【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2023年03月11日(土)02時40分

  NY外為：リスクオフ、SVB破たんで金融不安、FRBの急激な利上げが響く

  NY外為市場は金融システムへの不安でリスク回避の動きが優勢となった。スタートアップの投機的な顧客を中心に取引を行ってきた加州のシリコンバレー銀がFRBの急速な利上げが響き財務状況が急速に悪化、破たんした。FDICは預金を、受け皿機関に移管する。

  米株式相場は下落。ダウは140ドル安で推移した。
  米国債相場は安全資産としての資金が向かい、続伸。ドル・円は134円12銭まで下落後、134円90銭まで上昇。ユーロ・円は143円49銭の安値から143円85銭まで上昇した。ポンド・円は162円60銭前後の安値圏でもみ合いとなった。

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• 2023年03月11日(土)02時21分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ259ドル安、原油先物0.03ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 32181.64 -73.22　-0.23%　32422.10　32038.47 　 18 　12
  ＊ナスダック 　11280.37　-57.98 -0.51%　11373.81　11177.04 　 875　2409
  ＊S&P500 　 　　3909.57　-8.75 　-0.22%　3934.05 　3878.01 　 115　386
  ＊SOX指数 　 　 2973.26　-6.95 　-0.23% 　
  ＊225先物 　 　27740 　大証比-120　-0.43% 　

  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 134.93 -1.22 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0662 +0.0081　
  ＊ユーロ・円 　　143.86 　-0.22 　
  ＊ドル指数 　 　 104.45 　-0.86 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.70　-0.17
  ＊10年債利回り 　3.74　-0.16
  ＊30年債利回り 　3.73　-0.12 　
  ＊日米金利差 　　3.33　-0.07　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 76.31 　+0.59 　+0.78% 　77.11 　 74.77
  ＊金先物 　 　 　1859.50 +24.90 　+1.36%　1871.90　1830.00　

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• 2023年03月11日(土)02時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、買い戻し

  　10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻し。2時時点では135.05円と24時時点（134.83円）と比べて22銭程度のドル高水準だった。米シリコンバレー銀行（SVB）の経営破綻懸念および米利上げ期待の後退から売りが優勢となり、0時40分過ぎには一時134.12円まで下げ足を速めた。ただ、急ピッチで下げた反動から一巡後はショートカバーの展開となり、一時135.18円付近まで下げ幅を縮めた。
  　一方、「SVBは破綻し、米連邦預金保険公社（FDIC）が管理下に置き、受け皿を指名する」との一部報道が伝わると買い戻しは一服している。

  　ユーロドルは伸び悩み。2時時点では1.0658ドルと24時時点（1.0667ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.0701ドルまで上昇する場面があったが、米金利低下やドル円の下落が一服すると次第に上値が重くなった。

  　ユーロ円は反発。2時時点では143.94円と24時時点（143.82円）と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。一時143.49円まで下落した後は144円台を回復するなどドル円につれた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.12円　-　136.99円
  ユーロドル：1.0574ドル　-　1.0701ドル
  ユーロ円：143.49円　-　145.10円

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• 2023年03月11日(土)01時57分

  【速報】FDIC「SVB、保障上限を上回る預金は不確定」

  FDIC「SVB、保障上限を上回る預金は不確定」

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• 2023年03月11日(土)01時51分

  【速報】SVB破たん、FDICが管理下に受け皿を指名へ

  SVB破たん、FDICが管理下に受け皿を指名へ

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• 2023年03月11日(土)01時43分

  FDIC：シリコンバレー銀、加州当局により10日閉鎖された

  FDIC：シリコンバレー銀、加州当局により10日閉鎖された

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• 2023年03月11日(土)01時30分

  NY外為：円高、金融不安受けたリスク回避も、ドル・円一目均衡表の雲上限がサポート

  
  　NY外為市場でドル・円は136円50銭から134円12銭まで下落し2月24日来の安値を更新した。長期金利の大幅低下に伴うドル売りに加えて、金融不安にリスク回避の円買いも加速。心理的節目の134円00銭や一目均衡表の雲の上限133円56銭がサポートとなると考えられる。ユーロ・円は144円89銭から143円49銭まで下落。ポンド・円は164円25銭から162円69銭まで下落した。

  米雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったほか失業率が上昇したことに加えて、金融システムへの不安も浮上し米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利上げ観測が後退。米国債が買われた。

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• 2023年03月11日(土)01時16分

  ドル円、134.75円付近まで下げ渋り　急ピッチで下げた反動

  　ドル円は下げ渋り。米中長期金利の大幅低下を受けて0時40分過ぎに一時134.12円まで売り込まれたものの、急ピッチで下落した反動から一巡後は米金利低下一服とともに134.75円付近まで下げ幅を縮めている。

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• 2023年03月11日(土)00時38分

  NY外為：ドル・円134円台突入、ドル続落、金利が大幅低下

  
  NY外為市場でドルは続落した。長期金利が大幅低下しドル売りが加速。2月雇用統計で失業率が上昇、賃金の伸びが予想以上に鈍化し米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利上げの必要ないとの見方が強まった。。短期金融市場での3月FOMCの50BPの利上げ確率は5割を再び割り込んだ。ピーク金利も5.6％近くから5.2％へ低下。また、FRBの急激な利上げが響き一部銀行の業績が著しく悪化しており金融危機に発展する可能性を警戒し安全資産としての米国債に買いが向かった。2年債利回りは4.84％から4.58％へ低下。10年債利回りは3.83％から3.7％まで低下した。

  ドル・円は136円81銭から134円35銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0580ドルから1.0687ドルまで急伸。ポンド・ドルは1.2000ドルから1.2111ドルまで上昇した。

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• 2023年03月11日(土)00時24分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ35ドル安、原油先物0.13ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 32220.31 -34.56　-0.11%　32230.14　32038.47 　 13 　17
  ＊ナスダック 　11233.17　-105.18 -0.93%　11332.15　11177.04 　 494　2392
  ＊S&P500 　 　　3885.23　-33.09 　-0.84%　3914.34 　3885.06 　 101　400
  ＊SOX指数 　 　 2951.30　-28.91 　-0.97% 　
  ＊225先物 　 　27780 　大証比-80　-0.29% 　

  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 134.85 -1.30 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0669 +0.0088　
  ＊ユーロ・円 　　143.88 　-0.20 　
  ＊ドル指数 　 　 104.47 　-0.84 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.64　-0.23
  ＊10年債利回り 　3.73　-0.17
  ＊30年債利回り 　3.73　-0.12 　
  ＊日米金利差 　　3.32　-0.08　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 75.85 　+0.13 　+0.17% 　76.39 　 74.77
  ＊金先物 　 　 　1864.90 +30.30 　+1.65%　1865.30　1830.00　

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• 2023年03月11日(土)00時14分

  【速報】ドル・円135円割れ、134.35円までドル急落、米金利大幅低下

  ドル・円135円割れ、134.35円までドル急落、米金利大幅低下

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• 2023年03月11日(土)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、急落

  　10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は急落。24時時点では134.83円と22時時点（136.70円）と比べて1円87銭程度のドル安水準だった。2月米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を上回った一方、失業率や平均時給が予想より弱い内容となったため、米金利の低下とともにドル売りが進んだ。米金融政策の影響を受けやすい米2年債利回りは一時28bpを超す大幅な低下となった。
  　米シリコンバレー銀行（SVB）の持ち株会社であるSVBファイナンシャル・グループの株価は本日も下落。同社の財務健全性や銀行業界全般の流動性に対する懸念が高まる中、米国株相場が軟調に推移していることも相場の重しとなり、ドル円は一時134.35円まで大幅に下落した。
  　なお、シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、今月21−22日の米連邦公開市場委員会（FOMC）では通常の2倍にあたる0.50％の利上げ確率が前日の68％近辺から28％近辺まで低下。0.25％の利上げを予想する確率は前日の約32％から約72％まで上昇した。

  　ユーロドルは堅調。24時時点では1.0667ドルと22時時点（1.0594ドル）と比べて0.0073ドル程度のユーロ高水準だった。米雇用統計の結果を受けて、3月FOMCでの大幅利上げ観測が後退すると、全般ドル売りが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、24時過ぎに一時1.0687ドルと日通し高値を更新した。

  　ユーロ円は頭が重い。24時時点では143.82円と22時時点（144.82円）と比べて1円程度のユーロ安水準。ドル円の下落や米国株相場の下落を背景に円買い・ユーロ売りが優勢となった。24時過ぎに一時143.55円と本日安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.35円　-　136.99円
  ユーロドル：1.0574ドル　-　1.0687ドル
  ユーロ円：143.55円　-　145.10円

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