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2024年02月20日(火)のFXニュース(4)

  • 2024年02月20日(火)23時56分
    【NY為替オープニング】米利下げの行方睨む展開が継続、各国でインフレ鈍化の兆し


    ●ポイント
    ・カナダ・1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)
    ・米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-8.8(1月―3.7)
    ・09:30 豪準備銀行2月理事会議事要旨
    ・中・1年物ローンプライムレート(現行3.45%)、5年物25BP引き下げ3.95%
    ・米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-8.8(1月―3.7)
    ・カナダ・1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)
    ・米・1月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、12月:-0.1%)
    ・ECB:ユーロ圏の賃金上昇、10-12月にペース鈍化
     
    20日のニューヨーク外為市場では引き続き連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方を睨む展開か。本日は、米1月景気先行指数が相場材料となる。カナダの1月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.9%と、予想以上に12月+3.4%から鈍化し、昨年6月来で最小となった。世界のインフレの上昇が一段落している証拠となった。欧州中央銀行(ECB)が発表した指標で、ユーロ圏の賃金上昇が10-12月にペース鈍化したことが明らかになった。

    中国人民銀は5年物ローンプライムレートを25BP引き下げ3.95%とした。同金利の2019年導入以来で最大の下げ。中国経済は過去最悪の不動産不況からの脱却を目指し、貸出金利の引き下げなどの景気浮揚策が期待されていた。

    今週、FRBは1月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表予定で内容に焦点が集まっている。FRBはこの会合で政策金利を4会合連続で据え置き、インフレの改善を認識しているものの、利下げにはさらなるデータでディスインフレ基調を確信する必要がある、と慎重な方針を表明したが、その見解に達した詳細が議事録で明らかになる。

    市場は年初、FRBが早くて3月にも利下げを開始、年内6回の利下げを織り込みドル売りに拍車をかけた。その後、1月FOMCの結果や最近の強い雇用や経済指標、1月CPIを受けて、市場の利下げ開始時期の予想は6月に先送りされ、年4回の利下げに修正されドル売りも後退しつつある。現時点で3月の利下げ確率は10%に過ぎない。FOMC議事録で利下げに慎重な姿勢が再確認された場合、ドルの底堅い展開が予想される。一方、CPIやPPIの結果を受けて、FRBの見解は大幅に修正されておらず、昨年12月に示した予測通り年3回程度の利下げ軌道予想を維持しており、市場がFRBの予想に近づいた形。経済やインフレには依然不透明感が強く、今月末に発表されるFRBが基調的なインフレを判断する上で重要視している個人消費支出(PCE)コア指数や3月初旬に控えているパウエル議長の議会証言まで、様々な思惑にドルはもみ合いが続くと見られる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準145円49銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0827ドル。

    ・ドル・円150円17銭、ユーロ・ドル1.0800ドル、ユーロ・円162円10銭、ポンド・ドル1.2600ドル、ドル・スイス0.8826フランで寄り付いている。

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  • 2024年02月20日(火)23時50分
    【まもなく】米・1月景気先行指数の発表です(日本時間24:00)


     日本時間21日午前0時に米・1月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

    ・米・1月景気先行指数
    ・予想:前月比-0.3%
    ・12月:-0.1%

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  • 2024年02月20日(火)23時48分
    【速報】ドル・円150円割れ、149.78円まで、ドル売り強まる、米長期金利低下で

    【速報】ドル・円150円割れ、149.78円まで、ドル売り強まる、米長期金利低下で

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  • 2024年02月20日(火)23時17分
    【市場反応】カナダ1月CPI、予想以上に鈍化、加ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ1月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.9%となった。伸びは12月+3.4%から予想以上に縮小し、昨年6月来で最小となった。

    インフレの予想以上の鈍化で金利先安感にカナダドル売りが優勢となった。ドル・カナダは1.3473カナダドルから1.3525カナダドルまで上昇し15日来の高値を更新。カナダ円は111円44銭から110円89銭まで下落し、15日来の安値を更新した。
    【経済指標】
    ・カナダ・1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)

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  • 2024年02月20日(火)22時49分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月20日(火)
    ・22:30 米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-8.8(1月―3.7)
    ・22:30 カナダ・1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)
    ・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、12月:-0.1%)

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  • 2024年02月20日(火)22時45分
    ドル、軟調 ドル円は一時149.96円まで下落

     ドルは軟調。米長期金利の低下に伴うドル売りが出ると、ドル円は一時149.96円、ユーロドルは1.0816ドル、ポンドドルは1.2631ドルまでドル安に振れた。

  • 2024年02月20日(火)22時40分
    【速報】ドル・円150.05円、ドル軟調、米10年債利回りは4.27%まで低下

    ドル・円150.05円、ドル軟調、米10年債利回りは4.27%まで低下

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  • 2024年02月20日(火)22時35分
    【速報】カナダ・1月消費者物価指数は予想下回り+2.9%


     日本時間20日午後10時30分に発表されたカナダ・1月消費者物価指数は予想下回り、前年比+2.9%%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・1月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+3.2%、12月:+3.4%)

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  • 2024年02月20日(火)22時31分
    【速報】米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-8.8(1月―3.7)

    【経済指標】米・2月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-8.8(1月―3.7)

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  • 2024年02月20日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

     20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では150.15円と20時時点(150.13円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの低下を背景にドル売りがやや優勢となる中で150.06円まで下値を広げるも、節目の150円を前に下げ渋った。

     豪ドル円は強含み。米長期金利の低下を受けて豪ドル/ドルが一時0.6566ドルまで上昇して本日高値を更新した影響を受け、98.56円までつれて値を上げた。

     ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.0798ドルと20時時点(1.0804ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低下する一方で独長期金利も低下したため、1.08ドル台に乗せるも本日高値を前に伸び悩んだ。

     ユーロ円は様子見。22時時点では162.13円と20時時点(162.21円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドル共に小動きとなったため、162円台前半で方向感を模索する展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.06円 - 150.44円
    ユーロドル:1.0762ドル - 1.0809ドル
    ユーロ円:161.73円 - 162.30円

  • 2024年02月20日(火)21時33分
    ドル円、150.08円まで下落 米金利低下受けたドル売り続く

     ドル円は戻りが鈍い。米・中長期金利が低下傾向を続けるなか、一時150.08円と本日安値を付けた。また、豪ドル米ドルは0.6566米ドル、NZドル米ドルは0.6179米ドルまで上昇するなどドル売りが目立つ。

  • 2024年02月20日(火)20時07分
    ドル・円は150円13銭から150円39銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場でドル・円は、150円39銭から150円13銭まで下落した。欧州関連の材料難のなか、米10年債利回りが4.26%台へ低下し、ドル売りが全体的に優勢になった。

     ユーロ・ドルは、1.0769ドルから1.0809ドルまで上昇。ユーロ・円は、161円90銭から162円30銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2581ドルから1.2616ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8838フランから0.8806フランまで下落した。

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  • 2024年02月20日(火)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、強含み

     20日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.0804ドルと17時時点(1.0769ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ高水準だった。東京時間に4.3166%まで上昇していた米10年債利回りが4.26%台まで一転低下するなか、全般ドル売りが強まると12日高値の1.0806ドルを上抜けて1.0809ドルと2日以来の高値を付けた。

     ドル円は頭が重い。20時時点では150.13円と17時時点(150.36円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下に伴ってドル売り圧力が高まると、150.11円まで下落して本日安値を更新した。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では162.21円と17時時点(161.93円)と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で一時162.30円と昨年11月28日以来の高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.11円 - 150.44円
    ユーロドル:1.0762ドル - 1.0809ドル
    ユーロ円:161.73円 - 162.30円

  • 2024年02月20日(火)19時23分
    ユーロドル、1.0803ドルまで上昇 米金利低下で全般ドル売り強まる

     ドルは上値が重い。東京時間に4.3166%まで上昇していた米10年債利回りが4.26%台まで一転低下するなか、ユーロドルは1.0803ドル、ポンドドルは1.2611ドル、豪ドル米ドルは0.6554米ドルまでそれぞれ上昇した。また、ドル円は150.22円付近まで上値を切り下げている。

  • 2024年02月20日(火)19時10分
    引き続きドル売りが優勢気味

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場でドル・円は、150円39銭から150円25銭まで下落している。欧州関連材料難のなか、米金利の上昇が一服しており、引き続きドル売りが優勢気味になっている。

     ユーロ・ドルは、1.0769ドルから1.0798ドルまで上昇。ユーロ・円は、161円90銭から162円26銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは、1.2581ドルから1.2607ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8838フランから0.8815フランまで下落している。

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