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2024年02月09日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年02月09日(金)23時35分
    【NY為替オープニング】米インフレ改善を織り込みドル軟調か


    ●ポイント
    ・独・1月消費者物価指数改定値:前年比+2.9%(予想:+2.9%、速報値:+2.9%)
    ・カナダ・1月失業率(予想:5.9%、12月:5.8%)
    ・ローガン米ダラス連銀総裁質疑応答
    ・中国休場(春節、17日まで)
    ・米コアCPI、23年第4四半期、年率3.3%で変わらず=年次改定
    12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正
     
    9日のニューヨーク外為市場ではインフレの改善を織り込みドルは軟調に推移か。本日は主要経済指標の発表はないが、ローガン米ダラス連銀総裁の質疑応答での発言に注目が集まる。

    来週発表される1月消費者物価指数(CPI)を控え、労働統計局(BLS)が年次改定を発表したが23年第4四半期は年率3.3%で変わらずだった。また、12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正された。過去にパンデミック後、多くの季節調整が目立ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が改定値を巡る言及をしたため市場では注目材料となっていた。ただ、パンデミックから正常化されつつあり、サプライズない結果となった。一部では上方修正などが警戒されていたため安心感が広がった。米国債相場は反発。金利の低下に伴いドルも軟調に推移した。

    来週発表が予定されているCPIでも総合、コアともに0.2%上昇と前回の0.3%から伸び鈍化が予想されている。また、前年比でも3%と、3.4%から鈍化、コアも3.9%から3.7%へ伸び鈍化と、インフレ鈍化が継続することが証明される見通しで、利下げに一歩近づくことになる。連邦公開市場委員会(FOMC)は利下げにはインフレ鈍化のさらなる証拠が必要としている。タカ派で本年のFOMC投票権を持つクリーブランド連銀のメスター総裁は年後半には委員会がよりインフレ鈍化を確信できるだろうと、年内の利下げの可能性を示唆。同総裁は年3回の利下げを織り込んでいる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準144円97銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0834ドル。
    ・ドル・円149円46銭、ユーロ・ドル1.0772ドル、ユーロ・円161円00銭、ポンド・ドル1.2605ドル、ドル・スイス0.8755フランで寄り付いている。

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  • 2024年02月09日(金)23時05分
    NY外為:ドル売り、金利低下、株先物上昇、23年第4四半期修正なしで安心感

    [欧米市場の為替相場動向]

    米年次改定で、23年23年第4四半期コア消費者物価指数(CPI)は年率3.3%で変わらずだった。12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正
    された。

    市場では一部上方修正などが警戒されていたため、安心感が広がり、米国債相場は反発。2年債利回りは4.48%から4.42%まで低下した。10年債利回りは4.18%から4.12%まで低下。
    ドル売りも一時強まり、ドル・円は149円53銭から149円02銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0765ドルから1.0795ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2602ドルから1.2635ドルまで上昇。

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  • 2024年02月09日(金)22時57分
    ドル円 149.40円近辺に切り返す、米CPIの下方修正への反応は一時的

     12月米消費者物価指数(CPI)の下方修正を受けて、米10年債利回りが4.17%台から4.12%台まで急低下し、ドル円は149.02円まで下押した。ただ、米10年債利回りは4.16%台、ドル円は149.40円近辺まで持ち直すなど、反応は一時的にとどまっている。

  • 2024年02月09日(金)22時46分
    【速報】米株先物は上昇、米年次改定、23年Q4コアCPI変わらずを好感

    米株先物は上昇、米年次改定、23年Q4コアCPI変わらずを好感

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  • 2024年02月09日(金)22時42分
    【速報】ドル・円149.02円、米2年債利回りは4.48%⇒4.42%へ低下、米CPI年次改定受け

    ドル・円149.02円、米2年債利回りは4.48%⇒4.42%へ低下、米CPI年次改定受け

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  • 2024年02月09日(金)22時40分
    【速報】米CPI年次改定、12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正

    米CPI年次改定、12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正

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  • 2024年02月09日(金)22時39分
    ドル円、149.02円まで下落 12月米CPIが下方修正

     ドル円は弱含み。1月11日に発表された12月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.3%から0.2%に下方修正されたことを受けて、ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時149.02円と日通し安値を更新した。

  • 2024年02月09日(金)22時38分
    【速報】米コアCPI、23年第4四半期、年率3.3%で変わらず=年次改定

    米コアCPI、23年第4四半期、年率3.3%で変わらず=年次改定

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  • 2024年02月09日(金)22時32分
    【速報】カナダ・1月失業率は予想を下回り5.7%


     日本時間9日午後10時30分に発表されたカナダ・1月失業率は予想下回り5.7%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・1月失業率:5.7%(予想:5.9%、12月:5.8%)
    ・カナダ・1月雇用者数増減:+3.73万人(予想:+1.50万人、12月:+0.01万人)

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  • 2024年02月09日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月9日(金)
    ・22:30 カナダ・1月失業率(予想:5.9%、12月:5.8%)
    ・03:30 ローガン米ダラス連銀総裁質疑応答
    ・中国休場(春節、17日まで)

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  • 2024年02月09日(金)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     9日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では149.47円と20時時点(149.36円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.18%台まで上昇したことで底堅さを維持している。もっとも、この後に米労働省労働統計局(BLS)が、消費者物価指数(CPI)の年次改定を発表することもあり、市場は同結果を見るまで動き難く値動きは限定的。なお、通常の改定は小幅にとどまるが、昨年は大幅に改定されたことで警戒する声が多い。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.0767ドルと20時時点(1.0767ドル)とほぼ同水準だった。米長期金利の高止まりで上値が重いが、ドル円同様に依然として狭いレンジからは抜け出せていない。

     ユーロ円はもみ合い。22時時点では160.95円と20時時点(160.83円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル金利の上昇で円、ユーロともに弱含んでいることで、ユーロ円は方向感がなくもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.22円 - 149.58円
    ユーロドル:1.0762ドル - 1.0785ドル
    ユーロ円:160.77円 - 161.26円

  • 2024年02月09日(金)21時21分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=160.80円割れのストップロス売り試す

    163.20円 売り小さめ
    162.50円 売り小さめ
    162.00円 売りやや小さめ
    161.70円 売り
    161.50円 売り・超えるとストップロス買い小さめ

    160.98円 2/9 21:12現在(高値161.26円 - 安値160.77円)

    160.60円 買い
    160.40円 買い
    160.20円 買い
    159.50円 買い小さめ
    159.00円 買い
    158.80円 買い
    158.50円 買い
    158.00円 買い

  • 2024年02月09日(金)20時25分
    ドル・円は小動き、材料難で様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、149円30銭台でのもみ合い。今晩は重要イベントが予定されておらず、材料難で様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りは底堅く、ドル買い基調は継続。また、欧州株式市場は上向きつつあり、円買いは後退。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円26銭から149円57銭、ユーロ・円は160円77銭から161円26銭、ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0784ドル。

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  • 2024年02月09日(金)19時35分
    NY為替見通し=ドル買い相場は変わらず、13日米CPI発表までは相場の反転は期待薄か

     NY時間のドル円も買い場探しとなることには変わらないか。中国市場が旧正月の大晦日で休場、香港株式市場も午前で取引が終わるなど、アジア時間から旧正月を前に市場の動意が薄くなっている。しかし、ドル円はじり高地合いが継続している。

     その中で迎えるNY市場だが、本日は米国からは主だった経済指標の発表がないことで、限られた値動きになると思われる。もっとも、週末を前にしてポジション調整などで米金利やドルが多少は上下するだろうが、大きなトレンドを作るのは難しそうだ。

     先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計後で次回米国の3月の利下げの可能性が低下したが、今週は先週の流れを翻すことが出来る経済指標などがなかったことで、本日も一時的にドルの弱含みが進んだ場合は、買い場となるだろう。この流れが反転する可能性があるのは来週発表される13日の1月米消費者物価指数(CPI)や16日の米卸売物価指数(PPI)の結果を待たなければならない。仮に、これらの経済指標が予想よりも弱かった場合には、米金利の低下やドル頭打ちとなるだろうが、指標が予想通りや予想より上振れた場合はドル高の地合いが来週以後も継続されそうだ。

     リスク要因としては、米国の地銀株指数の下落傾向が収まらないこと。ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株が乱高下を繰り返しているが、他地銀の株価の動きも徐々にボラタイルになってきている。昨年のシリコンバレー銀行(SVB)の破綻から、クレディスイス危機などを連想させるような、金融システムへの不安が高まった時のリスクには警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、昨年11月22日高値149.75円を超えると、節目でオプションも複数観測される150.00円が目標に。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、昨日NY参入後は割り込めていない149.00円。

  • 2024年02月09日(金)19時26分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、日本とスイスの金利差がただちに縮小する可能性低い」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。日本銀行は3月にもマイナス金利政策を解除する可能性があるが、解除後も緩和的な金融環境を維持する方針のようだ。一方、スイス中央銀行は今年前半にも利下げを行う可能性は残されているが、日本とスイスの金利差が急速に縮小するとの見方は増えていないため、新たなフラン売り材料が提供されない場合、スイスフラン・円は169円台で下げ渋る状態が続くとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:169円50銭-172円50銭

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西原宏一