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2024年02月14日(水)のFXニュース(5)

  • 2024年02月14日(水)23時39分
    NY外為:ドル買い一服、米12月PPIは下方修正

    [欧米市場の為替相場動向]

    米12月生産者物価指数(PPI)改定は前月比―0.2%(速報―0.1%)、コアPPI改定は前月比―0.1%(速報0%)と、それぞれ下方修正された。米10年債利回りは4.31%で伸び悩んだ。ドル買いは一服。

    ドル・円は150円71銭から150円60銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.0714ドルで高止まり。ポンド・ドルは1.2555ドルの安値圏でのもみ合いとなった。

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  • 2024年02月14日(水)23時17分
    【速報】米12月PPI改定:前月比―0.2%(速報―0.1%)、コアPPI改定:前月比―0.1%(速報0%)

    米12月PPI改定:前月比―0.2%(速報―0.1%)、コアPPI改定:前月比―0.1%(速報0%)

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  • 2024年02月14日(水)23時02分
    ドル円、150.73円前後 米長期金利上昇で底堅い

     ドル円は150.73円前後で底堅い動き。一時4.28%台まで低下していた米10年債利回りが4.32%台まで上昇していることで、ドルが底堅さを見せている。

  • 2024年02月14日(水)23時00分
    【NY為替オープニング】米インフレ動向睨む、利下げ先送り観測強まる、ドル底堅い展開か

    ●ポイント
    ・英・1月消費者物価指数:前年比+4.0%(予想:+4.1%、12月:+4.0%)
    ・英1月生産者物価指数・産出:前年比-0.6%(予想:-0.5%、12月:+0.1%)
    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産(前月比予想:-0.2%、11月:-0.3%)
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前年比+0.1%(予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・グールズビー米シカゴ連銀総裁質疑応答
    ・バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(全米企業エコノミスト協会会議)
    PPI年次改定
    ・神田財務官:最近の動きはかなり急速。状況を踏まえて最も適切な対応を取る

    14日のニューヨーク外為市場では米国のインフレ動向を睨む展開か。本日は生産者物価指数(PPI)年次改定が発表される。消費者物価指数(CPI)の年次改定では警戒されていたような上方修正がなく、一時年内の利下げ観測に伴うドル売りに拍車がかかった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している指標のひとつ、消費者物価指数(CPI)の1月分は伸びが予想程鈍化しなかったため、利下げ先送り観測が強まり長期金利上昇に連れ、ドル買いに拍車がかかった。ドル・円は心理的な節目である150円も突破し、介入警戒感も強まりつつある。当面は23年11月の円安・ドル高水準、151円90銭付近も視野に入れながら、日本当局の円安是正発言を注視する展開が予想される。神田財務官は「年初来わずか1カ月強の期間に約10円も円安になるなど最近の動きはかなり急速。状況を踏まえて最も適切な対応を取る」、と主張。


    歴史的に1月のインフレ指標は季節的要因で強い傾向にあるとされている。1月CPIは前月比+0.3%と、予想外に12月+0.2%から伸びが拡大した。前年比では+3.1%と、12月+3.4%から伸び鈍化も予想程改善しなかった。食料品が前月比で+0.4%と、12月の+0.2%の2倍の伸び。前年比で+2.6%。居住費も前月比+0.6%と、12月の+0.3%の2倍の伸びとなり、前年比で+4.6%。被服費-0.7%、エネルギーー0.9%の下げで、相殺することはできなかった。コアサービスインフレは+0.7%と、前回の+0.4%から伸びが拡大。FRBが特に注目している住宅を除いたコアCPI、スーパーコアは+0.8%と、12月の+0.3%から伸びが大幅拡大。航空券などの交通費、自動車保険などの価格上昇が押し上げた。
    FRBは前回1月の連邦公開市場委員会(FOMC)でディスインフレを確認しているものの、利下げには基調をさらなるデータで確信する必要があると依然、慎重な姿勢を表明。米労働省が発表した1月消費者物価指数(CPI)はディスインフレの確信とはならずFRBの2%目標達成までの道のりが困難になる証拠となった。今週発表のPPIや今週末に発表されるコアPCEで、さらにインフレ動向を探る。

    ・ドル・円は200日移動平均水準145円20銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0829ドル。
    ・ドル・円150円60銭、ユーロ・ドル1.0711ドル、ユーロ・円161円30銭、ポンド・ドル1.2562ドル、ドル・スイス0.8870フランで寄り付いている。

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  • 2024年02月14日(水)22時58分
    【速報】パウエルFRB議長、いかなる中銀のデジタル通貨も議会の承認が必要=ポリティコ

    パウエルFRB議長はいかなる中銀のデジタル通貨も議会の承認が必要になると、金融サービス委の民主党議員に伝えた。ポリティコが関係者の話として報じた。

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  • 2024年02月14日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月14日(水)
    ・23:30 グールズビー米シカゴ連銀総裁質疑応答
    ・06:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(全米企業エコノミスト協会会議)
    PPI年次改定

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  • 2024年02月14日(水)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小動き

     14日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では150.60円と20時時点(150.59円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料が乏しかったこともあり、150.60円を挟んだもみ合いが続いた。時間外の米10年債利回りは4.30%台まで低下幅を縮めたものの、相場への影響は限られている。

     ユーロドルも小動き。22時時点では1.0706ドルと20時時点(1.0703ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.0705ドル前後での動意を欠いた動きとなっており、NY勢の本格参入待ちの様相が濃い。

     ユーロ円は22時時点では161.23円と20時時点(161.18円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。全般に材料不足となっており、161円台前半でのもみ合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.35円 - 150.83円
    ユーロドル:1.0695ドル - 1.0719ドル
    ユーロ円:160.96円 - 161.53円

  • 2024年02月14日(水)20時14分
    ドル・円は伸び悩み、オセアニア通貨は底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、150円60銭付近でのもみ合い。米10年債利回りの低下で、ドル買いは入りづらい。また、英国のインフレ率は予想を下回り、ポンドのほかユーロの買いは後退。逆に豪ドルとNZドルはやや買われ、対ドルで底堅く推移。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円39銭から150円68銭、ユーロ・円は160円95銭から161円22銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0708ドル。

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  • 2024年02月14日(水)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、小安い

     14日の欧州外国為替市場でユーロドルは小安い。20時時点では1.0703ドルと17時時点(1.0707ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が本格的に参入すると、早期の米利下げ思惑が後退したことを手掛かりに売りが改めて観測され、一時1.0695ドルまで本日安値を更新した。もっとも、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁がECBの早期利下げに慎重な姿勢を示したこともあり、一方的にユーロ売りが進む展開にはなっていない。

     ドル円は買い戻し。20時時点では150.59円と17時時点(150.44円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下が一服すると、対欧州通貨などでドル買いが進んだ流れに沿って150.60円台まで下値を切り上げた。

     ユーロ円は20時時点では161.18円と17時時点(161.09円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに160.96円まで本日安値を更新したが、その後はドル円の買い戻しなどにつれて161.20円台まで下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.35円 - 150.83円
    ユーロドル:1.0695ドル - 1.0719ドル
    ユーロ円:160.96円 - 161.53円

  • 2024年02月14日(水)19時26分
    ドル・円は小じっかり、前日高値を意識

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、150円66銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅く推移し、ややドル買いに振れやすい。一方、前日は強い米インフレ指標を受けたドル買いで150円80銭台に強含み、目下の上値メドとして意識されている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円39銭から150円66銭、ユーロ・円は160円95銭から161円20銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0708ドル。

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  • 2024年02月14日(水)19時13分
    NY為替見通し=ドル円、150円台で明日の米小売売上高待ちか

     本日これまでのドル円は時間外の米長期金利の低下や日本当局の要人らの円安けん制発言も手がかりに上値の重い動きとなるも、下押しは150.35円にとどめ150円半ばで下値の堅い動き。昨日の予想を上回った1月米消費者物価指数(CPI)の余韻が残されている。

     昨日の1月米CPIは予想を上回り、米利下げ観測の後退を更に後押しする結果となった。米CPIの結果を受けて、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、3月利下げの確率はゼロ、5月は3割超、6月は約5割という見方が織り込まれ、利下げ開始時期への思惑は先延ばしされている。「米利下げは当面ない」との見方が強まっており、一部では「利上げサイクルは終了していない可能性」の声も聞かれている。3月か4月会合で日銀がマイナス金利の解除に踏み切るとの見方が強まっているが、利上げ姿勢を強めるとは見込まれていない。日米金利差を意識したドル円の底堅い動きが続きそうだ。

     本日はNYタイムでバー米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言機会があり注目したいが、主な経済指標の発表は予定されておらず、米長期金利の動向を睨みながら明日の1月米小売売上高待ちとなりそうだ。ドル円は昨年11月以来の150円大台を回復し、日本当局の円買い介入への懸念が再燃している。本日も神田財務官や林官房長官から円安けん制の発言が伝わっている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は昨日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は5日移動平均線149.86円や昨日の安値149.27円が下値めど。

  • 2024年02月14日(水)19時02分
    【速報】ユーロ圏・10-12月期GDP改定値は+0.1%


     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・10-12月期GDP改定値は予想通り、前年比+0.1%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前年比+0.1%(予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前期比0.0%(予想:0.0%、速報値:0.0%)

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  • 2024年02月14日(水)19時01分
    【速報】ユーロ圏・12月鉱工業生産は予想を上回り+2.6%


     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・12月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+2.6%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比+2.6%(予想:-0.2%、11月:+0.4%←-0.3%)

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  • 2024年02月14日(水)18時31分
    ドル・円は底堅い、米金利は下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はやや値を戻す展開で、150円60銭付近で推移する。米10年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらい。一方、英国のインフレ指標が予想を下回りポンドは夕方にかけて売り込まれたが、ポンド・円の下げは一服しクロス円を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円39銭から150円60銭、ユーロ・円は160円95銭から161円20銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0708ドル。

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  • 2024年02月14日(水)17時48分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、夕方はポンド・円に連れ安

     14日の東京市場でドル・円は弱含み。米10年債利回りの失速でドル売りが先行し、早朝に150円77銭を付けた後は下落基調に振れた。日本政府の円安けん制で円売りも後退し、ドルを下押し。夕方にかけてポンド・円に連れ安し、150円34銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は161円46銭から160円96銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0718ドルから1.0699ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値37,712.87円、高値37,825.85円、安値37,594.47円、終値37,703.32円(前日比260.65円安)
    ・17時時点:ドル・円150円40-50銭、ユーロ・円160円90-90銭

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