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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年03月29日(水)のFXニュース(2)

  • 2023年03月29日(水)08時36分
    ドル円 131.03円付近、SGX日経225先物は27255円でスタート

     ドル円は131.03円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27250円)と比べ5円高の27255円でスタート。

  • 2023年03月29日(水)08時16分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.53%高、対ユーロ0.11%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           130.87円   -0.70円    -0.53%   131.57円
    *ユーロ・円         141.92円   -0.15円    -0.11%   142.07円
    *ポンド・円         161.49円   -0.17円    -0.11%   161.66円
    *スイス・円         142.28円   -1.42円    -0.99%   143.70円
    *豪ドル・円          87.78円   +0.28円    +0.32%   87.50円
    *NZドル・円         81.84円   +0.32円    +0.39%   81.52円
    *カナダ・円          96.24円   -0.07円    -0.07%   96.31円
    *南アランド・円        7.21円   +0.02円    +0.30%    7.19円
    *メキシコペソ・円       7.19円   +0.01円    +0.15%    7.17円
    *トルコリラ・円        6.83円   -0.06円    -0.82%    6.89円
    *韓国ウォン・円       10.08円   -0.03円    -0.32%   10.11円
    *台湾ドル・円         4.31円   -0.01円    -0.34%    4.33円
    *シンガポールドル・円   98.60円   -0.22円    -0.23%   98.82円
    *香港ドル・円         16.67円   -0.09円    -0.53%   16.76円
    *ロシアルーブル・円     1.70円   -0.01円    -0.72%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     25.34円   +0.02円    +0.09%   25.32円
    *タイバーツ・円        3.82円   -0.00円    -0.02%    3.82円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.19%   151.95円   121.28円   131.12円
    *ユーロ・円           +1.08%   148.40円   132.66円   140.41円
    *ポンド・円           +1.91%   172.13円   148.86円   158.47円
    *スイス・円           +0.36%   151.49円   127.51円   141.77円
    *豪ドル・円           -1.78%   98.60円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         -1.71%   88.17円   79.46円   83.26円
    *カナダ・円           -0.54%   110.64円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        -6.45%    8.81円    7.03円    7.70円
    *メキシコペソ・円       +6.89%    7.65円    6.08円    6.72円
    *トルコリラ・円        -2.38%    8.85円    6.69円    7.00円
    *韓国ウォン・円        -3.20%   10.78円    9.90円   10.41円
    *台湾ドル・円         +0.58%    4.72円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円    +0.80%   106.28円   89.57円   97.82円
    *香港ドル・円         -0.77%   19.36円   15.49円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -3.91%    2.67円    1.35円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +2.16%   29.25円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円        +0.68%    3.99円    3.62円    3.80円

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  • 2023年03月29日(水)08時15分
    NY市場動向(取引終了):ダウ37.83ドル安(速報)、原油先物0.55ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32394.25  -37.83   -0.12% 32551.01 32295.50   15   15
    *ナスダック   11716.08  -52.76   -0.45% 11752.76 11635.03 1368 1953
    *S&P500      3971.27   -6.26   -0.16%  3979.20  3951.53  309  191
    *SOX指数     3057.27  -26.30   -0.85%
    *225先物       27240 大証比 -50   -0.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     130.86   -0.71   -0.54%   131.60   130.41
    *ユーロ・ドル   1.0844 +0.0046   +0.43%   1.0849   1.0796
    *ユーロ・円    141.91   -0.16   -0.11%   142.15   141.05
    *ドル指数     102.42   -0.44   -0.43%   102.76   102.38

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.08   +0.09      4.08    3.89
    *10年債利回り    3.57   +0.04      3.57    3.49
    *30年債利回り    3.77   +0.01      3.79    3.73
    *日米金利差     3.21   -0.32

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.36   +0.55   +0.76%   73.93   72.19
    *金先物       1991.4   +19.9   +1.01%   1994.2   1967.6
    *銅先物       407.5   -0.4   -0.09%   411.3   405.9
    *CRB商品指数   263.49   +1.16   +0.44%   263.49   262.33

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7484.25  +12.48   +0.17%  7524.55  7464.61   43   56
    *独DAX     15142.02  +14.34   +0.09% 15261.49 15103.76   24   16
    *仏CAC40     7088.34  +10.07   +0.14%  7154.56  7066.27   22   18

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  • 2023年03月29日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、神経質な動き

     29日の東京外国為替市場でドル円は神経質な動き。8時時点では130.85円とニューヨーク市場の終値(130.89円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本日はスポ末(取引した通貨の受け渡しが月末日となる日)で期末にも重なることで、東京仲値にかけては特殊玉が入ることも予想され、一方向にポジションを傾けにくく130円後半で神経質な値動き。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0841ドルとニューヨーク市場の終値(1.0845ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値1.0849ドルに近い水準だが、1.0850ドルには本日のNYカットを含め複数のオプションがあることで、上値をトライする勢いもなく小動き。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では141.86円とニューヨーク市場の終値(141.94円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の振れに連れて小幅に上下しているが、明確なトレンドは無くもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.79円 - 130.93円
    ユーロドル:1.0841ドル - 1.0845ドル
    ユーロ円:141.79円 - 141.99円

  • 2023年03月29日(水)08時00分
    東京為替見通し=豪CPIを見極めた後は、スポット末関連の取引に要警戒か

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の低下で130.41円まで下落後、予想を上回った3月米消費者信頼感指数などで131.18円付近まで反発したものの、ダウ平均の下落を受けて130.57円付近まで押し戻された。ユーロドルは欧米の金融システム不安が後退したことやユーロ圏経済の底堅さを背景に、欧州中央銀行(ECB)が利上げを継続するとの観測が高まり、1.0849ドルまで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、欧米の金融システムへの警戒感が後退したことで底堅い展開が予想されるものの、3月期末決算に向けた本邦機関投資家によるレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)や本邦輸出企業からのドル売りには警戒しておきたい。

     昨日のドル円は、本邦輸出企業による月末・期末に向けたドル売りで131円台半ばから130円台半ばまで下落した。本日はスポット末日となるため、3月期末決算に向けた取引には警戒しておきたい。

     昨日、バイデン米大統領は、米地方銀2行の破綻やスイス金融大手クレディ・スイスの経営不安などに関して、可能な限り対応したものの、銀行危機は「まだ終わっていない」との認識を示した。最新のエコノミスト調査では、米国経済がリセッション(景気後退)に陥るとの見通しが高まっており、予断を許さない状況が続いている。
     2008年3月に経営破綻したベア・スターンズをJPモルガンが買収した時、バーナンキ第14代FRB議長は「この問題はこれで終わり」と終了宣言したが、9月にはリーマンショックというグローバル金融危機に襲われた。

     9時30分に発表される2月豪消費者物価指数(CPI)は、前年比+7.1%と予想されており、1月の前年比+7.4%からの伸び率の鈍化が見込まれている。
     オーストラリアの月次のCPIは、昨年12月は11月の+7.3%から+8.4%まで上昇した後、今年1月に7.4%まで低下しており、2月が予想通りだった場合は、昨年12月にピークアウトした可能性が高まることになる。
     3月7日に開催された豪準備銀行(RBA)金融政策決定会合での議事要旨では「次回会合で利上げ休止について再検討する」ことが示された。短期金融市場ではすでに利上げ局面の休止と7月4日会合での利下げ転換を織り込み始めており、金利先高観は急速に後退している。

     豪ドル円は、2月15日の高値93.05円から86円台まで下落トレンドを形成している。
     豪ドル/ドルも、2月2日の高値0.7158ドルから0.65ドル台まで下落トレンドを形成している。

     2月のCPIが予想を下回る伸び率鈍化となった場合、豪ドルの売りに拍車がかかる可能性に警戒しておきたい。
     オーストラリア関連では、チャーマーズ豪財務相が27日にラガルドECB総裁、28日にイエレン米財務長官と金融システムや金利上昇による影響を協議し、明日30日に金融規制協議会を招集する予定となっている。オーストラリアの金融システムに関するヘッドラインなどには警戒しておきたい。

  • 2023年03月29日(水)07時53分
    米景気後退懸念が強まる中、消費者信頼感指数は予想外に改善、金融混乱の影響限定的


    米コンファレンスボードが発表した3月消費者信頼感指数は104.2と、2月103.4から低下予想に反し上昇した。また、2月分も103.4と102.9から上方修正された。

    現況は151.1と、2月153から低下したが、期待指数が73.0と、2月の70.4から上昇し全体指数を押し上げた。ビジネスの状況や雇用の状況改善が期待されている。

    ビジネス状況の6カ月後の見通しで改善予想は15.5と、2月14.6から上昇。雇用の6カ月後見通しで改善は15.0と、前月14.5から上昇した。

    同指数は3月20日までの回答を反映している。シリコンバレー銀破たんから1週間後で、今回の金融混乱を受けた消費者信頼感への直接的な影響はこの時点で限定的であることが明らかになった。米国民の懸念は依然、高インフレや景気後退の可能性。強い労働市場や失業率が依然歴史的も低い水準を維持していることが消費者信頼感で依然100を上回る高水準の維持を可能にしている。

    一方で、市場の景気後退確率は上昇基調にある。米連邦準備制度理事会(FRB)の年内2回の利下げ予想も浮上する中、市場の利下げ予想が行き過ぎとの見方もある。ドル安も想定通り進まない可能性もある。

    ■3月消費者信頼感指数:104.2(2月103.4、昨年同月107.6)
    現況:151.1(2月153、153.8)
    期待指数:73.0(70.4、76.7)

    ビジネス
    良好:18.4(18.0)
    悪化:19.3(17.4)
    普通:62.3(64.6)
    6カ月後
    改善:15.5(14.6、19.0)
    悪化:18.5(21.6、24.1)
    不変:66.0(63.8、56.9)
    雇用
    十分:49.1(51.2、56.7)
    不十分:40.6(38.3、33.7)
    困難:10.3(10.5、9.6)
    6カ月後
    改善:15.0(14.5、17.6)
    悪化:19.9(21.2、18.0)
    不変:65.1(64.3、64.4)

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  • 2023年03月29日(水)07時52分
    NY金先物は反発、ドル安を意識した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1973.50 ↑19.70

     28日のNY金先物4月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+19.70ドル(+1.01%)の1973.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1949.90ドル-1977.10ドル。ロンドン市場の序盤に1949.90ドルまで売られたが、米国市場の終盤にかけて1977.10ドルまで反発。ドル安を意識した買いが入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では主に1975ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、ドル安を意識した買いが入る

    NYMEX原油5月限終値:73.20 ↑0.39

     28日のNY原油先物5月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.39ドル(+0.54%)の73.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.19ドル-73.93ドル。米国市場の序盤にかけて72.19ドルまで下げたものの、ドル安を意識して73.93ドルまで反発。ただ、その後は上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に73ドル台で推移した。

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  • 2023年03月29日(水)07時16分
    円建てCME先物は28日の225先物比40円安の27250円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比40円安の27250円で推移している。為替市場では、ドル・円は130円70銭台、ユーロ・円は141円80銭台。

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  • 2023年03月29日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)

      住信SBIネット銀行が東証スタンダードに新規上場(公開価格:1200円)
      AnyMind Groupが東証グロースに新規上場(公開価格:1000円)


    <海外>
    09:30 豪・消費者物価指数(2月) 7.2% 7.4%
    20:30 ブ・融資残高(2月)  5兆3170億レアル
    20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(2月)  6.1%
    23:00 米・中古住宅販売成約指数(2月) -2.3% 8.1%
    26:30 ブ・連邦政府債務残高(2月)  5兆7680億レアル

      米・下院金融委員会で最近の銀行破綻と連邦当局の対応巡る公聴会
      第2回民主主義サミット(30日まで)
      米・台湾総統がニューヨークに滞在(30日まで)
      米・7年債入札


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年03月29日(水)06時05分
    大証ナイト終値27250円、通常取引終値比40円安

    大証ナイト終値27250円、通常取引終値比40円安

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  • 2023年03月29日(水)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、反落

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は130.89円と前営業日NY終値(131.57円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。米長期金利が低下に転じたタイミングで円買い・ドル売りが先行すると一時本日安値となる130.41円まで下げたものの、前日の安値でもある130.41円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。3月米消費者信頼感指数や3月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想を上回ったことも相場の下支え要因となり、23時30分前には131.18円付近まで持ち直した。
     ただ、高く始まったダウ平均が130ドル超下落すると円買い・ドル売りが再び強まり、3時前には130.57円付近まで押し戻された。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0845ドルと前営業日NY終値(1.0798ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ高水準だった。欧米の金融システム不安が後退したことやユーロ圏経済の底堅さを背景に、欧州中央銀行(ECB)が利上げを継続するとの観測が高まりユーロ買い・ドル売りが進んだ。21時30分過ぎには一時1.0847ドルまで上げた。
     米経済指標が予想を上回ったことが伝わると1.0816ドル付近まで伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的。引けにかけては再び買いが優勢となり、5時前には1.0849ドルと日通し高値を更新した。

     ユーロ円は小反落。終値は141.94円と前営業日NY終値(142.07円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。金融システムを巡る懸念が和らぐ中、欧州市場では142.15円の本日高値まで買われる場面があった。ただ、NY市場に限ればドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:130.41円 - 131.60円
    ユーロドル:1.0796ドル - 1.0849ドル
    ユーロ円:141.05円 - 142.15円

  • 2023年03月29日(水)05時05分
    3月28日のNY為替・原油概況


     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、130円41銭まで下落したのち、131円20銭まで上昇も、130円60銭へ再び反落して引けた。

    米金利の低下に伴うドル売りが優勢となったのち、米1月FHFA住宅価格指数が予想外のプラスに改善したほか、米3月消費者信頼感指数も2月から低下予想に反し上昇したため金利が上昇に転じ、ドル買いが再燃した。その後、経営難が懸念されている地銀のファースト・リパブリック銀など地銀株価が再び下落に転じると金融混乱への懸念が再燃しリスク回避の円買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.0847ドルまで上昇後、1.0816ドルまで反落し引けた。

    ユーロ・円は141円43銭へ下落後、142円10銭まで反発。

    ポンド・ドルは、1.2300ドルまで下落後、1.2349ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9170フランから0.9223フランまで上昇した。

    28日のNY原油先物は続伸。イラクのクルディスタン地域の石油輸出停止を受けて供給不足懸念に買われた。

    【経済指標】
    ・米・1月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+2.55%(予想:+2.60%、12月:+4.62%←+4.65%)
    ・米・1月FHFA住宅価格指数:前月比+0.2%(予想:-0.3%、12月:-0.1%)
    ・米・3月リッチモンド連銀製造業指数:-5(予想:-10、2月:-16)
    ・米・3月消費者信頼感指数:104.2(予想:101.0、2月:103.4←102.9)
    ・米・3月ダラス連銀サービス活動指数:-18.0(2月-9.3)

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  • 2023年03月29日(水)04時02分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では130.78円と2時時点(130.96円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。特に新規の材料が伝わったわけではないが、地銀株を中心に米国株式相場が下落すると、全般に円買いが強まった。3時前には一時130.57円付近まで下押し。もっとも、本日安値の130.41円手前では下げ止まり、その後は米株の売りも一服したことから130.80円台までやや下値を切り上げた。

     ユーロ円も弱含み。4時時点では141.81円と2時時点(141.98円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。米株安を背景にした円買い・ユーロ売りが進み、141.50円台まで弱含む場面も見られた。その後はドル円と同様に下げ止まっている。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.0843ドルと2時時点(1.0842ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.0840ドル付近で方向感は乏しかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.41円 - 131.60円
    ユーロドル:1.0796ドル - 1.0847ドル
    ユーロ円:141.05円 - 142.15円

  • 2023年03月29日(水)03時27分
    欧州主要株式指数、上昇


     
     28日の欧州主要株式指数は上昇。金融危機深刻化への懸念が緩和した。

    スイスの大手銀、UBSは1.7%高。英国の石油、ガス会社のエナージェンは22年度の決算を好感した買いに8.5%上昇した。スウェーデンのゲーム会社のエムブレーサー・グループはいくつかの提携会社とのライセンス契約の遅れを発表したため、アナリストが現四半期の収益見通しを引き下げ、13.6%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.09%、フランスCAC40指数は+0.14%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0 .47%、スペインIBEX35指数は+0.43%、イギリスFTSE100指
    数+0.17%。

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  • 2023年03月29日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・28日 株高・金利上昇・ユーロ高

    (28日終値:29日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=130.62円(28日15時時点比▲0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=141.55円(△0.26円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0837ドル(△0.0027ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7484.25(前営業日比△12.48)
    ドイツ株式指数(DAX):15142.02(△14.34)
    10年物英国債利回り:3.456%(△0.090%)
    10年物独国債利回り:2.290%(△0.063%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    3月仏企業景況感指数          103       104・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは底堅い。金融システムを巡る過度な不安が後退したことやユーロ圏経済の底堅さを背景に、欧州中央銀行(ECB)が利上げを継続するとの観測が高まりユーロ買い・ドル売りが進んだ。米連邦準備理事会(FRB)に比べて、ECBの利上げ余地が大きいとの見方からユーロ買い・ドル売りが入った面もある。21時30分過ぎには一時1.0847ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、NY市場に入ると徐々に上値が重くなり、一時1.0816ドル付近まで下押しした。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出たほか、3月米消費者信頼感指数や3月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想を上回ったことが相場の重しとなった。

    ・ドル円は一進一退。過度な欧米の金融システム不安が後退したことを受けて円売り・ドル買いが先行すると一時131.29円付近まで値を上げたものの、米長期金利が低下したタイミングで円買い・ドル売りが入ると一時本日安値となる130.41円まで下げた。
     ただ、前日の安値でもある130.41円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。米経済指標が予想を上回ったことも相場の下支え要因となり、23時30分前には131.18円付近まで持ち直した。
     もっとも、NY午後に入りダウ平均が130ドル超下落すると円買い・ドル売りが再び強まった。3時前には130.57円付近まで下押ししている。

    ・ポンドドルはしっかり。ベイリー英中銀(BOE)総裁が前日に「英国のインフレは極めて高過ぎる」「インフレが持続するならばさらなる引き締めが必要」と述べたことが引き続き意識されて、ポンド買い・ドル売りが優勢となった。24時30分過ぎには一時1.2349ドルと日通し高値を更新した。

    ・ユーロ円は高値もみ合い。金融システムを巡る懸念が和らぐ中、欧州株相場が上昇して始まるとリスクオンの円売り・ユーロ買いが先行。17時前に一時142.15円と本日高値を付けた。ただ、そのあとはドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

    ・ロンドン株式相場は続伸。過度な欧米の金融システム不安が後退したことを受けて、投資家心理が改善すると買いが入った。ただ、時間外のダウ先物が伸び悩むと、上げ幅を縮めた。原油相場の上昇でBPやシェルなどエネルギー株が買われたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が堅調だった。

    ・フランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。金融システムを巡る懸念がやや後退し、地合いは改善したものの、積極的に上値を試す展開にはならなかった。個別ではハイデルベルグセメント(2.04%高)やシーメンス・エナジー(1.89%高)、コンチネンタル(1.70%高)などの上昇が目立った。半面、ボノビア(6.03%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.13%安)などは下げた。前日に大幅反発したドイツ銀行(1.58%安)も売られた。

    ・欧州債券相場は下落。ECBの利上げ長期化が意識されて独国債に売りが出た。

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