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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2023年04月15日(土)のFXニュース(1)

  • 2023年04月15日(土)07時31分
    NY金先物は反落、ドル高などを意識した売りが入る

    COMEX金6月限終値:2015.80 ↓39.50

     14日のNY金先物6月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-39.50ドル(-1.92%)の2015.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2006.00ドル-2061.60ドル。アジア市場で2061.60ドルまで買われたが、ドル高や米長期金利の上昇を受けて米国市場で2006.00ドルまで反落。ポジション調整的な売りも観測された。米国市場の後半で下げ幅は縮小し、通常取引終了後の時間外取引で2021.40ドルまで戻した。


    ・NY原油先物:反発、一時83.12ドルまで上昇

    NYMEX原油5月限終値:82.52 ↑0.36

     14日のNY原油先物5月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.36ドル(+0.44%)の82.52ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.76ドル-83.12ドル。ロンドン市場の序盤にかけて81.76ドルまで売られたが、米国市場では一部経済指標の改善を受けて83.12ドルまで買われた。需給ひっ迫を想定した買いは一巡し、81.76ドルまで値を下げる場面があったが、利食い売り一巡後は押し目買いが観測されており、通常取引終了後の時間外取引では主に82ドル台で推移。

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  • 2023年04月15日(土)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、3日ぶり反発

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は133.79円と前営業日NY終値(132.58円)と比べて1円21銭程度のドル高水準だった。3月米小売売上高や3月米輸入物価指数が予想を大きく下回ったことが伝わると全般ドル売りが先行し一時132.21円付近まで下げたものの、日本時間夕刻に付けた日通し安値132.17円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「インフレ率は依然として高すぎる」「金融政策はかなりの期間、市場の予想よりも長い期間、引き締まった状態に維持される必要がある」と発言したこともドル買いを誘った。
     米ミシガン大学が発表した4月消費者態度指数(速報値)が63.5と予想の62.0を上回り、併せて発表した消費者の期待インフレ率が予想を上回ったことが伝わるとドル買いが加速。2時前に一時133.84円と日通し高値を更新した。
     なお、ミシガン大が発表した消費者の期待インフレ率は1年先が4.6%と前月の3.6%から大幅に上昇し、予想の3.7%を大きく上回った。5年先は2.9%と市場予想通りの結果だった。

     ユーロドルは4日ぶりに反落。終値は1.0992ドルと前営業日NY終値(1.1046ドル)と比べて0.0054ドル程度のユーロ安水準だった。低調な米小売指標をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.1073ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた約1年ぶりの高値1.1076ドルがレジスタンスとして意識されると失速した。ウォラーFRB理事のタカ派的な発言やミシガン期待インフレ率の上振れでドル買いが活発化すると一時1.0972ドルと日通し安値を更新した。
     市場では「欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーからは利上げ継続の主張が相次いで伝わり、1年ぶりのユーロ高水準を記録していただけに、週末を控えたポジション調整目的の売りが出た」との声が聞かれた。

     ユーロ円は7日続伸。終値は147.04円と前営業日NY終値(146.46円)と比べて58銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時147.16円と昨年10月31日以来の高値を付けた。ただ、ユーロドルの下落につれた売りも出たため上昇のスピードは緩やかだった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:132.17円 - 133.84円
    ユーロドル:1.0972ドル - 1.1076ドル
    ユーロ円:146.24円 - 147.16円

  • 2023年04月15日(土)06時04分
    大証ナイト終値28520円、通常取引終値比100円高

    大証ナイト終値28520円、通常取引終値比100円高

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  • 2023年04月15日(土)05時20分
    【来週の注目イベント】米ベージュブック、ECB3月理事会議事要旨、中国GDP・小売り


    来週は米連邦準備制度理事会(FRB)が次回5月連邦公開市場委員会(FOMC)において金融政策を決定する際に参考材料にする地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表する予定で注目材料となる。労働市場のひっ迫が緩和し始めた兆候が見られるほか、最新のCPIやPPIの結果で、インフレ鈍化基調を再確認したためFRBが5月FOMCで25ベーシスポイント(BP)の利上げ実施後、利上げを停止し、年内にも利下げに転じることを短期金融市場は織り込み始めた。ベージュブックでも物価の鈍化傾向や労働市場の減速が確認できれば早期の利上げ停止観測を強めドル買いが後退する可能性もある。
    FRBスタッフは金融ひっぱくにより景気後退入りの予想を強めた。高官は信用ひっぱくでピーク金利見通しの引き上げを見送ったが、インフレが依然高すぎ、追加引き締めが必要との見解を崩していない。金融状況を監視しつつ、当面高金利を維持する必要があるとの見解。インフレの鈍化が見られた3月以降、原油価格は昨年11月来で最高水準に戻しておりインフレ指標も今後再び悪化する可能性も除外できず、年内の利上げは困難と見られる。実際、最新4月のミシガン大消費者信頼感指数の1年期待インフレ率は大幅に上昇。

    欧州中央銀行(ECB)は3月理事会の議事要旨を公表する。ECBは3月会合で政策金利を50BP引き上げ2008年以降で最高となる3.5%に決定した。FRB高官と同様、ラガルド総裁をはじめメンバーはインフレが根強く追加利上げが必要との見解を維持している。FRBの利上げ停止が近いとの見方が強まる中、ECBは5月会合で50BPの利上げの可能性も残っており、ユーロを支援する可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント
    ●米国
    17日:4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、4月NAHB住宅市場指数、2月対米証券投資、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演
    18日:3月住宅着工件数・住宅建設許可件数、確定申告期限、ボウマンFRB理事がデジタル通貨に関する討論会に参加
    19日:地区連銀経済報告(ベージュブック)、ウィリアムズNY連銀総裁が講演、グルーズビーシカゴ連銀総裁インタビュー、
    20日:週次新規失業保険申請件数、4月フィラデルフィア連銀景況指数、3月中古住宅販売、3月先行指数、ウォラーFRB理事が講演、ハーカーフィラデルフィア連銀総裁が講演、ボウマンFRB理事とローガンダラス連銀総裁が「Fed Listens」イベント参加
    21日:4月製造業・サービス業PMI速報値、クックFRB理事が討論会参加
    ●G7外相会談(軽井沢)
    16日:G7外相会談(軽井沢)

    ●欧州
    17日:ラガルドECB総裁講演
    18日:独ZEW期待
    19日:ECBチーフエコノミスト、レーン理事が講演
    20日:ユーロ圏消費者信頼感、ECB3月理事会の議事要旨公表
    21日:ユーロ圏サービス・製造業PMI、デキンドスECB副総裁が講演
    ●英
    17日:英中銀、カンリフ副総裁基調演説
    18日:失業保険申請件数、失業率
    19日:CPI、英中銀、マンMPC委が講演
    21日:製造業PMI
    ●カナダ
    18日:CPI
    19日:住宅着工件数
    ●日本
    20日:貿易収支
    21日:CPI
    ●中国
    18日:GDP、小売売上高、鉱工業生産

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  • 2023年04月15日(土)05時05分
    4月14日のNY為替・原油概況


    14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円20銭まで下落後、133円84銭まで上昇し、引けた。

    米3月小売売上高が予想以上に悪化したためドル売りが優勢となったのち、コアの小売りが予想ほど落ち込まず、その後に発表された4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値や1年期待インフレ率速報値が予想以上に上昇したため追加利上げ観測が強まり金利上昇に伴いドル買いに転じた。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が追加引き締めが必要と主張すると、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げを織り込むル買いが一段と加速した。

    ユーロ・ドルは、1.1072ドルまで上昇後、1.0972ドルまで反落し、引けた。
    欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の基調的インフレ圧力が依然強いとの発言を受けた利上げ観測にユーロ買いが強まったのち、ドル買いに押された。

    ユーロ・円は146円32銭まで下落後、147円08銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.2520ドルへ上昇後、1.2399ドルまで反落。

    ドル・スイスは、0.8880フランへ弱含んだのち0.8959フランまで上昇した。

     14日のNY原油先物は反発。米国の石油掘削リグ稼働数が3週連続で減少したため供給減の思惑に買われた。

    【経済指標】
    ・米・3月小売売上高:前月比-1.0%(予想:-0.5%、2月:-0.2%←-0.4%)
    ・米・3月小売売上高(自動車除く):前月比-0.8%(予想:-0.4%、2月:0%←-0.1%)
    ・米・3月輸入物価指数:前月比-0.6%(予想:-0.1%、2月:-0.2%←-0.1%)
    ・米・3月輸出物価指数:前月比―0.3%(予想0、2月+0.4%←+0.2%)
    ・米・3月設備稼働率:79.8%(予想:79.1%、2月:79.6%←78.0%)
    ・米・3月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.2%、2月:0.0%)
    ・米・2月企業在庫:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:-0.2%←-0.1%)
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:63.5(予想:62.1、3月:62.0)
    ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.6%(予想:3.7%、2月:3.6%)
    ・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.9%、2月:2.9%)

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  • 2023年04月15日(土)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 上昇一服

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。4時時点では133.79円と2時時点(133.78円)と比べて1銭程度のドル高水準。ドル円は上昇が一服するも、高値圏の133.80円前後でこう着。12日の高値134.05円が目先のレジスタンスとして意識されている。

     ユーロドルは下げ渋る。4時時点では1.0999ドルと2時時点(1.0977ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準。1.0972ドルを安値に下げ渋り、1.10ドル近辺まで下値を切り上げている。欧州中央銀行(ECB)が積極的な引き締めを続けるとの思惑も強く、下押し局面では買いも入りやすい。

     ユーロ円はしっかり。4時時点では147.14円と2時時点(146.85円)と比べて29銭程度のユーロ高水準。ドル円が高止まりしているなか、ユーロドルに小幅の買い戻しが入っていることも支えに147.16円まで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:132.17円 - 133.84円
    ユーロドル:1.0972ドル - 1.1076ドル
    ユーロ円:146.24円 - 147.16円

  • 2023年04月15日(土)03時40分
    [通貨オプション]OP買い、ドル・円相場レンジ抜け想定


    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ抜けを想定したオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルはまちまち。1-3カ月物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが優勢だったが、6カ月物以降では円コール買いに比べ円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率

    ・1カ月物10.76%⇒10.92%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物11.61%⇒10.71%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.58%⇒10.61%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.20 %⇒10.27%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水
    準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.50%⇒+1.55%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.67%⇒+1.68%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.62%⇒+1.61%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.45%⇒+1.44%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年04月15日(土)03時27分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ218ドル安、原油先物0.35ドル高


    【 米国株式 】        前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33811.88 -217.81 -0.64%  34082.94  33730.85  4   26
    *ナスダック 12063.74 -102.53   -0.84%  12205.72 12069.55   850 2262
    *S&P500    4119.76  -26.46  -0.64%   4163.19  4113.20 116  387
    *SOX指数   3051.39  -23.55  -0.77%  
    *225先物    28400  大証比-20 +0.07%  
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     133.77  +1.19  
    *ユーロ・ドル  1.0989 -0.0057 
    *ユーロ・円   147.00 +0.54  
    *ドル指数     101.64   +0.63  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.10  +0.13
    *10年債利回り  3.52 +0.08
    *30年債利回り  3.74 +0.05  
    *日米金利差   3.05 +0.08 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     82.51 +0.35   +0.43%          83.12     81.76
    *金先物      2017.50 -37.80  -1.84%       2061.60   2006.00 

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  • 2023年04月15日(土)02時25分
    NY外為:ドル高値探る、ウォラーFRB理事が追加引き締め必要と主張


     NY外為市場でドルは高値を探る展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを織り込むドル買いが継続。ドル指数は100.78まで下落し、ほぼ1年ぶり安値を更新後、101.73まで上昇した。

    ウォラーFRB理事は信用ひっぱくがFRBの引き締めの必要性を削減する可能性を指摘しながらも、インフレが依然高過ぎでまだやるべきことがあり、追加引き締めが必要と主張。5月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が強まり、長期金利の上昇に伴いドル買いが強まった。10年債利回りは3.53%まで上昇。

    ドル・円は132円20銭から133円84銭まで上昇し12日来の高値を更新。ユーロ・ドルは朝方の高値1.1072ドルから1.0972ドルまで下落しやはり12日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.2399ドルまで下落し、12日来の安値を更新。

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  • 2023年04月15日(土)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 一段高

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一段高。2時時点では133.78円と24時時点(133.45円)と比べて33銭程度のドル高水準。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の発言やミシガン期待インフレ率の上振れを背景としたドル買いが継続し、一時133.84円まで強含んだ。

     ユーロドルは軟調。2時時点では1.0977ドルと24時時点(1.1006ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準。市場では5月米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利上げを織り込む動きが加速し、ドルが全面高。ユーロドルは1.0972ドルまで下押し、ポンドドルは1.2399ドル、豪ドル/ドルは0.6695ドル、NZドル/ドルは0.6195ドルまで安値を更新した。

     ユーロ円はもみ合い。2時時点で146.85円と24時時点(146.89円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につられ147.01円まで昨年11月9日以来の高値を塗り替えたが、ユーロドルの売りが重しに伸び悩み146円後半で小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:132.17円 - 133.84円
    ユーロドル:1.0972ドル - 1.1076ドル
    ユーロ円:146.24円 - 147.01円

  • 2023年04月15日(土)01時58分
    欧州主要株式指数、上昇

     
     14日の欧州主要株式指数は上昇。金融がけん引した。

    英国のペット用製品の開発・販売を手掛けるデクラ・ファ―マシュ―ティカルズは投資会社による同社買収案で話し合いが行われているとの報道や買収合戦への思惑に33%近く急伸。また、スウェーデンの植物油メーカーのAAKは第1四半期の営業利益が過去最高を記録し9%高となった。ルクセンブルグの不動産会社、アラウンドタウンは自社株買い計画を受け小幅高。

    ドイツDAX指数は+0 .50%、フランスCAC40指数は+0.52%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.89%、スペインIBEX35指数は+0.57%、イギリスFTSE100指
    数+0.36%。

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  • 2023年04月15日(土)01時22分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ200ドル安、原油先物0.52ドル高


    【 米国株式 】        前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33830.05 -199.64 -0.59%  34082.94  33793.74  6   24
    *ナスダック 12071.09 -95.18   -0.78%  12205.72 12069.49   890 2157
    *S&P500    4128.44  -17.78  -0.43%   4163.19  4125.96 145  357
    *SOX指数   3054.32  -20.62  -0.67%  
    *225先物    28440  大証比+20 +0.07%  
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     133.70  +1.12  
    *ユーロ・ドル  1.0982 -0.0064 
    *ユーロ・円   146.83 +0.37  
    *ドル指数     101.67   +0.66  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.10  +0.13
    *10年債利回り  3.52 +0.08
    *30年債利回り  3.74 +0.05  
    *日米金利差   3.05 +0.08 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     82.68 +0.52   +0.63%          83.12     81.76
    *金先物      2009.20 -46.10  -2.24%       2061.60   2007.00 

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  • 2023年04月15日(土)00時35分
    NY外為:ドル続伸、5月の追加利上げ織り込む

     NY外為市場でドルは続伸した。金融混乱も緩和し米連邦準備制度理事会(FRB)が5月連邦公開市場委員会(FOMC)で25BPの追加利上げを実施することを9割織り込んだ。米10年債利回りは3.53%まで上昇。

    ドル・円は133円60銭まで上昇し再び一目均衡表の雲入りとなった。ユーロ・ドルは1.1072ドルから1.0996ドルまで下落し日中安値を更新。ポンド・ドルは1.252ドルから1.2432ドルまで下落した。

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  • 2023年04月15日(土)00時28分
    ドル、一段高 ドル円は133.72円まで上げる

     ドルは一段高。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「インフレ率は依然として高すぎる」「金融政策はかなりの期間、市場の予想よりも長い期間、引き締まった状態に維持される必要がある」と発言したことやミシガン期待インフレ率の上振れでドル買いが優勢となった。ドル円は一時133.72円と日通し高値を更新したほか、ユーロドルは1.0986ドルと日通し安値を更新した。

  • 2023年04月15日(土)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、堅調

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では133.45円と22時時点(133.02円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。米ミシガン大学が発表した4月消費者態度指数(速報値)が63.5と予想の62.0を上回ったほか、併せて発表した消費者の期待インフレ率が予想を上回ったことで全般ドル買いが先行。一時133.49円と日通し高値を更新した。
     なお、ミシガン大が発表した消費者の期待インフレ率は1年先が4.6%と前月の3.6%から大幅に上昇し、予想の3.7%を上回った。5年先は2.9%と市場予想通りとなった。

     ユーロドルは軟調。24時時点では1.1006ドルと22時時点(1.1034ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「インフレ率は依然として高すぎる」「金融政策はかなりの期間、市場の予想よりも長い期間、引き締まった状態に維持される必要がある」と発言すると全般ドル買いが先行。ミシガン期待インフレ率の上振れでドル買いが加速すると、一時1.0996ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は小高い。24時時点では146.89円と22時時点(146.77円)と比べて12銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時146.93円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りも出たため上値は限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:132.17円 - 133.49円
    ユーロドル:1.0996ドル - 1.1076ドル
    ユーロ円:146.24円 - 146.93円

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