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• 2023年12月15日(金)23時47分

  【速報】米・12月製造業PMI速報値は予想を下回り48.2

  
  　日本時間15日午後11時45分に発表された米・12月製造業PMI速報値は予想を下回り、48.2となった。12月サービス業PMI速報値は予想を上回り、51.3となった。

  【経済指標】
  ・米・12月製造業PMI速報値：48.2（予想：49.5、11月：49.4）
  ・米・12月サービス業PMI速報値：51.3（予想：50.7、11月：50.8）
  ・米・12月総合PMI速報値：51.0（予想：50.5、11月：50.7）

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• 2023年12月15日(金)23時34分

  【市場反応】米・11月鉱工業生産、11月設備稼働率、ドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間15日午後11時15分に発表された米・11月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.2％となった。11月設備稼働率は予想を下回り、78.8％となった。

  　発表後、ドル・円は142円06銭から141円80銭まで下落、ユーロ・ドルは1.0920ドルから1.0928ドルまで上昇しており、ドル売りが優勢になっている。

  【経済指標】
  ・米・11月鉱工業生産：前月比+0.2％（予想：+0.3％、10月：-0.9％←-0.6％）
  ・米・11月設備稼働率：78.8％（予想：79.1％、10月：78.7％←78.9％）

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• 2023年12月15日(金)23時19分

  ドル円、141.83円付近まで失速　市場の米利下げ期待は根強いか

  　ドル円は伸び悩み。NY連銀総裁の利下げ議論否定発言を受けて142.45円まで上昇していたが、市場は来年の利下げに対する期待が根強く、一巡すると戻り売りに押される形で141.83円付近まで失速している。11月米鉱工業生産が予想を若干下回ったことも重しか。

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• 2023年12月15日(金)23時18分

  【速報】米・11月設備稼働率は予想を下回り78.8％

  
  　日本時間15日午後11時15分に発表された米・11月設備稼働率は予想を下回り、78.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月設備稼働率：78.8％（予想：79.1％、10月：78.7％←78.9％）

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• 2023年12月15日(金)23時17分

  【速報】米・11月鉱工業生産は予想を下回り+0.2％

  
  　日本時間15日午後11時15分に発表された米・11月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月鉱工業生産：前月比+0.2％（予想：+0.3％、10月：-0.9％←-0.6％）

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• 2023年12月15日(金)23時02分

  【まもなく】米・11月設備稼働率の発表です（日本時間23：15）

  
  　日本時間15日午後11時15分に米・11月設備稼働率が発表されます。

  ・米・11月設備稼働率
  ・予想：79.1％
  ・10月：78.9％

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• 2023年12月15日(金)23時01分

  【まもなく】米・11月鉱工業生産の発表です（日本時間23：15）

  
  　日本時間15日午後11時15分に米・11月鉱工業生産が発表されます。

  ・米・11月鉱工業生産
  ・予想：前月比+0.3
  ・10月：-0.6％

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• 2023年12月15日(金)22時53分

  【市場反応】米・12月NY連銀製造業景気指数、NY連銀総裁発言、ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間15日午後10時30分に発表された米・12月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り、-14.5となった。

  　発表後、ドル・円は141円52銭から142円44銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0947ドルから1.0908ドルまで下落しており、ドル買いになっている。米10年債利回りは3.90％台から3.96％台へ上昇している。

  　ほぼ同じ頃、ウィリアムズNY連銀総裁の「現在、利下げについて全く協議していない」との発言が伝えられており、こちらに反応しているとみられる。

  【経済指標】
  ・米・12月NY連銀製造業景気指数：-14.5（予想：2.0、11月：9.1）

  【要人発言】
  ・ウィリアムズNY連銀総裁
  「現在、利下げについて全く協議していない」

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• 2023年12月15日(金)22時31分

  【速報】米・12月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り-14.5

  
  　日本時間15日午後10時30分に発表された米・12月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り、-14.5となった。

  【経済指標】
  ・米・12月NY連銀製造業景気指数：-14.5（予想：2.0、11月：9.1）

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• 2023年12月15日(金)22時17分

  【まもなく】米・12月NY連銀製造業景気指数の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間15日午後10時30分に米・12月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

  ・米・12月NY連銀製造業景気指数
  ・予想：2.0
  ・11月：9.1

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• 2023年12月15日(金)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小幅安

  　15日の欧州外国為替市場でドル円は小幅安。22時時点では141.65円と20時時点（141.69円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時3.89％台まで低下したことや来週の日銀金融政策決定会合への警戒感などから、141円台半ばまで小安く推移した。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0943ドルと20時時点（1.0964ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ圏の低調な12月製造業・サービス業PMI速報値を受けて、2四半期連続のマイナス成長となるリセッション（景気後退）に陥る可能性が高まりつつあることで、一時1.0940ドルまで下値を広げた。

  　ユーロ円は22時時点では155.02円と20時時点（155.36円）と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが弱含みに推移していることやユーロ圏がリセッションに陥る可能性が高まりつつあることなどから、一時154.99円まで下値を広げた。

  　ポンド円も180.47円まで下値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：141.47円　-　142.47円
  ユーロドル：1.0940ドル　-　1.1004ドル
  ユーロ円：154.99円　-　156.49円

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• 2023年12月15日(金)21時37分

  【NY為替オープニング】米経済指標の一部改善予想でドル買い局面も

  
  ◎ポイント
  ・中・11月鉱工業生産：前年比+6.6％（予想：+5.7％、10月：+4.6％）
  ・中・11月小売売上高：前年比+10.1％（予想：+12.5％、10月：+7.6％）
  ・ユーロ圏・12月製造業PMI速報値：44.2（予想：44.6、11月：44.2）
  ・ユーロ圏・12月サービス業PMI速報値：48.1（予想：49.0、11月：48.7）
  ・日経平均株価終値：32970.55円（前日比284.30円高）
  ・上海総合指数終値：2942.557（前日比16.429ポイント安）
  ・NY原油先物1月限(時間外取引)現在値：71.90ドル（前日比0.32ドル高）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・22:30　米・12月NY連銀製造業景気指数（予想：2.1、11月：9.1）
  ・23:15　米・11月鉱工業生産（前月比予想：+0.3％、10月：-0.6％）
  ・23:15　米・11月設備稼働率（予想：79.1％、10月：78.9％）
  ・23:45　米・12月製造業PMI速報値（予想：49.5、11月：49.4）
  ・23:45　米・12月サービス業PMI速報値（予想：50.7、11月：50.8）
  ・06:00　米・10月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)（9月：-17億ドル）

  　15日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備制度理事会（FRB）の利下げ観測が高まるなか、前日の英中銀、欧州中央銀行（ECB）の会合ではタカ派的な姿勢がみられ、また、来週の日銀会合への警戒感も残ることから、引き続きドル売り優勢気味の展開が見込まれる。ただ、米国の経済指標では製造業関連に改善が予想され、ドル買いになる局面もありそうだ。

  　前日の英中銀の金融政策委員会では、政策金利（5.25％）の据え置きが決定されたが、委員9人中の3人が利上げを主張し、前回から構図は変わらず。ベイリー総裁は「インフレ退治でまだやるべきことがある」と述べた。また、欧州中央銀行（ECB）の理事会でも政策金利（4.50％）の据え置きを決め、「金利水準は十分に長い期間維持される必要がある」とし、PEPP再投資を来年末で打ち切る方針も示した。ラガルド総裁は「利下げはまったく議論しなかった」と述べており、両中銀ともの早期の利下げ観測をけん制するような姿勢をみせている。

  　一方、来週の日銀の金融政策決定会合については、「日銀はマイナス金利の解除を今月急ぐ必要がほとんどないとの認識」などの報道がみられ、政策修正観測はいったん後退。ただ、会合や植田総裁会見で何らかの示唆があるかもしれなとの見方もあるといわれ、警戒感は根強いようだ。

  　本日発表予定の米経済指標では、12月NY連銀製造業景気指数は、前回予想外の大幅プラス転換となり、プラス圏は維持するものの、かなり縮小するとみられている。一方、11月鉱工業生産は、前回4カ月ぶりの落ち込みとなったが、プラス回復の予想。そして、12月製造業PMI速報値は前月並みで50割れ継続、12月サービス業PMI速報値は50台でほぼ横ばいが見込まれており、どれもが予想通りの結果なら緩やかなドル買いにつながるイメージか。

  ・ドル・円141円63銭、ユーロ・ドル1.0958ドル、ユーロ・円155円19銭、ポンド・ドル1.2760ドル、ドル・スイス0.8660フランで推移している。

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• 2023年12月15日(金)21時13分

  ユーロドル、もみ合い　1.0961ドル付近で推移

  　ユーロドルはもみ合い。欧州圏の12月購買担当者景気指数（PMI）速報値を受けた売り一巡後は1.0960ドルを挟んだ水準でのもみ合いに転じた。ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「欧州中央銀行（ECB）の政策金利はターミナルレートに到達した可能性が高まっている」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
  　21時11分時点では1.0961ドル付近で推移している。

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• 2023年12月15日(金)21時12分

  【NY市場の経済指標とイベント】：12月15日

  [欧米市場の為替相場動向]

  【NY市場の経済指標とイベント】：12月15日
  ・日本時間
  ・22:30　米・12月NY連銀製造業景気指数（予想：2.1、11月：9.1）
  ・23:15　米・11月鉱工業生産（前月比予想：+0.3％、10月：-0.6％）
  ・23:15　米・11月設備稼働率（予想：79.1％、10月：78.9％）
  ・23:45　米・12月製造業PMI速報値（予想：49.5、11月：49.4）
  ・23:45　米・12月サービス業PMI速報値（予想：50.7、11月：50.8）
  ・06:00　米・10月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)（9月：-17億ドル）

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• 2023年12月15日(金)20時14分

  ドル・円は変わらず、オセアニア通貨は小じっかり

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は141円70銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの低下は一服したが、ドルの買戻しは入りづらい。一方、欧州通貨は前日の買いが後退するなか、豪ドルやNZドルが選好されている。ただ、材料難のため上値は重い。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円46銭から142円06銭、ユーロ・円は155円07銭から156円17銭、ユーロ・ドルは1.0945ドルから1.0999ドル。

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