＊ドル指数 　 　 101.92 　 +0.28 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　　4.16　+0.04
  ＊10年債利回り 　3.48　+0.04
  ＊30年債利回り 　3.62　+0.03 　
  ＊日米金利差 　 　 2.99 -0.01　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.38 　+0.23 　 +0.29% 　 　 　82.14 　 　79.92
  ＊金先物 　 　 　1950.80　-8.60 　 -0.44% 　 　　1966.50　1946.10　

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• 2023年01月27日(金)00時28分

  【市場反応】米12月新築住宅販売件数、予想上回りドル買い

  米12月新築住宅販売件数は前月比＋2.3％の61.6万戸と予想を上回った。ただ、11月分は64万戸から60.2万戸へ下方修正された。

  新築住宅は住宅市場に占める割合は小さいが、契約時点での統計となるため先行指標として注目される。

  米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは3.51％まで上昇後、一時伸び悩んだが3.47％前後で推移した。予想を上回った結果を受けドル買いが強まり、ドル・円は129円64銭から130円38銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0880ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2363ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・12月新築住宅販売件数：61.6万戸（予想：61.2万戸、11月：60.2万戸←64.0万戸）

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• 2023年01月27日(金)00時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、堅調

  　26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では130.29円と22時時点（129.75円）と比べて54銭程度のドル高水準だった。10−12月期米国内総生産（GDP）速報値や12月米耐久財受注額、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。24時前に一時130.38円と日通し高値を付けた。

  　ユーロドルは小安い。24時時点では1.0887ドルと22時時点（1.0892ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米経済指標が概ね予想を上回ったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行すると、一時1.0873ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.0857ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。

  　ユーロ円は底堅い。24時時点では141.85円と22時時点（141.33円）と比べて52銭程度のユーロ高水準。欧米株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いがじわりと強まった。24時前に一時141.91円と本日高値を更新した。

  　南アフリカランドは下落。南アフリカ準備銀行（SARB）はこの日、政策金利を現行の7.00％から7.25％に引き上げることを決めたと発表。市場では0.50％の利上げを予想する向きが多かっただけに、ランド売りで反応した。ドルランドは一時17.2024ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は7.55円付近まで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.03円　-　130.38円
  ユーロドル：1.0874ドル　-　1.0929ドル
  ユーロ円：140.87円　-　141.91円

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• 2023年01月27日(金)00時05分

  【ＮＹ為替オープニング】FRBの利上げ長期化の思惑にドル底堅い、各国中銀小幅利上げへ

  ◎ポイント
  ・南ア中銀：政策金利を0.25％ポイント引き上げ7.25％（予想7.5％）
  ・米財務省・7年債入札
  ・米・12月卸売在庫速報値：前月比＋0.1％（予想：+0.5％、11月：+0.9％←+1.0％）
  ・米・12月前渡商品貿易収支：-903億ドル（予想—879億ドル、11月-829億ドル←-833億ドル）
  ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数：-0.49（予想：、10月：-0.51）
  ・米・12月耐久財受注速報値：前月比＋5.6％（予想：+2.5％、11月：-1.7％←-2.1％）
  ・米・12月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値：前月比-0.1％（予想：-0.2％、11月：+0.1％）
  ・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値：前月比-0.4％（予想：-0.4％、11月：-0.2％←-0.1％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：18.6万件（予想：20.5万件、前回：19.2万件←19.0万件）・米・失業保険継続受給者数：167.5万人（予想：165.8人、前回：165.5万人←164.7万人）
  ・米・10-12月期GDP速報値：前期比年率＋2.9％（予想：+2.6％、7-9月期：+3.2％）
  ・米・10-12月期個人消費速報値：前期比年率＋2.1％（予想：+2.9％、7-9月期：+2.3％）

  　26日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ軌道を探る展開が続く。注目の10-12月期国内総生産（GDP）が予想を上回ったほか、失業保険申請件数が予想外に前週から一段と減少、20万件割れとなり労働市場のひっ迫継続の証拠となった。各企業が需要鈍化見通しに伴い人員削減計画を発表したため労働市場のひっ迫緩和が想定されていたが、予想外に雇用関連指標は強い。利上げ減速の思惑が強まる中、FRBの利上げが長期化する可能性が強まりドルは底堅く展開か。本日は、米財務省が7年債入札を実施する予定で結果を受けた国債相場動向を睨む展開となる。

  一方で、インフレの鈍化で、各国中銀は、今後は今までの利上げの効果を見極める姿勢に移行しつつある。カナダ中銀は25日に開催した金融政策決定会合で予想通り25ベーシスポイントの利上げを決定したと同時に、次回の会合では政策金利を据え置く可能性を示唆。また、南ア中銀は26日の会合で政策金利を0.25％ポイント引き上げ7.25％と、予想より小幅な利上げに踏み切った。

  米商務省が発表した10-12月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率＋2.9％と、7-9月期+3.2％から鈍化も予想を上回った。一方で、同期個人消費速報値は前期比年率＋2.1％と、7-9月期+2.3％から拡大予想に反し鈍化。コアPCEは前期比年率＋3.9％と、予想に一致。21年1-3月期以来で最低の伸びとなった。また、米先週分新規失業保険申請件数は前週比—6000件の18.6万件と、予想外に前回19.2万件からさらに減少し、20万割れを2週連続で維持。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円76銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0311ドル。

  ・ドル・円129円80銭、ユーロ・ドル1.0890ドル、ユーロ・円141円40銭、ポンド・ドル1.2390ドル、ドル・スイス0.9185フランで寄り付いている。

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• 2023年01月27日(金)00時02分

  【速報】ドル・円130.25円、ドル続伸、米12月新築住宅販売件数が予想上回る

  ドル・円130.25円、ドル続伸、米12月新築住宅販売件数が予想上回る

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• 2023年01月27日(金)00時00分

  【速報】米・12月新築住宅販売件数は予想を上回り61.6万戸

  　日本時間27日午前0時に発表された米・12月新築住宅販売件数は予想を上回り61.6万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・12月新築住宅販売件数：61.6万戸（予想：61.1万戸、11月：64.0万戸）

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