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田向宏行
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2024年02月21日(水)のFXニュース(5)

  • 2024年02月21日(水)23時54分
    【NY為替オープニング】米FOMC議事要旨睨む展開

    ●ポイント
    ・英・1月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:-184億ポンド、12月:+78億ポンド)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁あいさつ
    ・ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-15.5、1月:-16.1)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日会合分)

     21日のニューヨーク外為市場では主要経済指標の発表なく、連邦準備制度理事会(FRB)が公表する米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日会合分)を睨む展開となる。ユーロ圏では2月消費者信頼感指数速報値が発表される予定で相場材料となる。

    年内のFRBの利下げを織り込み金利の上昇が一服も一時のような早期の利下げ観測も後退し、ドルは底堅く推移。一方で、現状、英国中銀や欧州中央銀行(ECB)の利下げがFRBの利下げよりも後になるとの見方がドルの上値を抑制している。

    エコノミストは6月の利下げ開始を織り込みつつある。ロイターの調査によると、回答した51%のエコノミストが6月の利下げ開始を予想していることが明らかになった。ただ、ほぼ半数と、確信にはいたらず。今後の経済やインフレ指標次第で見通しが変わる可能性もある。一時100%織り込まれた3月の利下げ確率は現状で0%。5月は40%。

    米国経済は成長減速の兆しが見られる。直近で発表された米1月景気先行指数は前月比―0.4%と、12月-0.2%から改善予想に反して悪化した。23カ月連続のマイナス。また、2月フィラデルフィア連銀非製造業活動は-8.8と、1月―3.7から一段と悪化しており、米国経済をけん引する消費に加え、価格も鈍化の兆しが見られ年内の利下げ開始を後押しする結果となった。

    FRBは1月連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を4会合連続で据え置くことを決定。インフレの改善を認識しているものの、利下げにはさらなるデータでディスインフレ基調を確信する必要がある、と慎重な方針を表明したが、その見解に達した詳細が議事録で明らかになる。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁はFRBの見通しで従来は24年の利下げを予想していなかったが3回の利下げを予想していること自体がインフレ改善の証拠になる、と指摘。議事録で、FRBメンバーがハト派に傾斜したことが確認できればドル売り材料になる。逆に、インフレ目標達成への道のりが長いことが強調された場合は、ドルの買い戻しにつながることになる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準145円49銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0827ドル。

    ・ドル・円150円00銭、ユーロ・ドル1.0800ドル、ユーロ・円162円27銭、ポンド・ドル1.2615ドル、ドル・スイス0.8805フランで寄り付いている。

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  • 2024年02月21日(水)23時18分
    NY外為:ドル軟調、米長期金利低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは引き続き軟調に推移した。米主要経済指標の発表がなく動意乏しい中、金利低下に連れドル売りが優勢となった。米10年債利回りは4.24%まで低下後も4.26%で推移。

    ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0811ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2615ドルから1.2630ドルまで上昇した。ドル・円は150円を挟む攻防が続いた。

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  • 2024年02月21日(水)22時55分
    【速報】ドル・円150.05円、ドル底堅く推移、米10年債利回りは4.267%で推移

    ドル・円150.05円、ドル底堅く推移、米10年債利回りは4.267%で推移

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  • 2024年02月21日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月21日(水)
    ・22:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁あいさつ
    ・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-15.5、1月:-16.1)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日会合分)

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  • 2024年02月21日(水)20時28分
    ドル・円は動意薄、米株式先物は下げ幅縮小

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は動意が薄く、150円付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは抑制されている。一方、欧州株式市場で主要指数は高安まちまちだが、時間外取引の米株式先物は下げ幅を縮小し、円買いを弱めてたようだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円97銭から150円18銭、ユーロ・円は161円98銭から162円37銭、ユーロ・ドルは1.0789ドルから1.0814ドル。

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  • 2024年02月21日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、頭重い

     21日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重い。20時時点では149.99円と17時時点(150.15円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.28%台まで上昇したタイミングで一時150.19円と本日高値を付けた。ただ、金利が4.25%台まで低下すると150円を割り込むなど、手掛かり材料に乏しいなかで米金利の動向に左右されている。

     ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.0801ドルと17時時点(1.0810ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル買い圧力が高まると一時1.0790ドルと日通し安値を付けたが、ドル買いが一服すると1.08ドル台を回復している。

     ユーロ円は失速。20時時点では162.03円と17時時点(162.33円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。欧州序盤に一時162.38円まで値を上げ、昨年11月28日以来の高値を付けたが、一巡後はユーロドルの下落とともに161.98円まで一転して利食い売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.85円 - 150.19円
    ユーロドル:1.0790ドル - 1.0819ドル
    ユーロ円:161.98円 - 162.38円

  • 2024年02月21日(水)19時33分
    NY為替見通し=NY午後のFOMC議事要旨・エヌビディア決算などに要注目

     本日のNY時間午前も市場を動意づけるような経済指標の発表がなく、神経質な動きにはなるだろうがトレンドを形成するのは難しいだろう。

     NY午前は、ボスティック米アトランタ連銀総裁が、空港評議会の国際CFOサミットに出席をし、冒頭であいさつを行う。ボスティック氏は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーであり、先週16日は「ドットプロットでは2回の利下げにしたが、3回の利下げに変えられる」などと、ややハト派寄りと捉えられる発言をした。会議の内容からすると、市場を動意づける発言を期待するのは難しいことと、前回の発言以後に新たな注目すべき経済指標の発表もなかったことを考えると、サプライズとなるコメントを期待するのは難しいだろう。

     NY午後は、日本時間22日4時に公表予定とされている1月30−31日のFOMC議事要旨に要注目。1月末のFOMCではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見で、「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、利下げは適切ではない」との見解を示し、FRBがすぐに利下げに転じるという市場の見方をけん制する表現を新たに盛り込んだことで、米金利上昇・ドル高に市場が動いた。この流れを否定するような詳細が発表されることを期待するのは難しいだろうが、警戒は怠らないようにしておきたい。

     また、米株式市場が引けた後は、エヌビディアが決算を発表することに要警戒。昨日は同社株が大幅安になったが、株先の動向が為替市場に与える影響もありそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、13日に付けた年初来高値150.89円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、15日安値149.57円。

  • 2024年02月21日(水)19時19分
    ドル・円は底堅い、150円台を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円台を維持する。米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは縮小。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測後退で、ドルは149円台で買戻しが入りやすい。ただ、欧州株はまちまちで、円売りを弱めている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円09銭から150円18銭、ユーロ・円は161円98銭から162円37銭、ユーロ・ドルは1.0789ドルから1.0814ドル。

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  • 2024年02月21日(水)18時28分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、150円18銭まで上昇後はやや値を下げた。米10年債利回りの失速で、積極的なドル買いは入りづらい。一方、ユーロ・ドルは前日の反動で1.08ドルを割り込んだ。ただ、ユーロ・円は底堅く推移し、162円台を維持する。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円09銭から150円18銭、ユーロ・円は161円98銭から162円37銭、ユーロ・ドルは1.0789ドルから1.0814ドル。

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  • 2024年02月21日(水)17時59分
    ユーロドル、1.0797ドルまで弱含み

     欧州序盤は大きな動きではないが、対円でのドル買いが市場をリードしていたが、徐々に欧州通貨に対してもドル買いが優勢。ユーロドルは昨日NY午後の安値を割り込み1.0797ドルまで、ポンドドルは1.2609ドルまで小幅に弱含んでいる。

  • 2024年02月21日(水)17時49分
    東京為替概況:ドル・円はドル・円は反発、夕方は小じっかり

     21日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの失速でドルは下げに転じ、正午すぎには149円85銭まで下落。ただ、その後米金利の持ち直しを受けたドル買いで150円台に再浮上。中国株高などによる円売りも強まり、夕方にかけて150円17銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は162円05銭から162円37銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0819ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値38,191.97円、高値38,339.70円、安値38,095.15円、終値38,262.16円(前日比101.45円安)
    ・17時時点:ドル・円150円10-20銭、ユーロ・円162円30-40銭

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  • 2024年02月21日(水)17時31分
    ドル・円はドル・円は反発、夕方は小じっかり

    21日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの失速でドルは下げに転じ、正午すぎには149円85銭まで下落。ただ、その後米金利の持ち直しを受けたドル買いで150円台に再浮上。中国株高などによる円売りも強まり、夕方にかけて150円17銭まで値を上げた。
    ・ユーロ・円は162円05銭から162円37銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0819ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値38,191.97円、高値38,339.70円、安値38,095.15円、終値38,262.16円(前日比101.45円安)
    ・17時時点:ドル・円150円10-20銭、ユーロ・円162円30-40銭
    【経済指標】
    ・日・1月貿易収支:-1兆7583億円(予想:-1兆8554億円、12月:+689億円)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2024年02月21日(水)17時18分
    ハンセン指数取引終了、1.57%高の16503.10(前日比+255.59)

    香港・ハンセン指数は、1.57%高の16503.10(前日比+255.59)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は150.16円付近。

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  • 2024年02月21日(水)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小幅高

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅高。17時時点では150.15円と15時時点(149.98円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.28%手前まで戻したことや、ダウ先物が下げ幅を縮小したこともあり17時過ぎには150.17円まで小幅に上値を広げた。

     ユーロドルは小動き。17時時点では1.0810ドルと15時時点(1.0815ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米金利が前日引け値水準まで戻したものの、欧州金利も上昇して始まったことで依然として極めて狭いレンジで小動き。

     ユーロ円はじり高。17時時点では162.33円と15時時点(162.22円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて17時頃には162.35円までじり高となり、昨日につけた昨年の11月28日以来高値162.36円に迫った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.85円 - 150.17円
    ユーロドル:1.0806ドル - 1.0819ドル
    ユーロ円:162.05円 - 162.35円

  • 2024年02月21日(水)17時01分
    【速報】南ア・1月消費者物価指数は予想を下回り+5.3%


     日本時間21日午後5時に発表された南ア・1月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+5.3%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・1月消費者物価指数:前年比+5.3%(予想:+5.4%、12月:+5.1%)

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